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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023Jan14Sat

【今更感】2022総括【半端ない】 

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2022年
もっとも印象に残っているのは
大滝の氷筍洞窟探訪だったなあ、と
もう一度訪れることはできるかな

実際に走ったのは2021年だけれど記録上2022年になるのでそこはそれ。
ひとみさんと、ブルべ界の『レジェンド』マヤさんにご一緒していただき、さらに途中、別ブルべの試走中だったきむけんさんともご一緒できたりして楽しく走れた200km。
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撮影:きむけんさん

試走に参加させていただいた【逗子200】の本番当日。
スタート地点での受付業務お手伝いや車検、参加者送り出しを済ませてひとみさん、虫さん、クロさんと四人で三浦半島ポタを堪能し、ゴール受付終了後は新年会にも参加させていただき楽しかったいち日。
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ひとみさんにお誘いいただき参加した200km。これを走り終わってすぐ北海道に戻ってなかなか過酷な業務に相対する羽目に陥った。
『平坦な200』が売りではあったけれど全部が全部真っ平らなわけではなく、折り返し付近では結構な勾配の登り坂。梅のピークには少々早すぎのタイミングだったけれどピーク時期は交通渋滞でブルべどころではなくなるので仕方ない。天候に恵まれた気持ち良いブルべだったけれど唯一の誤算は指切りグローブでの参加。
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伊達市大滝区にある国内最大規模の氷筍洞窟のガイドツアーに参加。ツアーで使うルートは私有地を通過するため参加者以外は使えない。私有地を通らないルートもあるけれど、ビギナーにはなかなかきついものなのだとか。運よく仕事が休みのタイミングで空きがあって本当に幸運。
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2021年に続いてエントリー。2022はべいさん、モロさん不参加だったので道中ひとりあれこれ寄り道しつつ。スタート前、シフターの電池切れであわやDNSというところだったけれどどうにかこうにか電池交換に成功し、完走できた200km。
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道道札幌恵庭自転車道線のうち北広島駅から上野幌駅付近までの北広島市内の区間は特に通称エルフィンロードと呼ばれていて、春から秋にかけてはサイクリストが大勢行き来している。雪深い冬場はクロカンスキーで往来する人も少なくないそこを歩いてみようと思い立ち、折角なので上野幌を通り過ぎて自転車道線の起点である東札幌まで約20kmを踏破。
ゴール後は待ち受けてくださっていたチコリンさんとお昼ご飯をいただき満足した休日。
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縁あってわたしの新しい相棒となったTyrell-FSX。きたひろくんと名付けたそれと、GWに一泊二日のポタ旅行。通行止めとなっていた美笛峠を迂回してホロホロ峠を越えて洞爺湖へ。洞爺湖畔で一泊してからは中山峠を越えて真駒内経由で北広島まで。その後何度かブルべで通ることになった区間があちこち。
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わたしにとって記念すべき(?)ミニベロで参加した初めてのBRM。
軽い気持ちで参加したは良いものの最後PC前後で雨と向かい風に翻弄され、クローズギリギリでのゴールとなった思い出深いブルべ。
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【300kmBRM開催100周年記念ブルべ】であるAJ北海道主催の300km。「幸運にも雨を避けられた!」とツイートを流した途端バケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨を食らうといったお約束的なフラグ回収があったりしつつも無事完走。
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北広島から日帰りポタ、北炭夕張炭鉱跡の夕張市石炭博物館を見学してからシューパロダムを眺めて帰ったポタ。心残りはシューパロダム湖の三弦橋を見ることなく北海道を去ってしまったことだなあとしみじみ。
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オトンルイ風力発電所の風車群がリニューアルのため解体撤去され、新規に建てられる風車はブレーのドサイズも発電効率も上がるのでその数もずっと少なくなってしまうという報道を目にしたので車で眺めに行った一泊二日のドライブ旅行。
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「ミニベロでのブルべ参加は300kmまでかなあ。」なんてなことを思っていたもののなんだかんだ300をすんなり走れてしまったので、仮眠が必要になるとはいえ400なら荷物も少なく済むしどうにかなるのでは?と軽く考えて参加してしまった400km。
結論から言えば400でもなんとか走り切れるのだけれど余裕がなくてしんどい。しかも【積丹】なのに肝心の積丹半島付近通過は真夜中だから積丹ブルーを味わなかったちょっと残念なブルべ。
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一時帰京した際、【Okhotsk1300】出走用に自宅からロードバイクを飛行機輪行で北海道に持ち込み。しばらくミニベロしか乗っていなかったので本番前に感覚を取り戻すべく北竜町のひまわり畑までの日帰りポタ。
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2021年にエントリーしていながらコロナ禍の煽りを食らって走れなかった1300kmのRM認定走。非常にありがたいことに2022年も同じコースで開催していただけたので満を持して出走。
途中、暴風雨に見舞われながらも全体的には良好なコンディションで走ることができて非常に満足できた、わたしにとって国内二つ目のRM認定走。
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いつかは参加してみたいと思っていたファンライドイベントに参加。ところが当日はサイクルシューズを忘れてしまうというやらかしっぷりを発揮し、ソールがペラペラでふにゃふにゃのスリッポンシューズでスピードプレイペダルを踏んで走るという苦行を味わった。
翌週同じコースをちゃんとしたシューズで走ったらびっくりするくらい走りやすくてビンディングの偉大さにひたすら感服。
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本来なら2021年に開催されるはずだった【BRM200km開催100周年記念ブルべ】でしたがコロナ禍の煽りを受け丸一年後ろ倒しされての開催。虫さん、クロさんの初主催ということもあってエントリーしていて、どうにかこうにか北海道から戻って来ることができ、無事100周年記念メダルも無事入手。
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久しぶりに走ったSR600。全体的に天候に恵まれたものの二泊三日で走ればどこかで雨にはぶつかってしまうもの。とはいえゴール直前の土砂降りはなんともなあな感じ。コース自体は全体的に非常に走りやすいのだけれど坂道を登って下った先で折り返すポイントが多く、洞爺湖ウィンザーホテルの坂道が超絶クソなのでちょっと評価割引。とはいえ自業自得な理由によりツーリスト認定となってしまっているので改めてランドヌール認定をいただきに行きたいもの。
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アットホームな雰囲気のファンライドイベント。コース自体は特jに決まったものがあるわけではなく、指定されたポイントを好きなように結んでスタンプを集めて行くスタイル。とはいえ全数集めようとするとおのずとコースは集約されてくるけれど、ルート途中のスタンプもらい忘れというお約束なポカをやらかしたけれどもどうにかこうにか無事スタンプコンプリート。
エイドやゴール後のふるまいの数々が非常に美味しい素敵なイベント。
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わたしが参加した2022年度最終ブルべ。天候に恵まれ気分よく掉尾を飾れた。ブルべに限らず何度か走ったことのあるコースだったのでいろいろ懐かしかったりして2022年北海道ブルべの総決算的。
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2022年の誕生日はのんびり支笏湖方面の紅葉と滝を愛でるポタ。
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誕生日翌日は虹が架かったアシリベツの滝を堪能してから岩見沢に移動し、R札幌関係者を中心にした宴会に参加。岩見沢駅前の三船には是非ともまたお邪魔したい。
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10年以上前からの憧れの宿丸駒温泉に一泊できて感無量。翌日は虎杖浜に宿泊してクッタラ湖を眺めて羊蹄山を愛でながらのドライブを堪能して北広島に戻る、北海道滞在時のおなじみスポットと心残りだったスポットを巡った集大成的ドライブ。
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二年ぶりに沼津市土肥温泉で開催された忘年会。前日北海道で業務だったので北海道に置いて来ていたきたひろくんを飛行機&新幹線輪行で三島まで。そこから西伊豆駿河湾沿いを南下して会場入り。翌日は西伊豆スカイラインを走って修善寺から踊り子で輪行。
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ブルべ年度的には2023年のものになるけれどまあそこはそれ。順調に走っていたはずなのに最後の最後あれやこれやといろいろあって、非常に印象深いブルべw
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今年は往復とも東京湾フェリーを利用。往路はいつものように素掘りトンネル堪能ライドでしたが、まあちょっともにょる感じがあるルート。
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レポはついさっき書きあがったばかりのチャレンジ。
毎度のことながら大晦日まで引っ張ってしまう計画性のなさはどうにかしたいイベント。
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振り返ってみると一年間北海道行きっ放しで業務に追われていた割には案外充実していたのだな、と。2023年は二度目のPBP参加も控えているし、やはりなかなか濃い一年になりそうです。





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2021Dec24Fri

【いつもの】期間限定エセ道民生活端緒【生存報告的なアレ】 

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北広島自転車道「エルフィンロード」
もうちょい時期が早かったら
迷わず自転車持って来たのに

業務上の都合で期間限定の道民生活が始まったのでその取っ掛かり。
移動が12月18日だったけれどその前日までに記録的な大雪が降ったそうですっかり一面銀世界。基本的に路面が見えない状態で、多少融けたタイミングはあったものの基本的に根雪ですね、これ。当地に来て以来雪が降らなかった日が無い。
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18日13時ちょい前の便(遅延した)

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お台場とか有明とかレインボーブリッジとか

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葛西臨海公園

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ちょっと雲がかかった富士山

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苫小牧は白かった

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羊蹄山も雲がかかっていた

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新千歳空港着

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前日は吹雪らしかったけれどまあ穏やか

到着してすぐ不動産屋に赴き宿舎の鍵引き渡し他の手続きを。小一時間かかったそれが終了した時点で18時を回っていて、宿舎に到着したのは19時過ぎになってしまったのでとるものも取り敢えず近所の焼肉店で肉を食らってさっさと寝た。
因みに宿舎周囲にはジンギスカン店が無い。
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お肉は美味しゅうございました
肉はともかくお酒の品揃えがちょっと残念なお店ではあった。まあ、北海道には家庭用しかホッピー無いからねえ。

翌19日も朝から軽く散歩の後生活必需品の調達を。
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北広島エルフィンロード

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輪厚(わっつ)川

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軽く鉄分補給
車両が雪を巻き上げて走る様や列車通過後にポイントの不転換防止の為に吹き付けられる圧搾空気の音など普段耳目に出来ないあれこれを飽かずながむ。

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エルフィンロードの朝と夕

ひと通り片付いたので以前から気になっていた温泉施設へ。
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森のゆ
露天も内湯もサウナもしっかり揃っていて満足。

すっかり暖まったところで宿舎に戻り、宿舎の目と鼻の先にある良し寿司へ。
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寿司店らしからぬファサード

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入り口脇に色々展示してある

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お通し

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生牡蠣

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ニシン漬け
想像以上に量が多かったので半分以上持ち帰りにした。

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『たち』の天ぷら
北海道では鱈の白子を『たち』と呼ぶ。

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いただいたお酒あれこれ

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〆にお寿司

土日散財し過ぎたので月曜から質素につましく暮らしていますw
そんなこんなで約半年ほどのエセ道民生活が幕を開けました。




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2021Jan11Mon

【新年最初の】欠航欠航、また欠航【出張行】 

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北日本及び
日本海側を中心に
飛行機の欠航が相次いだ1月7日、8日
そんなタイミングでの北海道往復

昨年末から週一回のペースで始まった北海道への日帰り出張業務。新型感染症の影響での減便と悪天候による欠航が重なって、果たして行けるのか?行っても帰って来られるのか?という状況だったり。
今回はうっかりFPを持って行くのを忘れたのでiPhoneで色々撮ってみた。

【2021/01/07】
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往路便の様子
取り敢えず予約した便は飛ぶらしい。

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出発案内ボードも真っ赤
わたしは基本赤組(=JAL利用者)なので画像はJALだけれどANAも似たようなもの。
前夜の段階でJAL便の新千歳発17:30より後ろの便は全て欠航が決定してしまっていたのでその時点で運航予定であったAirDo便を押さえていたのだけれど、出発待ちをしていた搭乗口であれこれPCをいじっていた時に『欠航のお知らせメール』が着弾したので往路の機内で千歳駅前のホテルを予約した。久し振りの宿泊出張である。

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羽田の様子はまあ穏やか

東京国際空港(羽田)庁舎・管制塔・電気局舎
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この補強梁の佇まいが好き

飛行機は定刻通り離陸。
窓から下界を眺めたら、穏やかだと思っていたのに東京湾はかなり白波立っていた。
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そこそこ強風であるらしい
機内Wi-Fiが使えるようになってTwitterのTLを確認したら東京周辺は結構な強風であるというツィートがあちらこちらに。

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葛西臨海公園

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谷津干潟

この日は雲が多く地上の眺めはあまり楽しめなかった。
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青森県:十三湖

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函館方面

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苫小牧は白く霞んでいた

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真っ白なウトナイ湖

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新千歳着
雪はそれほど降った様子はない。

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昼食を済ませた頃には青空も
「千歳空港天候不良の為欠航」というのがにわかに信じがたい話ではあるものの風の様子を確認したら太平洋上はなかなかの強風が吹き荒れているようだった。明日の帰り便が既に心配。


ひと通り業務を片付け、千歳駅前の宿に移動。
風が冷たかったので街中を歩き回らず、宿の近所にあった居酒屋へ。
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海鮮系居酒屋

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お通し

厚岸産のカキがメニューにあったので注文したら品切れであった。
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ホタテバター焼きと刺身盛り合わせ

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都合四合ほどお酒も(もちろん)いただく
同僚と二人で入ったのでもう少し料理もいただいたけれど酔っ払って来るとどうでも良くなる。

すっかりいい気分になっておいとま
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一瞬で酔いが冷めそうなくらい冷たい風が吹き荒ぶ


【2021/01/08】
明けて8日(金)
『欠航案内メール』は到着していないものの心配だったので運行状況をチェック。
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見事な「欠航祭り」
欠航便の谷間にわたしが予約した便が辛うじて出発予定になっていた。

ついでにWINDYで風の様子をチェックしてみた。
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前日よりはややマシという程度

念のために少し早めに新千歳空港に移動し、万が一の欠航に備えてあれこれテレワーク。
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ひと晩でかなり雪が降ったことが伺える

定刻になり、無事機内に案内される。
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最近にしては珍しい人の入り
さすがに欠航の谷間に運航される便だけのことはある。七、八割方座席が埋まっていた。
まあ、それでも七、八割。

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出発

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恵庭岳と漁岳、、、かな?

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空港周りは銀世界

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新千歳空港

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再び恵庭岳と漁岳

復路もやはり東北上空は雲が多く、地上の眺めは悪かったものの関東上空に差し掛かったら青空が広がった。
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こうしてみると関東平野って改めて本当に広い

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いつも気になる東京湾の海水の色の違い

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房総で何か掘っているところと自分の乗っている飛行機の影

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アクアライン
AJ千葉ブルべの発着地でお馴染み袖ヶ浦海浜公園も見える。

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海苔養殖の「海苔網」

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前日とは変わって穏やかな東京湾

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生憎富士山は雲に隠れてしまっていた



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2020Dec19Sat

【たまには】出張点景【非自転車ネタ】 

12月16日:長野県
12月17日:北海道
と、バタバタ日帰り出張だったので移動中、前後に撮ったスナップを。

<12月16日>
新宿発のあずさで移動。

韮崎市内 新府城址
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南アルプス
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茅野駅前のC12
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<12月17日>
羽田発のJAL便で移動。
羽田空港
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滑走路へ移動中
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富士山がくっきり
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東京臨海部上空
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渡良瀬遊水地
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北海道亀田半島・恵山
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苫小牧
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ウトナイ湖
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丹治沼
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千歳空港CCと植苗CC
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新千歳国際空港に着陸
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業務を終えてとんぼ返り。
空港ターミナルビル内
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夕食はお寿司
出張手当を大幅に超過していて赤字( ;∀;)
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羽田空港に帰着、お疲れ様でした。
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2018Dec30Sun

【今年もまた】2018年総括【色々あった一年でした】 

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AROUND HOKKAIDO 2400
初日に目にした襟裳岬。
個人的に初めて肉眼で眺めた襟裳岬だったりする。

先週末、2019年の【BRM105たまがわ600チバラキ】の認定試走を行ったためわたしの中ではすでに2019年が始まってしまっていたりするのですが、そっちの記録を書き起こす前に今年一年の振り返りをざっくりやってみなきゃならんだろうなあと。
勤続年数四半世紀にもなる職場を離れてみたり、個人的にはなかなか波乱に満ちた一年でした。来年はいよいよPBPに挑む予定であったりしますし、しっかり振り返るのは大事かなと。

※ブルべは事前認定試走の場合日程が前後しますが便宜上本番開催日順に並べてあります。

BRM101たまがわ200三浦(ブルべ・認定試走)
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建前上本年一本目となるブルべは事前認定試走だったので昨年中に走ったもの。
大みそかの夜中にこんなに人が集まるのかと半ばあきれつつ参加者を眺めていたのはご愛敬。決してヒトサマのことをどうこう言えた立場ではありませぬ。
試走も本番も天候に恵まれて良かった良かった。

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建前上はAJたまがわが元日に開催した【BRM101】が本年初認定走となる訳ですが、今年はスタッフとして昨年中に走ってしまったので実走はこれが今年初。
逗子をスタートして伊豆半島の先まで行って帰るクラシカルコース。
折り返してからの後半はシムラさん、虫さん、クロさんの後ろに付かせてもらって色々楽しい道中でした。ゴール受付を済ませて自走走行中縁石に接触してしまってサイドカットパンク、結局タクシーで帰宅する羽目に陥るというオチ付き。

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前日鎌倉300を走ってからのハーフマラソン大会。
正直舐め腐った姿勢で臨んだわけですが、やはり世の中そんなに甘くない。
想像以上に厳しい大会だった上にタイムも散々。しかも2019年の38回大会はエントリーし忘れるという痛恨のミスをやらかしている。

第52回青梅マラソン大会(30kmマラソン)
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フロストバイトでの結果を踏まえ、その後に参加予定だった小江戸大江戸200Kを見据えてLSDペースを維持する走りに徹してみて、概ね目論見通りに走れた大会。
この時期は宮城に滞在して業務にあたっていたので小金井トライアスロンチームの面々と盛り上がった大会後の打ち上げを早々に切り上げるのが非常につらかった。

第8回小江戸大江戸フットレース(200kmウルトラマラソン:DNF)
二年連続でDNFとなってしまったのであまり思い出したくないうえに来年はエントリー峠を越えられずに小江戸のみのエントリーとなってしまったのでなかったことにしたい気持ち満々。

BRM324西東京200しおかつお・松崎(ブルべ)
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久し振りの参加となったAJ西東京主催のブルべ。
沼津発着の200で以前から一度参加したかったコースだったので、松崎でしおかつおうどんを堪能出来て大満足。
来年はどうしたものか。
達磨山登ったらしおかつおうどんは無理だろうなあ…。

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AJたまがわ定番ブルべ、春の定峰に実走スタッフとして参加。
例年春秋二回開催されるこのコースですが今年は諸般の事情から春のみ。
定峰峠手前が道路工事のため通行止めとなっており、現道をショートカットする形で定峰集落を抜ける迂回路は、途中かなり勾配のキツい区間があったりしてなかなか厄介。
とはいえ今年は桜の開花時期が早く、全区間にわたって「お花見ライド」的な楽しみ方ができた。
お馴染み虫さん、クロさんしぃさんをはじめ腐女子率が非常に高いブルべなのであった。

第13回 戸田・彩湖ウルトラマラソン(70kmウルトラマラソン)
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今回で二回目の参加となった彩湖をひたすら周回するウルトラマラソン大会で、ガクさん、こーへーくんと三人そろい踏みの予定だったものの残念なことにガクさんが諸般の事情でDNSしたためこーへーくんとの一騎打ちとなった。
体調不良でDNFとなった彼に対してわたしはどうにか時間内完走を果たして面目を保った形。
それにしても練習不足甚だしい。

BRM512たまがわ400海野宿(ブルべ・認定試走)
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今年新コースとなる400のコース。
今までブルべ中に海野宿を通過する機会が何度かあったものの日のあるうちに辿り着けたのは今回が初。しかも17時を回っていたので殆どの店舗が営業を終了していて人通りがほぼ皆無で非常に良い雰囲気を味わえた。
走行中に御朱印集めもできたしなかなか満足度の高いブルべとなりました。

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ぴかさん、Bongoさん、チコリンさんたちがVCR青葉時代から断続的に開催してきた遠征ブルべをR札幌の方々が引き継ぐ形で開催された遠征ブルべ。
わたし自身の参加はこれが二度目となる。
前夜祭で非常においしいお酒と酒肴に舌鼓、本番は生憎の雨、(一部)雪&かなりの冷え込みとなってしまったもののゴール後の打ち上げや翌日の観光もすっかり堪能し、八食センターで散々飲み食いして気分よく締めくくれたので非常に満足。

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遠征ブルべの一週間後に半遠征のブルべというのもなかなかアレなスケジューリング。
前週の十和田クラシックで雨中走行したためブレーキシューが摩耗していたので買い置きの新品、高級品(?)のSwissSt〇pのシューを採用してみたところリムが摩擦熱で発熱しすぎてパンクが頻発するという予想外の事態に。
二日目未明にぜっとさん、虫さん、クロさんのパックとある意味運命の邂逅を果たし、諸般の事情からDNFしてからはレンタカーを借り受けみんなで仲良く興津までドライブ。
翌日はモリトさんを加えた五人で観光ドライブを堪能した、なかなか得難い経験となったブルべ。

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昨年わたしが主担当として開催した【たまがわ600】の反省を踏まえて途中仮眠を取りやすくなるようにアレンジされたコースは8の字を描くようなプロファイルとなりました。
走行中に御朱印二つ、猪豚丼やタルタルかつ丼、湯葉そば等それなりに食も楽しめた600。
この完走をもって今年のSRが確定。

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昨年の佐渡に引き続いて恒例になりつつあるAJたまがわの「宴会付きブルべ」の第二弾は能登半島羽咋が発着地。
前夜祭で弾けて翌日の本番が宿酔でしんどかった参加者や、ちょっとした接触事故で自転車にダメージを受けてしまった方もいらっしゃいましたが取り立てて大きな事故怪我無くつつがなく終了。
その前夜祭を始め、終了後の宴会、翌日の御朱印巡りと個人的にすっかり堪能させていただきました。

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毎年恒例となっている徳之島。
今年は退職に先立ってのタイミングだったのでかなり余裕を持った滞在計画で早めに島に入ったら大会後の台風の影響で飛行機が飛ばずに予定より二日ほど余分に宿泊してのんびり過ごすこととなった。仕事を気にせずのんびり過ごせるってホント素晴らしい。
来年は新職場に移ってからの参加となるのでどこまで余裕のある日程で遊べるかがちょっと不明なのがなんとも煮え切らないところ。

AROUND HOKKAIDO 2400(ブルべ、RM認定)
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わたしにとって今年最大のイベントとなった、日本のブルべとしては最長距離の認定となるRM認定走。直前まで台風の影響で飛行機が飛ばない可能性があったり本番はひたすら雨に祟られてしまったり、あまつさえ半分ほど走ったところでRDが破損してしまって残り半分をシングルギア化して走ることを余儀なくされたり…と、なかなか盛りだくさんな内容が溢れんばかりに詰め込まれたイベントでした。終了後に札幌のチコリンハウスに逗留させていただいたこともあわせ、非常に楽しい思い出となった北海道なのであった。

ツールド妻有2018(120kmサイクルイベント)
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AH2400の一週間後という日程なのでエントリーを回避する気満々でいたら”わたしがエントリーしているんだし、トリさんも来るわよね?”というひとみさんのお誘いに乗っかる形でエントリーを決めてしまったイベント。コース自体は昨年十日町市内に業務で数か月間滞在中に二回ほどトレースして走ってみたので概ね把握していたけれど、やはり本番のお祭り感覚は格別。次回も参加出来たら良いなあ。

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今年も開催された、キャンプ場でBBQをやるために走る300kmブルべ。
碓氷峠手前で腐女子集団と一緒になって走ってなかなか得難い経験を味わった後、軽井沢以降上田辺りまでとんでもない大雨に見舞われ、最後の最後は時間を勘違いしてのんびり走っていたらタイムアウトしてしまって認定外になってしまうというなかなかてんこ盛りに盛り沢山だったブルべ。

BRM930神奈川200箱根(ブルべ:DNF)
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実はこの前日が次々項BRM1013の試走予定日だったりする。
前日の試走を「メンテ未完のため出走回避」と表明したらmorou2さん”ひとみさんの主催する200(=翌日の箱根)の方が大事なんですね!?”と指摘されてしまったがそんなのあたりまえに決まっている。しかし、単独で試走を行ったmorou2さんの労をねぎらうため浦和の角打ちでお出迎えして飲んだくれてしまったらそれが原因となる宿酔で途中PC延着、DNFという結果となってしまった。

BRM1005埼玉1000鶴岡(ブルべ:DNF)
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事前活動としてのGPXファイル作成段階におけるものと走行中のGPS画面見落としという二つの要因に伴う細かいミスコースの頻発と、米沢手前での強い逆風に心を折られてしまって米沢でDNFしたのち結構な勢いで大盤振る舞いをして米沢牛をたらふく食べて輪行エスケープ。
AH2400完走以後この時点までにまともに完走できたブルべがないことに思い至り少々焦る。

BRM1013たまがわ200小鹿野(ブルべ:DNS)
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スタッフとして当日の運営業務を担当するので事前認定試走のつもりでいたらメンテが間に合わずに出走回避。主担当のmorou2さんには”あの人(=わたし)がメンテなんかするはずない、雨が嫌で走らなかったに違いない!(笑)”と散々な言われようをしてしまったブルべである。
ホントにメンテ間に合わなかったんだよ?

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本年掉尾となったブルべ。
本来は鶴岡1000で締めくくりのつもりだったけれどさすがにDNFで一年が終わってしまうのはどうも気分的によろしくないので主担当のウワンさんにお願いしてエントリーさせていただいた。
当初は足尾にある「伝説のホルモン屋さん」に立ち寄る計画もあったのだけれど諸般の事情により取り止め、代わりにAJ鬱の宮スタッフ、鎌田さんが営む中華料理のお店桐夢さんにお邪魔。
無事2018年の締めくくりを完走で飾ることが出来た。

来年はいよいよPBP開催年。
早速105の認定試走も終えてすでに2019シーズンは動き出していますが、事故怪我無く過ごしたいものです。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。
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2021Jun08Tue

【初挑戦の】AroundHokkaido2400 走行記録-00【RM認定走】 

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前日受付にて渡されたもの。
スライドジップのビニールケースに入っていたのは
今回のブルべカードと反射材のアンクルバンド二本。
既にRUSA(ランドヌールUSA)では
参加者に装着が義務化されているモノらしい。

関連エントリ⇒AH2400走行記録-概要

わたしの今までのブルべ最長認定距離は1,000kmで、過去四本走って四本とも一応制限時間内にゴールにたどり着きはしましたが、残念なことに二本はそれぞれ途中PCの延着、ブルべカードの紛失という理由で認定を受けることが叶いませんでした。
2015年は業務上の都合でどうしてもエントリーが叶わず、2019年のPBPに照準を合わせて色々考えていたのですが、できればPBP前に1,000km超のブルべを走っておきたいという気持ちが強くありました。’15年のPBPに参加できなかった理由の業務でその後もあれこれ忙殺され、気が付いたらチャンスが2018年しか無くなってしまった状況となったのが2017年も半ばを迎えようかという頃合い。
そんな折、(記憶が確かなら)2017年の後半に、R札幌代表のヨシダさんから”2018年のお盆休み期間に1,200と2,400のRM認定走を開催する計画がある。”という情報がもたらされました。
元々風の噂で「R札幌が帯広発着、四日間で各300kmの四つ葉のクローバー的コースレイアウトのRMを計画しているらしい。」とは伝え聞いていたのですが、その倍の距離の2,400とはどこを走るのだろう?と思ったら北海道一周。
さすがに1,000kmまでしか経験のないわたしにいきなり経験の倍以上の距離は無謀だろうと尻込みしていたのですが、わたしの周囲には何故が2,400にエントリー予定!と前のめりになっている方が複数名いらっしゃいまして。そんな方々と話しているうちになんとなく気持ちがそっちに向かっていて、折よく転職という個人的事情で夏の間に長い休みを取得しやすい状況に置かれそうだったのでいつの間にかエントリーする気になっていたりしたのでした。
某忘年会でR札幌スタッフのタナカさん”優先エントリー等は考えていません、完全に先着順に受け付けますがまず間違いなく募集枠の50名なんかすぐに埋まらないから安心してください!”と、豪語(?)していたにも関わらず蓋を開けば募集開始後数分でエントリー枠が埋まってしまうという瞬殺っぷり。
もしタナカさんの言葉を信じて翌日以降エントリーしようと考えたらどうなっていたことやら(笑)

そして当日を迎えるまでの間にFacebookに情報交換ページが立ち上がったり、東京周辺に在住している参加者は何度か直接顔を合わせて情報交換をしたりしながら開催当日を迎えました。
皆さん宿を押さえたり、その押さえた宿に着替え等のドロップバッグを送付したりしていましたが、わたしはと言えば相変わらずのノープラン。基本的には予定の全装備を携行して走行し、蓄積疲労が予想される後半は状況を鑑みながら走行しつつ場当たり的に宿を探せば良いかくらいの非常に舐め切った態度で臨んだのでありました。
最終的に認定が頂ける結果になっているので結果オーライと言えなくもないですが、あまり胸を張ってヒトサマにおススメ出来るプランではありません。
出来る範囲で面白おかしく綴ってみますが、基本的には自分自身の備忘録としての位置づけですのでお読みいただく際にはその点斟酌のほどをお願いいたします。

【2018/08/09(木)】
AroundHokkaido2400(以降AH2400と表記)は8月10日(金)の朝6時に帯広をスタートするブルべであるものの、車検(装備品チェック)及び参加必須のライダーミーティングは前日夕方開催されるので多くの参加者が8月9日の木曜日に空路で帯広入りする計画を立てていたが、よりによって8日深夜から9日早朝にかけて関東地方に最接近、若しくは上陸するとみられた台風13号のお蔭でみなさん相当心理的なストレスを抱えることとなってしまった。
万が一飛行機が飛ばなかったとしたら、諸々調整して来たスケジュールから何から一切合財が無駄になってしまう。
水曜日の予定を調整できる参加者の多くは予定を前倒しにして北海道新幹線を利用した陸路で北の大地を目指した。その日の内に一気に帯広まで到達した者、函館で一泊した者、八戸で一泊した者、或いは立ち席で木曜朝一の便で移動を始めた者。
わたしはと言えば、火曜と水曜の二日間どうしても外せない出張業務があって前倒し移動が不可能だったため、予約していた朝一羽田発とかち帯広行きが飛んでくれることをひたすら祈って当日朝を迎えたのであった。
万が一予約していた朝一便が飛ばなかったとしても台風の移動具合からして昼前後の便以降は飛ぶだろうし、AH2400参加者同様移動を陸路に切り換えた人も多いだろうからそこに空席はきっとある。もし仮に移動が間に合わなくて参加できなかったら札幌に飛んで、参加者と被らないタイミングでコースをトレースして帯広まで走ればよいと開き直った。コース上の宿は押さえていないがスタート/ゴールの帯広にはスタート前夜一泊とゴール後の土日二泊を押さえてあったので場合によったらゴール時の宿泊を前倒しで追加できないかホテルと交渉しても良い。

タクシーを捕まえようと思ったけれどスマホアプリでは空車が皆無だったので朝6時に自宅を出て京急線で羽田空港へ。
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久し振りの飛行機輪行

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ありがたいことに欠航情報は出ていない。

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一時間近く早く到着したのに手荷物預けカウンターは大混雑。
結局離陸時刻が迫ってしまったので係員に列から呼び出された。

丁度そのタイミングで出勤途上のみいさんがお見送りに来てくれた。
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みいさんから手土産に渡されたゆべし。
手荷物を預けてからのんびりできるつもりでいたので朝食抜きだったため非常にありがたかった。

搭乗口付近に行くとなんとなく見覚えのある人物がキャンセル待ちカウンター前にいた。タカトリ氏であった。クラスJにグレードアップするためにキャンセル待ちをしていたそうだったが、幸運にももう一人分余裕があるということでわたしもグレードアップ。
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¥1,000-でこれはお得。

特に大きく揺れることもなく、フライトはつつがなく終了してとかち帯広空港に着陸。
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この空港は初利用。

リムジンバスに乗り込んでJR帯広駅前へ。
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約15年ぶりの帯広駅。当時は列車の時間待ちを利用して駅ビル内の店で豚丼を食べただけなので実質初帯広である。

ホテルに移動して荷物を預け、少々時間を潰してからお昼。
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やはりまずは豚丼。

お店から出たところで道の向かい側からけーこ隊長に声を掛けられた。隊長は陸路移動にシフトして飛行機の便を一日前倒して(ご本人指摘による訂正18/09/04)水曜の晩に帯広に一泊した余裕綽々組である。
しばし立ち話をしてからわたしが駅ビル内の銀行ATMでお金をおろしたり、ワイヤーロックやこまごました忘れ物を調達するために移動したのでお別れ。
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ちょっと雨がパラついた帯広駅前。
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因みにレーダーには全く雨雲が映っていなかった。
さすが名高いアメフラシのタカトリ氏である。

チェーンロックやテムレス手袋等を調達してから先ほどけーこ隊長が絶賛の上パワープッシュしていた六花亭本店のサクサクパイを。
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店内で無料のホットコーヒーをすすりながらサクサクパイを頂く。確かに旨い。

時間になったのでホテルに移動してチェックイン手続きを。
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ゴール後もここを予約しているのでOS500等、走行中不要なものを預かっていただける。
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そしてこのために予約したといっても過言ではない天然温泉へ。

少々のんびりした後、前日受付とミーティングが催されるとかち館へ移動。
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車検(装備品チェック)を済ませてブルべカードが入ったスライドジップパックを受領。

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ライダーミーティング会場。

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支給品。さすがに2,400kmともなると書かれた項目がやたらと多い。

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けーこ隊長と二人並んで最前列ど真ん中に陣取ったら後から入室して来たリュウさん”すげーやる気に満ち溢れた人たちがいる!”と笑われた。

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ミーティング風景。プロジェクターを使ってコース及び注意点説明を。

ミーティング終了後は有志で集まって前夜祭。
翌日のことを考えてアルコールは控えめ。。。だったかな?
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東京や川崎にも系列店があるらしい。

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肉!ホルモン!!

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この店の推しらしいブロックラム肉のジンギスカン。レアでも臭みが無くて柔らかくて非常に美味しい。因みに店員さんが切り分けてくれた時の動画がこちら

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なんか、色々ローディングして満足して解散。

その後、宿近くのセコマで飲み直しのビールと翌朝の食料を買い込みホテルに戻り、温泉に浸かりなおして風呂上りビールを干して就寝。
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ビールのアテのつもりで買ったら甘くて後悔した品。
良く見たら右下に甘いって書いてあったよ。。。orz

翌日以降の九日間(制限いっぱい使うつもりだったので)に思いを馳せつつ布団を被った。


以下備忘録としての装備品リスト。
コンセプトとして、コース上の宿を押さえていなかったので基本的にコンセントが利用できないものと考え携行機器類の内充電式しか手持ちがないもの以外は乾電池で運用できるものをチョイス。モバイルブースターはもっぱらスマホとヘルメット装着ライトの充電用とし、終盤は乾電池式モバイルブースターを利用。GPSもコース案内及びログ録りを乾電池駆動のeTrexで行い、Edgeはコースデータを流し込んで予備機として電源を入れずに携行、920も基本的に時計として使用し特定区間の距離やペースを知りたい時だけGPSモードに切り替えた。
携行パーツに関してはこれまでブルべ、非ブルべを問わずロングライド中発生したトラブルの最大頻度を参考に選択してみた。正直チューブ6本とか持ち過ぎだろ!とか自分でも内心思ったが、600四本分の距離だし気休め的側面も大きい。携行しなかった工具類では小型のラジオペンチがコネクトピンを折るときのみ欲しかった。
<パーツ、工具、電源、ウェア類>
※数量が明記されていないものは1個または1組
タイヤ×2、チューブ×6、CO2ボンベ×4+注入バルブ、ハンドポンプ(BS製、空気圧ゲージ付き)、チェーン、コネクトピン×3、ブレーキシュー(シマノ)×2組、タイヤブート、クイックパッチセット、リムテープ、スポーク×3、ディレイラーハンガー×2、携帯マルチツール、タイヤレバー、ニップル回し、プラスドライバー、チェーンフック(情報提供紗芋さん他皆さまありがとうございます)、チェーンルブ(ウェット用)
モバイルブースター(13400mAh×3+10050mAh)、リチウムイオン電池(単3×24本+単4×8本)、単3電池4本使用モバイルブースター(札幌以降)
サイクルジャージ(半袖)×3、アームカバー(涼感タイプ)、ノースリーブメッシュインナー×2、半袖ドライインナー、ビブショーツ×2、シューズカバー、薄手レインウェア(上)、薄手ロングランパン、レインインナーキャップ、インナーキャップ(涼感タイプ)、指切りグローブ×2双、薄手軍手、ニトリル手袋、コットン薄手手袋、テムレス手袋、五本指ソックス×2(綿合繊、メリノウール各1)、キムタオル(ペーパーウェス)×3枚
エスケープヴィヴィ、シェラフシート、エマージェンシーシート×2
フロントライト(単3電池2本×3個):キャットアイEL340、ジェントス閃、LENSLAZER
テールライト(単4電池2本):CATEYEリフレックスオート+メーカー不詳品
テールライト(USB充電)CATEYE TL-LD635
ヘルメットライト:前後共Bontrager(USB充電)+CATEYE ORB-SL(CR2032×2)
ドリンクボトル:500ml×2
GPS機器:eTrex20J、Edge520J、920XTJ(いずれもGarmin)
バッグ:リクセンカウル-コントアーマックス、シマノ U10
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。
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