午前と午後でテンションがまるで違ってしまった一日。
2011.05.03 Tue 16:07 -edit-
この連休はすべて出勤して社内業務を片付ける腹積もりだったのだけれど
業務の進捗と所要時間を鑑みて、今日一日を休みにすることに急遽決めたのは出勤30分前。
特に寝坊したという訳でもなく、きちんと朝食もしたため、普通に準備もしていたのだけれど
何となくそういう気分になってしまったのだから仕方がない。
少々のんびり過ごしてから来週末のBRM514青葉600km【鳥坂峠】に向けてという意味も含めてチャリのメンテを。
購入してから10ヶ月ほど経過し、その間ずっと標準のまま結構な勢いで乗り回していたので偏摩耗が目で見てわかるくらいに顕著になって来たタイヤを交換し、気分転換にハンドルバーテープも巻き直し。
⇒
・バーテープ:シルバ-コルク(シングルカラー)
・タイヤ:シュワルベ-アルトレモ R.1
タイヤは元々決戦用ホイールを購入したらそいつに装着するつもりだったモノなので標準のホイールには若干不釣合いな感じがしなくもないが、なかなか資金面のやりくりに目処が立たずに決戦用ホイールを買えないままで、いつまでもホコリを被るままにしておいたら使わない内に経年劣化しかねないので思い切って使ってみたということ。
折角タイヤを履き替えたのだしちょこっと試走でも…と、軽く多摩サイを流すことに。
天気予報では午後から雨降りとのことなので遠出はせずに軽く。あくまでも試走だし。
着替えを済ませてシューズを履き、チャリを移動している時、妙に右足のクリートがグラグラするので確認してみたら右も左もクリートを留めるビスが抜け落ちて緩んでいた。
そういえば『スピードプレイのクリートはネジが外れやすいから要注意』的なコメントをどこかで目にした記憶がある。
こまめに締め直しをしないといかんのだなあ。
ビスは帰宅してから買いに行くことにして、ひとまずはトライアスロン用シューズを引っ張り出して間に合わせた。
多摩川緑地管理事務所前からVCR青葉主催ブルベのスタート地点である登戸の二ヶ領せせらぎ館へ。
ガス橋までは多摩サイを走ったけれど、さすがに人が多くて危なっかしかったのでガス橋を渡って多摩川右岸へ、そのまま多摩川沿線道路を走ることにした。
ニュータイヤの走り心地は良好この上なく、平地巡航で30km/hオーバー、信号待ち込みのグロスでも25km/h超えのペースでせせらぎ館到着。
さすが、高いタイヤには高いだけの理由があるのだなあ と、しみじみ。
せせらぎ館から折り返して今度は多摩川河口を目指す。
それから帰宅するコースにすれば正午過ぎには帰宅できるから雨にも降られずにすむだろう。
・川崎河港水門:久しぶりに眺めた。
この周辺のダートもいい加減工事が終わって舗装されているだろうとかタカをくくって近付いたら
なんのまだまだダートなままで痛い目に遭ったし。
近所のマンション建設が終わるまでダートのままだな、ありゃ。
・水門近くの道端にあった道祖神。小さくて今まで気付かなかった。
右岸も土手上は人が多かったので無理にスピードは上げずにのんびりポタリングペースで。
河口手前2kmくらいの所に堤防補強工事の為にフェンスでバリケードが作られていてそれ以上の進行は不可。
なんだかしまらない終わり方だなあ、なんぞとフェンスを眺めつつちょいと呆けていたら客先担当者から携帯に着信。
現状5月12日と13日で予定していた作業日程を後ろにずらし、5月14、15日の二日間で行うようにとのこと。
思いっきりBRM514青葉の日程とバッティングしていますが…?
運の悪いことにその作業を行う作業員はそれまで今回の現場には来たことのない新規の人間なので、わたしが現場状況と作業内容の説明をその場でしないと右も左もわからない。
こうしてわたしのBRM514青葉600km【鳥坂峠】はDNSが確定してしまったのでした、嗚呼。
帰宅してからはりけーん弐號のメンテナンスとかやるつもりだったのにモチベーションだだ下がり。
『SRチャレンジ』は6月4日のBRM604宇都宮600kmまで持ち越しになってしまった。
・多摩川緑地管理事務所⇒二ヶ領せせらぎ館
17.24km/40分49秒=25.3km/h(グロス)
・二ヶ領せせらぎ館⇒多摩川緑地管理事務所(右岸河口付近経由)
27.63km/1時間11分29秒=23.2km/h(グロス)
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。
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業務の進捗と所要時間を鑑みて、今日一日を休みにすることに急遽決めたのは出勤30分前。
特に寝坊したという訳でもなく、きちんと朝食もしたため、普通に準備もしていたのだけれど
何となくそういう気分になってしまったのだから仕方がない。
少々のんびり過ごしてから来週末のBRM514青葉600km【鳥坂峠】に向けてという意味も含めてチャリのメンテを。
購入してから10ヶ月ほど経過し、その間ずっと標準のまま結構な勢いで乗り回していたので偏摩耗が目で見てわかるくらいに顕著になって来たタイヤを交換し、気分転換にハンドルバーテープも巻き直し。
⇒
・バーテープ:シルバ-コルク(シングルカラー)
・タイヤ:シュワルベ-アルトレモ R.1
タイヤは元々決戦用ホイールを購入したらそいつに装着するつもりだったモノなので標準のホイールには若干不釣合いな感じがしなくもないが、なかなか資金面のやりくりに目処が立たずに決戦用ホイールを買えないままで、いつまでもホコリを被るままにしておいたら使わない内に経年劣化しかねないので思い切って使ってみたということ。
折角タイヤを履き替えたのだしちょこっと試走でも…と、軽く多摩サイを流すことに。
天気予報では午後から雨降りとのことなので遠出はせずに軽く。あくまでも試走だし。
着替えを済ませてシューズを履き、チャリを移動している時、妙に右足のクリートがグラグラするので確認してみたら右も左もクリートを留めるビスが抜け落ちて緩んでいた。
そういえば『スピードプレイのクリートはネジが外れやすいから要注意』的なコメントをどこかで目にした記憶がある。
こまめに締め直しをしないといかんのだなあ。
ビスは帰宅してから買いに行くことにして、ひとまずはトライアスロン用シューズを引っ張り出して間に合わせた。
多摩川緑地管理事務所前からVCR青葉主催ブルベのスタート地点である登戸の二ヶ領せせらぎ館へ。
ガス橋までは多摩サイを走ったけれど、さすがに人が多くて危なっかしかったのでガス橋を渡って多摩川右岸へ、そのまま多摩川沿線道路を走ることにした。
ニュータイヤの走り心地は良好この上なく、平地巡航で30km/hオーバー、信号待ち込みのグロスでも25km/h超えのペースでせせらぎ館到着。
さすが、高いタイヤには高いだけの理由があるのだなあ と、しみじみ。
せせらぎ館から折り返して今度は多摩川河口を目指す。
それから帰宅するコースにすれば正午過ぎには帰宅できるから雨にも降られずにすむだろう。
・川崎河港水門:久しぶりに眺めた。
この周辺のダートもいい加減工事が終わって舗装されているだろうとかタカをくくって近付いたら
なんのまだまだダートなままで痛い目に遭ったし。
近所のマンション建設が終わるまでダートのままだな、ありゃ。
・水門近くの道端にあった道祖神。小さくて今まで気付かなかった。
右岸も土手上は人が多かったので無理にスピードは上げずにのんびりポタリングペースで。
河口手前2kmくらいの所に堤防補強工事の為にフェンスでバリケードが作られていてそれ以上の進行は不可。
なんだかしまらない終わり方だなあ、なんぞとフェンスを眺めつつちょいと呆けていたら客先担当者から携帯に着信。
現状5月12日と13日で予定していた作業日程を後ろにずらし、5月14、15日の二日間で行うようにとのこと。
思いっきりBRM514青葉の日程とバッティングしていますが…?
運の悪いことにその作業を行う作業員はそれまで今回の現場には来たことのない新規の人間なので、わたしが現場状況と作業内容の説明をその場でしないと右も左もわからない。
こうしてわたしのBRM514青葉600km【鳥坂峠】はDNSが確定してしまったのでした、嗚呼。
帰宅してからはりけーん弐號のメンテナンスとかやるつもりだったのにモチベーションだだ下がり。
『SRチャレンジ』は6月4日のBRM604宇都宮600kmまで持ち越しになってしまった。
・多摩川緑地管理事務所⇒二ヶ領せせらぎ館
17.24km/40分49秒=25.3km/h(グロス)
・二ヶ領せせらぎ館⇒多摩川緑地管理事務所(右岸河口付近経由)
27.63km/1時間11分29秒=23.2km/h(グロス)
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