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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May24Wed

【忘れないうちに】令和2年はこんな感じで【書き出しておく】 

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徳之島にはのんびり行きたいので
今年も五泊で計画している。
台風来なけりゃ良いなあ。

令和2年が始まって既に三週間が経過してしまったところでざっくりと今年の計画をば。例年通り1月と2月はラン中心で以後どっぷりブルべが中心のスケジュール。今年は2018年に続いて二度目の北海道でのRM認定走である【納沙布岬1200km】が8月にあるのが個人的に最も楽しみなイベント。
個人的に最も重要なのは7/18の【津軽200km】で、これは長いこと温めていたBRMプランだし、遠征&宴会付きということで、「個人的に最も重要なもの」としての位置づけ。
あとはGW中、RAJにはエントリーしていないのでどこかふらつこうかとか、8月、10月、11月のどこかにSR600を入れてみようかとか(11月ならKWもしくはKWRしかないけれど)画策中。
ひとまず今の時点での思い付きなのだけれど、備忘録として書き出してみる。
昨年参加する気満々だったAJ西東京【金太郎200km】を思いっきり忘れていた前科もあるし。

1月1日:小金井元旦ロードレース(済)
1月4日:BRM104神奈川200km逗子(済)
1月11日:BRM111神奈川300km鎌倉(済)
1月19日:フロストバイトロードレース(済)
1月26日:館山若潮マラソン

2月16日:青梅マラソン
2月22-23:小江戸大江戸200Kフットレース

3月14日:BRM314西東京200kmしおかつお(達磨山)

4月5日:BRM405たまがわ200km定峰
4月11-12日:Trace日本橋2020
4月18日:BRM418たまがわ300km大洗・銚子
4月25日:BRM425神奈川300km渡良瀬

5月9-10日:BRM509たまがわ400km海野宿
5月16日:BRM516札幌200km十和田
5月30-31日:BRM530神奈川600km興津←順調ならここで10回目のSR認定

6月6-7日:BRM606たまがわ600km鬼怒川
6月20-21日:BRM620千葉600kmもてぎ
6月27-28日:BRM627宇都宮600km相馬

7月5日:トライアスロンin徳之島
7月18日:BRM718たまがわ200km津軽

8月13-17日:2020年北海道1200km納沙布岬

9月20日:BRM920神奈川300km直江津
9月19-21日:BRM919埼玉1000kmアタック八戸
9月26日:BRM926神奈川200km箱根

10月3日:BRM1003西東京200km金太郎
10月31日:BRM1031神奈川300km伊豆

ちょっと3月が薄いような気がしなくもないけれど、まあなんか入るよね、きっと。
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2023May24Wed

【反省の多い】2019年総括-01【人生です】 

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新年早々肋骨を二本折って
マラソン大会を三つDNS
本当に健康というのは得難い財産です。

今年は本当に色々あった一年で、改めて振り返ってみたら(あれ?それって今年の出来事だったっけ?)という出来事がてんこ盛り。いやはや本当に中身の濃い一年だったのだなあということで、何があったのかをざっくり振り返り、来年以降に少しでも生かせたら良いなあ、という願望を込めて1月から6月までの上半期の振り返り。

【2019/Jan.】
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「サンライズ・シリーズ」と銘打った、お正月の松の内に200、300、400、600の各認定をゲットしてSRを確定させてしまおうというAJたまがわが世に問うた少々(?)頭のおかしい企画第一弾(※厳密には事前認定試走が既に実施済み)に当日実走にて参加。コース自体は完全に頭に入っているのでのんびり流した感じ。新年一発目を危なげない完走で幸先良いスタート…だったはず。

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スタート送り出し業務を終えて、柏の実家に帰省。
一泊して自宅に戻る際寄り道してゴール受付に手土産持参で顔出し。

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衝動的に西伊豆を走りたくなり、会員特典の宿泊割引サービスを活用して興津の駿河健康ランドを利用することを画策したものの、土日利用不可な特典だったので利用能わず。とはいえ走りたい気持ちはあったので強行して、西伊豆の道の凶悪さにうんざりして下田で諦めて輪行したというオチ。

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自転車ですっ転んで骨折とか、およそ街中でやらかしたくないアクシデント。
歩行者にご迷惑をおかけしなかったのが不幸中の幸いではあった。

【2019/Feb.】
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肋骨骨折から三週間。
担当医師には若干(?)呆れられたもののどうにかこうにか無事完走。

【2019/Mar.】
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2019/03/04時点での「キュー総数428・キュー間平均距離1.4km」というとんでもない600で、走行中もゴール後もヘイトを吐き散らしたブルべであった。一応この完走をもって2019年のSRを確定できたので、前年に済ませてあったPBPプレレジストレーションから本チャンに進められるようになった。

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チーバくんの翌週走った400ブルべ。雨に打たれ、更にあられまで食らい、スピードプレイ・クリートのCリングが折損してクリートがペダルに固定できなくなってしまうという過酷なコンディションだった記憶しかない。前週で一応SRを確定していたものの、各距離バランスよく200(たまがわ東葛)、300(たまがわ二子玉川)、400(R東京)、600(AJ千葉)というSR申請の内容に。

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「世界のけーこ」こと、けーこ隊長が主催担当の200であるけれど、2018年は直前の降雪のために達磨山コースは松崎に振り替えられ、なぜかジンガイチームに牽かれることになって死にかけたというトラウマが刻まれたものの、今年はマイペースで走れたので気分良かった…と、記憶の改竄が入っているものの富士山は拝めず最後に雨に降られるといったひどい目に遭っていたのであった。
っていうかハニヤさん”金太郎に必ず出(てお肉食べ)ます!”って言っていたのにエントリーし忘れていたことに今更気が付いたよ。。。orz

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三週連続のブルべエントリーの掉尾が200とはいえ二日連続という、なかなか痺れるスケジューリングだった。お昼ごはんに立ち寄ったちんばたがやたらと混雑していたので復路は相当飛ばして帰ってどうにかこうにか帳尻を合わせた感。バイパス開通万歳。

【2019/Apr.】
◆東伊豆別荘合宿ライド(4/6-7):一日目二日目
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小金井トライアスロンチームに所属するレジェンド、カマちゃんが東伊豆に所有する別荘にお邪魔しての一泊二日。ストラップの留め具が破損して購入したばかりのカメラ、RICHO-GRⅢが大破するという悲しい出来事があった。

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「ランドヌール(ズ)を堕落させる悪魔のイベント」初開催に乗っかりました。
日程が4/19からになっているのは前日宴会も込みの計画だったからです。というか、そもそも前日宴会のために設定されたコースと言っても過言ではない。
諸事情により今は入手不可なAJたまがわユーロシャツが悲しい。

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PBP開催年なのでSRの取得機会を増やす意味合いもあって本来ならスタッフ認定試走となるタイミングのところを一週間ずらして「本番」として扱うことで二回開催されることになった「興津600」は、ちょうど平成と令和というふたつの元号で開催されることに。そして開催された「平成興津」は強い逆風と低温でなかなかの修羅場であった。

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興津600を完走後に車で移動して帰宅し、そのまま400の認定試走に出かけたという「私的1,000kmチャレンジ」を実施。興津スタートから石廊崎ゴールまでを75時間でまとめるチャレンジは、残念ながら8分超過で達成できず。

【2019/May】【2019/Jun.】
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諸事情あって、主催担当のひとみさんの名代として試走。
コース途中の十国峠が通行不可だったためぶどう峠を通すこととなり、なかなかヒドイ坂を味わい尽くすことと相成りました。

【2019/May】【2019/Jun.】
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1.どうにかこうにか完走を果たした「平成興津」から三週間。
虫さん、クロさん、サクマさんと一緒になった走行で「走行計画段階から誰かとパックを組んで走行する」というのはFlecheやTrace以外では初めての経験。三週間前とは打って変わって天候に恵まれ無事全員完走。詳細のレポを起こしたかったけれどこの時期バタバタし過ぎていて中途半端なダイジェストしかないのが心残り。
2.今年開催主担当を務めた日立600は認定試走。まあ走りやすい道なのですが晴れると地獄と化す時期なので。わたしが試走したときは最高気温35℃を超えていたり。
3.毎年恒例になった「AJたまがわ遠征ブルべ」は男鹿でした。日本酒三昧。

【2019/Jun.】
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遠征先でひたすら雨に打たれるブルべというのも切ないのであっさり諦めて信州に逃避しました(笑)

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昨年は台風の直撃を食らって島から脱出できなくなったりしたものの、ちょうど退職に伴う有給休暇消化期間中だったのでなかなかのんびりした日々を送ったりしましたが、今年もやっぱり台風直撃を食らいまして。昨年ほどヒドイ風雨でもなかったのでスイムが2,000→600に短縮になった以外特にレースに変更はなく。ところがバイクパートで島を半周くらいしたところで集中豪雨、一部コースが冠水したりしてなかなかスリリングな大会となりました。
毎年、事前も事後も楽しいのがこの大会。

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チコリンさんに誘われて都内の神社巡り。
大祓期間限定の御朱印をいただいたりしてのんびりそぞろ歩き。最後は昭和の雰囲気色濃い居酒屋でまったり。

1月から6月の半年間でも結構内容が濃い。なかでも肋骨骨折が一番アレ。
年齢をかえりみようぜ、オレ。

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2023May23Tue

【ひたすら雨の】濃厚この上なかった6月後半-02【徳之島ライフ】 

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ウンブキにて
外海と繋がった鍾乳洞もさることながら
周囲の樹木の根の張り方に力強い生命力が感じられる。

【2019/06/21(金)】
相変わらずの雨。
朝からダラダラ。
午前中スイム会場で試泳でも…と思ったものの雨で断念。
宿泊者を迎えに行ったついでに受付を済ませ、宿でダラダラ。

夕方から競技説明会からの前々夜祭。
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お祭りスタート

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たべものあれこれ

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ヤギ汁・豚角煮カレー・豚骨汁

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半割のパッションフルーツに焼酎を注いでいただく

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〆はみんなで踊る

宿に戻って二次会。
この日がお誕生日だったクロセさんのために急遽用意したケーキ贈呈
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ろうそくを吹き消す
思えば初参加だった第26回大会も同じ日程での開催で、この日お誕生日だったクロセさんが選手宣誓をしたのを目にしたのであった。

【2019/06/22(土)】
大会前日もやはり雨。
それでも小降りになったタイミングでスイム会場の与名間ビーチに移動して軽く試泳。
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小一時間泳いでおしまい
若干(徳之島トラとしては)波が高い。

宿に戻ってダラダラ過ごすのも何なので、クロセさんが借りていたレンタカーでお昼ご飯を食べに行こうということに。
島の反対側の亀津に行くことになって島の中央を突っ切る。
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樹齢300年余りのガジュマル
かつて島を統治していた平氏の屋敷の石垣も見どころではあるけれど、雨が降っていたのでそのままスルー。

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道端で雨宿りしつつ乳やりをしていたヤギの親子

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亀津の「おとく食堂」でお昼ご飯
安くてやたらとボリュームがある

亀徳湊に自衛隊の船が係留されていて、どうやら一般公開日のようで見学可能だったのでお邪魔させていただく。
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水中処分母船6号

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機雷処理作業用の特別な潜水具等の展示もあった

宿に戻ってから天気予報を確認して大会当日確実に大雨になることを再確認してうんざりしつつも早寝。”こりゃ明日は早起きしても朝から酒盛りだろうなあ。。。”というセリフが誰からともなく、

【2019/06/23(日)】
明けて大会当日。
明け方前にJ-アラート(地域防災無線放送)で”ただいま島内(町内だったか?)全域に大雨警報が発令されました。必要に応じて避難等の準備をしてください。”的な放送が響き渡った。寝ぼけつつも(こりゃさすがに中止かな?)なんぞと考えながら二度寝。5時過ぎに起床して朝食をのんびりしたため、中止になった際の酒盛りに備えておかずの中でビールのアテになりそうなものを小皿に取り分けたり。
が、6時過ぎに正式に大会が挙行される旨連絡が入った。表は本降りの雨だったので宿でウェットスーツを着込んで自転車で移動。
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大雨のスイムスタート会場
事前のアナウンス通り、スイムは2,000m→600mに短縮となったもののバイクとランに関しては変更なし。
スタート直後こそそれなりに透明だったものの、ほんの少し進んだだけで山の赤土の流入による混濁でみそ汁のような色になった海水、クロールのプルの際に伸ばした自身の指先が見えないくらいの不透明具合に加えて土の味がする。
スイムの練習不足と久しぶりに着用したウェットスーツの圧迫のおかげで息が上がって戻らず、50mほど泳いだところでライフセーバーのお兄さんのボードにつかまって息を整えること約五分。ようやく復帰し、ほぼ最後尾でスイム終了。

大雨の中のバイクパートは終盤で水深が30cmほどまで冠水した区間が100mくらいあったり最後の最後に強風に煽られたりでおっかなびっくりではあったもののどうにか終了。続くランも身体が重たいながらもどうにかこうにかごまかし切ってゴール。
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結果はサラっとしか確認してない(笑)

一旦宿に戻ってシャワー&着替え。
時間が来たので後夜祭会場へ。
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昨年「勇退」を表明した古代さんが一曲だけ

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最後はみんなでどんちゃん踊る

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大会締めくくりの花火、幸いにしてかろうじて小雨だった
宿に戻って飲みなおし。
わたしは24時頃寝たけれど、遅い人は3時頃になったのだとか。

【2019/06/24(月)】
大会翌日宿酔気味で起床。
宿泊者の内ヤマト便で送る人の分の自転車を軽トラに積み込み亀津のヤマト運輸営業所まで運搬係。自分の自転車も梱包していないのに(笑)
戻ってからクロセさんたちとお昼ご飯。
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下久志の「きむきゅら」で夜光貝パスタ

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きむきゅら前庭からの眺め

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夢創滝

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幸福の滝

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車塔(くんまとう)付近の海岸
駐車場もあり、トイレやシャワーもあってかなりしっかり整備された園地なのに地図にも徳之島町公式サイトにも記載がないのは何故なのか。

時折雨がぱらつく程度の空模様だったので犬田布岬へ。
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今回は園地内を散策

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戦艦大和を旗艦とする艦隊慰霊塔

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左腕のvivosmart4とおそろいのカラーリング

そして再びのウンブキ
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初日よりも若干潮が満ちてきている時間帯

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改めて木の根からにじみ出る生命力に圧倒される

遅くならないように帰るよう宿の主人に言われていたので早めに帰還。夕食は屋外でのBBQ予定で、天気予報ではかなり微妙な感じではあったものの小雨がぱらつきながらもどうにか本降りには至らずに済みそうな感じ。
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宿で飼われているヤギと戯れたり

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毎年恒例のガジュマル下BBQ
諸事情から今年は開催しない予定だったけれどもやっぱり開催された。

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やっぱり楽しい。

小学生男児二人に良いように構われながら酔いが回る。

そしてまだ6月は終わらない。

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2023May24Wed

【ぼちぼち】上半期の予定を挙げてみる【追い込む】 

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夜間救急外来を受診した病院は自宅から少々遠く
通院が不便なので転院することに。
それにあたって電子カルテデータをCD-Rに焼いていただけたので
レントゲン撮影画像を自宅PCで開いてみたら
肋骨二本、キレイに折れてて笑った。
いや、笑い事じゃねーよ。

いい歳ぶっこいて路上であばら骨を二本ポッキリ折ってしまったお間抜けさんです。皆様いかがお過ごしであらせられますでしょうか!?(挨拶)
※この書き出しもいい加減古臭いし
そもそもくどいので今回でやめる。

明日で骨折してからちょうど一週間、今日で2019年もその1/12が経過してしまおうというタイミングなので、いい加減先の予定を組んで骨がくっついてからの自分を追い込むべくあれこれ画策。
ひとまず上半期の分をざっくり考えてみようかなと。

まずはPBPの本エントリーの為に、何が何でも5月までにはSRを確定させたいなと。勿論それが最優先なので、今年は他の競技に関してはほとんどエントリーしていない状態だったり。
加えて肋骨をへし折るとかいうお間抜けアクシデントもあったりしたので若干の不安ががが。
早速1月27日の館山若潮マラソン大会をDNSしてしまったりしているし。
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とにかく毎日小魚をポリポリ食べてる。
※右はみいさんから頂いたお見舞い品。

それでもまあ、ひとまず今のところ予定している二月以降六月までのモノを順に列挙。

・2月16日【BRM216たまがわ200鴨川】
AJたまがわ東葛班の2019年開催ブルべの端緒となる200に今年は当日実走スタッフとして参加。
まあ、二週間もあれば骨はくっ付くだろうしね。
※自らの年齢を顧みない希望的観測。

・2月23日【小江戸91K】
小江戸大江戸200Kへのエントリーをしくじってしまい、今年は小江戸のみとなったけれど、肋骨を折ってしまったお蔭で91kmですら非常に微妙。二週間で骨がくっ付いたら残り二週間で仕上げるという鬼スケジュールで挑んでみる所存。
っていうかこれ走らなかったら今年前半ランの大会が全くない。

・3月16-17日【BRM316千葉600チーバくん】
クッソつまらないという、主催するクラブに対して失礼極まりない噂を聞いたけれど、まあチバラキ600を走った身にはどんな600だってへっちゃらさ♪※これもまた非常に失礼。

・3月23-24日【BRM323東京400清水サッタ峠】
ついこの間薩埵峠を西側から登ってひどい目に遭ったばかりだというのにこれにエントリーしてしまったのは、日程的に手頃な400が無かったからでもある。順当にいけばここで今年のSRが決まる。

・3月30日【BRM330西東京200しおかつお(達磨山)】
けーこ隊長にそそのかされて(?)ついうっかり隊長が主担当を務めるこれにエントリーしてしまったものの、既に後悔の念がふつふつと。
とはいえまあ『世界のけーこ』からのお誘いですからね、受けない訳にもいかんでしょ。

・4月6-7日『BRM406たまがわ600いわき】
AJたまがわ東葛班の新コース600。基本的に平坦コースなので天候次第で天国にも地獄にもなるコースだともっぱらの評判であるが、是非とも天国を味わいたいもの。

・4月13-14日【トレース日本橋2019】
今年から日本で開催される運びとなったTraceとは、集団でナイスプレイスを目指して一緒に走るところがFlecheのルールとほぼ同様ではあるものの距離は200-360kmで制限時間も最長で34時間となる、Fleche入門編ともいうべきライトな感覚のグループライド。
まあ、のんびり飲んで食べてお風呂入って…な『ゆるふわFlecheもどき』になりそうで、今から楽しみではある。もしかしたら今年一番楽しみかも(笑)

・4月20-21日【BRM420神奈川400興津クラシック】
400の興津は過去一度も走った事が無いので走ってみたくなってエントリーしてみたものの、今年だけで駿河健康ランドに何回行くんだよ?と、今年じゃなくても良かったんじゃねーの?と、最近思い始めている。

・4月27-28日【BRM427神奈川600興津クラシック】
今年は二回開催される興津クラシックの最初の方はスタッフも走るのでゴール対応が無いため、原則として過去に興津600の完走実績のある人しか参加できないという縛りがある。
昨年は諸事情あってDNFだったので今年は完走しておきたい。

・5月18-19日【BRM518神奈川600興津クラシック】
427でストイックに走って一般参加者が大勢いる(参加者数無制限なので)お祭り気分を味わうためにエントリー。今年は果たして何回駿河健康ランドに赴くことになるのやら。

・5月25-26日【BRM525神奈川300直江津】
直江津までの片道ブルべ。ひとみさんが主催担当だったからエントリーする。
某SNSの企画『直江津集合』にも久しく参加できていないので、久し振りの東京→直江津ライドとなる。とはいえ呑気に走っているとタイムアウトDNFとなりかねない、非常にエグいコースである。

・6月1-2日【BRM601たまがわ600日立】
今年久し振りに主担当を務める開催なのであるけれど、よく考えたら認定試走する暇がないじゃん。
どっかで平日休みを入れるか認定外でコースチェックに回るか。む~~~。

・6月8日【BRM608たまがわ200男鹿】
毎年恒例になりつつあるAJたまがわの地方遠征宴会付きブルべ。今年は秋田で盛り上がります。っていうかこの時期オレこんなに遊べるのか?ってくらい詰まっているけれど大丈夫なんだろうか。

・6月23日【トライアスロンin徳之島】
小江戸以来、ここまで来てようやくブルべ以外のイベントである。
昨年は台風の影響でスイムが中止になり、ランに切り替わってしまった上に帰りの飛行機が欠航続きで島にカンヅメを食らい、帰りたいのに帰れない参加者たちの阿鼻叫喚の渦の中、既に退職が決まっていて有給休暇消化期間中だったわたしはのんびり宿泊先の民宿で送迎のお手伝いをしながら飛行機が飛ぶのを待ったという至福の時を過ごしたものだった。
今年は新しい職場に入ってまだ一年経っていないので、飛行機飛んでくれないと少々(?)困ることになる。

PBPイヤーだから
ってことを割り引いても結構無茶な予定の突っ込み方してるよなあと改めて。
特に六月はもうちょっと考え直すか緻密にスケジューリングするか、思案のしどころ。
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2023May24Wed

【今年もまた】2018年総括【色々あった一年でした】 

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AROUND HOKKAIDO 2400
初日に目にした襟裳岬。
個人的に初めて肉眼で眺めた襟裳岬だったりする。

先週末、2019年の【BRM105たまがわ600チバラキ】の認定試走を行ったためわたしの中ではすでに2019年が始まってしまっていたりするのですが、そっちの記録を書き起こす前に今年一年の振り返りをざっくりやってみなきゃならんだろうなあと。
勤続年数四半世紀にもなる職場を離れてみたり、個人的にはなかなか波乱に満ちた一年でした。来年はいよいよPBPに挑む予定であったりしますし、しっかり振り返るのは大事かなと。

※ブルべは事前認定試走の場合日程が前後しますが便宜上本番開催日順に並べてあります。

BRM101たまがわ200三浦(ブルべ・認定試走)
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建前上本年一本目となるブルべは事前認定試走だったので昨年中に走ったもの。
大みそかの夜中にこんなに人が集まるのかと半ばあきれつつ参加者を眺めていたのはご愛敬。決してヒトサマのことをどうこう言えた立場ではありませぬ。
試走も本番も天候に恵まれて良かった良かった。

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建前上はAJたまがわが元日に開催した【BRM101】が本年初認定走となる訳ですが、今年はスタッフとして昨年中に走ってしまったので実走はこれが今年初。
逗子をスタートして伊豆半島の先まで行って帰るクラシカルコース。
折り返してからの後半はシムラさん、虫さん、クロさんの後ろに付かせてもらって色々楽しい道中でした。ゴール受付を済ませて自走走行中縁石に接触してしまってサイドカットパンク、結局タクシーで帰宅する羽目に陥るというオチ付き。

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前日鎌倉300を走ってからのハーフマラソン大会。
正直舐め腐った姿勢で臨んだわけですが、やはり世の中そんなに甘くない。
想像以上に厳しい大会だった上にタイムも散々。しかも2019年の38回大会はエントリーし忘れるという痛恨のミスをやらかしている。

第52回青梅マラソン大会(30kmマラソン)
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フロストバイトでの結果を踏まえ、その後に参加予定だった小江戸大江戸200Kを見据えてLSDペースを維持する走りに徹してみて、概ね目論見通りに走れた大会。
この時期は宮城に滞在して業務にあたっていたので小金井トライアスロンチームの面々と盛り上がった大会後の打ち上げを早々に切り上げるのが非常につらかった。

第8回小江戸大江戸フットレース(200kmウルトラマラソン:DNF)
二年連続でDNFとなってしまったのであまり思い出したくないうえに来年はエントリー峠を越えられずに小江戸のみのエントリーとなってしまったのでなかったことにしたい気持ち満々。

BRM324西東京200しおかつお・松崎(ブルべ)
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久し振りの参加となったAJ西東京主催のブルべ。
沼津発着の200で以前から一度参加したかったコースだったので、松崎でしおかつおうどんを堪能出来て大満足。
来年はどうしたものか。
達磨山登ったらしおかつおうどんは無理だろうなあ…。

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AJたまがわ定番ブルべ、春の定峰に実走スタッフとして参加。
例年春秋二回開催されるこのコースですが今年は諸般の事情から春のみ。
定峰峠手前が道路工事のため通行止めとなっており、現道をショートカットする形で定峰集落を抜ける迂回路は、途中かなり勾配のキツい区間があったりしてなかなか厄介。
とはいえ今年は桜の開花時期が早く、全区間にわたって「お花見ライド」的な楽しみ方ができた。
お馴染み虫さん、クロさんしぃさんをはじめ腐女子率が非常に高いブルべなのであった。

第13回 戸田・彩湖ウルトラマラソン(70kmウルトラマラソン)
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今回で二回目の参加となった彩湖をひたすら周回するウルトラマラソン大会で、ガクさん、こーへーくんと三人そろい踏みの予定だったものの残念なことにガクさんが諸般の事情でDNSしたためこーへーくんとの一騎打ちとなった。
体調不良でDNFとなった彼に対してわたしはどうにか時間内完走を果たして面目を保った形。
それにしても練習不足甚だしい。

BRM512たまがわ400海野宿(ブルべ・認定試走)
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今年新コースとなる400のコース。
今までブルべ中に海野宿を通過する機会が何度かあったものの日のあるうちに辿り着けたのは今回が初。しかも17時を回っていたので殆どの店舗が営業を終了していて人通りがほぼ皆無で非常に良い雰囲気を味わえた。
走行中に御朱印集めもできたしなかなか満足度の高いブルべとなりました。

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ぴかさん、Bongoさん、チコリンさんたちがVCR青葉時代から断続的に開催してきた遠征ブルべをR札幌の方々が引き継ぐ形で開催された遠征ブルべ。
わたし自身の参加はこれが二度目となる。
前夜祭で非常においしいお酒と酒肴に舌鼓、本番は生憎の雨、(一部)雪&かなりの冷え込みとなってしまったもののゴール後の打ち上げや翌日の観光もすっかり堪能し、八食センターで散々飲み食いして気分よく締めくくれたので非常に満足。

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遠征ブルべの一週間後に半遠征のブルべというのもなかなかアレなスケジューリング。
前週の十和田クラシックで雨中走行したためブレーキシューが摩耗していたので買い置きの新品、高級品(?)のSwissSt〇pのシューを採用してみたところリムが摩擦熱で発熱しすぎてパンクが頻発するという予想外の事態に。
二日目未明にぜっとさん、虫さん、クロさんのパックとある意味運命の邂逅を果たし、諸般の事情からDNFしてからはレンタカーを借り受けみんなで仲良く興津までドライブ。
翌日はモリトさんを加えた五人で観光ドライブを堪能した、なかなか得難い経験となったブルべ。

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昨年わたしが主担当として開催した【たまがわ600】の反省を踏まえて途中仮眠を取りやすくなるようにアレンジされたコースは8の字を描くようなプロファイルとなりました。
走行中に御朱印二つ、猪豚丼やタルタルかつ丼、湯葉そば等それなりに食も楽しめた600。
この完走をもって今年のSRが確定。

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昨年の佐渡に引き続いて恒例になりつつあるAJたまがわの「宴会付きブルべ」の第二弾は能登半島羽咋が発着地。
前夜祭で弾けて翌日の本番が宿酔でしんどかった参加者や、ちょっとした接触事故で自転車にダメージを受けてしまった方もいらっしゃいましたが取り立てて大きな事故怪我無くつつがなく終了。
その前夜祭を始め、終了後の宴会、翌日の御朱印巡りと個人的にすっかり堪能させていただきました。

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毎年恒例となっている徳之島。
今年は退職に先立ってのタイミングだったのでかなり余裕を持った滞在計画で早めに島に入ったら大会後の台風の影響で飛行機が飛ばずに予定より二日ほど余分に宿泊してのんびり過ごすこととなった。仕事を気にせずのんびり過ごせるってホント素晴らしい。
来年は新職場に移ってからの参加となるのでどこまで余裕のある日程で遊べるかがちょっと不明なのがなんとも煮え切らないところ。

AROUND HOKKAIDO 2400(ブルべ、RM認定)
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わたしにとって今年最大のイベントとなった、日本のブルべとしては最長距離の認定となるRM認定走。直前まで台風の影響で飛行機が飛ばない可能性があったり本番はひたすら雨に祟られてしまったり、あまつさえ半分ほど走ったところでRDが破損してしまって残り半分をシングルギア化して走ることを余儀なくされたり…と、なかなか盛りだくさんな内容が溢れんばかりに詰め込まれたイベントでした。終了後に札幌のチコリンハウスに逗留させていただいたこともあわせ、非常に楽しい思い出となった北海道なのであった。

ツールド妻有2018(120kmサイクルイベント)
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AH2400の一週間後という日程なのでエントリーを回避する気満々でいたら”わたしがエントリーしているんだし、トリさんも来るわよね?”というひとみさんのお誘いに乗っかる形でエントリーを決めてしまったイベント。コース自体は昨年十日町市内に業務で数か月間滞在中に二回ほどトレースして走ってみたので概ね把握していたけれど、やはり本番のお祭り感覚は格別。次回も参加出来たら良いなあ。

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今年も開催された、キャンプ場でBBQをやるために走る300kmブルべ。
碓氷峠手前で腐女子集団と一緒になって走ってなかなか得難い経験を味わった後、軽井沢以降上田辺りまでとんでもない大雨に見舞われ、最後の最後は時間を勘違いしてのんびり走っていたらタイムアウトしてしまって認定外になってしまうというなかなかてんこ盛りに盛り沢山だったブルべ。

BRM930神奈川200箱根(ブルべ:DNF)
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実はこの前日が次々項BRM1013の試走予定日だったりする。
前日の試走を「メンテ未完のため出走回避」と表明したらmorou2さん”ひとみさんの主催する200(=翌日の箱根)の方が大事なんですね!?”と指摘されてしまったがそんなのあたりまえに決まっている。しかし、単独で試走を行ったmorou2さんの労をねぎらうため浦和の角打ちでお出迎えして飲んだくれてしまったらそれが原因となる宿酔で途中PC延着、DNFという結果となってしまった。

BRM1005埼玉1000鶴岡(ブルべ:DNF)
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事前活動としてのGPXファイル作成段階におけるものと走行中のGPS画面見落としという二つの要因に伴う細かいミスコースの頻発と、米沢手前での強い逆風に心を折られてしまって米沢でDNFしたのち結構な勢いで大盤振る舞いをして米沢牛をたらふく食べて輪行エスケープ。
AH2400完走以後この時点までにまともに完走できたブルべがないことに思い至り少々焦る。

BRM1013たまがわ200小鹿野(ブルべ:DNS)
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スタッフとして当日の運営業務を担当するので事前認定試走のつもりでいたらメンテが間に合わずに出走回避。主担当のmorou2さんには”あの人(=わたし)がメンテなんかするはずない、雨が嫌で走らなかったに違いない!(笑)”と散々な言われようをしてしまったブルべである。
ホントにメンテ間に合わなかったんだよ?

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本年掉尾となったブルべ。
本来は鶴岡1000で締めくくりのつもりだったけれどさすがにDNFで一年が終わってしまうのはどうも気分的によろしくないので主担当のウワンさんにお願いしてエントリーさせていただいた。
当初は足尾にある「伝説のホルモン屋さん」に立ち寄る計画もあったのだけれど諸般の事情により取り止め、代わりにAJ鬱の宮スタッフ、鎌田さんが営む中華料理のお店桐夢さんにお邪魔。
無事2018年の締めくくりを完走で飾ることが出来た。

来年はいよいよPBP開催年。
早速105の認定試走も終えてすでに2019シーズンは動き出していますが、事故怪我無く過ごしたいものです。
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2023May24Wed

【大会本番と】第31回トライアスロンin徳之島大会【その後のまったり】 

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ランパートのハイライト。
サトウキビ畑から緩い下り坂を一気に走り抜ける直線路は
そのまま東シナ海へ向かって走るようで気持ちが良い。
この景色を味わう為にこの大会に出ているといっても過言ではない。
無論、宴会も楽しみなのだけれど(笑)

7月1日(日)
大会本番のログ。
今回、普段使っているGarminの910XTJが充電不良で使えなかったものの、幸いにしてスイムがランに切り替わったのでスマホで記録することにした。
ランの最中撮影もできたし結果オーライではあったけれど、タイム自体は惨憺たるものであった。
まあ、今年は大会以外も存分に楽しめたし完走出来ただけでも良しとする。

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今年もギョニソスーツで臨んだ。

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スタート前。
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近くにいた同宿の面々と。

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第一ランのクロスカントリーコースは心配したぬかるみこそ無かったものの草の丈が結構高くて走り辛かった。フルカワさんたちとのんびり話しながら終了してトランジション。

正規距離の半分弱に短縮されたバイクコース。
わたしの一番の稼ぎどころががが。。。
バイクパートはスマホで撮っているゆとりが無かった。
走力的にもそうだったし、風がそこそこ強かったのもあるけれど、それ以上に腹具合がよろしくなく、途中二回ほど人としての尊厳を失う直前でトイレに逃げ込む事態に見舞われた

強風のため距離が短縮されてしまったけれど、普段のわたしの走り方だとこの距離くらいまでガシガシ踏んで後半流して脚を戻すというパターンなので普段通りに走ってしまったら脚が戻らなくて次のランでかなり難儀した。
小金井トラのユキナリご夫妻やシンガーソングアスリートの古代真琴さんとスライドしたりパスしたりしばし一緒に走ったり。

先述の通り脚が売り切れたまま戻らず、ランパートスタート時から10kmくらいはとぼとぼ歩き、それ以降ようやく脚が戻って来たのでジョグペースながら走り始めた。

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エイドで待ち構えてくれているお子達。ものすげーかわいい。
この子たちが差し出す水や氷、スポンジを残らず受け取ってあげたくなる。
ボラスタッフも、沿道で見物している人も、みんな一生懸命応援してくれるので本当に心から楽しい。

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ランパートのハイライト。
犬の門蓋(いんのじょうふた)に向かってサトウキビ畑の中を緩やかに下る直線路。冒頭でも触れている通り、この景色を観るためだけにクッソ暑い中走っていると言い切っても過言ではない。

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平土野から空港方面(=ゴール)へ向かう最後の最後に脚を削りに来る緩やかなアップダウン。海はかなり荒ぶっていた。

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タイム的には不本意ながら怪我もなく無事ゴール。

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そして全身冷やしタオルに包れてアイシング。非常に気持ち良い。

平和の森荘宿泊者が集まって、同宿のメンバーがゴールするのをお出迎え。今回スタートした全員が無事ゴールできたのでバイクを引き取り一旦宿に戻ってシャワーを浴びたり着替えたり、早い人はバイクを解体、パッキングを初めていたり。
今年はウェットスーツを洗う必要が無いので少し手間が省けた。

時間になったのでみんなでB&G海洋センター体育館へ移動。
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今年は天気予報を鑑みて屋内開催となるどんちゃんパーティ(=後夜祭)

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例年のように酔って歌って踊って…の楽しいひと時。

宿に戻って更に宴会が続いたのだけれど、今年は部屋で横になったら寝落ちしてしまっていて不参加となってしまった。残念。

7月2日(月)
天気予報通り台風が最接近して窓外は暴風雨。
終日宿でじっとするしかない。

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朝ごはん。
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そして朝からビール。

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お昼はヤギ汁定食。
平和の森荘で飼っているヤギを潰す予定だったけれど諸事情あってその血縁のヤギが食卓に上ることになったと宿のご主人から伺った。

台風の進行速度が非常に遅く、いつまで経っても風雨が収まらず、いい加減飽きて来たので海パン一丁でゴーグルを着用し、ビニール袋にTシャツを入れてHorizonまで風雨の中コーヒーを飲みに行ってきた。周囲はサトウキビ畑ばっかりで風で飛ばされて来るような看板類もないし。
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周りの人には笑われたけれどこのくらいしか正直やることが無い。

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晩ごはん。

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真夜中に起きて集まり、サッカーWC日本戦を観て一喜一憂。
残念でしたがまあ良いもの観られた。

7月3日(火)
台風は遠ざかりつつあったものの依然として移動速度が非常に遅い。
オレの秩父山伏峠登坂とどっこいではないかという速度で移動しているため雨は止んだが風が強い。
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朝一番の寝姿山(ってか見えない)。

月曜日の便で帰る予定が欠航になってしまった上、この日の第一便まで欠航となってしまったのでキャンセル待ちの列に並ぶという宿泊客を朝一番に空港まで送って行ったら空港ビル解錠前だというのに長蛇の列。
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わたしはこの時点ではこの日の第二便を予約していたので他人事のように眺めていたが、宿に戻って部屋でのんびりしていたらその第二便も欠航となってしまったことを伝え聞き、慌てて空港ビルへ。
月曜まるいち日分とこの日の第一、第二便欠航のお蔭で相当混雑していたので途中であきらめて宿に戻った。ネットで予約しようとしてみたら最短でも木曜日の便しか押さえられなかったので会社には木曜まで余分に休む旨連絡を入れた。
会社の制度に「特別積立年休」というものがあって、本来なら流れてしまう分の年休を年間五日を上限に最大25日まで積み立てて、非常の際に使えるというものがあったので問い合わせてみたら”本人の病気療養または家族の介護のためにしか使えないので却下。”とにべの無いお返事。
結局この25日は使うことなく消滅してしまうのか。。。

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お昼はエビのお味噌汁。
ほとんどダラダラ過ごしていたのであんまりお腹が減らなかった。

午後は宿泊客が空港ビルと民宿を往復するのを送迎する運転手としてひたすらハイエースを転がしていた。
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夕方宿に戻った際、宿の裏手から眺めた夕景。
タイミング的に日没自体は運転中にチラ見しただけだったけれど、この残照だけでも十分見応えがあった。

夜は人数少なかったけれど宴会。
結局この日は臨時の増便もあったもののそれも含めて半数の便が欠航し、ひと便は徳之島に引き返して来てしまったので一部メンバーは未明に徳之島町亀徳港から船で奄美大島や鹿児島を指して移動するとのこと。あの手この手で離脱しようとするのは「日本沈没」の脱出シーンを彷彿とさせてなかなか笑えた。

7月4日(水)
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朝一番の寝姿山。風雨は落ち着いて来た。

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朝ごはん。
食後にキャンセル待ちをする面々を空港まで送る。

宿に戻ってダラダラ。
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裏手で飼われているヤギを眺めに。
”すまん、オマエの親戚食ってもーた!”

自転車を借りてスイム会場のヨナマビーチまで。
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軽く水遊び。まだ潮が満ちているのでもう少し潮が引いた午後の方が楽しめそう。

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かごしま国体でのトラスイム会場となる松原漁港。

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お昼は温かいそうめん。
かけ汁はサバ缶を活用したモノらしい。今度真似しようと心に刻む。

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徳之島脱出の手配が完了して少々寂しい。

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午後から自転車を変えて再びヨナマビーチへ。
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想像通り最高のコンディションだった。
結局今年もウミガメと遭遇できなかったのが若干心残り。

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晩ごはん。添えられているのはタンカンのゼリー。
冬場に採れたタンカンのしぼり汁を冷凍保存しておいて少しずつ使っているとのことだけれど、今年の分のストックはそろそろ品切れとなるらしい。

7月5日(木)
今年の徳之島滞在最終日。
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朝ごはん。

(わたしが)最後の客だし新規客の予定もないので出発まで車を自由に使って良いからドライブでもしてくると良い。
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そんなご主人のお言葉に甘えて出発ギリギリまで走りまわった。

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旧浅間飛行場滑走路跡。

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適当に走っていたらちょっとヤバめの道になったけれど、電柱と電線があるうちは大丈夫!と、進んだらやっぱり大丈夫だった。

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島内点景。

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亀徳でギョサン買った。

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大和を旗艦とするする艦隊記念碑。海は少々荒い。

ウンブキ
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この色合いが好き。

離陸一時間前に宿に到着し、ご主人に空港まで送っていただいて帰路に就く。
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さらば徳之島、また来年!

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鹿児島空港では時間潰しに足湯に浸かるのはお約束。

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離陸後うとうとしていたらあっという間に羽田だった。

そのまま帰宅はせず、モノレールで浜松町に出て京浜東北線で蕨まで。
vさんが営む台湾水餃子のお店「江月」が諸事情から7月7日(土)で店じまいしてしまうということなので小金井トラで繋がりのあるりんりんさんを誘ってお邪魔してみた。

お店に入るとお馴染みで特に濃い面々が。
りんりんさんには少々毒気の強い人たちばかりのようだったけれど、逆にランドヌール(ズ)から見たら「宮古島トラ完走者」というのはかなりアレな人という感じに映るのでお互い様だろう。
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水餃子をたっぷり堪能し、〆にマンゴーかき氷を頂いて大満足。

すっかり堪能して翌日からの社会復帰はかなり困難を極めたのでありました。
(了)
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2023May23Tue

【大会史上初】第31回トライアスロンin徳之島【スイム中止】 

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初めて参加した時から五年連続で宿泊している民宿平和の森荘
非常にアットホームな雰囲気で過ごしやすい上にご飯は質も量も申し分ない。
宿泊客同士も常連がほとんどなので合宿みたいな感じ。

定刻通り0740に鹿児島空港を飛び立ち、約一時間のフライトで徳之島子宝空港に降り立ち預け荷物を引き取ってロビーに出たところでフルカワさん、ノブコさん、シノブさんといったいつもの面々が「平和の森荘」の看板をもってお出迎えしてくれた。
いつものように大会受付会場であるB&G海洋センターに立ち寄ってから民宿平和の森荘へ到着。
一年ぶりの懐かしい場所。

以後は画像にキャプションを添えて簡潔に。

<金曜日>
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徳之島子宝空港到着
夏空と青い海がお出迎え。
到着時は本当に夏本番な感じだった。

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ゼッケンと参加賞を受け取る
ブルべ界隈では既に宗教と化しつつある粉飴が参加賞。
トライアスロンの大会では参加賞として配布しているところが多い。

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民宿平和の森荘到着
今年もお世話になります!

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しばし宿の周囲を散策
昼近かったのでかなり潮が引いていた。

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私設エイドのテントを設営
バイク→ランに移行した際、約2km地点となる最初のエイド。
結構ガチで練習して挑んだ初年を除き、毎年暑さのためにここでやめたくなるところ。
テント設営に参加したのは今年が初めてだったけれど、残念なことに台風接近に伴う強風のため、大会本番前日に畳んでしまった。
オレが設営に参加したからなのか?

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Cafe Horizon でお昼
徒歩五分強くらいのところだったけれど宿のハイエースで大挙して押しかけた(笑)

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何度か宿泊者を空港までお出迎え
久し振りにMTの軽トラ乗った。
やっぱりMT車って運転していてものすごく楽しい。

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昼過ぎに降ったにわか雨でアスファルト路面から湯気
南の島なので結構スコール的な雨は多いところだけれど、今回は台風接近に伴って目まぐるしく空模様が変わったのが印象的。ついさっきまでカンカン照りで炙られた路面から湯気が立ちのぼってしばしスチームサウナ気分だった。

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夕方になって競技説明会&前前夜祭会場へ移動
一昨年まではスイム会場のヨナマビーチが会場で、丁度パーティが盛り上がり始めた頃に東シナ海に沈む夕陽が眺められて非常にエモいイベントだったのだけれど、昨年から後夜祭であるどんちゃんパーティと同じ総合運動場になった。
残念な気持ち満々ではあるけれど、準備にかかる手間を考えると好き勝手いう訳にもいかんよなと。

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競技説明会
この場でスイム2.0kmをラン5.5kmに振り替え、ラン→バイク→ラン のデュアスロンに変更になる旨が発表された。過去30回の開催ではスイム距離の短縮はあってもランへの振り替えは無かったということで、大会史上初めてとなるデュアスロン開催である。

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競技説明会終了間際には虹が見えた
※幸い説明会中もその後のパーティ中も降られなかった。

説明会終了後は前前夜祭へと突入。
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ヤギ汁ととんこつ汁

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お料理あれこれ

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昼もカレーだった。。。

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寝姿山
思いの外酔っ払ってしまったので早々に引き上げ、徒歩で宿に引き返した。
宿では例年通り宿泊者が集って前前夜祭の二次会的宴会で盛り上がっていたけれど、なんとなく部屋で横になっていたらそのまま寝てしまっていて、合流したのは食堂での宴会が終わって表に設営した施設エイドテント下でまったりする二次会のみ参加。
自分自身が設営に携わったテントが活用されずに畳まれたのでは寂しいが、唯一の存在価値はここにあったのだと今にして思うとそれもまた一抹の寂しさを伴う。

<土曜日>
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朝一番の平和の森荘正面
台風の影響で空模様は微妙。

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朝ごはん
平和の森荘の食事は毎回ボリューミーである。
大体毎年若干肥えて帰ることになる(笑)

今回はバタついていてバイク託送が遅れてしまい、大会前日ギリギリに徳之島到着予定だったので足が無く、午前中はダラダラ過ごすしかなかった。
CATVで昨年の大会の様子が流れていたので部屋で布団に転がってぼんやり眺めていたら見覚えのあるピンクの小金井ジャージを着たにしねーさんがランの最中取材の応対をしている場面が結構長い時間映されていたので(キャプチャではなく)画面を撮影して顔本で呟いてみたり。

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お昼は平和の森荘でそうめん
ダラダラ転がっていただけなのでさすがにこのくらいで充分。

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食後にHorizonでコーヒーなんぞを

午後になってようやく自転車が到着したので輪行袋から取り出してセッティング。まだ昼下がりなのでちょっと出歩いてみることに。

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衝動買いしたonのシューズ
デュアスロンに変更になった第一ランはクロスカントリーコースを走るということだったので、第一ランでびしょ濡れになったシューズを第二ランでもう一回履くのが苦痛となるのではないかと考え、第一ラン用に現地で販売していたシューズを衝動買い。
まあ、蓋を開けば第一ラン会場のコンディションはさほど悪くなかったのでシューズを交換する必要は無く、結局新規購入しておろしたてのシューズで5.5kmと20kmを走れたのだから良しとしよう。onのシューズは以前から気になっていたので背中を押してもらったということだ。

自転車が到着したので潮が満ち始めたヨナマビーチへ。
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幻の第31回大会スイム会場(前日)

<以下開催されなかったスイム会場前日の水中撮影画像>
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単体で水中撮影可能なデジカメで本当に良かった
っていうかブルべとここの為だけに買ったようなもの。

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サンセットリゾートでお風呂利用
ヨナマビーチで泳いでそのまま宿に戻っても良かったけれど、折角なので広くて立派なお風呂があるサンセットリゾートでさっぱりしてから戻ることに。
サウナで古代真琴さんと遭遇してあれやこれやと雑談させていただくという嬉しいハプニングもあり。

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帰り際に。まだちょっと満潮には遠い。

平和の森荘に帰着したら宿のマキコさんから”お届け物がありますよ!”と。
聴けば某飲料メーカー関係者の方が「昨年のトラブルに関してのお詫び」としてお持ち下さったのでした。

Blogエントリに起こしたつもりでいたので本文中にLinkさせるつもりで昨年の自Blogのログを漁ってみたところ、昨年は徳之島関連のエントリ類は書きかけのまままったくの放置プレイ状態だったので概略を記すと、前回大会後に自転車で「バイクコース一周+アルファ」をのんびりやった際にとある自販機でお金を吸い込まれてしまう事案が発生し、それをTwitter で文句たれたら関係者だったフォロワーさんが反応してくださったということ。

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ソフトドリンク各種
UtanoCimaCafeさん本当にわざわざお届けまでいただいてしまってありがとうございました!

因みに彼はわたしがTwitterアカウントを取得するきっかけとなった方であって、その後Twitter経由で色々とわたしの交友関係が広がることとなっている事を鑑みるにその意味で紛うかたなき恩人なのだけれどツイ廃なオレを生み出すきっかけになった根源という表現も出来なくはないので物事には多角的な視点が必要とされるのである。

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大会前夜は恒例の鶏飯
平和の森荘での大会前夜の夕食は(わたしの知る限りで)いつもこれ。
テーブルに鶏飯の用意がされていると”ああ、明日は本番だなあ。”という、なんとなく本末転倒な感想を抱くようになってきていたりする。

一ヶ月以上経っても本番前日。
続きも書きかけで放置したままなのよね。。。
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2023May23Tue

【煩悩払って】呑んで泳いで呑んで呑んでな週末【仕切り直し】 

毎年恒例となっている煩悩スイム。
25mプールを108往復泳ぎ切って煩悩を払い、翌年の健闘を誓い合おうというイベントで、それまでは国分寺を中心に活動しているスイムサークル『草刈組』の年末恒例行事として行われていましたが、開催場所であったプールの閉鎖に伴い消滅…とはならず、小金井市総合体育館館長を始めとした様々な方々や団体の尽力によって大きく様変わりして小金井市教育委員会、小金井市トライアスロン連合が共催として参加するカタチのイベントとなり、今年で二回目の開催となったのでありました。
わたしも小金井市トライアスロン連合の賛助会員(日本トライアスロン連合会員登録時に自身の所属を「小金井市トライアスロン連合」としている)として昨年に引き続きボランティアスタッフとして参加予定でしたが、うっかり日程を勘違いしていて同日開催の別イベントとダブルブッキングをぶちかましてしまってそちらを主催なさった方には非常に迷惑をおかけすることとなってしまい、恥ずかしいことこの上ないというのはまあ余談

余談がここまでで終われば良かったものの、運悪く前日は2018年開催の全日本トライアスロン宮古島大会の抽選結果発表があり「さて、あなた様からのご熱心なご応募をいただきましたが、残念ながら今回は出場内定には至りませんでした。」という文面のメールを主催者から頂戴してしまったのでヤケ酒気味に遅くまでダラダラやっていたら当日朝は豪快に寝過ごし、スタッフ集合時刻に目覚めるといった体たらく、加えて前夜酒量を過ごしてしまったお蔭で体調不良を起こしてしばらくは自宅を出ることすらあたわず電車移動もままならない状態に。
どうにかこうにか出歩ける程度まで回復してから自宅を出て、ようやく会場に到着したのは11時近くなってからの事だった。
因みに事前に割り振られた担当業務開始予定時刻は9時50分、まったくもってダメなオトナである。
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11時頃になってようやく会場到着

会場ではリレースイム(6人一組で108往復=ひとり18往復)真っ最中。
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大盛況である

本部運営席の後ろでこっそり様子を伺い、ちゃっかりスタッフの賄い弁当をいただき自分の参加する煩悩スイムA(50m×108本を80秒・90秒・100秒間隔で泳ぐ)の参加手続きと準備をば。
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参加者用スイムキャップ

今回(も)わたしは90秒のグループでの参加で競技説明の後13:45分にスタート。
9人一組になり、5秒ごとに順番で泳ぎだし、10本泳いだら先頭が最後尾にまわるローテーションスイム。
実のところ今年は6月末のトライアスロンin徳之島大会以来まったく泳いでおらず、木曜日と金曜日にそれぞれ1km半ほど付け焼刃的に泳いだきり。
元々スイムが不得手なのに半年間まったく泳いでいなかったら108本どころかその半分も怪しいところだと不安しか感じなかった。
実際直前二日間は1.5km泳ぐだけでヘロヘロになってしまって以後泳ぐ気力も体力も続かなかったから切り上げたのだし。

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煩悩スイムA 開始前

そんな不安しか感じていない状況でのスタート。
例年同じ90秒グループで泳ぐ、日本国内で開催されたロングディスタンスのトライアスロン大会の第一回大会に軒並み名を連ねているThe レジェンド・カマタさんと今年も一緒。
泳ぎ出しは概ね65秒くらいで往復して25秒休んでリスタートというインターバルトレーニング的なスイムの繰り返し。
※終了後の忘年会を兼ねた打ち上げで席が隣になった古畑さん”時間をギリギリに調整してインターバルなく泳ぎ続けた方がホントは楽なんだよ♪”とのたもーていらっしゃったがスイムが不得手な身として、にわかには信じがたい。

途中、タイムが70秒から75秒近くにまで落ち込むことはあったものの一時的なもので済み、最終的には70秒前後のペースでどうにか最後まで泳ぎ切ることができたのでちょっとホッとした。
やはりひとりではないというのは非常に心強い。
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どうにか今年も泳ぎ切れました
当初普通に(?)記念撮影をしていたら地元で放映するということでJ-comさんの動画撮影が入ったため動きのあるガッツポーズをしてみたところ。
今年は参加者全員に賞状が配られた。

泳ぎ切ってしばらくは100秒サイクルのグループの応援をして、全員の完泳を見届けてから着替えを済ませ、50m×108本 50秒・60秒・70秒間隔で泳ぐ煩悩スイムBの参加者のフォローにまわった。
さすがにお弁当を食べただけで済ませてしまう訳には行かん。
「働かざる者食うべからず」である。

昨年に続く参加の、アテネ・北京・ロンドン・リオ の五輪四大会出場経験を持つトライアスリート田山 寛豪(たやま ひろかつ)氏や古畑氏が泳ぐ50秒サイクルグループのサポートを。
主に往復回数のカウントと泳ぎ出しタイミングの声掛け。
こちらのグループはローテーションを行わず、常時田山氏が先頭を引っ張っての108本。
泳力自慢が集まったレーンではあったものの、回数を重ねる毎にタイムが落ちて疲れの色が窺える他の参加者を尻目に田山氏は最初から最後まで50mを35秒で往復して15秒のインターバルというペースが崩れることは一切なかった。
むしろ後半は33秒くらいに詰まることも何度か。
さすが五輪四大会出場、日本人初のワールドカップ勝利者である。
あまりにも次元が違い過ぎて見ていても驚嘆するばかりで参考にならん!(笑)
刺激は沢山もらえたけれどね、とにかく距離を泳がないと話にならないということは理解した。
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これが世界レベルの泳ぎなのだと感心しながら
それでも余裕綽々だもんなあ。。。

無事108本泳ぎ切って煩悩を払ったあとは、早速武蔵小金井駅前に移動して煩悩まみれの忘年会兼打ち上げへ。
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レジェンド・カマタさんのスピーチ

色々と役に立つワンポイントアドバイスを得たりしつつ気分よく盛り上がって寝過ごすことも無く無事帰宅。


翌朝。
さすがに肩周りに倦怠感を覚えつつの起床。
既に昨夜、昼酒を飲みにときわ台駅前のBYに行くと決めていたので午前中はダラダラと過ごし、15時過ぎ頃の現地着を目指して14時頃から移動開始。
毎回テーマを決めて行われる昼酒営業、今回のテーマは「自慢」ということでお酒は名前に「自慢」と付いたものが集められ、客は「自慢ネタ」を披露して店主に認められたら好きなお酒を一杯サービスしていただけるというシステム。
この「自慢」はグッズでもお話でもなんでも良く、他の客とネタ被りなく、店主がそれと認めたらOK。
今回わたしは2013年のゴールドウィンカップ達成時の記念オーナメントを持参、無事一杯サービスしていただけました。
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今回持参したブツ

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15時ちょい過ぎころお店に到着したらひとみさん、トクちゃんを始め何度かご一緒させていただいて顔馴染み(っぽく)なった方々もちらほら。
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今回のテーマは「自慢」の付く銘柄

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「一杯目のサービス」で頂いた磯自慢
”これが一杯あたり一番お値段張るからお得よ♪”というのはトクちゃんの入れ知恵(笑)

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そんな訳で「自慢」はコンプリート

「自慢」コンプリート後はひたすら飲んだくれモードに。
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燗酒を女子二人と差しつ差されつ
独身女性に挟まれてお酒をいただくとか、何ともクリスマスイブらしいリア充っぷりではないですか。

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調子に乗って飲み過ぎ

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〆はこれ

すっかりいい気分になってお店を出て、天祖神社にお参りなんかしてみたりしてから更に飲み直し(笑)
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天祖神社にお参り
見込んでいたお店がお休みだったというアクシデントがありつつもときわ台駅前の居酒屋さんに突入し、ひとみさん、トクちゃん共通のご友人まで呼びつけてしまって更に飲む。

すっかり出来上がってようやく解散したのが何時頃だったのか、正確には覚えていないけれどまあ終電には充分間に合う時刻だったので池袋駅前でラーメンを頂いたりなんかして帰宅。
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カロリー収支を気にしてしまったらそこで負け確定なのである

こうして、どう考えてもカロリー収支的には思いっきり黒字(=カロリー摂取過多)な週末が幕を閉じたのでありました。
いや、でも、色々有意義なアドバイスも頂けたことだし、今度こそスイムの苦手意識を克服するために泳ぎまくろう!と心に誓った週末でした。
月曜日は早速海パン持参を忘れてしまったので会社帰りのプール立ち寄りができなかったけれど。。。ダメじゃん。
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2017Dec02Sat

【現時点で既に】2018年前半の計画あれこれ【余裕がない】 

まだエントリー済み三つのクラブの忘年会が一つしか終わっていないというのに既に来年のお話です。
昨日、年末年始の予定を改めて整理していたら、あろうことかダブルブッキングが判明してしまって、先方には申し訳ないし自分自身も非常に情けない思いを味わってしまったので新年早々同じことを二度と繰り返すことの無いよう現時点でのエントリー済み、予定イベントの洗い出しをしてみました。
まあ、取り敢えず上半期くらいのイメージでしょうか。


【凡例】
:エントリー確定(エントリー済み)
:エントリー予定
:エントリー予定(選考、抽選待ち)

○BRM101たまがわ200三浦(認定試走)
今年は実走スタッフでしたが来年は運営スタッフとして携わる予定なので多分認定試走にまわります。

○BRM113神奈川300鎌倉
(毎年エントリーが瞬殺なので今年はまずこれにエントリー!)と思ってポチったら
翌日ハーフマラソン大会ですよ。

○2018/01/14 第37回フロストバイトロードレース(ハーフマラソン)
300ブルべ翌日のハーフマラソン大会。
まあ、ここはお祭りみたいなものですからのんびり楽しめれば良いかなと。
ここで参加賞としてもらってしまうのでここ何年もトレーナーを購入したことがない。
大会後は小金井トライアスロンチームの新年会も催されます。

○2018/01/26 第38回館山若潮マラソン(フルマラソン)
今年がホントにギリギリサブフォーだったので、できればサブ3.5を目指したいもの。

○2018/02/18 第52回青梅マラソン(30km)
ここも走るたびにタイムが落ちてる。。。

○2018/03/03-04 第8回小江戸大江戸200kフットレース(ウルトラマラソン:204km)
四回エントリーして二回完走二回DNFの五分。今年で勝ち越したい。

□BRM324西東京200しおかつお
久し振りに西東京さんにお邪魔したい。
ホントは600走りたいのだけれどたまがわの開催と被っているのよね。

□BRM401たまがわ200定峰
毎年定番なので。
キューシートもナビもなく記憶だけで走れる数少ないブルベなのでできれば実走スタッフとして参加したいなあと。

○2018/04/14 第18回戸田・彩湖ウルトラマラソン(70km)
ガクさんこーへーくんもエントリーしているのでガチで勝負!(笑)

☆2018/04/22 第35回全日本トライアスロン宮古島大会(S:3.0km/B:157km/E:42.195km)
今年は1.7kmのスイム関門を通過できずに失格。かかった総費用に対しての泳いだ距離から『セレブスイマー』なる不名誉極まる二つ名を頂戴する事となった。来年こそは汚名返上したい…けれど、まずは抽選に通らんと。

□BRM512たまがわ400海野宿
日のあるうちに海野宿行ってみたい訳ですよ、ブルベ中に。
※プライベートライドでは明るい内に行ったことある。

○BRM526神奈川600興津クラシック
有志の前夜祭や後夜祭が楽しそうで、走れなかった昨年と今年が非常に悔やまれた。
来年こそは駿河健康ランドで盛り上がりたい!


っていうか軽く書き出してみたらなんだこれ。
鬼に笑われるどころか呆れられそうなスケジュールですけれど。

2月か3月くらいから数か月間は業務で東京を離れなければならなくなるのでもしかしたらこのうちいくつかは諦めなければならないかも知れませんが、まずは全てに対してきっちり準備して、心と身体を整えて行かないと。
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2023Jun09Fri

【超セレブな】宮古島トラDNF記録【スイミングイベントなのでした】 

昨年末から散々騒いでいた【第33回全日本トライアスロン宮古島大会(ストロングマン大会)】に参加して参りました。結果はエントリタイトルにある通りDNFという情けないもので、かなり入れ込んでいたわたしは正直しばらく立ち直れないほどのメンタルダメージを負ってしまいましたがそれをいつまでも引っ張る訳にはいかない。写真の整理と共に心の整理も幾分とついたのでざっくり記録を残しておこうかと。とはいえ大会そのものに関しては大して書くことないんだよなあ。。。
帰京して早速神田で催されたわたし、りんぱぱさん、morouさんの三人による反省会においてエントリーフィーやツアー料金、現地での飲食、事前準備その他諸々をひっくるめてざっくり計算したら100mあたり一万円くらいのコストになるのではないか?ということで『セレブスイマー』なる称号(?)を頂きました。

<大会ログ>

スイム1,700m/60分の関門を通過できずに足切りだったので大会ログもスイムのこれだけ。
当日は潮の流れがきつく、前半は流れに逆らうコースなので苦労して折り返しまで行き”これからは潮に乗れる!”と、向きを変えたところで目の前に浮きフェンスが張られて行く手を阻まれ”???”な状態で係員の説明を聞き、これ以上進めないことを把握してから計時をストップしているので実際にはほんの一分ほど、タッチの差でアウトになっていたのでもうちょっと頑張れたら思うと非常に残念なのだけれどルールなのだから仕方ない。
強制終了後、バイクは21時にならないと回収できないし、島内全域で交通規制がかかっているから島内観光という訳にもいかず、大会コース沿道で他の参加者の応援に回るくらいしかやることがない。実際応援に回ったわけですが、着用していた小金井トライアスロンチームジャージが目立つおかげで知り合いの選手の方が先にわたしを見つけて”何やってんの?”と声を掛けてくる始末。
ゴールではそれなりに感動できたけれど当然ながら”なんでオレはこっち側にいるんだ?”感が拭えずモヤモヤしたまんま。
そんな不完全燃焼極まる初参加の大会でしたが、以下観光記録的に。
っていうか先述の通り島内移動が覚束なかったから観光もほとんど出来ていない。
初の宮古島、初の沖縄県入りだったのに(T_T)
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2017Nov16Thu

【雨が降っても】小金井チーム 春のRun&BBQ【肉を食う】 

彩湖ウルトラマラソンから一夜明け、今度は小金井トライアスロンチームのイベント、春のラン&BBQに参加。
天気予報が思わしくなく、直前まで開催可否が危ぶまれましたが雨が降っても強行ということで実施されたイベント。
当初はBBQだけの参加にしようかとも思っていましたが、足腰に倦怠感があったものの前日走った彩湖ウルトラのダメージをそれほど感じなかったので回復走がてらランにも参加することに。
概ね春と秋の恒例行事でそれ以外にも突発的に開催されますが、都立野川公園BBQ広場に集合して尾根幹小野路配水場前交差点までの片道15kmを折り返す往復30kmを走り、その後はBBQになだれ込むのがいつもの流れ。
タイムテーブル的には8時スタートで6分/kmペースで三時間、11時から飲んで食べてという感じ。

前夜はダメージが少なかったとはいえさすがにいい気分で酔っぱらってしまっていたのでさっさと就寝し、起床してからあれこれ準備。イベントが終わったらそのまま新潟に戻らなければならないのでなかなか荷物が多い。
準備に思いの外手間取ってしまい、8時集合/スタートには間に合わないんじゃないかと電車に飛び乗って経路検索をしてみたら、わたしにはいまだかつて無かった一時間早い方への勘違いで7時過ぎには現地に到着してしまう事が判明。
まあ遅れるよりは早い方が何かと都合が良いし。

京急線→JR山手線→京王線と乗り継ぎ調布で降りてバスで野川公園まで。
駅でトイレに立ち寄ったりのんびりしながらだったので現地到着は7時半近くなってからだったけれど、うっすら小雨が降る中今回のイベント幹事のサトシが黙々と荷物を運んでいたのでお手伝い。最後のちょこっとだけだったけれど。
一旦車を置きに自宅に戻った彼を見送ってしばらくしたら三々五々メンバーが集結。
戻って来たサトシを含め総勢10名でランスタート。

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野川公園は桜が満開でした

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生憎の天候だったので早い時間はひっそり

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今回のラン参加者は10名
※人数には撮影者を含むからね(笑)

スタート早々ダメージが無いとかうそぶいていながらまったく脚が回らずペースが上げられず、6分/kmで走る人たちからずるずる遅れ始めてしまった。結局7分~8分/kmがやっとといったところ。

<走行ログ>

30km走ったら正午を余裕で回ってしまいそうだったので自主的に距離を短縮してスタートから丁度10kmのところにある若葉台のファミマで折り返して往復20km。

戻ってきたらほぼタイムテーブル通りの11時。
基本的に自分の飲む分は自分で調達というスタイルなので着替えて即最寄の(というほど近くもないけれど)コンビニで缶ビールやハイボールを調達。宴会になだれ込む。
走っている間に雨はほとんど上がって”これはBBQ楽しみだ♪”とか思ったもののBBQが本格的に始まったタイミングで結構しっかり雨が降り始め。それでも木陰って意外としっかり雨宿りできるものであんまり雨を気にせず楽しめた。

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初参加、初対面の人が多かったのでざっくり全員で自己紹介なんかしたりして

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参加者の一人、ナオミさんが用意してくれた豚汁
ランの後の身体に染みた。お代わり三回くらいしたし(笑)

肉を焼いている様子は全く画像が残っていないので食べるのに忙しかったんだなあとしみじみ。
しかもいい加減出来上がったところで空手少女なヒメの発案による『だるまさんが転んだ』を始めてしまったので画像なんか残すいとまがない。それにしても軽く考えていたけれど、ダッシュしてからの静止ってものすごくキツイ。数十年振りだったし酔っていたからというのもあるけれど、やはりスポーツをたしなむ小6女児の身体のキレには敵うはずもなく翻弄されて、揚句”休んでていいよ♪”と声を掛けられる始末。
遠慮なく休憩しましたが何か。
後から”ちょっと休んだら戻ると思ったから休んでいいって言ったのに!”と、案の定叱責されましたよ、ええ。
小6女児に叱責されてしまうオトナです。

その後は館山合宿の時以来のお約束になりつつある、ヒメの正拳突きを腹で受け止めるというのをしばらくやっていた訳ですが、単発ならまだしもコンビネーションで来られるとなかなか頑張りが必要で翌日妙に腹回りだけが筋肉痛になっていたりしました。二日間で90km走って足腰には大した筋肉痛が残らなかったというのに(笑)

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色々出来上がってしまった感ありあり

最後にみんなで集合写真を撮ってBBQはお開き。
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記念撮影

この後野川公園からJR東小金井駅前の居酒屋に移動し、二次会の最中に寝落ちしてしまったり、その後新潟に移動したは良いものの宿舎の鍵を東京に忘れてきてしまって締め出しを食らい、駅前のベンチで寝てみたら寒くて深夜に目覚めてしまってその後は仕事関係の某所に移動して暖を取りつつ仮眠して、なぜ最初からここを思いつかなかったんだと反省したりのなかなかサバイバルチックな一夜を過ごし、始発電車で東京へ移動して往復してみたりしたのはまた別のお話。


前日の彩湖ウルトラと合わせて二日間で90km
なかなか中身の濃いラン三昧な週末でした。
小金井トラチーム関係者のみなさんありがとうございます。
特に諸々取り仕切ってくれたサトシ、毎回ありがとうね♪
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2017Nov16Thu

【いつになったら】2月の走行距離合計【痩せるのか】 

2017.03.01 Wed 19:35  -edit-

2月に関しては3月4日(土)~5日(日)の小江戸大江戸200kに向けてこの際スイムは諦めてでもランを重点的に行おうというのがもともと決めていた方針で、さらに言えばなるべくLSDを行おうという方針でいたのですが、こっそり目標にしていた月間300kmランという数字は達成できず、少々残念な感じ。
LSDをやったまでは良いのですがその後身体を甘やかしてしまって休養日を長くとってしまう傾向が目立っていたなあというのが反省点。本番じゃないんだからもっと追い込まなきゃトレーニングにならんって。
各々記録は以下

<各種目の距離および主なイベント(公私共)>

・ラン:247.82km(トレッドミル及びトレッキング含む)
第51回青梅マラソン
山手線3/4周ラン
環七2/3周ラン
多摩川+野川LSDラン for カキ食べ放題

・自転車:1,187.67+記録消失分約15km=約1,200km
BRM225たまがわ200鴨川
小金井トライアスロンチーム冬合宿@館山
百尋の滝見物

・水泳:0cm



毎度毎度思うことですが、この距離のランとバイクで体重が減少するどころか漸増してしまっている辺りが何ともはや。
昨年末に一瞬だけ80kgクラブから体験離脱を果たしたもののそれ以後は安定して増量を続けて結局80kgクラブの中堅どころ的なポジションに落ち着いてしまっています。これを『体質』のひとことで片付けてしまうのはあまりにもアレな感じだなあ。

まあ、小江戸大江戸を見据えてランをメインにしてきた1月、2月とは違って今度は宮古島トライアスロン大会を見据えて今月以降ランを少々控えてでもスイムをメインにしようという計画なので多少の減量は期待できるかな。
というかいやがうえにも期待したい、切に。
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2017Nov16Thu

【南房総は】小金井チーム冬合宿2017【強風&路面凍結】 

2017.02.18 Sat 07:17  -edit-

参加するたびに色々刺激を貰えて非常に有益なトレーニングになる小金井トラチームの合宿であるけれど、今回の参加が随分と久し振りのでいったいいつの参加が最後になったのだろうと思ってこのBlogの過去ログを検索してみたらなんと2014年の2月までさかのぼってしまうことになった。宿泊なしの練習会やフロストバイト、小金井アクアす論大会、煩悩払いスイム等のイベントにはそこそこ顔を出していたのでまったく意識していなかったけれど合宿に参加できていない期間がそんなにあったとは今更ながら驚きである。まあ昨年夏の館山合宿は不参加ながら一部参加者さんとは遭遇できたのでなんとなく参加した気になっていたっていうのもあるけれど。
その3年前の2月の合宿はなんと吹雪に見舞われてしまってバイク練習ができなかったが、今回も数日違いで房総半島に雪がj降って山道は凍結箇所があちこち散見された。
例年AJ千葉が主催する年明け最初のブルベも路面凍結箇所でひどい目に遭うことが多いようで(わたし自身はエントリー経験がない)南房総といえば菜の花咲き乱れる常春の地という、わたしが抱いているイメージ自体が誤ったものであるといわざるを得ない。とはいえ凍結箇所も限定的だったので、全国的に冷え込みが厳しく風が強かったタイミング的なことによる過酷さの方が際立った感じ。


3年振りとなる合宿参加。
そういえば3年前は自家用車を所有していて参加しやすかったということもあったなあ。
そんな合宿に向け移動ルートの検討…というかルートは東京湾フェリー利用一択(笑) 2週間前の若潮マラソン参加の折に運航時刻表を確認していて第一便が6時20分久里浜発だということは確認できていた。この便に乗り込めれば金谷着は7時前後、そこから20km強の館山市内に向かえばほぼ時間通りの8時には集合場所であるココス北条海岸店に到着できる。久里浜港までは自宅から約50kmなので自走で約3時間を見込んでおけばトラブルに見舞われない限り問題ない。
と、いうことで前夜はあらかた準備を整え、昨年の佐渡トラ以来実に半年乗っていないTTバイクを引っ張り出して来て思いつきでリアホイールのハブを分解してグリスアップなんぞを始めてみたら3つあるフリーボディのラチェットの爪がひとつ脱落してしまい、あわや走行不能に陥るところだった。夜間に細かい作業はするもんじゃない(^^;
どうにかこうにか事態を収拾させ、アルコールの摂取もせずに23時過ぎに就寝し、目覚めは2時半。
もそもそと着替え、バナナを一本腹にしたためた後ほぼ予定通りに専修寺関東別院山門前をスタート。
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専修寺関東別院山門前

今回のいでたちは

上:長袖コンプレッション+半袖ジャージ(魚肉ソーセージ)+ウィンドプルーフジャケット+薄手ネックウォーマー
下:ビブショーツ(半パン)+レインパンツ←さすがに0度近い中生脚はきつかった(笑)
ヘルメットインナーは厚手、グローブは厳冬期用、メリノウールソックス+ネオプレン素材のシューズカバー


といった構成。
TTバイクに乗るのは半年ぶりだったけれどそもそもロードバイクにも昨年のAJ千葉/超トラ忘年会のハシゴの際にスピードプレイペダルが破損してしまって以来ずっと乗っておらず、どこに行くにも弐號(通勤用MTB)だったし今年初ブルべだったBRM101三浦もそうだった。
※そもそもAJたまがわではTTバイクでのBRM参加を認めていない。
街乗り用にブロックがほぼ無いタイヤを履いているとはいえMTBの太いタイヤではさすがに走行抵抗が大きく速度も乗らなかったけれど久し振りに乗った細いタイヤ(700-23C)のTTバイクは簡単に速度が乗るしトップスピードも違い、弐號では引っ掛かりまくった川崎から横浜にかけての第一京浜国道(R15)の信号に7引っ掛かる回数もぐっと少なく、そのため更に平均移動速度が上がるという好循環で快調に進めた。やっぱりロード(TT)バイクってすげえという当たり前のことを再認識。途中、やはりバナナ一本では空腹感を抑えることができずに追浜駅前のすき家で補給。
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追浜駅前のすき屋

暖かい店内から表に出たとき日の出前のもっとも気温が下がる時間帯に差し掛かろうとしているところだったので少々ひるんだものの何とか心折れずにリスタート。脚をくるくる回して発熱量を増やせば末端のケアさえしておけば氷点下まで冷え込まない限り難なくしのげる。
リスタート後も軽快に快調に進み久里浜港フェリーターミナル到着は予定通り6時ちょい前。往復チケットを購入して乗船待ち。一便のフェリーには結構な数の乗客がいて皆さんゴルフクラブバッグを担いでおられる。この便に乗り込む自転車乗りはわたしを含め三人だった。
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フェリーターミナル前

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横須賀火力発電所の煙突の偉容

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夜明け前の金谷方面

乗船してキャビン内に入り進行方向先頭の座席に腰を下ろす。乗船時に見たところでは東の空に雲はかかっておらず、きれいな日の出が拝めるはず。意外と乗り込む人も車も多いようで若干出港が遅れた感じがしたけれど6時半前には久里浜港を出港し、しばらく進むと思った通り前方の空が明るくなり日の出を正面に拝むことができた。
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ご来光

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日が差してくるとしっかりぬくもりを感じる。お日様偉大!

約40分後、金谷港に到着。空いている時期だと一階の隅っこに自転車を停めることになるので大抵一番最初に降ろしてもらえるけれど、この便は二階にまで乗用車を積んでいた状態で自転車も二階だったので下船は最後尾となった。一旦フェリーターミナルでトイレに立ち寄ったりしながら7時15分頃館山を指していざ出発。
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金谷港から久里浜方面を眺め、金谷港で下船。

快調に快適に飛ばして約一時間後、集合場所のココス館山北条海岸店に到着し、バイキングでの朝食を済ませて食後にコーヒーをすすってまったり。
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集合場所のココス、8時15分頃だったか。

<走行ログ(合成版)>

フェリー乗船区間を除く走行距離:73.49km

一応集合時刻は8時としてあったものの、そこから朝食と食休み、事前準備を含めて10時頃バイク周回練習スタートというスケジュールだったので三々五々遅れて到着するメンバーを待って全員揃ったところでお店を辞去し10時ちょい前には周回練習スタート。
夏場なら目の前の北条海岸でスイム練習があるのでもう少しタイムテーブルがタイトになるけれど、冬合宿はバイク&ランなので行動がゆったり。
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最初はのんびり

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周回練習スタート前に集合写真

全員でペースを合わせ、ウォーミングアップ的にフラワーライン沿いのファミリーパーク駐車場へ。ヘルメットを忘れてしまってAEONモールで購入した後サポートカーに乗って移動してきたBobさんとここで合流して全員集合したところで14時に北条海岸駐車場に再集合することにして10時半過ぎに周回練習スタート。一周29kmのコースなのでガシガシ踏んで追い込んで信号待ち込みで一周一時間を切りたいところ。一周目、ファミリーパークをリスタートしてフラワーラインを進み、道の駅南房パラダイス前を通過しているときに追い風だったこともあり50KPH超をマーク。久し振りだったけれどやはりTTバイクはこういうシチュエーションではやたらと速いということを実感。
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気が付けば最初から最後までひとり旅だった(^^;

まあとにかく風の強い日だった。久し振りの前40後ろ80のディープリム構成だったけれど風に煽られてブレまくり。
コースはフラワーラインからR410に遷移し館山市内に向かう。じわじわ続く登り勾配の先に切り通しがあり、そこからはしばらく気分の良いダウンヒル。坂道を下り切ったところで市街地に向かい、海岸沿いの道にぶつかったところで左折。この長い信号の通過時刻を一つの目安に周回を重ねたが、二周目:1時間30秒、三周目:1時間1分、四周目:1時間7分…と、目標であった1時間切り/周は達成できず。かなり風強かったしねえ。。。と、言い訳めいたことを。
集合時刻からは20分ほど遅れた駐車場への到着だったけれど、丁度タイミングよくわたしが荷物を預けた車の持ち主であるサトシが近くにいたので車を解錠してもらい、荷物を取り出して一旦宿へ。

<走行ログ(小金井チーム館山冬合宿2017初日バイク練)>
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2023May23Tue

【アクシデントは】2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-4【やっぱりデフォ】 

2016.12.24 Sat 20:13  -edit-

2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-3より続く


海の幸を堪能し、参加者が持ち寄った日本酒やワインなども出回り始め、すっかり出来上がってワイワイガヤガヤ。
30分ほど遅れて初めましてのKayoさん合流。
”あまり社交的ではない”とはご本人の談ですが、小柄でよく笑う明るい方でした。
やっぱり自転車乗りの自己紹介を鵜呑みにしてはいけない(笑)

AJ千葉だけではなく近隣他クラブ所属メンバーも複数名いたので主催担当者がいればその各々が、不在の場合は同じクラブの代表だったりスタッフだったりがコース紹介を。
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BRM603たまがわ600について解説する生臭坊主
実は微妙にコースを把握しきれていなかったのは大目に見てやってください。可及的速やかに叩き込みます(^^;

その後、大プレゼント配布会に移行。
本来ならフォトコンテストで優劣を決めるつもりだったけれども事前告知を忘れてしまったから…ということでまずは全員が立ち上がり、AJ千葉代表とじゃんけんをして負けた人は腰を下ろしていき、最後に立っていた者を優勝者として記念品を贈呈することに。そしてその記念品というのがAJ千葉カラーともいえる鮮やかな水色に白く『AJ千葉』と書き込まれた便〇サンダル。誰もが勝ち抜けるのを嫌がり、勝ったのに腰を下ろして逃げようとして周囲に指摘されてしぶしぶ立ち上がったりする参加者もそこかしこに。
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じゃんけん大会開始!

わたしは二回目くらいで腰を下ろすことに成功してほっと安堵。
そして絞られる勝者の中に本人以外のその場にいた全員の期待を背負った男がいたのです。
果たして、一身に背負った皆の期待に応えるかのように最後まで屹立していたのはAJ千葉スタッフのべいさん。すごい、本当にすごい。たぐいまれなる引きの強さで場を最高潮に盛り上げるというスタッフの鑑のようなお方(笑)なのでした。
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栄えある優勝者の雄姿

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ちょっと(?)踵がはみ出すところが雪駄みたいで粋だよね(笑)

その後はじゃんけん勝者から順番に欲しいものをもらっていくといういたって普通のじゃんけん大会に移行。
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小ぶりなショルダーバッグと小物入れをGET

その後、なんでかよくわからない流れでのんのんさんのリクエストに応えてわたしと黒澤さんふくらはぎ品評会(笑)
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絵面的にはなかなかアヤシイ(^^;

すっかり盛り上がって出来上がったところで宴会部屋に移動して二次会になだれ込み。
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飲み物もまだまだいっぱいあります。

それでも二次会スタート時点からすでに記憶が怪しく、途中寝落ちから復活して自室に戻って布団に潜り込んだのはかろうじて記憶にある。
さすがに前夜夜通しで走ってきてアルコールが入ったら落ちますわな。
正確に何時頃かの覚えがないけれど、おそらく日が改まる前には熟睡していたはず。
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2023Jun20Tue

【紅葉と】2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-2【土木遺構】 

2016.12.17 Sat 00:32  -edit-

2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-1より続く。


<実走行ログ>

Garmin Edge520Jのログによる。
【実施日時】2016年12月10日(土)00:48スタート
【走行距離】247.07km
【総所要時間】 16時間24分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 15.1km/h
【獲得標高】 2,048m(補正無)


今回、日曜日に開催されるmixiコミュ『超トラ』忘年会幹事でコミュ管理人でもあるサトシ氏のツィートを見て真似してみたスイムキャップを転用したヘルメットカバーを使用してみた。
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徳之島トラ大会で支給されたシリコン製スイムキャップ
小休止の際にヘルメットを外すと頭部がひんやりとしたのでそれなりに効果があってなかなかいい感じではあったけれど耐久性に難あり、輪行の際に傷がついたらしく帰宅後確認してみたらぼろぼろに破れてしまっていた。装着しっぱなしではなくこまめに外せばもう少し長持ちするのかも知れない。


金曜日の会社忘年会での酔いを半身浴と水分補給で散らし、さらにその半身浴で十分に身体を温めた後予定通り土曜日の1時ちょい前に自宅近傍をスタートしてひとまず第一京浜国道(R15)を北上。

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銀座博品館前の交差点にて定点撮影的に。

終電がとうに出発してしまった時刻であってもにぎやかな銀座を通り抜け、銀座を抜ける際のいつものお約束である吉そば銀座本店に立ち寄り。

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個人的定番である春菊天そば(大)ネギ増しをいただく。

風呂上がりの効果が薄れて冷え始めた身体を再び温め一路千葉国へ。
ご来光ライド時やAJたまがわ東葛班主催ブルべに参加する際利用する定番ルートを進み、その東葛班主催ブルべの主発着点である船橋港親水公園を通過し、ブルべコースに利用されるルートを幕張方面に進む。

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数時間後にはここからたまがわ代表を始めとした面々がスタートするはず(笑)

まだ日の出前の薄暗い中を快調に進み、空が白み始めたのは五井を過ぎて姉ヶ崎付近に差し掛かったころ。
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地図上、この陸橋から南東方面の景色。

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JR久留里線踏切から
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