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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

-0001Nov30Wed

まぁ、所詮はあんなもんかなあ と。 

NHK BS1のディベート番組を観てみましたが。

まあ、なんと言うか『予定調和』って感じで。
親日、親韓なパネラーを集めて当り障りのないところに落としどころを求めたというか・・・。

WEB上でのアンケート結果に関しては
『スルーはしなかった』ところは一応評価に値するのかも知れない。
あっち側のコメンテーターが
”寄せられた意見の中には『韓国と国交断絶すべし』なんて意見がありましたが~”的発言をしていたのも一応は評価ポイントか。
んでもなあ
事前に寄せられた意見を見れば、南朝鮮に対して反感(めいたもの)を抱いている人間が積極的に視聴するであろうコトは明白で
そこにもってきて南朝鮮における『ニッポンフィール』の紹介をしちゃう辺りが
あざといというかなんと言うか・・・。

”要するにアレは『南朝鮮イメージアップ大作戦的番組』だったのだ”
・・・と改めて。
想像以上につまらん内容だったので
丁度晩飯の用意と被ってしまったので同時録画までしてしまった自分が情けない。
さっさと削除しないとHDDの容量が足りなくなるわい、くっそぉ。
先日来マメにヲチしていたブログがあったのです。
あまりにも電波たっぷりな主張といい
コメント欄で不特定多数にとんでもなく罵詈雑言を浴びせられつつ
それでも普通に更新している様子といい
わたし的に非常に興味深い所ではあったのですが
先日、ブログ運営側から強制削除されてしまいまして。
っつーか、まぁ
運営規約に反した記事を確信犯的に上げていたので遅かれ早かれこうなるとは予想してましたが・・・。

んで
少々(?)喪失感を味わっていたここ数日なのですが
『やっぱり』新しいブログを立ち上げていた事を発見いたしまして。

『お楽しみ』を再発見してちょっと嬉しかったりもするけれど
移転後のブログのコメント欄にあった名前をみて
『バカのまわりにはバカしか集わない』
という、この痴呆じじぃ関連で学習した事がそのまま適用できる状況だったので
”まともな人間ってどんどん減るんだなあ・・・。”
暗鬱とした気分に陥ったりもした今夜だったり。

まぁ『まとも』ってのがわたしの価値観をベースにしている以上
それとは異なる価値観を有している方々が存在するのも道理なのですけれどね。
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-0001Nov30Wed

メディアリテラシーといふモノ。 

NKHのBS1でこういう番組が放映される日に合わせたんだかどーなんだか知りませんが
こんな世論調査の結果が発表されておりました。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050619/mng_____sya_____010.shtml
(ソース:東京新聞

中韓80%超が靖国参拝反対
3ヵ国世論調査
 戦後六十年の今年、共同通信社は日本、中国、韓国の国民意識を比較するための三カ国世論調査を五月に実施した。その結果、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について、中国の86%、韓国の82%が「参拝すべきではない」と回答。日本の国連安全保障理事会常任理事国入りについても、中国の87%、韓国の85%が「反対」と答えた。

 首相の靖国参拝に加え、歴史教科書問題、尖閣諸島や竹島の領有権争いなどを背景に、中韓両国の日本に対する視線の厳しさを浮き彫りにした。

 日本への親しみでは、「あまり感じない」「全く感じない」を合わせると中国で83%、韓国で75%に上った。二〇〇二年調査では中国が67%、韓国が69%で、ともに対日感情が悪化していることを示した。

 一方、日本で中国に親しみを感じる人は「とても」と「ある程度」を合わせて48%で〇二年に比べて6ポイント下がったが、韓国には58%で5ポイント増となった。「韓流ブーム」が下支えしているとみられる。

 日中関係の将来について、日本では「順調に発展すると思う」が22%で、「思わない」の21%をわずかに上回ったが、中国では「思う」の30%に対し、「思わない」が39%となった。日韓関係でも、日本では43%が順調に発展すると考えているのに対し、韓国では48%が順調に発展するとは思わないと答え、認識の擦れ違いが明らかになった。

 関係発展に重要なこととして、中国では57%が「日本の歴史認識問題」を、韓国では42%が「過去の行為に対する謝罪・補償」を挙げ、歴史問題が障害となっていることを裏付けた。東アジアの軍事的脅威と感じる国では、北朝鮮を挙げた人が、日本(58%)と韓国(39%)で最多。中国では米国が61%で最も多かった。

 天皇陛下の韓国訪問は、日本では「訪問した方がよい」が37%と最多数だったのに対し、韓国では「まだ早い」「訪問すべきではない」が計61%と多く、対照的な結果となった。今後アジア経済の中心となる国としては、日中韓三カ国とも「中国」が最多だった。

 (注)小数点一位を四捨五入した。


『靖国参拝』問題は明らかに内政問題だと思うわたしには
わざわざ内政問題に関してのアンケートを他国の人間に行う意味がわからない。

 一方、日本で中国に親しみを感じる人は「とても」と「ある程度」を合わせて48%で〇二年に比べて6ポイント下がったが、韓国には58%で5ポイント増となった。「韓流ブーム」が下支えしているとみられる。


いまだに『韓流ブーム』なんぞとほざいているメディアは
現状認識能力に著しく欠けているとしみじみ感じたりしますが。
いい加減、メディア主導の『作られたブーム』が通用するような世情ではないことを認識して欲しいものです。
この世論調査の対象となった母集団の情報が非常に気になりますが
上述のNHKアンケートの途中経過と併せて考えてみれば
WWW環境から少々遠い層が多く含まれているような感じがありありと伺えるような。

『親しみを感じない』んだったら日本に旅行なんか来るなっつーの。
※『韓国 会社員に聞いた夏休み海外旅行先、人気No.1は日本』との韓国中央日報記事を紹介している西村幸祐氏のブログhttp://nishimura-voice.seesaa.net/article/4283896.html

 関係発展に重要なこととして、中国では57%が「日本の歴史認識問題」を、韓国では42%が「過去の行為に対する謝罪・補償」を挙げ、歴史問題が障害となっていることを裏付けた。

先ごろ南朝鮮国内でも『日韓基本条約』締結時の議事録の一部が公開されて
・賠償の代替としての経済協力を日本が行ったこと。
・日本側が個人に対しての補償を提案したものの南朝鮮政府が断ったこと。
・個人分、北朝鮮分も含めて南朝鮮政府が受け取ったものの現在までに使い切ってしまっていること。
・個人賠償請求に関して『完全かつ最終的に解決』と銘記されていること。
etc.・・・が公になっているというのに。

補償、賠償を求めるなら南朝鮮政府が相手だっての。

日本から累計で一千億円を超える無償援助を受けている支那にしても
その事実を国民からほとんど隠蔽したまんまだし。

『歴史認識』に問題があるのはどっちなんだか。
特に近/現代史に関しての認識が問題ですわな。
情報統制されている国々に文句を言われる筋合いないよなあ。
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