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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May24Wed

【自転車と】第40回館山若潮マラソン【マラソンと】 

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フラワーラインを進む
天候に恵まれれば
青空と菜の花のコントラストが素晴らしい区間。

【2020/01/25(土)】
四時起床。
九州から遠征でR東京主催の【BRM125東京300km行ってこい伊豆高原】に参加するばんばんさんが蒲田駅近くに宿を取ったというので宿泊先からスタート地点のとどろきアリーナ前までエスコートしてからスタートのお見送りという段取り。
四時半頃自宅前を出発し、15分ほどで辿り着くつもりでいたのに場所をうろ覚えのままで向かったら少々迷子になったものの、見込みより5分遅れくらいで宿の前に到着。というかとても宿があるとは思えないファサードの建物であった。
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専修寺関東別院前:四時半頃

概ね順調に走ってとどろきアリーナ前に到着したのは5時20分頃。200と300の併催だったこともあってかなりの人数が既に集まっていた。
お見送りにHideさん、ぜっとさん、momさん、イーチョねーさんがいたし、参加者の中にも見知った顔がたくさん。
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とどろきアリーナ前

ばんばんさんと、彼女をアテンドして走る生郎さんのスタートを見送って一旦帰宅。
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ばんばんさんとmomさんから色々お土産をいただいた

<実走行ログ:2020/01/25>
 
※多摩川手前でいつものクセが出て若干遠回りになっているのはご愛敬。すぐに気づいて復帰したけれど。

一旦帰宅してコタツに潜り込んでうだうだ。
動いている分には問題ない装備ではあったけれど、お見送りの為スタートまでじっとしているには寒すぎるという状態だったので結構身体が芯から冷えていたようでなかなかコタツから這い出せなかったが、腹が減ったので仕方なくコタツから出て朝メシを用意して腹にしたため、もそもそと若潮に向けての準備。土曜日前泊、日曜日本番の一泊二日なので泊まりの準備も要る。日曜日の日中は雨予報だったので雨装備をどうするか、若干悩んだものの(本格的に降ったらDNSすれば良いので雨具は要らん。)と軽く考え、防寒用のウィンドブレーカーのみ。

【備忘録:館山若潮マラソン用装備】
・長袖コンプレッションインナー
・小金井チームサイクルジャージ(半袖)
・ラン用ウィンドブレーカー
・コンプレッションロングタイツ
・ランニングパンツ
・防水キャップ
・軍手(当日非使用)
・ネックウォーマー(当日非使用)

上記と一泊分の室内着、ランニングシューズを詰めたリュックを背負い、11時半頃一路久里浜港に向けて出発。
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専修寺関東別院前:2020/01/25/11:30頃

第一京浜を南下し、横浜からR16、横須賀に入って逸見付近から衣笠経由で久里浜に向かう、フェリー利用時のいつものコースのつもりでいたけれど、今回は時間に余裕があったこともあり磯子からR357に遷移してブレーメンに寄り道。
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横浜市中央卸売市場でお昼ごはん

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ブレーメンでおやつ


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14:45頃久里浜港フェリーターミナル着
往復のチケットを購入して船の到着を待つ。

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15:25発の金谷丸

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16:05金谷港着

宿は小金井トラチームの定宿で、スタート地点脇にある「民宿つのだ」さんと「第一渚ガーデン」さんなので、一旦宿を通り過ぎる形でR127を南下して木村ピーナッツへ。
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定番のビーナッツソフトクリーム
Swarmでチェックインしたら、なぜかここのメイヤーになった。

折り返す形で移動して民宿つのだ着。
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晩ごはん前の宴会部屋到着
小金井から車で移動している最中も酒盛りをして来たという面々は既にすっかり出来上がってメーター上がっていた。
そして今年も、徳之島でお馴染みのしのぶさんが投宿されていたのであった。

<走行ログ:2020/01/25>
※フェリー乗船中記録停止忘れ
 
晩ごはんを挟んで宴会第二部。
マラソンやトライアスロン、その他あれやこれやのお話で盛り上がり、翌日のマラソン大会本番をどうするかというお話に。
”寒そうだし雨降ってたらやめたいよねえ。”というのがみんなの意見ではあった。ところが天気予報を確認してみたところ9時台までは傘マークがついていたけれど10時台以降は曇りの予報となっていて、フルマラソンスタートは10時なのでほんの少々降られるだけではないかという希望的観測導き出されてしまい、なんとなく走る空気になってしまっていた。
元々の雨予報でモチベーションが根こそぎ持って行かれてしまった状態なのでなかなか気分が盛り上がらぬまま部屋に戻って就寝。

【2020/01/26(日)】
明けて大会本番。
窓の外はしとしと雨が降る音がする。
サトシがジャンパーを着こんで朝の散歩に行って帰って来たけれど”しっかり降っててガードマンやスタッフもみんな雨合羽着てるよ。”スマホを取り出して時間ごとの天気予報を確認してみたら、雨の時間帯が前夜確認したそれより後ろにずれ込んでしまって14時台まで畳んだ傘のマーク、15時台以降雲のマークに切り替わっていた。”走りたくねえ、本気の本気で走りたくねえ…。”とグダグダ。個人的にはAJたまがわでの【遠征佐渡ブルべ】に負けずとも劣らぬくらいに走りたくなさに心が満たされた朝なのであった。
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だらけるオトナたち

それでも表を見るとスタート/ゴール地点には参加者が三々五々集まって来ていてやる気に満ち溢れた方々はウォームアップランをしていたり。
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どうやったらモチベーションを高められるのか

DNSする気満々でいたのに”折角だから最初の回収ポイントで収容車に乗ったとしても、スタートだけは切ろう。”という流れになってしまったのでしぶしぶスタート地点に移動して全員は揃わなかったけれど記念撮影。
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参加者と応援者半々くらい@民宿つのだ玄関

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スタート地点へ移動
(青いウィンブレ&赤いキャップがワタクシ)

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10時丁度にスタート

しとしとしとしと冷たく細かい雨がそぼ降る中淡々と走る。
最初の回収ポイントで本気で収容車に乗りたい気持ち満々で。
頭に風船を付けた4時間のペーサー二人組が追い越して行ったけれど、現時点のわたしの走力では少々厳しいので追走はせず、徐々に差が開くに任せていたらキタさんが追い付いてきた。”なかなか良いペースじゃないの?””いやあ、ちょっとオーバー気味ですね、6分半くらいで行きたいんですよ。キタさん目標タイムはどのくらいですか?””四時間くらいかなあ。””オレは5時間切れたら御の字です。あ、4時間のペーサーが少し前に行きましたよ。””そうかあ、それじゃ!””行ってらっしゃい!”徐々に差が開いて行って、周囲に知り合いのいない状態が以後ゴールまで。

しばらく淡々と走っていたら後方から集団が近づいて来る音。4時間15分のペーサーとその後ろに付いた集団だった。しばらくそのペースについて行ったものの、明らかにオーバーペースであった。
21km地点手前で既に遅れ始めて単独に。
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4時間15分ペースから脱落したあたり

フラワーライン入り口から折り返して館山市内方面に戻る。すぐに4時間30分のペーサーと集団が来たのでしばし追走。寒かったので汗をかいた自覚は無かったものの、エイド毎にきっちり水分補給と時々補給食をしていたら遅れてしまった。
そんなこんなで走っていると後方からペタペタ音がして、裸足ランナーが追い越して行った…って、裸足ってだけじゃねえぞ!
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キレイなフォームをしておる
最高気温6、7℃くらいで道端には低体温症を起こしてレスキューシートに覆われて収容車を待つ一般参加者が一人や二人ではなかったというのにこの格好で走れるということはしっかり一定のペースで走れていて体温が維持できているということで、非常に羨ましい限り。

そんなこんなを考えつつ走っていたら、27km付近の第三関門。ここから先は非常にえげつないアップダウンがあるのをすっかり忘れて序盤のオーバーペースで脚が死んでしまっていたのでなかなかの地獄を見た。フルマラソンで最も厳しく感じる30km付近以降がコースとして一番厳しいアップダウンの区間というのはなかなか鬼。この辺を走行中に4時間45分のペーサーにもパスされてしまった。(5時間切れたら御の字!)とは思っていたものの、正直4時間半くらいで走り切れるだろうと根拠なく考えていたのでなかなかショックが大きかったけれど、走り込みを始めたのが今年の元旦ロードレースからなのでさすがにそんなもんだろう。

思いっきり失速して海岸沿いの最終関門を通過、それまでの山の中ほどではないものの緩やかでうねるようなアップダウンが続く海沿いの道を進み、海上自衛隊基地前からようやく平坦路。残り3kmほどになったところでようやく脚が戻って来てゴールまでは6分/kmペース。どうにかこうにかゴール通過はグロスで4時間45分。
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3年前より50分遅いゴール
<実走行ログ:2020/01/26>
 
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ゴール後のお楽しみである豚汁
菜の花入り。

宿に戻って風呂に入って身体を暖め、用意してくれていたおしるこをいただく。
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宿で供されたおしるこ

その後移動して参加者、応援者含め大部屋でまったりしているところに合流。
恒例となっているユキナリさんからの差し入れのイチゴをいただいたりしながら反省の弁や今後の展望なんぞをあれこれお話。車乗り合い、電車・バス利用組はビールを飲んだりしながら和気あいあいではあったけれど、自走で帰宅するわたしはさすがにアルコールはご法度なので少々寂しい思いを味わう。

16時半頃においとまして移動開始。
未明から大会終了までしとしと降り続いた雨がようやく上がり、路面もウェットからセミウェットへ。つのだから金谷のフェリーターミナルまでは25km弱しかないので荷物を背負っていても一時間ほどあれば到着できるのでターミナル到着は17時半過ぎ。
18時で営業が終了する軽食コーナーに移動していつものようにびわソフトをいただこうかと思ったら…。
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なんてこったい!

仕方が無いのでターミナルの外にでて、待ち時間を利用して晩ごはん。
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金谷食堂

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刺身盛り合わせとアジフライをセットにした金谷定食

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フェリー着岸
往路で乗ったのと同じ金谷丸であった。

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19時ちょい過ぎに久里浜港着

金谷でフェリーに乗り込むところでわたしと同じく館山若潮マラソンに参加したという、仲間で車乗り合いで参加していた男性に声を掛けられ、問われたので自走で帰宅すると応えたらかなり驚いたうえ、久里浜に到着してから信号待ちで並んだところで”気を付けて帰ってくださいね!”と声を掛けられ、非常に気分良く帰路に就けた。約2時間半で自宅前に帰着。
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専修寺関東別院前:2020/01/26/21:50頃

<実走行ログ:2020/01/26>
※今度はちゃんとフェリー乗船中記録を止めた。

ゴール後宿で入浴したものの、70km以上走って来たので改めて身体のケアのために黒湯温泉に浸かるべく銭湯へ。
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照の湯のメイヤーである

温まったところで某鳥貴族に移動して軽く補給。
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たんぱく質が欲しかった
少々のんびりして、日が改まったところでお店を辞去して帰宅、就寝。

「優先エントリー権」のかかった【小江戸大江戸200Kフットレース】まで1か月。
走り込み不足は否めないものの、終盤の脚の戻り具合になんとなくうっすら光明が見えたようなそんな大会でありました。事後の足腰のダメージ自体はそれほど残っていないので、走り込みを重ねれば何とかなるのではないかという希望的観測をば。
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2023May24Wed

【忘れないうちに】令和2年はこんな感じで【書き出しておく】 

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徳之島にはのんびり行きたいので
今年も五泊で計画している。
台風来なけりゃ良いなあ。

令和2年が始まって既に三週間が経過してしまったところでざっくりと今年の計画をば。例年通り1月と2月はラン中心で以後どっぷりブルべが中心のスケジュール。今年は2018年に続いて二度目の北海道でのRM認定走である【納沙布岬1200km】が8月にあるのが個人的に最も楽しみなイベント。
個人的に最も重要なのは7/18の【津軽200km】で、これは長いこと温めていたBRMプランだし、遠征&宴会付きということで、「個人的に最も重要なもの」としての位置づけ。
あとはGW中、RAJにはエントリーしていないのでどこかふらつこうかとか、8月、10月、11月のどこかにSR600を入れてみようかとか(11月ならKWもしくはKWRしかないけれど)画策中。
ひとまず今の時点での思い付きなのだけれど、備忘録として書き出してみる。
昨年参加する気満々だったAJ西東京【金太郎200km】を思いっきり忘れていた前科もあるし。

1月1日:小金井元旦ロードレース(済)
1月4日:BRM104神奈川200km逗子(済)
1月11日:BRM111神奈川300km鎌倉(済)
1月19日:フロストバイトロードレース(済)
1月26日:館山若潮マラソン

2月16日:青梅マラソン
2月22-23:小江戸大江戸200Kフットレース

3月14日:BRM314西東京200kmしおかつお(達磨山)

4月5日:BRM405たまがわ200km定峰
4月11-12日:Trace日本橋2020
4月18日:BRM418たまがわ300km大洗・銚子
4月25日:BRM425神奈川300km渡良瀬

5月9-10日:BRM509たまがわ400km海野宿
5月16日:BRM516札幌200km十和田
5月30-31日:BRM530神奈川600km興津←順調ならここで10回目のSR認定

6月6-7日:BRM606たまがわ600km鬼怒川
6月20-21日:BRM620千葉600kmもてぎ
6月27-28日:BRM627宇都宮600km相馬

7月5日:トライアスロンin徳之島
7月18日:BRM718たまがわ200km津軽

8月13-17日:2020年北海道1200km納沙布岬

9月20日:BRM920神奈川300km直江津
9月19-21日:BRM919埼玉1000kmアタック八戸
9月26日:BRM926神奈川200km箱根

10月3日:BRM1003西東京200km金太郎
10月31日:BRM1031神奈川300km伊豆

ちょっと3月が薄いような気がしなくもないけれど、まあなんか入るよね、きっと。
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2023May24Wed

【ぼちぼち】上半期の予定を挙げてみる【追い込む】 

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夜間救急外来を受診した病院は自宅から少々遠く
通院が不便なので転院することに。
それにあたって電子カルテデータをCD-Rに焼いていただけたので
レントゲン撮影画像を自宅PCで開いてみたら
肋骨二本、キレイに折れてて笑った。
いや、笑い事じゃねーよ。

いい歳ぶっこいて路上であばら骨を二本ポッキリ折ってしまったお間抜けさんです。皆様いかがお過ごしであらせられますでしょうか!?(挨拶)
※この書き出しもいい加減古臭いし
そもそもくどいので今回でやめる。

明日で骨折してからちょうど一週間、今日で2019年もその1/12が経過してしまおうというタイミングなので、いい加減先の予定を組んで骨がくっついてからの自分を追い込むべくあれこれ画策。
ひとまず上半期の分をざっくり考えてみようかなと。

まずはPBPの本エントリーの為に、何が何でも5月までにはSRを確定させたいなと。勿論それが最優先なので、今年は他の競技に関してはほとんどエントリーしていない状態だったり。
加えて肋骨をへし折るとかいうお間抜けアクシデントもあったりしたので若干の不安ががが。
早速1月27日の館山若潮マラソン大会をDNSしてしまったりしているし。
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とにかく毎日小魚をポリポリ食べてる。
※右はみいさんから頂いたお見舞い品。

それでもまあ、ひとまず今のところ予定している二月以降六月までのモノを順に列挙。

・2月16日【BRM216たまがわ200鴨川】
AJたまがわ東葛班の2019年開催ブルべの端緒となる200に今年は当日実走スタッフとして参加。
まあ、二週間もあれば骨はくっ付くだろうしね。
※自らの年齢を顧みない希望的観測。

・2月23日【小江戸91K】
小江戸大江戸200Kへのエントリーをしくじってしまい、今年は小江戸のみとなったけれど、肋骨を折ってしまったお蔭で91kmですら非常に微妙。二週間で骨がくっ付いたら残り二週間で仕上げるという鬼スケジュールで挑んでみる所存。
っていうかこれ走らなかったら今年前半ランの大会が全くない。

・3月16-17日【BRM316千葉600チーバくん】
クッソつまらないという、主催するクラブに対して失礼極まりない噂を聞いたけれど、まあチバラキ600を走った身にはどんな600だってへっちゃらさ♪※これもまた非常に失礼。

・3月23-24日【BRM323東京400清水サッタ峠】
ついこの間薩埵峠を西側から登ってひどい目に遭ったばかりだというのにこれにエントリーしてしまったのは、日程的に手頃な400が無かったからでもある。順当にいけばここで今年のSRが決まる。

・3月30日【BRM330西東京200しおかつお(達磨山)】
けーこ隊長にそそのかされて(?)ついうっかり隊長が主担当を務めるこれにエントリーしてしまったものの、既に後悔の念がふつふつと。
とはいえまあ『世界のけーこ』からのお誘いですからね、受けない訳にもいかんでしょ。

・4月6-7日『BRM406たまがわ600いわき】
AJたまがわ東葛班の新コース600。基本的に平坦コースなので天候次第で天国にも地獄にもなるコースだともっぱらの評判であるが、是非とも天国を味わいたいもの。

・4月13-14日【トレース日本橋2019】
今年から日本で開催される運びとなったTraceとは、集団でナイスプレイスを目指して一緒に走るところがFlecheのルールとほぼ同様ではあるものの距離は200-360kmで制限時間も最長で34時間となる、Fleche入門編ともいうべきライトな感覚のグループライド。
まあ、のんびり飲んで食べてお風呂入って…な『ゆるふわFlecheもどき』になりそうで、今から楽しみではある。もしかしたら今年一番楽しみかも(笑)

・4月20-21日【BRM420神奈川400興津クラシック】
400の興津は過去一度も走った事が無いので走ってみたくなってエントリーしてみたものの、今年だけで駿河健康ランドに何回行くんだよ?と、今年じゃなくても良かったんじゃねーの?と、最近思い始めている。

・4月27-28日【BRM427神奈川600興津クラシック】
今年は二回開催される興津クラシックの最初の方はスタッフも走るのでゴール対応が無いため、原則として過去に興津600の完走実績のある人しか参加できないという縛りがある。
昨年は諸事情あってDNFだったので今年は完走しておきたい。

・5月18-19日【BRM518神奈川600興津クラシック】
427でストイックに走って一般参加者が大勢いる(参加者数無制限なので)お祭り気分を味わうためにエントリー。今年は果たして何回駿河健康ランドに赴くことになるのやら。

・5月25-26日【BRM525神奈川300直江津】
直江津までの片道ブルべ。ひとみさんが主催担当だったからエントリーする。
某SNSの企画『直江津集合』にも久しく参加できていないので、久し振りの東京→直江津ライドとなる。とはいえ呑気に走っているとタイムアウトDNFとなりかねない、非常にエグいコースである。

・6月1-2日【BRM601たまがわ600日立】
今年久し振りに主担当を務める開催なのであるけれど、よく考えたら認定試走する暇がないじゃん。
どっかで平日休みを入れるか認定外でコースチェックに回るか。む~~~。

・6月8日【BRM608たまがわ200男鹿】
毎年恒例になりつつあるAJたまがわの地方遠征宴会付きブルべ。今年は秋田で盛り上がります。っていうかこの時期オレこんなに遊べるのか?ってくらい詰まっているけれど大丈夫なんだろうか。

・6月23日【トライアスロンin徳之島】
小江戸以来、ここまで来てようやくブルべ以外のイベントである。
昨年は台風の影響でスイムが中止になり、ランに切り替わってしまった上に帰りの飛行機が欠航続きで島にカンヅメを食らい、帰りたいのに帰れない参加者たちの阿鼻叫喚の渦の中、既に退職が決まっていて有給休暇消化期間中だったわたしはのんびり宿泊先の民宿で送迎のお手伝いをしながら飛行機が飛ぶのを待ったという至福の時を過ごしたものだった。
今年は新しい職場に入ってまだ一年経っていないので、飛行機飛んでくれないと少々(?)困ることになる。

PBPイヤーだから
ってことを割り引いても結構無茶な予定の突っ込み方してるよなあと改めて。
特に六月はもうちょっと考え直すか緻密にスケジューリングするか、思案のしどころ。
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2023May24Wed

【今年もまた】2018年総括【色々あった一年でした】 

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AROUND HOKKAIDO 2400
初日に目にした襟裳岬。
個人的に初めて肉眼で眺めた襟裳岬だったりする。

先週末、2019年の【BRM105たまがわ600チバラキ】の認定試走を行ったためわたしの中ではすでに2019年が始まってしまっていたりするのですが、そっちの記録を書き起こす前に今年一年の振り返りをざっくりやってみなきゃならんだろうなあと。
勤続年数四半世紀にもなる職場を離れてみたり、個人的にはなかなか波乱に満ちた一年でした。来年はいよいよPBPに挑む予定であったりしますし、しっかり振り返るのは大事かなと。

※ブルべは事前認定試走の場合日程が前後しますが便宜上本番開催日順に並べてあります。

BRM101たまがわ200三浦(ブルべ・認定試走)
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建前上本年一本目となるブルべは事前認定試走だったので昨年中に走ったもの。
大みそかの夜中にこんなに人が集まるのかと半ばあきれつつ参加者を眺めていたのはご愛敬。決してヒトサマのことをどうこう言えた立場ではありませぬ。
試走も本番も天候に恵まれて良かった良かった。

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建前上はAJたまがわが元日に開催した【BRM101】が本年初認定走となる訳ですが、今年はスタッフとして昨年中に走ってしまったので実走はこれが今年初。
逗子をスタートして伊豆半島の先まで行って帰るクラシカルコース。
折り返してからの後半はシムラさん、虫さん、クロさんの後ろに付かせてもらって色々楽しい道中でした。ゴール受付を済ませて自走走行中縁石に接触してしまってサイドカットパンク、結局タクシーで帰宅する羽目に陥るというオチ付き。

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前日鎌倉300を走ってからのハーフマラソン大会。
正直舐め腐った姿勢で臨んだわけですが、やはり世の中そんなに甘くない。
想像以上に厳しい大会だった上にタイムも散々。しかも2019年の38回大会はエントリーし忘れるという痛恨のミスをやらかしている。

第52回青梅マラソン大会(30kmマラソン)
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フロストバイトでの結果を踏まえ、その後に参加予定だった小江戸大江戸200Kを見据えてLSDペースを維持する走りに徹してみて、概ね目論見通りに走れた大会。
この時期は宮城に滞在して業務にあたっていたので小金井トライアスロンチームの面々と盛り上がった大会後の打ち上げを早々に切り上げるのが非常につらかった。

第8回小江戸大江戸フットレース(200kmウルトラマラソン:DNF)
二年連続でDNFとなってしまったのであまり思い出したくないうえに来年はエントリー峠を越えられずに小江戸のみのエントリーとなってしまったのでなかったことにしたい気持ち満々。

BRM324西東京200しおかつお・松崎(ブルべ)
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久し振りの参加となったAJ西東京主催のブルべ。
沼津発着の200で以前から一度参加したかったコースだったので、松崎でしおかつおうどんを堪能出来て大満足。
来年はどうしたものか。
達磨山登ったらしおかつおうどんは無理だろうなあ…。

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AJたまがわ定番ブルべ、春の定峰に実走スタッフとして参加。
例年春秋二回開催されるこのコースですが今年は諸般の事情から春のみ。
定峰峠手前が道路工事のため通行止めとなっており、現道をショートカットする形で定峰集落を抜ける迂回路は、途中かなり勾配のキツい区間があったりしてなかなか厄介。
とはいえ今年は桜の開花時期が早く、全区間にわたって「お花見ライド」的な楽しみ方ができた。
お馴染み虫さん、クロさんしぃさんをはじめ腐女子率が非常に高いブルべなのであった。

第13回 戸田・彩湖ウルトラマラソン(70kmウルトラマラソン)
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今回で二回目の参加となった彩湖をひたすら周回するウルトラマラソン大会で、ガクさん、こーへーくんと三人そろい踏みの予定だったものの残念なことにガクさんが諸般の事情でDNSしたためこーへーくんとの一騎打ちとなった。
体調不良でDNFとなった彼に対してわたしはどうにか時間内完走を果たして面目を保った形。
それにしても練習不足甚だしい。

BRM512たまがわ400海野宿(ブルべ・認定試走)
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今年新コースとなる400のコース。
今までブルべ中に海野宿を通過する機会が何度かあったものの日のあるうちに辿り着けたのは今回が初。しかも17時を回っていたので殆どの店舗が営業を終了していて人通りがほぼ皆無で非常に良い雰囲気を味わえた。
走行中に御朱印集めもできたしなかなか満足度の高いブルべとなりました。

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ぴかさん、Bongoさん、チコリンさんたちがVCR青葉時代から断続的に開催してきた遠征ブルべをR札幌の方々が引き継ぐ形で開催された遠征ブルべ。
わたし自身の参加はこれが二度目となる。
前夜祭で非常においしいお酒と酒肴に舌鼓、本番は生憎の雨、(一部)雪&かなりの冷え込みとなってしまったもののゴール後の打ち上げや翌日の観光もすっかり堪能し、八食センターで散々飲み食いして気分よく締めくくれたので非常に満足。

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遠征ブルべの一週間後に半遠征のブルべというのもなかなかアレなスケジューリング。
前週の十和田クラシックで雨中走行したためブレーキシューが摩耗していたので買い置きの新品、高級品(?)のSwissSt〇pのシューを採用してみたところリムが摩擦熱で発熱しすぎてパンクが頻発するという予想外の事態に。
二日目未明にぜっとさん、虫さん、クロさんのパックとある意味運命の邂逅を果たし、諸般の事情からDNFしてからはレンタカーを借り受けみんなで仲良く興津までドライブ。
翌日はモリトさんを加えた五人で観光ドライブを堪能した、なかなか得難い経験となったブルべ。

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昨年わたしが主担当として開催した【たまがわ600】の反省を踏まえて途中仮眠を取りやすくなるようにアレンジされたコースは8の字を描くようなプロファイルとなりました。
走行中に御朱印二つ、猪豚丼やタルタルかつ丼、湯葉そば等それなりに食も楽しめた600。
この完走をもって今年のSRが確定。

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昨年の佐渡に引き続いて恒例になりつつあるAJたまがわの「宴会付きブルべ」の第二弾は能登半島羽咋が発着地。
前夜祭で弾けて翌日の本番が宿酔でしんどかった参加者や、ちょっとした接触事故で自転車にダメージを受けてしまった方もいらっしゃいましたが取り立てて大きな事故怪我無くつつがなく終了。
その前夜祭を始め、終了後の宴会、翌日の御朱印巡りと個人的にすっかり堪能させていただきました。

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毎年恒例となっている徳之島。
今年は退職に先立ってのタイミングだったのでかなり余裕を持った滞在計画で早めに島に入ったら大会後の台風の影響で飛行機が飛ばずに予定より二日ほど余分に宿泊してのんびり過ごすこととなった。仕事を気にせずのんびり過ごせるってホント素晴らしい。
来年は新職場に移ってからの参加となるのでどこまで余裕のある日程で遊べるかがちょっと不明なのがなんとも煮え切らないところ。

AROUND HOKKAIDO 2400(ブルべ、RM認定)
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わたしにとって今年最大のイベントとなった、日本のブルべとしては最長距離の認定となるRM認定走。直前まで台風の影響で飛行機が飛ばない可能性があったり本番はひたすら雨に祟られてしまったり、あまつさえ半分ほど走ったところでRDが破損してしまって残り半分をシングルギア化して走ることを余儀なくされたり…と、なかなか盛りだくさんな内容が溢れんばかりに詰め込まれたイベントでした。終了後に札幌のチコリンハウスに逗留させていただいたこともあわせ、非常に楽しい思い出となった北海道なのであった。

ツールド妻有2018(120kmサイクルイベント)
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AH2400の一週間後という日程なのでエントリーを回避する気満々でいたら”わたしがエントリーしているんだし、トリさんも来るわよね?”というひとみさんのお誘いに乗っかる形でエントリーを決めてしまったイベント。コース自体は昨年十日町市内に業務で数か月間滞在中に二回ほどトレースして走ってみたので概ね把握していたけれど、やはり本番のお祭り感覚は格別。次回も参加出来たら良いなあ。

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今年も開催された、キャンプ場でBBQをやるために走る300kmブルべ。
碓氷峠手前で腐女子集団と一緒になって走ってなかなか得難い経験を味わった後、軽井沢以降上田辺りまでとんでもない大雨に見舞われ、最後の最後は時間を勘違いしてのんびり走っていたらタイムアウトしてしまって認定外になってしまうというなかなかてんこ盛りに盛り沢山だったブルべ。

BRM930神奈川200箱根(ブルべ:DNF)
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実はこの前日が次々項BRM1013の試走予定日だったりする。
前日の試走を「メンテ未完のため出走回避」と表明したらmorou2さん”ひとみさんの主催する200(=翌日の箱根)の方が大事なんですね!?”と指摘されてしまったがそんなのあたりまえに決まっている。しかし、単独で試走を行ったmorou2さんの労をねぎらうため浦和の角打ちでお出迎えして飲んだくれてしまったらそれが原因となる宿酔で途中PC延着、DNFという結果となってしまった。

BRM1005埼玉1000鶴岡(ブルべ:DNF)
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事前活動としてのGPXファイル作成段階におけるものと走行中のGPS画面見落としという二つの要因に伴う細かいミスコースの頻発と、米沢手前での強い逆風に心を折られてしまって米沢でDNFしたのち結構な勢いで大盤振る舞いをして米沢牛をたらふく食べて輪行エスケープ。
AH2400完走以後この時点までにまともに完走できたブルべがないことに思い至り少々焦る。

BRM1013たまがわ200小鹿野(ブルべ:DNS)
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スタッフとして当日の運営業務を担当するので事前認定試走のつもりでいたらメンテが間に合わずに出走回避。主担当のmorou2さんには”あの人(=わたし)がメンテなんかするはずない、雨が嫌で走らなかったに違いない!(笑)”と散々な言われようをしてしまったブルべである。
ホントにメンテ間に合わなかったんだよ?

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本年掉尾となったブルべ。
本来は鶴岡1000で締めくくりのつもりだったけれどさすがにDNFで一年が終わってしまうのはどうも気分的によろしくないので主担当のウワンさんにお願いしてエントリーさせていただいた。
当初は足尾にある「伝説のホルモン屋さん」に立ち寄る計画もあったのだけれど諸般の事情により取り止め、代わりにAJ鬱の宮スタッフ、鎌田さんが営む中華料理のお店桐夢さんにお邪魔。
無事2018年の締めくくりを完走で飾ることが出来た。

来年はいよいよPBP開催年。
早速105の認定試走も終えてすでに2019シーズンは動き出していますが、事故怪我無く過ごしたいものです。
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2023May23Tue

【ひとまず】第52回青梅マラソン【計画通り】 

<走行ログ:2018/02/18>



何故か昨年はDNSしたと思い込んでいたのにしっかりと記録があって、いよいよボケが深刻化しつつあるのかと若干の心配をしつつのエントリ作成。

昨年の記録は⇒こちら

昨年に引き続いて第52回青梅マラソンに参加して参りました。
今年は年明け早々に業務都合で宮城に来てしまったお蔭でなかなかラントレが出来ず、ここのところはもっぱら終業後に某市営プールのトレーニング室に設置されているトレッドミルを踏む日々。
公的なトレーニング室なので利用にそこそこ制約があり、6台あるマシンの内勾配調整が出来て最高速度18KPHまで出るものが2台あって連続利用可能時間が30分と45分。残る4台は最高速度10KPHまでで二台は利用制限時間30分、残る二台が45分と60分という設定。
当然ながら使いたいマシンが必ず空いている訳でもないのでなかなか面倒。

屋内でのトレッドミルがメインとはいえこの一ヶ月でフロストバイト本番を含めて約100kmほどの走り込みをしてそこそこ走れる感じにはなって来たけれど、館山わかしおマラソンの出場を回避してしまったのでフロストバイトの21kmが一発で走った今年の最長距離というのは半月後に迫った5回目のエントリーとなる小江戸大江戸200Kに向けて、昨年は環七ナイトランとか山手線3/4周回とかやったことを考えると非常に心細かったのでスケジュールをやり繰りしてどうにか出場する運びとなりました。

土曜日は普通に仕事をして…というつもりだったけれど、山形から来ていた作業員さんたちが地元での大雪情報を受け早めに引き上げることになったためわたし自身も早めに切り上げられることとなり、予約していた新幹線発車時刻の100分ほど前に仙台駅に到着し、便を繰り上げるか仙台駅ビル内で軽く引っ掛けるか少々考えた後駅ビル内のお寿司屋さんで軽く引っ掛けてから予定通りの便に乗り込むことに決定。

スタートは生牡蠣から。
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志津川、女川、成瀬、産地の異なる宮城県産生牡蠣食べ比べ

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地魚(サバ)の刺身

生ビールから始めて日本酒へ移行。
一ノ蔵とか墨廼江とか。

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墨廼江うめー

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海のぱいなぽー、ホヤのお刺身

あっという間に時間が経ってしまったので最後に握りを注文して〆。
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アブラボウズの握りを二貫
食べ過ぎるととんでもないことになると評判のアレである。

少々時間に余裕があったので新幹線改札を抜けた先で車内でいただくものを物色していたら素敵な自販機(?)を発見。
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一杯(0.7合程度)¥300-
売店で専用コインを買い求めなければならないので「自販機」とはちょっと違うか。
仙台駅限定販売銘柄の仙臺驛政宗をいただいた。

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新幹線車内では浦霞と牛タン弁当

すっかりいい気分になってうとうとしていたら東京に到着。
常磐線(上野東京ライン)で品川まで移動したところで時刻は21時過ぎ。
小腹が減ったので京急線品川駅下り線ホームにある立ちそば店えきめんやに立ち寄りいち日の〆におそばをいただく。
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紅ショウガ天そば(関西風汁)ネギ増し
えきめんやは関東風、関西風の二種の汁が選べるのが嬉しい。紅ショウガ天には関西風の汁の方が相性が良いというのが常々主張している持論である。

そんなこんなで無事22時頃には自宅に帰着。
今回出張先にバリカンを携行し忘れてしまったので二週間くらいほったらかしで伸び放題だった髪を刈る。
何せ明日はかん8親分に会うのである。身だしなみを整えるのは基本中の基本。
”髪伸ばしたら遊んであげない!”
数年前の奥多摩合宿の際、酔っぱらった親分が口にしたこのセリフを、万が一、たとえ発したご本人がお忘れになってしまったとしてもオレは一生忘れない。(キリッ!
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ひと刈り行ったところ。やっぱり結構伸びてた
さっぱりした後は久し振りに黒湯温泉でまったりすべく自宅最寄りの銭湯、照の湯さんへお邪魔してすっかり満ち足りて帰宅し、久し振りに自宅の布団に潜り込んで熟睡。


当初は小金井の面々が乗る予定にしていた中央線⇒青梅線と同じ車両に乗り込む気満々で自宅を6時ちょっと前に出発する予定だったもののまんまと二度寝をぶちかましてしまって一時間近く遅くなってからの出発。
まあ、それでも充分過ぎるくらい時間に余裕はあるのだけれど。

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六郷土手駅下り線ホームから

六郷土手⇒(京急線)⇒京急川崎→(徒歩)→JR川崎⇒(JR南武線)⇒立川⇒(JR青梅線)⇒河辺 という経路で移動。
河辺駅からスタート受付の河辺小学校までてくてく。
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一年振りの河辺駅&スタート受付

小金井チームの面々が待機している市民体育館に移動。
フロストバイトに続き朝一番乗りで場所取りをしてくれていたきだっちのお蔭で市民体育館の一角でぬくぬくと時間を潰せる。本当に深く深く感謝。

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場所取りしてくれたきだっち、感謝してもしきれない

二時間半ほど待ち時間があるのでのんびりダラダラ。
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Kindleで「ゆるキャン△」を読んでいるところ
アニメ版は一話だけ観たけれどその後宮城に移動してしまったので観られずじまい。まあ配信で観ればいいだけなのだけれど多分円盤買う(笑)

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見知らぬ、天井(青梅市民体育館)

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スタート前に小金井メンバーで記念撮影

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ゼッケン番号(自己申告走破タイム)毎にスタート位置へ

2018/02/18/11:30、定刻通りに号砲が鳴らされてスタート。
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スタート地点通過まで約7、800m、5、6分ほど

今回は小江戸大江戸に向けた調整がメインで「最初から最後までLSDペースで余力を残した走行をする」ということが目標というか目的だったのでペースを上げ過ぎないよう、下げ過ぎないようコントロールして基本的に6分/kmでネット3時間以内が目標。
とにかく今年は走り込み量が不足しているのでペースコントロールが非常に重要になる。
ただこのペースは一番混み合う集団なんだよねえ。
折り返して半ばほどを過ぎるまではかなりストレスの溜まる時間を過ごす羽目に。
それでも沿道にいたボラスタッフのペケポン、さおりん夫妻や応援に立ってくれていたささねーとも言葉を交わせたので気持ちは軽く。
相変わらず沿道の応援が嬉しいコースを満喫して最後はちょっとネット3時間切りが厳しそうだったので帳尻合わせにペースアップしてゴール。

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ゴールゲート、お疲れ様でした

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タイム推移
スタートから25km地点までは概ねきっちり6分/kmペースを堅持してラスト5kmだけ帳尻合わせ的にペースアップ。
走り切ってからも脚に余力が充分残っていたし、当初の計画通りに走れたのでひとまず満足。

大会終了して立川に移動、駅前の居酒屋で打ち上げ。
散々呑んで食べて笑って盛り上がって二次会に行きたさ満々だったものの新幹線の時刻が迫っていたので(存在していない)後ろ髪を引かれる思いで電車に乗り込み中央線⇒新幹線⇒仙台空港アクセス線と乗り継いで宿舎に帰着。

打ち上げで腹いっぱいになった割には帰りの東京駅構内で見かけてついつい購入してしまい、新幹線車内でお弁当をいただいてしまったけれど、今年最長距離の30kmを走った後なんだから仕方ない。
※「仕方ない教」の教義に則った。
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こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当


二週間後の小江戸大江戸200Kに向けて、不安しかないけれどひとまずちょっと明るい材料かなあ、と。
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2023May23Tue

【予想以上に】第37回フロストバイトロードレース(ハーフマラソン)【キツかった】 

関連(?)エントリ
BRM113神奈川300鎌倉-1
BRM113神奈川300鎌倉-2




前夜(っていうか当日未明だけど)縁石に接触してサイドカットを食らい、タクシーで帰宅したので想定よりも早めに帰宅できたので怪我の功名とばかりに布団に潜り込んで仮眠。
見事に予定より一時間以上寝過ごしてしまって慌てて自宅を出発。
まあ、スタート時刻には充分間に合うのだけれど、あまり遅く行くと仲間との合流に手間取ったりするし。

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9時過ぎには大会会場の横田基地に到着
※レース自体は11時スタート。

受付を済ませ、参加賞のトレーナーを受け取る。
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今年は赤
これでフロストバイトの赤いトレーナーが柄違いで二枚になった。

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ゴールゲートとスタートゲート
基地内に入ってすぐゴールゲートがあり、その先にスタートゲートがあった。
(なんでこんなところにあるんだろ?)
大会開催要項なんぞ一切目を通していなかったわたしは仲間と合流して初めて今年は基地内工事のためにコースが変わったことを知った。まあそんなもんよね。

ここ数年、早朝一番乗りで入場してくれるきだっちが確保してくれるので毎年体育館内の一角を小金井チームでばみっていたのだけれど、今年はその体育館が取り壊されてしまっていたので近くのベンチ&テーブルを確保していたのでそちらに無事合流。

着替えをしたり皆のコスプレ状況を眺めたり記念撮影したり…とあれこれやっていたらすぐスタート時刻間際になったのでスタート地点に移動。

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取り敢えず近場にいたメンバーで記念撮影
きだっちとかヤマピーはコスプレのクセに(?)超速いので前の方に行ってた。

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スタート待ち

11時丁度に号砲が鳴ったものの、今年はコース巾が狭くてなかなか進まない。
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ゲートを潜ったのは号砲から5分近くが経過してから

コース巾が狭く、スタートゲートを過ぎてからもなお結構な渋滞が続く。
ペースは6分半/kmくらい。
このくらいなら周りの仲間とあれこれ会話しつつでもどうにか行けそうな感じで軽く考えていたら4kmほどで既に脚が売切れてしまった状態になりヘロヘロ。
ペースが落ちれば当然のことながら時間当たりで進む距離が短くなるので長い時間苦しんでも距離が伸びないという非常にメンタルにダメージを食らうことになる。
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まだ1/3しか走れていないことに絶望

すっかりヘロヘロ走っていたところに一人のランナーが視界に入って来た。
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コスプレだけじゃないよね、こういう人も多い

この辺で心が折れてしまいちょっと走ってちょっと歩いて景色を撮って。

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一周目 / 二周目

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一周目 / 二周目

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一周目 / 二周目

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二周回目に入ってすぐのエイドでオレンジ
毎年美味しいけど今年のはものっそ甘くて美味しかった。

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最後の最後の折り返し
最後の5kmくらいはホントに脚が売切れてしまっていて気持ちは前に進むのに腰から下がまったくついて来てくれないもどかしさを感じ。
(あれ?この感覚ってどこかで…?)
記憶をたどれば小江戸大江戸200Kフットレースの羽根倉橋ASからゴールの川越蓮馨寺に向かう時とおんなじ感覚ではないですか。
ハーフマラソンで200kmのウルトラマラソン気分を味わえるなんてなんてお得なのでしょう!(死)
脚が売切れてしまってからも進まなければならないシチュエーションの予行演習だったと思えば。
自業自得とはいえ200ならともかく300kmのブルベ(+自走で50kmほど)翌日のハーフマラソン大会出場は自分の練習不足に対する認識不足と体力に対しての判断ミスでかなり厳しいものとなりました。

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毎年応援してくれる和太鼓のチーム

ゴール手前で打ち上げに向かう仲間の第一陣とスライドしたりしつつ
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小金井チーム最遅タイムでゴール

2011年:1時間46分
2012年:1時間46分
2013年:1時間49分
2014年:1時間49分
2015年:1時間49分
2016年:2時間08分
2017年:1時間48分
2018年:2時間54分←New!

一番遅かった一昨年よりもまだ46分も遅く、例年より一時間遅い。
残念でもなく当然。

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今年も小金井の面々はコスプレに力が入りました(笑)
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2017Dec02Sat

【現時点で既に】2018年前半の計画あれこれ【余裕がない】 

まだエントリー済み三つのクラブの忘年会が一つしか終わっていないというのに既に来年のお話です。
昨日、年末年始の予定を改めて整理していたら、あろうことかダブルブッキングが判明してしまって、先方には申し訳ないし自分自身も非常に情けない思いを味わってしまったので新年早々同じことを二度と繰り返すことの無いよう現時点でのエントリー済み、予定イベントの洗い出しをしてみました。
まあ、取り敢えず上半期くらいのイメージでしょうか。


【凡例】
:エントリー確定(エントリー済み)
:エントリー予定
:エントリー予定(選考、抽選待ち)

○BRM101たまがわ200三浦(認定試走)
今年は実走スタッフでしたが来年は運営スタッフとして携わる予定なので多分認定試走にまわります。

○BRM113神奈川300鎌倉
(毎年エントリーが瞬殺なので今年はまずこれにエントリー!)と思ってポチったら
翌日ハーフマラソン大会ですよ。

○2018/01/14 第37回フロストバイトロードレース(ハーフマラソン)
300ブルべ翌日のハーフマラソン大会。
まあ、ここはお祭りみたいなものですからのんびり楽しめれば良いかなと。
ここで参加賞としてもらってしまうのでここ何年もトレーナーを購入したことがない。
大会後は小金井トライアスロンチームの新年会も催されます。

○2018/01/26 第38回館山若潮マラソン(フルマラソン)
今年がホントにギリギリサブフォーだったので、できればサブ3.5を目指したいもの。

○2018/02/18 第52回青梅マラソン(30km)
ここも走るたびにタイムが落ちてる。。。

○2018/03/03-04 第8回小江戸大江戸200kフットレース(ウルトラマラソン:204km)
四回エントリーして二回完走二回DNFの五分。今年で勝ち越したい。

□BRM324西東京200しおかつお
久し振りに西東京さんにお邪魔したい。
ホントは600走りたいのだけれどたまがわの開催と被っているのよね。

□BRM401たまがわ200定峰
毎年定番なので。
キューシートもナビもなく記憶だけで走れる数少ないブルベなのでできれば実走スタッフとして参加したいなあと。

○2018/04/14 第18回戸田・彩湖ウルトラマラソン(70km)
ガクさんこーへーくんもエントリーしているのでガチで勝負!(笑)

☆2018/04/22 第35回全日本トライアスロン宮古島大会(S:3.0km/B:157km/E:42.195km)
今年は1.7kmのスイム関門を通過できずに失格。かかった総費用に対しての泳いだ距離から『セレブスイマー』なる不名誉極まる二つ名を頂戴する事となった。来年こそは汚名返上したい…けれど、まずは抽選に通らんと。

□BRM512たまがわ400海野宿
日のあるうちに海野宿行ってみたい訳ですよ、ブルベ中に。
※プライベートライドでは明るい内に行ったことある。

○BRM526神奈川600興津クラシック
有志の前夜祭や後夜祭が楽しそうで、走れなかった昨年と今年が非常に悔やまれた。
来年こそは駿河健康ランドで盛り上がりたい!


っていうか軽く書き出してみたらなんだこれ。
鬼に笑われるどころか呆れられそうなスケジュールですけれど。

2月か3月くらいから数か月間は業務で東京を離れなければならなくなるのでもしかしたらこのうちいくつかは諦めなければならないかも知れませんが、まずは全てに対してきっちり準備して、心と身体を整えて行かないと。
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2023Jun09Fri

【走って笑って】第51回 青梅マラソン【語って飲んで】 

2017.02.22 Wed 18:48  -edit-

土曜日に弐號(通勤用MTB)で走った道を、今度は自分の足で走ってまいりました。
フルマラソンより12kmも短いとはいえ前日センチュリーライドをやってからの長距離走というのはなかなか足腰に来るもので、弐週間後の小江戸大江戸200kに向けて疲労が蓄積した状態でいかに走れば疲労を散らして脚を戻せるのかというシミュレーションとしてはちょうど良い感じになりました。まあ、このテーマも当然ながら後付けの屁理屈なのですけれど。

青梅マラソンには2014+年にエントリーしていたものの、その年は未曽有の大雪に見舞われ開催中止となってしまったのでその前年の2013年が最後のエントリーとなったので実に四年振りのエントリー。当時は結構頑張って走ったのでもうちょいで150分切りというところまで行きましたがあと一歩及ばず。今回は前日のロングライドがなかったとしても自己新更新はまず無理というコンディションだったので、先述の通り小江戸大江戸に向けた確認作業的な走り方に徹してみました。
登り基調の往路はとにかく抑え気味で脚に蓄積した疲労を散らし、折り返しからの下りはペースアップはしても速度を上げ過ぎずに脚へのダメージを極力少なく、残り5kmで頑張ってスパートを掛けてグロスで3時間を切るという組み立て。結果的に計画通りの走り方ができたのでタイムはアレとして結果は満足できるものでした。

当日は小金井トライアスロンチームの面々と9時に河辺駅前、ペデストリアンデッキ上にて待ち合わせ。間に合わせるためには自宅を7時ちょい過ぎに出なければならない状況でしたが前日まったく用意をせずに寝てしまったお蔭で朝からバタついてしまい、若干ビハインドな状況で自宅出発。今回大会終了後、打ち上げに参加したらその足で約一週間の出張に出なければならない予定だったのでとにかく荷物が重たかったのですがそのクソ重たい荷物を携えて半ばダッシュで最寄駅まで向かい、どうにかこうにか改札を抜けたときにふと、仕事で使っている、会社から支給された携帯電話を目覚ましに使って枕元に忘れてしまったままであることに気が付きまして。折角半ダッシュして時間に間に合わせたのに…と暗鬱な思いで自宅に引き返し、駅まで戻って乗換案内サイトを確認したところ、予定より25分ほど遅れて9時20分頃現着予想との事だったものの新宿駅での乗換がすんなり行って結局河辺駅到着が9時5分、待ち合わせに10分弱ほど遅れはしたものの無事小金井トラチームの面々と合流。まずは当日受付会場へ。
ゼッケン、参加賞を受け取りみんなで青梅市総合病院まで移動し、選手専用スペースとなっている地下駐車場へ。ブルーシートが敷かれたエリアで出走準備。
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9時5分の河辺駅ホーム
結構な勢いの混雑で、改札を通り抜けるまでに10分近くかかった。

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当日受付会場

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スタート直前にGPSウォッチの設定をしているレジェンド
日本の主だったロングディスタンストライアスロンの第一回大会に軒並みその名を刻みつけている、まさにレジェンドという呼称がふさわしい存在であるカマタさんですが、館山若潮マラソンの際に使用したセンサーが見当たらず、代替品を使用予定なので改めてマッチングが必要になったのだとか。レース直前に取説を引っ張り出してあれこれやっている様は見ている方がスリリングでした(笑)

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今回ビールの仮装で走ったBobさん

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準備完了してスタート地点に移動

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スタート前にみんなで一緒にパチリ

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スタート待ち、風は冷たかったけれど日差しがあったので暑くなりそうな予感

午前11時半、定刻通りスタート。
ゲストの高橋尚子や篠原ともえの声に送られてスタートゲートを通過したのは4分後くらい。
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スタートゲート脇のゲスト席
青梅マラソンはコース幅が狭く、参加者が多く、しかも前半は登りっぱなしなので結構な勢いで混雑する。この混雑はよほど速い人ではない限り最初から最後まで。ペース配分に失敗して前半の登り坂で疲弊してしまってペースダウンするランナーが続出するのでむしろ折り返し後の方が走りづらかったりする。
それでも冒頭記したとおり前半抑えて回復走、後半ペースアップ、ラスト5kmでスパートというスタート前に思い描いた組立通りに走れて手元の時計でグロス2時間56分、どうにかこうにか3時間を切ってゴール。
この大会は公式、私設を問わず沿道のエイドの皆さんの応援がものすごくうれしいし楽しい、和太鼓の応援とかね。
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折り返しの途中一か所のエイドでしか配布していない奥多摩まんじゅうも無事ゲット

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ゴールタイムは手元の時計でグロス2時間56分
完走記念品、今年はメダルだった。最後に参加した四年前までは毎年革製のストラップだったし昨年もそうだったはずなのだけれどなあ。スマホだと付けられない機種多くなっているからやめたのかな?

<走行ログ>


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ゴール後は総合病院地下に戻ってしばしまったり

レジェンドカマタさんが戻って来て全員が揃ったので休憩エリアを撤収し、お待ちかね打ち上げ会場に移動。
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ゴール後、まるで介護されているみたいな感じになったレジェンド

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河辺駅まで移動する途中、折り返しのコーンが

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立川駅前の居酒屋にイン!

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宴会スタート

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串刺し団子三兄弟表裏(笑)

いつものようにあれこれランのこと、バイクのこと、トライアスロンのことを中心にあれこれ歓談。トレーニングだったりレースにおける走り方だったり。
その中で今回は整体師Sさんに色々と指摘されたことが興味深くてこの先試行錯誤してみようと思ってみたり。
いろんな刺激がもらえるから毎回楽しくて仕方がない。

宴はまだまだ盛り上がりを見せていたところで時間が来てしまったのでわたしひとり皆さんにご挨拶の後おいとま。
立川→西国分寺→武蔵浦和→大宮→越後湯沢→十日町と、電車を乗り継いで移動…でしたが案の定色々と紆余曲折があって、さらには宿泊予定だったホテルとの連絡に齟齬があり、底冷えする真っ暗な地方ビジネスホテルのロビーで3時過ぎまで過ごす羽目に陥ってしまったのはまた別のお話。
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2017Feb08Wed

【小江戸大江戸対策】環七2/3周オーバーナイトラン【LSDラン第二弾】 

2017.02.08 Wed 21:19  -edit-

土曜日のLSDランは山手線一周がその基本コンセプトだったものの結局3/4周くらいで終わってしまった。これはまあ元々飲み会前のLSDということで終了時刻に縛りがあることだったので致し方ないしそういうものだとしてもなんとなく消化不良な感じ。朝の内もたついたおかげで50kmほど走るつもりが40kmを少々超える程度しか走れなかったし。
この先の予定を確認してみると、今週末の土日、2月11日-12日は館山で開催される小金井トラチームの冬合宿(若潮マラソンの際の民宿つのだに投宿する)に参加予定、翌週19日の日曜日は青梅マラソン、その次の週末、25日はBRM225たまがわ200鴨川に出走予定で翌日は先月開催された東大和のカキ小屋一(はじめ)における牡蠣食べ放題お酒飲み放題第二弾が予定されていてその翌週(というかその週)の週末3月4日(土)いよいよ小江戸大江戸200k本番当日となってしまう。
一昨年は川越エイドで早々に脱落、川越こそリスタートできたものの昨年は成増付近で夜明け前に脱落してしまっていて、昨年秋の雁坂峠越え秩父往還でも日付が変わる前に三峰口駅で脱落してしまっているので三年前に雁坂峠越えを完走して以来、二年半弱くらいの期間オーバーナイトランをやっていないことになる。
オーバーナイトでの移動自体は400や600のブルべがあるので毎年それなりの回数経験しているけれど、自転車とランはやはり別物。二年連続で小江戸大江戸のコースに敗北を喫している身としては三度目の正直となる今年は取りこぼす訳に行かないし、そのためにも事前に一度オーバーナイトランをこなしてみて久しぶりの感覚を取り戻したいところだったけれど、先述のとおり本番まで毎週末何かしらのイベントが入ってしまっているので週末は無理。平日に休みを確保して実行するにも来週では週末の青梅マラソン本番に差支えがあるし…という事で急遽2月7日火曜日に有給休暇を取得し、月曜の晩から夜通し走るLSDを計画。
当初の予定では20時頃スタートして120kmほど走り、昼過ぎから夕方の時間帯に宇都宮南大門に辿り着いて入浴、マッサージなんぞを受けた後、餃子を食して上野東京ラインのグリーン席でビールを呑みながら帰るという内容を考えていたものの、思いの外風が強く気温が低く、更にLSDとはいえ土曜日に40km超走ったダメージが少なからず残っていたので途中で宇都宮行きを断念、梅島陸橋から環七を反時計回りに約2/3周して蒲田駅前をゴールとする70kmと少々のLSDランとなった。

例によってあちこちでスナップ撮影をしながらだったし、途中そば店×2、ラーメン店×1に立ち寄ったりして結構な時間のロスをしていたものの、終盤少々歩いた以外は全体を通して概ね一定のペースを保って走ることが出来たし土曜日に走ったダメージも筋肉や関節の痛みではなくなんとなく感じる倦怠感のようなモノが主体で唯一足裏に痛みを感じた程度。この足裏の痛みに関しては、土曜も今回も足元がクッション性ほぼゼロのVFF-KSOでの走行だったため、体重が重いことと若干フォームがヒールストライク気味になっていたことが主な要因となったと思われる。本番当日はクッションのあるランシューを使用予定なのでこの痛みに関してはあまり気にすることも無さそうだけれどそもそも体重ががが…若干の不安要素ではある。

風呂上りにビールを飲みながら携帯電話を使ってFacebookにポストした今回の反省点を以下備忘録としてこちらに転記しておく。

今回確認できたことを備忘録的につらつら列挙。
1.一ヶ月後の小江戸区間後半辺り相当だと思う夜明け前の冷え込みに関しては運動強度さえ維持出来れば体幹はそれほど問題ない。
今回の格好は上がコールドギア+半袖メッシュTシャツ+裏地無しの薄手ウィンブレ、下がコンプレッションタイツ+薄手ハーフパンツ、足元がメリノW五本指ソックス+VFF-KSO、手元は軍手で頭はフロストバイトのニットキャップ。
但し腕は若干寒く感じたし、指先は相当かじかんだので手袋はウィンドプルーフが絶対に要る。腕はまあ、我慢するかコールドギアに直にダウンJでも良いかも。但し運動強度を上げると汗冷えの危険あり。
2.土曜日にLSD40kmちょいやったけれど全体的な倦怠感以外脚にはダメージ無し、但し足裏がかなり痛んだ。特にかかと付近。
土曜日には大腿四頭筋に痛みが生じたけれど今回はそれが無かったので無理の無いペースでフォームもそれなりに維持できているハズ。
踵の痛みに関しては体重が重すぎることと着地が若干ヒールストライク気味なのが原因だと思われる。
本番はランシューを履くつもりなのでクッション性が期待できるけれど、長い目で見るとこのヒールストライクな傾向は矯正しておいた方が良さげ。
3.コンビニやら立ちそば、ラーメン店やらに寄ったりしたりあれこれ撮影していた区間は別にして、70kmの最初から最後までほぼ変わらないペースで走れた。

三つ目が一番大きいかな。とは言えよく考えたら二つ目と三つ目は完全にリンクした話だけれど。



<走行ログ>

土曜日のランコースと重複が無いよう品川から上野までの区間は山手線東側を進み、また同じ道の往復による重複も無いように考えて走った記録。最後の最後、京急蒲田付近で飲食店を探す目的でアーケードを往復しているのはご愛嬌(笑)

-以下走行時のあれこれ-
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2023Jun09Fri

【世界の壁に】第37回 館山若潮マラソン【あえなく敗退】 

2017.02.03 Fri 21:16  -edit-

毎年小金井トラチーム関係者が前泊で参加していて、その楽しそうな雰囲気を目にするにつけ参加したくなったものの諸々事情が重なってできずにいた館山若潮マラソン大会ですが、今年は(※エントリー自体はもちろん昨年です)ようやく予定の調整がつきそうだったので初エントリー。
毎年小金井チームではスタート地点目の前の民宿つのださんに部屋を確保していて、ここは年数回の合宿でも利用する馴染み深い宿。昨年からはつのださんに泊まり切れない参加者は同じくスタート至近の第一渚ガーデンさんと二手に分かれます。





今回わたしはサトシ氏、ペケポン氏、Bob氏、きだっち氏というお馴染みのメンツで第一渚ガーデン宿泊組でした。インフルでDNSだったサトシ氏以外は二週間前のフロストバイトでも一緒だった面々。


特に厳密な集合時間等を決めていた訳ではなく、東小金井を車で出発するグループが17時頃現地到着ということなので概ねその頃現地で合流しようというアバウトな感じ。わたしはといえば当然のことながら自転車自走参加であるけれど、相変わらず三太夫(ロードバイク)の整備が出来ていないので弐號(通勤用MTB)を使用することに。
久里浜発14:20の東京湾フェリー9便を利用すれば15時頃金谷着、そこから房総の信号の少ない道を25km弱なので弐號でもAve.20KPHは固いだろうから16時過ぎ頃には館山市内に入れる。自宅から久里浜フェリー乗り場までの距離は約50kmなのでAve.17KPHとして3時間+昼食で合計4時間を見込んでおけばまず間違いはなかろうということで前日1月28日(土)の往路は10時に自宅を出発するよう計画。
ところが金曜日に開催された会社行事の賀詞交歓会で酒量を過ごして京急線車内に携帯電話を落としてしまった上、その過ごしてしまった酒量のお蔭で土曜日の朝は結構な宿酔で動きが鈍く、自宅出発は予定より一時間遅れて11時。京急線車内で落とした携帯電話が井土ヶ谷駅に届けられていたので途中で引き取り、横須賀の岩松で昼食を摂ってから久里浜に向かうもフェリー乗り場に到着したのは9便出港直後のこと。

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Start:1月28日(土)11時頃

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横須賀の岩松にてエビ、アナゴ、イカと野菜天の乗った『海鮮丼』

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信号待ち中に見上げた空にはくっきり飛行機雲

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フェリー乗り場到着は惜しくも9便出港直後

フェリーターミナルでダラダラ過ごしていたらすぐ次便乗船時刻になったので乗り込み、日当たりのよい窓際のシートに座ってのんびりしていたらうとうとしていたようで、あっという間に金谷到着のアナウンス。
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窓際席は日向ぼっこ状態で気分良かった

下船はほぼ16時丁度。金谷港から第一渚ガーデンまでは事前に確認したら23kmほどだったので所要約一時間、17時頃には到着できそうな感じだったけれど、折角の今年初館山なので宿に向かう前に木村ピーナツでピーナツソフトをいただこうと考え、普段は那古船形経由で海岸沿いに進むルートで走るところを変更してR127館山バイパスを直進。18時まで営業の木村ピーナツに無事17時15分頃到着してピーナツソフトを堪能し、折角なので通り道沿いにあった前日受付会場で受付を済ませて…と思って会場立ち寄り。折しも前夜祭開催中で18時の閉幕に向けてクライマックス。抽選会が始まるので是非どうぞ!というスタッフの呼びかけがあったので運よく何か貰えるかも知れない♪とスケベ心を発揮して会場入り口の受付に行ってみたら抽選券が既に全部ハケてしまっているので入場は出来ても抽選には参加できないとの事。前夜祭自体はこの抽選会が〆のイベントなので入場しても特に面白いことも期待できないのでそのまま会場を後にした。
それにしても18時終了なのに前「夜」祭というのは違和感を禁じ得ない(笑)
日が落ちて暗くなった駅前を通過して北条海岸に出て海沿いを北上、宿泊先の第一渚ガーデンに到着したのは18時少し前のことだったけれど、玄関口で声を掛けても反応がなくどうしたものか少々考えていたところにコンビニ帰りのBobさんが到着したので一緒に二階の宿泊部屋へ。既に揃っていた同宿の面々と合流。

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結構頑張って回していたので舘山バイパス走行時点でAve.24KPHだった

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日没直後の残照。日没の瞬間はタイミング悪くて撮影できず

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本年初ピーナツソフト@木村ピーナツ

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前日受付会場。フルの受付は小ホールで、結構圧力を感じる雰囲気(笑)

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第一渚ガーデン(全景は翌日撮影)到着は18時ちょい前

<実走行ログ(合成版)>

フェリー乗船距離を除いた実走行距離:84.37km
久里浜と金谷で約35mの標高差が生じているのは乗船前に計測を終了して下船時に再度記録を始めるにあたってキャリブレーションを行っていないからだと思われる。復路でも10mほどの差異が生じているし。

部屋で軽く飲みながら少々まったり過ごしてから階下の食堂へ。
夕食を済ませ部屋でしばしの食休みの後、他の参加者が宿泊しているつのだへ移動して軽く(?)宴会。ビールのほかに日本酒もあったりして結構いい感じで酔っ払いながらお約束的にバカ話に興じたり、ランやトライアスロンに関して技術的なことやメンタル的なこと、トレーニングに関することなどあれこれ突っ込んだ話をしてみたり。合宿とか大会前後の宿泊はこういう雰囲気がとても好き。気分よく盛り上がったところで渚ガーデン組は撤収してお開きに。宿に戻ってしばらくダラダラ過ごした後、22時半頃には消灯して就寝。翌朝は朝食が7時からとの事なので起床も7時。若潮マラソンは都心方面から当日朝移動でも間に合うようスタート時刻が若干遅めの10時なので7時過ぎに朝食でも充分食休み時間を確保出来る。加えて宿がスタート地点目の前なので、たとえばスタートの号砲が鳴ってから宿を出たとしても普通にレースに間に合ってしまう(笑)

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ばんごはーん

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え ん か い ♪

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参加者のYさん作のレアチーズケーキ。
売り物並に旨い…っていうか元本職(?)だそうで(笑)




予定通り7時に起床し、朝食を済ませて部屋でのんびり。
前日受付を済ませたわたし、Bobさん、きだっちさんの三人は近所のコンビニへ買い物へ向かい、受付を済ませていなかったサトシ&ペケポンは受付会場へ。コンビニに向かう道中Bobさんが昨夜の宴会の最中盛り上がった走行フォームに関してあれこれトライしていて、本番でそれを試してみたら結果的に自己ベストを15分も短縮することに成功したそうである。すごい。
買い物を済ませて宿でまったりした後スタート時刻30分前くらいになったところでつのだに移動、宿の前庭で集合写真を撮ったりツィートしたり。しばらくしてスタート待ち集団の中に潜り込んで待機し、0時丁度、号砲と共にレーススタート。

ハーフマラソンだったフロストバイトでは前半を抑え気味に走ったら終盤4分台/kmで走れたので今回は前半どこまで耐えられるか飛ばしてみることに。走り込みが圧倒的に不足していたのでPB更新は諦め気味。また走り込み不足ゆえ後半脚が売切れてしまうことが予想されたので、約一か月後の小江戸大江戸200Kフットレースを見据えたうえで脚が切れてしまってからどの程度粘れるかというチェックの意味もあった。結果的に前半のハイペースで世界のさおりんから逃げ切れたら言うことなしだし(笑)
一緒にスタートして5分10秒前後のベースで刻んでいたペケポン、さおりん夫妻を尻目に一気にペースアップ。2km地点付近で前方にお馴染みピンクの小金井ジャージの後ろ姿のかん8親分を発見したのでしばらくは親分のペースに付いて行った。気持ちの上では折り返し辺りまでは食らいついて行きたかったものの8km付近から徐々に遅れ始め、10km地点を過ぎた辺りですっかりちぎられてしまった。思いの外脚が売切れてしまうのが早く、10km地点で5分/kmを切れなくなり、20km付近で5分30秒/kmもきつくなり、30km付近で6分/kmを維持するのも困難になった。序盤の貯金を一気に吐き出してしまい、後半に入って25km付近でペケポンに、30km付近でさおりんに、そして後方から軽やかに走って来たりんちゃんに追い付かれてスナップを撮られた上で置いて行かれた。彼女は最終的にゴール手前で親分もパスしてしまったという驚異の脚。
そんなこんなでヘロヘロになってゴール。手元の時計で3時間56分、スタート時のロスタイムが1分未満だったのでネットでも同じく3時間56分で辛うじてサブフォーでのゴール。エントリー当初の目標であったサブ3.5ははるか遠く、世界のさおりんの壁は厚く高かった。それでもゴール前の5kmほどは最後の最後に多少脚が戻った感があり、小江戸大江戸に向けたささやかな収穫といったところ。

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民宿つのだ前庭で集合写真

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スタート直前

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かん8親分の後ろ姿

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単独走行のフラワーライン
二週間後にはここでバイク周回練習をする(笑)

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後方から軽やかに抜き去っていったりんちゃんに撮られた引き攣った笑顔(^^;

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どうにかサブフォーでゴール

<レースログ>



ゴール後は振る舞いの豚汁をいただき、小腹が減っていたのでサバの甘露煮が一本乗ったサバそばをいただき落ち着いたところで第一渚ガーデンへ。先にゴールしていたりんちゃんから差し入れを預かり入浴と着替えを済ませてつのだへ移動し、前夜の宴会部屋へ。既にゴールしていた面々とまったり。運転手以外の自動車移動組や電車移動組はビールや先ほどりんちゃんから差し入れいただいた日本酒を飲んだり。終始雲一つない好天だったための日焼けなのか運動後のアルコール摂取のせいなのか、みなさんほんのり赤い顔。そんな幸せそうな赤ら顔を横目に見つつ、自転車自走帰宅のわたしは水とコーラで渇きを癒していたのでありました。
ちょっと(?)切なかった。

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ゴール後の振る舞い、器が大きく具だくさんな豚汁

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サバの甘露煮が乗ったサバそば

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前夜手作りのレアチーズケーキを振る舞ってくださったYさん差し入れのめちゃくちゃ美味しいいちご

あれこれ話は尽きなかったものの帰りのフェリーの便もあるので15時半を回ってしばらく経ったところで辞去することに。電車組のBobさん、ペケポン、さおりん夫妻とともにつのだを後にして、駅に向かう三人は左(南)へ、金谷に向かうわたしは右(北)へと別れた。第一渚ガーデン付近を通りかかった時、丁度道を渡るサトシと遭遇したのでハイタッチしてスライド。その後は順調に進んだものの、館山道が事故のために通行止めとなってしまい勝山から金谷まで長い渋滞車列を縫いながらの走行。内房の国道は道幅が狭いので苦労する、特にトンネル。
それでもどうにかこうにかフェリー乗船に間に合う時刻に金谷港に到着し、フェリーターミナル奥のカフェテラスでお約束のびわソフトクリームをいただいてから乗船。ノンアルビールを飲んでのんびりしていたらすぐに久里浜港。40分弱の航海はあっという間。
18時過ぎに下船して、途中衣笠の大公で三枚チャーシューの焦がし味噌ラーメンで腹を満たし、なんとなく思いつきで元日のBRM101三浦のコースを使って走行。21時頃無事帰着してわたしにとっての今回の若潮マラソンは無事終了となったのでありました。

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館山のピーナツソフトと金谷のびわソフトは房総のお約束(笑)

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復路もノンアルビアを

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館山道通行止めの影響なのか、フェリーは二階まで車がみっちり。こんなの初めて見た

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久里浜フェリーターミナルの灯り

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衣笠の大公にて三枚チャーシュー焦がし味噌ラーメン

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横浜税関と開国橋からの夜景

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21時頃無事帰着

<実走行ログ(合成版)>

フェリー乗船距離を除いた実走行距離:78.08km


フルマラソンの大会に自転車で移動して宿泊し、翌日レースを走ってから再び自走で帰宅するというパターンは富士山マラソンとその前身である河口湖マラソンで五年ほど続いていたものの一昨年からエントリーしておらず、久々に復活したパターンでありました。見知った人たちと一緒に前泊ってのはやっぱり楽しいものですね。
目標だったサブ3.5は実現できなかったものの久し振りにサブフォーで走り切れたし、世界のさおりんの挑戦を退けることはできなかったものの次こそ打倒するという遠大な目標もできたことだし結果オーライ。
2月19日には青梅マラソン、2月25日はレースではないもののAJたまがわの200kmブルベである「鴨川」、翌週3月4日にはいよいよ小江戸大江戸200Kフットレースが控えているので絶やさずにモチベーションを高めていかないといけません。
楽しい時を過ごせて刺激も貰えた館山若潮マラソン大会、今回初参加でしたが早くも来年再びエントリーしたいと思えるイベントなのでした。
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2023Jun20Tue

【行きも帰りも】第四回飯島町米俵マラソン・DNS記録【雨中ライド】 

2016.11.30 Wed 00:21  -edit-

まず最初に
大会運営関係者の皆様
DNSしてしまって大変申し訳ありません
ごめんなさい。



例年11月のこの時期は前日自転車で河口湖まで行って一泊し、翌日富士山マラソン(旧河口湖マラソン)を走ってから終了後に再び自転車で帰宅するという『一泊二日のひとりデュアスロン大会(BIKE100+100km&RUN42.195km)』を実施していたのですが昨年は業務の都合で富士山マラソンにエントリーできず。今年改めてそれを再開しようと思って富士山マラソンにエントリーするつもりでいたのですが、某ゆうこりんから”こういう大会がある。”と、教えてもらったのが飯島町米俵マラソン
5kgの米俵を担いで10km走って完走後は担いだ米俵(もちろん中身はお米)が参加賞としていただける。炭水化物大好きっ子なわたしには非常に嬉しいことこの上ないイベントだったので、もろもろスケジュールを確認の上、日程が被った富士山マラソンエントリーをパスしてこちらにエントリー。
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エントリー通知

飯島町といえば通過するだけとはいえ興津クラシックでなじみのある土地。
コースを思い浮かべ、距離こそ250kmほどあるものの甲州街道をひたすら北上すれば杖突峠さえクリアしたら大した登りもなくすんなり走れるはずだと判断。
当初はAve.15KPH程度で走ることを念頭に置いて計画を立てていたものの、ルートを引いてみたら獲得標高がRWG読みで2,800m程度だったので250kmをAve.18KPHで走れば約14時間で到着できると計算し、多少の余裕を見て前夜19時に移動を開始することに。これなら予定通りAve.18KPHで走ったとすれば9時頃には現地に到着できてスタートまでは二時間ほど余裕ができるし万が一アクシデントがあったとしても一時間強はアクシデント対応に充てられる。

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いつもの専修寺関東別院前をスタートしたのはほぼ予定通り、19時ちょい前のこと

大月までは富士山マラソンに行く際と同様のコースが一番効率が良いけれど、今まで富士山マラソンに向かう際に採用していたコースは基本的に多摩川沿いを遡行して府中四谷橋から浅川沿いに遷移し、高尾から甲州街道を進むというもの。今回は趣向を変えて尾根幹を抜けて津久井方面を経由して相模湖で甲州街道に合流するというものにしてみた。更に尾根幹に至るまでのアクセスも普段と若干変更。
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尾根幹入口

尾根幹のアップダウンでやや汗ばみ、厳冬期に準じたいで立ちでスタートしたことを若干後悔。
上はカットソーの長袖インナー+長袖ジャージの上にウィンドプルーフジャケット、下は冬用ビブタイツ、足元はネオプレン素材のシューズカバー。年末のご来光ライドの時はこれに七分丈のオーバーパンツとネックウォーマー、真冬用グローブがプラスされてシューズカバーはゴアのウィンド/ウォータープルーフタイプになる。今回のグローブは春秋用途がメインのフルフィンガータイプで真冬用グローブとネックウォーマーはバッグの中。

コースは主にAJたまがわBRMの定番コースをベースにしてやや味付けを変えた感じで是政橋までは多摩川左岸を進みそこで多摩川を渡って尾根幹へ。相模原を通過して津久井方面へ抜ける途中、空腹感を覚えてラーメン屋さんに立ち寄り。
橋本近傍のこの店を逃すとこの先コンビニくらいしか無いはず…っていうか、このお店新しいよね?記憶にない。
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家系ラーメンの橋本家にてラーメン+半ライスで補給
ここからまだ200km走るんだしカーボローディングしておかなきゃ!と、あとから考えれば明らかに供給過剰だった補給。
寒いときに温かいものを食べると身体の内外の温度差が大きくなって却って寒さを厳しく感じる傾向があるので寒いときに安易に温かいものを食べるのは要注意だと思う。ラーメンを中盛りや大盛りにしなかったために食後すぐでもガシガシ踏めたので自らの慧眼(?)を喜びつつケイデンスを上げ気味にして身体の発熱量を上げていく。
なるべく獲得標高の値が大きくならないようルート設定したつもりではあったけれど、細かいアップダウンが多くて結構しんどい。こんなことなら素直に浅川CR→大垂水越えでよかったのではないかと反省したりしつつ。
相模湖駅前から甲州街道に遷移して以後はひたすら甲州街道を西に向かって進む。

獲得標高は低めだとは言え基本的に全編登り基調だし、そもそも深夜なので寄り道しようもないから寄り道はまったく念頭になかったけれど、通りかかったら明かりが見えたので大した距離のロスにもならないから猿橋に寄ってみたらライトアップ用の照明が一灯だけ点灯されていた。時刻は間もなく日が改まろうかという頃合いなのに点灯しているし、ちょうど橋を照らすものなのでこの照明は一晩中点灯されているものなのだろう。
おかげで日中や宵の口ではまず望めない無人の猿橋の姿を拝むことができたけれど、もうちょっと早い時刻なら橋上に設置された雪洞がいい雰囲気だったろうなあと、やや惜しい気持ちも。

<甲斐の猿橋>
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<走行ログ>

こうしてコースを俯瞰してみるとそこそこ効率よく直線に近いルートで移動しているのがわかる。
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2016Nov23Wed

【ゆるふわランと】大田区→大和市LSDラン【ゆるふわライドな週末】 

2016.11.22 Tue 18:58  -edit-

ワタクシゴトですが(個人Blogだからいつものことだね(^.^)b)今年の秋口まで約二年間、神奈川県の大和市で業務を担当しておりました。
一時期は帰宅も困難なほどバタバタしていたのでマンスリーアパートを会社が借り上げ、そこから通っていたくらいアレな状況だったおかげで二年もいたのにあちこちの飲食店を渡り歩くといったお楽しみもなかなか無かった訳ですが、それでも駅前に近いスポーツジムに入会したりしてどうにかトレーニングだけは細々と続けていたり。そのジムが駅を挟んで仕事場と反対側にあって、トレーニングを終えてジムから駅に向かう際の通り道にあった立ち飲み屋さん『そらや』になんとなく足を踏み入れたのは大和で業務をするようになってから一年近く経ってからのこと。お店の雰囲気と料理、それに料金自体のリーズナブルさが気に入って当初は毎週末のジム帰りに寄っていたのだけれど、いつの間にか週2、3回、多い時にはほぼ毎日通うように。
大和での業務が終了してからもジムの契約が残っていたので週末何度か電車で行って汗を流してから水分補給に立ち寄ったりしていたのですが、そのジムの契約も先月いっぱいでいよいよ切れまして。だからと言って居心地よくて気に入ったお店とそのまま縁が切れてしまうのもちと寂しい。と言う訳で時々はLSDランを兼ねてお店にお邪魔しようかと。仕事場までは何度か自転車で通ったことがあるのでほぼコース周辺は頭に入っているし距離は手頃な30km。加えて駅前には銭湯があるので走り終わってひと風呂浴びてさっぱりしてから風呂上りビールを堪能できる非常にうれしいシチュエーション。
トレーニングにはこういうモチベーションというかインセンティブが必要だよね(笑)




【土曜日(2016/11/19)】
もともとは土曜日は三浦半島、日曜日は奥多摩方面へ…と二日間ともゆるふわなツーリングに出かけようと画策していたのだけれど日曜日はともかく土曜日は生憎の雨予報。三浦半島は12月15日までのスタンプラリーイベントにエントリーするつもりだったのでこの先の週末の予定の入り具合を勘案して日曜日に三浦半島ライドをスライド、奥多摩はまた日を改めて計画することに。
ひたすらしっかり雨が降っていた午前中は久しぶりにのんびりだらだらCDを聴いたりネットサーフしたり。昼近くには雨も上がったので買い物ついでに昼食を済ませようと川崎駅前へ。所用を済ませて帰宅。時刻はぼちぼち15時といったところ。
中途半端に時間が余ったので折角だから久し振りにランでそらやへ向かうことにして準備。自宅を出た途端雨がぱらつき始めたので慌ててレーダーを確認してみたら一時間後くらいにちょっとした雨雲の固まりが通過して、その後は落ち着くようだった。
ランスタートして西に向かえばちょうど向かってくる雨雲に突っ込むような形になるので降られる時間も短くて済むと判断して15時半頃スタート。
途中、予想通り新子安付近からそこそこしっかりとした雨に打たれたものの、東神奈川を過ぎた辺りから雨脚が弱まり、三ッ沢下町付近ではすっかり上がっていた。
概ね7分/km程度のペースで巡航し、信号に引っかかってロスするので均すと7分半/kmくらい。
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ほぼ中間点、上星川駅前のミニストップで小休止。

横浜市街から大和へ向かう道は基本的にひたすら登り基調、無理のないペースで淡々と。
前回同じコースを走った際には途中でショートカットを図ったらコースを見失い、結果的に遠回りになってしまって瀬谷駅付近で心が折れて歩きが入ったりしたのだけれど今回はおかしなことを考えずに自転車での通勤ルートをほぼ忠実にトレースしたら当然ながらミスコースはなく、特に心も体力も途切れることなくそのまま往復できるくらい快調に走ることができた。むろん出来たとしてもそんなことをやる気は一切ない。
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ひとまずのゴール、大和駅前の銭湯『大和湯』
意外だったのは神奈川県の銭湯入浴料金が東京都より¥10-高かったこと。
普段黒湯温泉とサウナがあるのが当たり前の銭湯に通っているせいで大きな浴槽がいくつかあるとはいえ何となく割高に感じられたけれど、それは贅沢というもの。

<実走行ログ>

風呂に入って汗を流し、着替えを済ませてさっぱりとした状態でそらやへ。
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一か月半ぶり

ほぼ毎回確実に頼む『モツ煮セット』を注文
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生ビール(またはサワー類)二杯にトマト風味のモツ煮込み、小鉢が付く。

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ビールを二杯飲んでからはホッピーに移行。
前回来た時には無かった黒ホッピーを扱うようになったということだったので黒ホッピーセットを注文してのんびりまったり。写っている料理は豚ロースのステーキ。

すっかりいい気分になってお店をおいとまし、止せば良いのに家系ラーメン屋に寄ってしまってサービスのライスまでしっかり腹に収めてしまい、翌朝体重計の上で家系ラーメン+ライスの破壊力を思い知ることになったのでありました。


【ゆるふわランと】三浦半島一周スタンプラリーとか【ゆるふわライド週末】 へ続く。
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2023May23Tue

【デジカメ片手に】夜明け前後の多摩サイ朝ラン【ゆるふわラン】 

2016.11.19 Sat 08:44  -edit-

今週から主業務先が変更になって出勤が今までよりも二時間早まったおかげでついつい朝二度寝をぶちかましてしまって朝ランをサボりっぱなし。金曜日は諸般の事情で本社に出勤することになって二時間ゆとりが出来たので久し振りの多摩サイ朝ランを。玄関から出た時点で星が見えていたのでデジカメを携え、半ば散歩的に朝ランスタート。
朝ランの基本メニューは六郷橋から大師橋までの往復7kmなのだけれど、今回は時間に余裕があるので大鳥居まで足を延ばした。

5時半頃玉川緑地公園管理事務所前をスタート。
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六郷橋越しにJR川崎駅北東側の多摩川沿い川崎市街地を。

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上の画像とは逆に下流側、大師橋越しに羽田空港方面。

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六郷水門前

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六郷水門

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大師橋下、産業道路と首都高に挟まれた部分の船着き場。

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首都高下から下流側を

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早朝の羽田に着陸するため高度を下げてアプローチしてくる飛行機。

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遡上して行く作業船

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小型ボート、漁船用桟橋

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海に向かって出港して行く小型漁船

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平和大鳥居

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六郷川(多摩川)-海老取川合流地点

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大鳥居から折り返してきて2、3kmほどで日の出。浮島/扇島辺り

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ほんの一時間弱ほど前には夜景だった六郷橋越しの川崎市街。

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曙光を浴びた六郷水門。

<走行(歩行)ログ>
RWGとSTRAVAとGarminConnectの比較。同じ元データを使っていても微妙に距離が違ったりする。




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2016Nov14Mon

【走ればもらえる】オクトーバーラン2016【お得なクーポン】 

2016.11.14 Mon 19:19  -edit-

各種スポーツイベントのエントリーで利用させていただいているRUNNET。ここはイベントのエントリー受付業務だけではなく、イベントそのものの主催もやっていて、かつてはわたし勤務先の有志でRUNNET主催のEKIDEN大会に出たこともあったりします。
そのRUNNETが毎年10月、累計月間走行距離を競うイベント『オクトーバーラン』を開催しています。タイトル通りランの距離を競うのが主ですが自転車と水泳も総合成績の対象で、ランニングを【1】とした場合の負荷を自転車は【0.4】水泳は 【4】として数値を合計し総合距離として算出します。
毎年…ではないですが、気が向いたときに過去何回かエントリーしたことがあり、2012年は初参加ということもあって結果をエントリとして残していたりします⇒2012年10月トレーニング記録
この時の結果は全種目合計で35位。
それから4年たった今年、再び(だったかみたびだったか)オクトーバーランにエントリー。
スマホアプリで参加しないと表彰対象にならないし、こちらのランキングはスマホアプリと連動していないらしいので実際のところは良くわかりませんが、Webコミュニティ上での成績はなんと個人総合記録で1,050人中堂々の一位。
しかもランでは332位でしかないのに総合成績一位なのでどれほど自転車転がしていたんですかというお話。
因みに内訳は
・ラン:221.44km
・自転車:2263.11km×0.4=905.244km
・水泳:0.0km
 ※10月中はいちミリたりとも泳いでいませんでした(^^;
総合距離:1,126.684km

で、このオクトーバーラン
上限はありますが50km走る毎にゼビオスポーツで使える500円相当のクーポンがもらえたりします。とはいえ当然ながらいろいろ制約があって、税込み¥3,240-以上の商品に対しての適用で、かつ複数枚のクーポンを一度に使うのは不可なのですけれど。
(※因みにわたしはラン距離221.44kmなので¥500×4で¥2,000-分貰いました。)
まあそれでもただ走るだけで¥500-とはいえクーポンがもらえるのは正直ありがたい。今までお気に入りで使っていたSAUCONYのランシューを雁坂で使ったらボロボロになってしまったのでそろそろランシューを新調したかったところだし。
ただゼビオはSAUCONYの取り扱いがないのがちょっと残念。
Oct^All Oct-Bike.jpg Oct-Run.jpg
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2023Jun20Tue

【DNFと】2016前半の総括【ワーストだらけ】 

2016.07.08 Fri 12:40  -edit-

あろうことか2016年も既に半分が過ぎ去ってしまっています。
この半年というもの仕事に追われまくってしまって思うように練習もブルベ参加も叶わず、実は内心忸怩たる思いで過ごしていたり。
今年も後半に入り、ようやく仕事が落ち着いて来そうな状況なのでこの半年の振り返りとこの先の予定なんぞを考えてみたり。
予定については基本的に4月に大まかな流れを決めたのでそのままですが。

まずは振り返り
【1月】
1月17日(日):第35回 フロストバイトロードレース(ハーフマラソン:21km)
 2時間08分18秒ワースト記録更新

【3月】
3月5日(土)~6日(日):第6回小江戸大江戸200k(ウルトラマラソン:204.2km)
 約115kmまででDNF(途中棄権)

【4月】
4月3日(日):BRM403定峰200(AJたまがわ)
 認定試走完走:認定時間12時間41分(制限13時間30分)

4月23日(土):BRM423西上州300(AJたまがわ)
 DNS(出走取りやめ)

【5月】
5月14日(土)~15日(日):BRM514石廊崎400(AJたまがわ)
 認定試走完走:認定時間26時間52分(制限27時間)

5月21日(土):BRM521十和田クラシック200(AJたまがわ)
 完走:認定時間12時間41分(制限13時間30分)

5月28日(土)~29日(日):BRM528神奈川600興津(反時計回り)(AJ神奈川)
 DNE(エントリー回避)

【6月】
6月4日(土)~5日(日):BRM604白馬・木崎湖600(AJたまがわ)
 認定試走DNF(途中棄権)

6月11日(土)~12日(日):BRM611那須600(AJたまがわ)
 DNF(途中棄権)

6月26日(日):第29回2016トライアスロンIN徳之島大会(S:2km/B:75km/R:21km)
 完走:6時間11分13秒ワースト記録更新

何ですかこの『ワースト記録更新』と『DNF』のオンパレードは(^^;
この情けない惨状を踏まえて下半期の予定を改めて確認。
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