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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May24Wed

【大会本番と】第31回トライアスロンin徳之島大会【その後のまったり】 

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ランパートのハイライト。
サトウキビ畑から緩い下り坂を一気に走り抜ける直線路は
そのまま東シナ海へ向かって走るようで気持ちが良い。
この景色を味わう為にこの大会に出ているといっても過言ではない。
無論、宴会も楽しみなのだけれど(笑)

7月1日(日)
大会本番のログ。
今回、普段使っているGarminの910XTJが充電不良で使えなかったものの、幸いにしてスイムがランに切り替わったのでスマホで記録することにした。
ランの最中撮影もできたし結果オーライではあったけれど、タイム自体は惨憺たるものであった。
まあ、今年は大会以外も存分に楽しめたし完走出来ただけでも良しとする。

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今年もギョニソスーツで臨んだ。

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スタート前。
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近くにいた同宿の面々と。

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第一ランのクロスカントリーコースは心配したぬかるみこそ無かったものの草の丈が結構高くて走り辛かった。フルカワさんたちとのんびり話しながら終了してトランジション。

正規距離の半分弱に短縮されたバイクコース。
わたしの一番の稼ぎどころががが。。。
バイクパートはスマホで撮っているゆとりが無かった。
走力的にもそうだったし、風がそこそこ強かったのもあるけれど、それ以上に腹具合がよろしくなく、途中二回ほど人としての尊厳を失う直前でトイレに逃げ込む事態に見舞われた

強風のため距離が短縮されてしまったけれど、普段のわたしの走り方だとこの距離くらいまでガシガシ踏んで後半流して脚を戻すというパターンなので普段通りに走ってしまったら脚が戻らなくて次のランでかなり難儀した。
小金井トラのユキナリご夫妻やシンガーソングアスリートの古代真琴さんとスライドしたりパスしたりしばし一緒に走ったり。

先述の通り脚が売り切れたまま戻らず、ランパートスタート時から10kmくらいはとぼとぼ歩き、それ以降ようやく脚が戻って来たのでジョグペースながら走り始めた。

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エイドで待ち構えてくれているお子達。ものすげーかわいい。
この子たちが差し出す水や氷、スポンジを残らず受け取ってあげたくなる。
ボラスタッフも、沿道で見物している人も、みんな一生懸命応援してくれるので本当に心から楽しい。

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ランパートのハイライト。
犬の門蓋(いんのじょうふた)に向かってサトウキビ畑の中を緩やかに下る直線路。冒頭でも触れている通り、この景色を観るためだけにクッソ暑い中走っていると言い切っても過言ではない。

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平土野から空港方面(=ゴール)へ向かう最後の最後に脚を削りに来る緩やかなアップダウン。海はかなり荒ぶっていた。

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タイム的には不本意ながら怪我もなく無事ゴール。

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そして全身冷やしタオルに包れてアイシング。非常に気持ち良い。

平和の森荘宿泊者が集まって、同宿のメンバーがゴールするのをお出迎え。今回スタートした全員が無事ゴールできたのでバイクを引き取り一旦宿に戻ってシャワーを浴びたり着替えたり、早い人はバイクを解体、パッキングを初めていたり。
今年はウェットスーツを洗う必要が無いので少し手間が省けた。

時間になったのでみんなでB&G海洋センター体育館へ移動。
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今年は天気予報を鑑みて屋内開催となるどんちゃんパーティ(=後夜祭)

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例年のように酔って歌って踊って…の楽しいひと時。

宿に戻って更に宴会が続いたのだけれど、今年は部屋で横になったら寝落ちしてしまっていて不参加となってしまった。残念。

7月2日(月)
天気予報通り台風が最接近して窓外は暴風雨。
終日宿でじっとするしかない。

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朝ごはん。
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そして朝からビール。

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お昼はヤギ汁定食。
平和の森荘で飼っているヤギを潰す予定だったけれど諸事情あってその血縁のヤギが食卓に上ることになったと宿のご主人から伺った。

台風の進行速度が非常に遅く、いつまで経っても風雨が収まらず、いい加減飽きて来たので海パン一丁でゴーグルを着用し、ビニール袋にTシャツを入れてHorizonまで風雨の中コーヒーを飲みに行ってきた。周囲はサトウキビ畑ばっかりで風で飛ばされて来るような看板類もないし。
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周りの人には笑われたけれどこのくらいしか正直やることが無い。

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晩ごはん。

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真夜中に起きて集まり、サッカーWC日本戦を観て一喜一憂。
残念でしたがまあ良いもの観られた。

7月3日(火)
台風は遠ざかりつつあったものの依然として移動速度が非常に遅い。
オレの秩父山伏峠登坂とどっこいではないかという速度で移動しているため雨は止んだが風が強い。
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朝一番の寝姿山(ってか見えない)。

月曜日の便で帰る予定が欠航になってしまった上、この日の第一便まで欠航となってしまったのでキャンセル待ちの列に並ぶという宿泊客を朝一番に空港まで送って行ったら空港ビル解錠前だというのに長蛇の列。
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わたしはこの時点ではこの日の第二便を予約していたので他人事のように眺めていたが、宿に戻って部屋でのんびりしていたらその第二便も欠航となってしまったことを伝え聞き、慌てて空港ビルへ。
月曜まるいち日分とこの日の第一、第二便欠航のお蔭で相当混雑していたので途中であきらめて宿に戻った。ネットで予約しようとしてみたら最短でも木曜日の便しか押さえられなかったので会社には木曜まで余分に休む旨連絡を入れた。
会社の制度に「特別積立年休」というものがあって、本来なら流れてしまう分の年休を年間五日を上限に最大25日まで積み立てて、非常の際に使えるというものがあったので問い合わせてみたら”本人の病気療養または家族の介護のためにしか使えないので却下。”とにべの無いお返事。
結局この25日は使うことなく消滅してしまうのか。。。

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お昼はエビのお味噌汁。
ほとんどダラダラ過ごしていたのであんまりお腹が減らなかった。

午後は宿泊客が空港ビルと民宿を往復するのを送迎する運転手としてひたすらハイエースを転がしていた。
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夕方宿に戻った際、宿の裏手から眺めた夕景。
タイミング的に日没自体は運転中にチラ見しただけだったけれど、この残照だけでも十分見応えがあった。

夜は人数少なかったけれど宴会。
結局この日は臨時の増便もあったもののそれも含めて半数の便が欠航し、ひと便は徳之島に引き返して来てしまったので一部メンバーは未明に徳之島町亀徳港から船で奄美大島や鹿児島を指して移動するとのこと。あの手この手で離脱しようとするのは「日本沈没」の脱出シーンを彷彿とさせてなかなか笑えた。

7月4日(水)
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朝一番の寝姿山。風雨は落ち着いて来た。

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朝ごはん。
食後にキャンセル待ちをする面々を空港まで送る。

宿に戻ってダラダラ。
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裏手で飼われているヤギを眺めに。
”すまん、オマエの親戚食ってもーた!”

自転車を借りてスイム会場のヨナマビーチまで。
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軽く水遊び。まだ潮が満ちているのでもう少し潮が引いた午後の方が楽しめそう。

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かごしま国体でのトラスイム会場となる松原漁港。

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お昼は温かいそうめん。
かけ汁はサバ缶を活用したモノらしい。今度真似しようと心に刻む。

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徳之島脱出の手配が完了して少々寂しい。

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午後から自転車を変えて再びヨナマビーチへ。
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想像通り最高のコンディションだった。
結局今年もウミガメと遭遇できなかったのが若干心残り。

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晩ごはん。添えられているのはタンカンのゼリー。
冬場に採れたタンカンのしぼり汁を冷凍保存しておいて少しずつ使っているとのことだけれど、今年の分のストックはそろそろ品切れとなるらしい。

7月5日(木)
今年の徳之島滞在最終日。
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朝ごはん。

(わたしが)最後の客だし新規客の予定もないので出発まで車を自由に使って良いからドライブでもしてくると良い。
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そんなご主人のお言葉に甘えて出発ギリギリまで走りまわった。

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旧浅間飛行場滑走路跡。

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適当に走っていたらちょっとヤバめの道になったけれど、電柱と電線があるうちは大丈夫!と、進んだらやっぱり大丈夫だった。

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島内点景。

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亀徳でギョサン買った。

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大和を旗艦とするする艦隊記念碑。海は少々荒い。

ウンブキ
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この色合いが好き。

離陸一時間前に宿に到着し、ご主人に空港まで送っていただいて帰路に就く。
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さらば徳之島、また来年!

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鹿児島空港では時間潰しに足湯に浸かるのはお約束。

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離陸後うとうとしていたらあっという間に羽田だった。

そのまま帰宅はせず、モノレールで浜松町に出て京浜東北線で蕨まで。
vさんが営む台湾水餃子のお店「江月」が諸事情から7月7日(土)で店じまいしてしまうということなので小金井トラで繋がりのあるりんりんさんを誘ってお邪魔してみた。

お店に入るとお馴染みで特に濃い面々が。
りんりんさんには少々毒気の強い人たちばかりのようだったけれど、逆にランドヌール(ズ)から見たら「宮古島トラ完走者」というのはかなりアレな人という感じに映るのでお互い様だろう。
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水餃子をたっぷり堪能し、〆にマンゴーかき氷を頂いて大満足。

すっかり堪能して翌日からの社会復帰はかなり困難を極めたのでありました。
(了)
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2023Jun09Fri

【超セレブな】宮古島トラDNF記録【スイミングイベントなのでした】 

昨年末から散々騒いでいた【第33回全日本トライアスロン宮古島大会(ストロングマン大会)】に参加して参りました。結果はエントリタイトルにある通りDNFという情けないもので、かなり入れ込んでいたわたしは正直しばらく立ち直れないほどのメンタルダメージを負ってしまいましたがそれをいつまでも引っ張る訳にはいかない。写真の整理と共に心の整理も幾分とついたのでざっくり記録を残しておこうかと。とはいえ大会そのものに関しては大して書くことないんだよなあ。。。
帰京して早速神田で催されたわたし、りんぱぱさん、morouさんの三人による反省会においてエントリーフィーやツアー料金、現地での飲食、事前準備その他諸々をひっくるめてざっくり計算したら100mあたり一万円くらいのコストになるのではないか?ということで『セレブスイマー』なる称号(?)を頂きました。

<大会ログ>

スイム1,700m/60分の関門を通過できずに足切りだったので大会ログもスイムのこれだけ。
当日は潮の流れがきつく、前半は流れに逆らうコースなので苦労して折り返しまで行き”これからは潮に乗れる!”と、向きを変えたところで目の前に浮きフェンスが張られて行く手を阻まれ”???”な状態で係員の説明を聞き、これ以上進めないことを把握してから計時をストップしているので実際にはほんの一分ほど、タッチの差でアウトになっていたのでもうちょっと頑張れたら思うと非常に残念なのだけれどルールなのだから仕方ない。
強制終了後、バイクは21時にならないと回収できないし、島内全域で交通規制がかかっているから島内観光という訳にもいかず、大会コース沿道で他の参加者の応援に回るくらいしかやることがない。実際応援に回ったわけですが、着用していた小金井トライアスロンチームジャージが目立つおかげで知り合いの選手の方が先にわたしを見つけて”何やってんの?”と声を掛けてくる始末。
ゴールではそれなりに感動できたけれど当然ながら”なんでオレはこっち側にいるんだ?”感が拭えずモヤモヤしたまんま。
そんな不完全燃焼極まる初参加の大会でしたが、以下観光記録的に。
っていうか先述の通り島内移動が覚束なかったから観光もほとんど出来ていない。
初の宮古島、初の沖縄県入りだったのに(T_T)
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タグ: トライアスロン    宮古島  ストロングマン 
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2023Jun20Tue

【見事に】第29回トライアスロンin徳之島大会【自己ワースト】 

今年で四回目の参加となりました第29回トライアスロンin徳之島大会。
過去三回曲がりなりにもどうにかこうにか完走を果たしており、今年もいささか(?)練習不足ではあったもののきっちり完走する腹積もりで挑んだのでありました。
結果はどうにかこうにか完走出来たものの自己ワースト記録の更新と相成りました。
因みにこんな感じ。
2013年 5:57:48
2014年 5:54:57
2015年 5:59:09
2016年 6:11:13 ←New!
と、数字上は今まで5時間台で完走できていたのに今年初めて6時間台となってしまったように見えますが
実は昨年、2015年大会は天候不良のためにスイムが1kmに短縮されていたため、実質的には昨年がぶっちぎりのワースト記録だったのでありますw
今回、スイムが思いの外調子が良く、1kmの折り返しまで到達した時点で手元の時計でのタイムが21分ほど。
”出来すぎだろ?”なんてなことを感じつつ泳いでいたら、手元の時計(Garmin 910XT)様がその後ご臨終あそばしてしまい、今回のログが全く分からない状態となってしまったので公式記録を転記するのみ。
以下公式記録。
総合成績 6時間11分13秒(総合268位/387)
S:47分29秒(299位)
B:2時間44分58秒(77位)
バイク終了時124位
R:2時間38分46秒
R順位247位

相変わらずスイムの遅れをバイクで取り戻しておきながらランで抜き返されるというパターンですが、バイクで175人抜いておきながらランで144人に抜き返されているので結局スイム終了時から31しか順位が上がっていない。
今年はバイク単体での順位も落ちてしまっているのでとにかく練習。そして痩せなきゃいかんと言うことですね。
そもそも総合順位が半分より下と言うのも情けない(´・ω・`)


まあ、結果は不甲斐なくていまひとつな今回の大会でしたが相変わらずそれ以外の第0種目と第4種目はばっちり楽しめましたので色々画像を貼り付けてみようかとw
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金曜日の午後、羽田発のソラシドエア便で鹿児島へ。

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窓側関を確保して横須賀や江の島を眺めていたものの雲に阻まれ富嶽は拝めず。

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鹿児島空港で小一時間ほど潰して乗り継ぎ。

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窓側だったものの進行方向右側だったので屋久島や奄美大島を拝めず、唯一わかったのは宝島くらい。

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一年ぶりの徳之島子宝空到着。
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タグ: トライアスロン  観光    徳之島  2016 
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2023Jun20Tue

【今年こそ】三月の反省と嬉しいお知らせ【きっちり決めよう】 

ようやくぼちぼちトレーニングっぽいことをできるようになって来たので三月からはジョグノートの記録も再開してみました。
一ヶ月継続してみて記録を振り返ってみたらまだまだ情けない数字しか残っていませんが
それでもまったく練習できなかった日々からはようやく脱しつつある・・・と。

Run:188.56km
Bike:230.3km
Swim:8.6km

こうしてみると意外と頑張ったように見えなくも無いけれど、
じっさいのところRunは小江戸大江戸があったしBikeは定峰試走があった(っていうか定峰試走だけでしか乗れていない)のでそこそこ数字が伸びているものの純然たるトレーニングではないよなあ、と。
唯一Swimだけが純粋にトレーニング結果としての数字。

実のところ昨年の徳之島本番以来一度も泳げていないので毎日泳ぐくらいの勢いじゃないとトレーニング効果が薄そうだけれど、とにかくできることをできる範囲でやっていかないとね。


31日午後着信した嬉しいメール。
2016佐渡国際トライアスロン大会エントリー抽選結果のお知らせ。

───────────────────────────────────
 抽選結果のお知らせ
───────────────────────────────────
この度はご利用いただきありがとうございます。
先般お申し込みいただきました出場枠につきまして、厳正なる抽選を行った結果、
お客様の出場枠をご用意する事ができました。
(略)
───────────────────────────────────
[お申し込み内容]
大会名:【申込】2016佐渡国際トライアスロン大会
(略)

大会日:2016/09/04(日)
会場名:新潟県佐渡市佐渡島内

種目名・料金:Aタイプ/一般(Aタイプ/一般) 
(略)
───────────────────────────────────


今年は今年でアイアンマンジャパン北海道の開催が見送られてしまったので抽選倍率上がることが予想されたので正直半分諦めていて、昨年泣く泣くDNSしたのが非常に悔やまれましたが何とか無事抽選に通ったのでひとまず安堵。
あとは事務局に必要書類を送付するのを忘れずに。

大会本番まであとほんの5ヶ月
悔いを残さない結果を得るにはまず地道にトレーニングを重ねるほか無いよなあと改めて。
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タグ: トレーニング  佐渡  トライアスロン  ブルベ 
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2023Jun20Tue

【第28回トライアスロンin徳之島大会】 完走結果概要 【反省沢山収穫少々】 

<大会ログ>

※毎年毎年計測をミスしてまともにログを録れたためしがない(;´Д`)
 託送時にセンサーがずれてしまったようでケイデンスのログは無し。

総合記録 5時間59分9秒(ギリギリ5時間台)
総合順位 166位/392(完走者数)
スイム(1km)ラップ 28分25秒(357位)
バイク(75km)ラップ 2時間48分51秒(95位/スプリット:141位)
ラン(21㎞)ラップ 2時間41分53秒(192位)

今年も昨年同様安定のドン亀スイムで後ろには35人しかいない状態、バイクで頑張って216人抜き、けれどもランでジリ貧になって25人の選手にパスされてしまったというちょっと不甲斐ない結果。

スイムはどうにもならんのでせめてランはどうにかしたいもの。


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今年で三年連続三回目のエントリーとなった【第28回トライアスロン in 徳之島大会】
仕事上の都合でギリギリまでDNSが視界にちらついた状況でしたが、同僚に多大な迷惑を掛けることになりつつも強引に参加の運びとなりました

それでも今年は金曜日の前々夜祭参加は見送り、土曜日に徳之島入りして日曜日に大会参加、月曜日に帰京するという二泊三日のスケジュール。
昨年も練習不足で臨みましたが今年はさらに輪をかけて練習不足な状況での参加と相成りました。
結果はまあ、惨憺たる有様でしたが、それでも練習量を考えたらそれなりに頑張ったのではないかと、誰も褒めてくれないので自分で自分を慰めていたりします。

一応テーマめいたものは設定していて、今回は第一に『ランに脚を残すバイク』、そしてそれを受けての『エイド以外で足を止めない、歩かない』というもの。
どうにかこうにか二つとも達成できたので大甘ですが結果オーライと言うことで。
実際にはバイクはAve.30KPHに届いていないしランは情けなさすぎるタイムだし、反省すべき課題点はてんこ盛りの状況だったりするのですが。
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タグ: トライアスロン    観光  徳之島  第28回 
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2023Jun21Wed

【2015佐渡国際トライアスロン大会】 今年こそAタイプ三種目 【当選結果通知着】 

月曜日の夕方に着信したメール。

───────────────────────────────────
【重要】「2015佐渡国際トライアスロン大会」抽選結果のお知らせ
───────────────────────────────────
この度は「2015佐渡国際トライアスロン大会」にお申込いただきありがとうございました。

選考を行った結果、お客様の出場枠をご用意する事ができました。

エントリーをご希望の方は、下記案内にしたがい参加費のお支払い手続きをお済ませください。
(以下略)



四年連続エントリーで初年落選以外は三年連続抽選通過。
とはいえ二年目はGoldwincupにエントリー、昨年はGoldwincup獲得翌年の優先エントリーだから純然たる抽選に対しての勝敗は一勝一敗の五分。
一昨年は完走できたものの天候不良によるスイム競技中止でバイク&ランのみのデュアスロン大会でした。
調整不足のまま三種目完走を果たすべく臨んだもののスイムで脚が攣り、バイクでオーバーペースをやらかして脚が売り切れてしまったためにランパートではまったく走れず、最終的に制限時間4分オーバーでDNFの憂き目を見た昨年の雪辱を果たすべく再始動を期して即参加費払い込み手続きを完了させました。

7月にはトライアスロン大会in徳之島もあるのであまりのんびりしていられませんが、とにかく今年もトライアスロンシーズンに向けて身体を整えていかなければなりません。

それでも相変わらずスイム練をまったくやれていないんだよなあ。。。
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2023Jun28Wed

【第26回佐渡国際トライアスロン大会(A)】 DNF記録-3 【レース記録は自滅の記録】  

2014.10.12 Sun 01:01  -edit-

-9月6日(日)-
3時半起床。
常夜燈が灯る薄暗い廊下に出て洗面台で洗顔。
宿が用意してくれたお弁当をゆっくり食して諸々最終の準備を整える。
四時過ぎ位に宿を出発し真っ暗闇の中、前照灯と尾灯を点灯してゆっくりと走り出す。
途中で一人の自走参加者を追い越したが、前照灯は申し訳程度の小さなLED、しかも点滅モードのみ。
”あんなので良くこの闇の中を走る気になるなあ…。”
そんなことを思いつつ、のんびりと夜明け前のひんやりした空気の感触を味わいながら走っていたらすぐ背後に人の気配。先ほど追い越した人がわたしのすぐ後ろにぴったりとくっついて走っているのだった。
”すみません、暗くて怖いので引いてもらえますか?まさかこんなに真っ暗だなんて思いもよらなくて。この辺街灯も全然ないし。”
こちらは一灯だけとはいえGENTOSの閃を装着しているのでそれなりに照度は確保できているしまあ、仕方がない。
何も言わずにくっついて来たなら気が付いた時点でアタックを仕掛けて千切ってやったところだけれど素直に申し出たのだから大目に見るとしよう。
っていったい何様なんだよ、オレ?
いや、そもそも本気で走って千切れなかったらレース前からダメージ食らうだけだろうがよ。

そんなこんなの自問自答をこっそり内心で行いながら走行し、会場に到着した時にはいつの間にか後続がもう一人増えていた。離れ際に”後ろに付かせてもらって助かりました!”と言って去ったものの、お二方とも未明走行時の灯火について意識が低すぎやしませんか?(;^ω^)

<当日移動ログ(会場入り)>


会場に到着したものの、無性にトイレにこもりたい欲求に駆られてしまいトイレ待ちの列に加わろうとしたもののトランジションエリア脇の仮設トイレは行列が長すぎたので少しでも早く入れるトイレを求めてナンバリング(腕に出走番号を書いてもらう)会場へ。ついでにナンバリングもしてもらい、会場内のトイレの状況を確認してみたらここも大層な行列。
諦めて最初に並んだ屋外の仮設トイレにもう一回並ぼうと会場を出ようとしたときにキンタさんに声を掛けられた。
こちらはトイレに行くことばかり考えていたのでまったく周りが見えておらず、ちょっと面喰ってしまった。
屋外の仮設トイレ前に戻ると最初に断念した時の倍くらいの待ち人数になっていて、短気は損気だなあなんてなことをぼんやり考えていたが、腹具合はなかなか危機的状況で嫌な汗をかきつつ呼吸を浅く早くしたり深くゆっくりしてみたりしながらどうにかこうにか最悪の事態を免れ個室に滑り込めた。
今にして思えばこの時点でわたしのレースは終わってしまったようなものだったのかもしれない(ぇ?

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どうにかこうにか窮地を脱し、バイクをラックにセッティングして周囲をうろうろしていたらたけCyさんと行き会った。キンタさんに会った時とは違い、この時点ではお互いのコンディションについてや今回の天候についてなどあれこれ話す余裕があったのだったw


そんなこんなでどうにか無事出走準備を整えウェットスーツを着込んでスイムチェック、試泳を行った後いよいよスタート。
浜から少し沖に出たところがスタートライン、自己申告でのスイムタイムごとに順番に並び、制限ギリギリ程度にしか泳げないわたしは当然最後尾、砂浜に立っていた。
予定通り6時ちょうどに号砲、959人のAタイプ出場者が一斉にスタート。
ほぼ最後尾からのスタートなので無駄にバトルに巻き込まれることもなくマイペースでのんびり泳ぐ。
というか記録上はのんびりなペースに見えるだけで本人はいたって必死に泳いでいたのである。
<スイムログ>

※GPSの扱いを間違えて一部バイクパートも計測

三角形に泳ぐ一周1.9㎞のスイムコースを二周、3.8㎞のスイムだったが一周目を終了する頃にはトップの選手が上がって来た。先頭はこちらの倍の速度で泳いでいる訳である。どこか体の造りがおかしいに違いないw
一旦浜に上がった際、いきなりハムストリングスが痙攣を起こし、びっこを牽きつつ砂浜を歩いていたら待機していた消防隊員とマーシャルに”大丈夫か!?”と、声を掛けられた。
こんなところで止められてはかなわない。
落ち着いてゆっくり移動すれば収まりそうな痙攣だったしそのまま二周目のスイムに突入。
しばらくはキックを打たずに腕だけで泳いで脚を回復させ、痙攣が収まってからもキックは軽く腕メインで。
無事二周目を終えてバイクトランジションへ。
※スイムアップ時順位:935位(1:55:32)


さて、いよいよバイクパート。
佐渡ロングライドと佐渡トラA合わせて今回で四回目の佐渡島一周のバイク、ロングライドとトライアスロンではロングライドの方が20km距離が長いものの終盤に若干の違いがあるだけなのでコースは概ね頭に入っている。
スイムでは概ね予想通りの最後尾だったのでいつものようにバイクパートで取り戻すべくペースを上げてひたすら進む。
最初の50kmほどはなかなか先行する前走者を捉えられなかったもののフラットな佐渡のコースで最初の難関であるZ坂、大野亀辺りに差し掛かったところで結構な人数の前走者をパス、徐々に順位を上げていく。
<バイクログ>

大野亀を過ぎたところで小金井ジャージを着ていたみかりんさんをパス、その後キンタさんもパスして余裕ぶっこきで快調に飛ばしていった。
バイクパートはスタートしてから150㎞地点くらいまで誰一人として追い越されなかったので随分気分よく走っていたのだけれど、150㎞を過ぎたところで二人ほどに追い越されて若干メンタルダメージを負っていたところに無理して(※自覚は無かった)飛ばし過ぎたツケが170㎞地点辺りから顕在化してきた。
普段は疲れてしまうのが嫌で滅多に立ち漕ぎをしないわたしがついつい先を急ぎたくなって立ち漕ぎを連発していたら170㎞を過ぎ、バイクゴールまで20kmを切った頃から頻繁に脚が攣りそうになってしまい、それが特に膝上の前面だったのでその時になって立ち漕ぎをし過ぎたことを後悔し始めた。
結局バイクパート終盤の20kmは折角稼いだマージンを吐き出してずるズルズルと順位を落として行く結果となった。
普段ブルべを走っている身であるにもかかわらず190㎞という長丁場をあまりにも甘く見過ぎでしたね。
※バイクアップ時順位:547位(スプリット=9:11:14)
バイクラップ=7:15:42(バイク順位:308位)


数字だけで見ればスイムを終了してからバイクを終了するまでの間に実に393人をごぼう抜きにしていた訳ですが、バイクパート終了時点ですっかり脚を使い切ってしまい、どんだけ気力を振り絞ってもランパートに移行してから5km位はひたすら歩いていたり。


※GPS電池切れのためランパートのログは無し
スタートして早々、阿部さんの応援を受けるも”脚熟れきれちゃったからもうダメ!”と応えた。冗談ではなく本当に脚が回らなかったのだ。
5kmほどを歩いたところでようやく少々脚が戻ってきた感じで残り時間と残り距離を鑑みて最低限のペースを弾き出してどうにかゴールに間に合いそうだと判断しながら走ったり歩いたりを繰り返す。
バイクパートでかなり脚を使ってしまったことは認識していたものの、それがこれほどまで響くものだとは毛ほども思わず、普通に走ろうと思ったらまったく脚がまわらなかったという状況に、改めて自らのトレーニング不足を痛感させられる羽目に陥った。
残り距離と残り時間、その時点での走行(歩行)ペースを考えてマージンを算出すると、徐々にではあるものの確実にマージンを食い潰しているのが認識できてさらに焦って来るというメンタル的に負のスパイラル。

中間地点手前あたりで加藤女史と一緒になりしばし併走したもののこちらが持たずに後姿を見送ることに。
折り返し手前ではすでに折り返してきたもののすっかりバテバテになっていたたけCyさんとスライドしたりその前後でバイクパートで追い越したみかりんさんキンタさんにあっさりかわされてしまっていたり。

それでも各関門ともギリギリのタイムで辛うじて通過し、最終関門も何とかクリア。
最後の区間を通行中、走ったり歩いたりだった脚が再び止まってしまい、ひたすら徒歩で進む。
間の悪いことにランパート残り10km位のところで910XTが電池切れを起こしてしまったために正確な時刻も自らのペースもわからず途方に暮れつつ日が落ちて久しいコースを走る。

最終のエイドを通過して残り2kmを切ったところで後方を追走していたスタッフカーから”残り8分切りましたよ!”と声がかかった。
残り距離はまだ2km弱。
とにかく歩いていたらゴールには到底間に合わないので重い足取りながらも走り始めた。
商店街に差し掛かったところでゴール地点でのアナウンスが聞こえた。
タイムアップ。
そこから先は閉会式に移行するアナウンスが聞こえて来たものの、走ることを止められることはなかったのでそのまま継続して走る。商店街のアーケードが終わり、ゴール地点に向けて左折したところにある時計を見たらゴールタイムから約2分が経過していた。海に向かって走るわたしの目には閉会を知らせる花火の光が入って来た。

メイン会場に入りゴールゲートを目指して走る。
壇上ではすでに閉会式が終わろうとしているところで背広を着たお歴々が壇上に並んでいて、その脇を花火の音と光に紛れるようにゴールゲートを通過。
制限時間を過ぎていたので当然ながらゴールテープも無く、本来なら完走者にのみ支給されるバスタオルを肩にかけてもらってそばにあった椅子に腰かけた。のんびり余韻に浸る間もなくあちこちで始まった撤収作業を眺めつつ呆けていたらキンタさんが声を掛けて来てくれた。

時間外とはいえ最後まで走り切れた満足感はそれなりにあって、それでも途中もうちょっと頑張って走れば4分ぐらい短縮できたはずだという後悔もあって微妙なタイム。
けれどももう少し遅かったら間違いなく続行を止められて回収車に乗せられていたはずだし。


そんなこんなでわたしの二度目の佐渡A挑戦は不本意な結果に終わり、忘れ物をした感バリバリで佐渡を去ることになりました。再来年以降、また佐渡に挑戦させてもらえるなら(※抽選だし)三度目の正直できっちり三種目の完走を果たしたいと強く思った次第。

それはそれとして、Blog用にデジカメ画像を整理していたらレース後の画像が翌日分も含めて一切なくて我ながらちょっと笑った。
さすがにメンタルダメージはマックスだったと見える(;^ω^)

-どっとはらい-
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タグ: トライアスロン  DNF  佐渡  Aタイプ  ロングディスタンス 
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2023Jun28Wed

【第26回佐渡国際トライアスロン大会(A)】 DNF記録-2 【今年もやっぱりヒルクライム】  

2014.10.11 Sat 20:08  -edit-

-9月6日(土)-
酔っぱらって早めに床に就いたので早めの時刻に爽やかに起床。
朝食をしたためた後腹ごなしに達者海岸をのんびり散歩。
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時間があれば姫津の方も行ってみたかったけれど、今年も行かず仕舞いだったなあ、と。

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翌日の大会を控えている身には非常にありがたい穏やかな海、このまま明日も穏やかであって欲しいと切に願い、実際にそれは叶ったわけでその点は非常にありがたかった。
達者海岸の北の端は海藻が色鮮やか、突き当たりの崖には海蝕洞もあったり。

14090618.jpg

宿に引き返してから昨日は無かったけれど今度はグローブを販売しているところがあるやも知れないと一縷の望みを託してひとまず佐和田の受付会場に顔を出してみることに。

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再び訪れた受付会場。
しかしグローブを販売する物販ブースは一つもなかった。
まあ、なければ無いで仕方がない、素手で走るまでの事。

それでも今まで190㎞どころか40km以上の距離(すなわちショートディスタンス)の場合であってもグローブ無しでなんか走った事がなく、こういうちょっとした『ズレ』が最終的にはお粗末な結果に結びついてしまったのだと言ったらゲン担ぎというレベルではなく自分自身の実力不足を棚に上げた責任転嫁でしか無いですわな。

知り合いがいないかとしばしうろうろしたり、物販ブースを覗いてグローブは購入できなかったもののDHバーに取り付けるタイプのドリンクボトルを購入したりしていたらお昼時になったので佐和田の街へ。
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2023Jun28Wed

【第26回佐渡国際トライアスロン大会(A)】 DNF記録-1 【雪辱がモチベーション】 

2014.10.09 Thu 23:44  -edit-

昨年に引き続きエントリーした佐渡国際トライアスロン大会(Aタイプ)
日本国内最長距離のトライアスロン大会はトライアスロンを始めた時からの目標大会であり、昨年出場した時には海が荒れていたためバイク&ランのデュアスロン大会となってしまって、一応は『完走証』をいただいたものの釈然としない気分で過ごした一年間。
ようやく今度こそきっちり三種目をこなして、晴れて『トライアスリート』を自称できるようになりたいと考えていた。
※ロングディスタンスを完走できるまで自らはトライアスリートと名乗らないと決めているw

結果は既にツィート等で周知してしまっているけれど、制限時間4分オーバーでのゴール(公式記録:DNF)なのでありました。7月以降仕事がバタついてしまってトレーニングがままならなかったもののそんなものは言い訳でしかなく、更には自らの走力とペース配分を完全に見誤ってしまって自滅したのが今回の結果。

来年はPBPの参加を第一に考えているので時期的にも経済的にも佐渡への三度目の挑戦は困難だと思われるが再来年以降必ず完走して自らトライアスリートを名乗ることを解禁したい。
なんてね。
まあ、そんな気持ちが全くないとも言い切れないけれど、まずはあれこれ記録を残しておこうかと。


-9月5日(金)-
今年の佐渡トラ開催日は9月7日(日)
昨年と同様前々日に佐渡入りしてのんびりしようと画策し、金曜日は有給休暇。
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昨年まで佐渡に行く際には毎回車で行っていたのだけれど、今年は車を手放してしまったので輪行で、9時過ぎ頃自宅最寄駅を出発。

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京急-山手線-上越新幹線 と乗り継いで新潟駅に到着したのは12時半ちょっと前、所要約三時間。
予約したジェットフォイルの便は14時なのでまずはゆっくり昼食。
雨上がりで路面が完全にウェットだったので、当初の予定では新潟駅前で輪行解除して自走で佐渡汽船乗り場まで移動するつもりだったけれど、チャリを担いだまま徒歩で古町方面へ。

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中華そばの三吉屋とどちらに入るか悩んだものの、最終的には太郎でたれカツを頂くことに。
カツ五枚の並にしたけれど、三枚の小でも良かったかもしれない。

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昨年、佐渡トキマラソン/佐渡ロングライド/佐渡トラA の三大会を完走したので頂けたGoldwinCup景品のジェットフォイル往復チケット。

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無料チケットが無かったらまず乗らなかったであろうジェットフォイルに乗船。
一時間ちょっとで新潟両津港に到着し、少々あっけなさを感じる。

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船から降りたらゆるキャラ(?)『サドッキー』がお出迎え。

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佐渡よ、わたしは帰って来た!
徳之島に続き実戦投入二戦目のTTバイク『六號』

船から降りて輪行解除して一路佐和田の受付会場へ。
途中、お約束の佐渡乳業直売所でソフトクリームを♪と思ったのだけれど営業していなかった。
月曜日に寄った時も営業していなかったのでひょっとしたらこの直売所の営業やめちゃった?(;´Д`)

<走行ログ:両津港⇒佐和田>
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