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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May23Tue

【BRM1028千葉200km検見川】完走概要 




開催日 2012年10月28日
スタート 7:50頃(記録上8:00)
ゴール 17:17
認定記録9時間17分にて完走。
天気予報は『曇り時々雨』とのことだったので多少降られる事は織り込んでいたものの、鴨川手前辺りで豪快な本降りに遭遇して心をへし折られそうになった。
雨の日ライドはやっぱりしんどい。
終始雨に祟られてしまった宇都宮600kmの教訓から下手に雨具を着用すると中で蒸れて大変なことになる(特に下)と予想したので装備を簡略化。
ノースリーブインナーに半袖ジャージ&ウィンドブレーカー、下は七分丈のレーパン。
丁度GF八ヶ岳の時と同じ。
朝4時起床で出発は4時50分頃。
前日は研修だったので終了後に当然飲酒。
何も用意できていなかったのでかなり慌ただしい出発だった。
エネループやブルベカード入れ、シャミークリームが見つからなかったものの、探す暇が無かったので持たないないまま。

先述の通り、コース上鴨川手前の亀山ダム辺りで豪快に降られてしまったもののそこからゴールまではややぱらつく程度の降りでどうにかやり過ごせたけれど、ゴール後の自走帰宅で思いっきり降られてしまいすっかり濡れ鼠。
帰宅は8時30分頃だったので、総走行距離約310kmを14時間40分で走った計算。わたしとしては結構頑張った数字だよな、これ。

今年最初の小田原200kmも若干ではあったけれど雨に降られ、600kmでもやっぱり降られ、最後のブルベも雨に祟られ…で、今年は雨に始まり雨で締め括られたブルベの一年でした。

シャーマンは一体誰なんだろう?(; ̄ー ̄A
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2023May23Tue

出勤中の一枚 


富士山@多摩川大橋。もうちょいズームすりゃ良かった( ̄▽ ̄;)
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2023May23Tue

それさえもおそらくは平穏な日々 

タイトルはたがみよしひさリスペクトw

午後から資格試験なので早起きしても遠出ができるわけでもない寂しい休日。
朝起きて表を見たら遠出をしなきゃ罰が当たるんじゃないかと思うくらいの好天。
折角なので軽く多摩サイをランニングしてシャワーを浴びてまったりしていたらクロネコのおにーさんの訪問で20121021170205123.jpg
これが届いた。
自分とは無縁の書籍だとはおもっていたけれど密林で買えるようになっちゃあ仕方ない(笑)
今回は密林で買えるようになったVol.01と1.5の二冊。
2.0以降も買えるようになったらやっぱり買っちゃうよなあ。


ちょっとした調べ物があったので会社に立ち寄ったら、休日出勤の部下がやってきて非常にありがたくない情報をもたらしてくれた。
一度ミソ付くと次から次へと厄介事が起こるものなのね。。。

午後から資格試験の会場である渋谷に移動
今回、島への出張が試験対策講習会と丸被りだったおかげでモチベーションがだだ下がり、事前準備を全くしていない状態だったのであっさり玉砕。
15時頃には身体が空いたのだけれど渋谷界隈で時間を潰すのはイマイチ気乗りがしなかったのでそのまま帰宅。
まっすぐ帰るのも芸がないので寄り道を。

山手通り→目黒通り→多摩堤通り…と、来てふと。
折角なので玉川浄水場裏手にあるという26%坂に行ってみようという気になった。
環八に出て南下。玉川浄水場を見つけて反対側に渡る。
浄水場付近を流し、若干迷い気味ながらもお目当ての坂を見つけた。
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距離は100m程か?

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しっかりと【26】の文字

弐號のギアを最軽にしてくるくる回しながらトライ。
途中、緩やかな勾配から一気に急勾配に変わるものの思ったほどきつくない。
やはりフロント三枚あるMTBは違う。

20121021164407925.jpg
上から眺めたところ。

取り敢えず満足したので坂を下り、丸子橋から多摩サイをのんびり流して帰宅。

帰宅後のルーティンにしようと画策している多摩サイ六郷橋⇔大師橋の往復7kmを二往復。
いい感じで汗を流して近所の銭湯六郷温泉へ。
黒湯温泉で温まってホカホカになって帰宅、ダラダラとTVを眺めながらビア。

SMAP香取慎吾はサイコパス系の危なっかしい役柄が面白い。
沙粧妙子の時に感じた印象がそのまま残っている。
両さんではないよなあ。。。って観てないけどw

そんなこんなで気づけば今年の誕生日が終わっていた。
運転免許証の更新は去年やったし、驚く程なにもなかった誕生日だった。
まあ、(玉砕したとは言え)試験もあったしな。
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2023May23Tue

【第一回富士山マラソン】ラントレーニング考 

8月以降、月間目標走行距離を300kmに設定しているものの、達成できたのは8月のみ。
8月の実績は358.34km(119.45%)
対して9月は147.42km(49.14%)
今月は、今朝の時点で166.36km(55.45%)と、9月よりは距離が走れてきているものの残り10日間で135kmほどというのはそれなりにしっかり走り込まないと厳しい距離。
ここのところ急に冷え込んで来たので故障しないよう気を配りながらぼちぼちやっていくとしよう。

今朝10kmほど走ってみたところ、前夜のアルコールが残っていた前半はそれなりのペースだったのが後半になってアルコールが散り、身体が温まって来たら思いの外身体が軽く、無理せずペースが上がって来ている感じだったので今月に入ってからの走行ペースをチェックしてみた。

10月09日:20.6km(6m/km)
10月10日: 8.11km(6m1s/km)
    :16.35km(5m33s/km)
10月11日: 8.11km(6m12s/km)
    :17.23km(7m41s/km)
10月12日: 8.09km(5m44s/km)
    :16.31km(6m22s/km)
10月13日:11.45km(7m1s/km)
    : 5.26km(5m42s/km)
10月14日:11.24km(6m13s/km)
10月15日:14.42km(5m33s/km)
10月16日: 7.21km(5m37s/km)
10月17日: 7.22km(5m35s/km)
10月18日: 5.05km(5m25s/km)
10月20日:10.25km(5m12s/km)


全く同じコースを走っているわけではないので単純比較は難しいものの概ね6分/kmペースだった10日前から徐々にペースが上がって最近はコンスタントに5.5分/kmほど。
甘い見通しは禁物ではあるけれど、無理せず走ってこのペースが維持できるようなら本番でのサブフォーはなんとかなりそうな感じ。
【富士山マラソン】本番まであと一ヶ月でもう少しペースアップを図れたらサブ3.5も…と、思ったけれどそれはさすがに欲張りすぎだよな。
まずはグロスでのサブフォーを達成して自己記録の更新。
それからサブ3.5を目標に据えてといった感じにひとつずつ段階を踏んで課題を潰して行くとしよう。
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2023May23Tue

【10/07開催】2012_グランフォンド八ヶ岳大会-2/2 


※各数値はガーミンコネクトに準拠
【実施日時】2012年10月7日7:19スタート
【走行距離】116.7km
【総所要時間】6時間44分(※公式ネット記録=06:44:12)
【乗車時間】5時間03分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)17.3km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)23.1km/h
【最高速度】 67.4km/h
【獲得標高】 2,423m



明けて日曜日。
5時頃もそもそと起床、5時半頃宿を出る。
本来なら会場駐車場ゲートが開く5時には会場入りしようと思っていたのに約一時間の出遅れ。
ミールクーポンがあるのでエイドでの補給食のために急ぐ必要はないのだけれど、スタート前に並ぶのが遅れるとスタートさせてもらうまでに随分と待たされてしまって身体が冷えてかなわないと去年の初参加時に学んだ。
補給食の数は足りてもエイドで混み合うのはちょっと嫌だし。
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まあ、それでも去年とは比較にならないくらいいいポジションにつけた

宿を出るときにはぱらついていた雨も、標高が上がるにつれて…か、時間が経つにつれてか移動中には止み、スタート前にはほんの少々ではあるけれど青空も見え始めた。
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ただし気温は低い

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スタート二分前くらい

第一陣のスタートから19分遅れでスタート。
朝七時スタートだというのにスタート直後から一気に5、600mも下らなければならないというある意味過酷なコース。
なんぼ下り坂ヒャッハー!なわたしでも寒いのはきついw
今回の装備は上がノースリーブインナー+半袖ジャージ&ウィンドブレーカー、下が七分丈のレーパンで春秋用フルフィンガーグローブ装着…なのでそれほど【防寒】に気を遣った訳でもない。
まあ、それでも快適快調にダウンヒルを楽しんでいたのだけれど、スタートして間もなく大会関係車両の札を掲示した軽トラがやたらと遅い速度で並走に近い形で走ってともすればコースを塞いで危険極まりない。
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下り坂で追い越しをさせないためか?
途中、何度も追突しそうになって無駄なブレーキをかけさせられて結構なストレス。
八ヶ岳高原大橋を渡りきったところでようやくコースから外れてくれたのでホッとした。
コース上、路面は濡れていたものの空から雨粒が落ちてくることはなく、おそらく時間経過とともに路面もドライに変わるだろう。

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スタート直後は長い車列が続く

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AS1:最初のエイドはやはり混み合う
ここからは一旦軽く上りになるのでウインドブレーカーを脱ぐ。
半袖だと若干肌寒いけれど、汗をかきすぎて冷やすのが一番の懸念事項だったので身体を温めるためにも心拍を上げ気味でペダルを回すことに集中。
緩い勾配の登り坂を登り終わった辺りが第二エイドステーション。

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AS2:レタスサラダとそばが振舞われる
去年はそば二杯いただいてしまいました、すみません。m( __ __ )m

坂道を一気に下り、気持ちの良い平坦路を進む。
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ほどなくAS3到着。
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AS3の補給食、りんごと金時パイ
金時パイがしっとりほんのり甘くて美味。

AS3以降は一旦下ってからひたすらガッツリ登り坂。
部分的に10%くらいの勾配があるコースを進んでAS4、おいしい学校にたどり着く。
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AS4:おいしい学校の補給食、パンともろこし
パンは何種類かあるのにクーポンはひと切れのみ。
同様にとうきびはたくさんあるのにクーポン券はひと切れ。
特にパンは選ぶのに若干悩む。去年は違う種類が到着するたびに三種くらいいただいた記憶があるのでおかわりできないのは若干寂しい感じもする。

AS4を過ぎるとこのコース最大の難所となる海岸寺付近の坂道がくる。
部分的に勾配が10~15%程にもなるこのあたりの坂道では押し歩きの参加者も目立つ。
何が何でも足を着かない、というのはわたし的なお約束なので時々奇声を上げながらもどうにか登る。
去年はこんなにきつく感じなかったはずだと若干自分の脚力が心配になったけれどなんの事はない、去年のカセットは11-27で今年は11-24なのだ。
去年と同程度に感じていたら大層な脚力向上だ、去年よりきつく感じて当たり前。
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何度か前後したNIKEジャージの人と声かけ合いながらだったりもした。
AS5は簡易ASみたいな感じ。
トイレを借りてから先を急ぐ。
急がなくても良いはずなのについつい急いでしまうのはやっぱりせっかちなのだろうかねえ。
まだまだ登りは続くけれど勾配そのものは5~7%程度と言ったところだろうか、無理せずシッティングで登れる程度の勾配。
AS6は丘の公園駐車場。

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AS6の補給食、一口ソフトクリームときゅうり味噌
甘いものと塩分、水分がきっちりバランスよく摂れるw

清里駅の近くをかすめてR141に入り、坂を更に登って八ヶ岳高原ラインに入る。
最高地点まで残り4.5km。
緩やかな上り坂を進んでいくと最高地点1km手前あたりの左手には私設エイドステーションが。
去年もここで休ませてもらったので今年も遠慮なくお菓子とドリンクを貰い、軽く二言三言雑談を交わした後にリスタート。

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最高地点すぐ手前の東沢大橋

コース最高の海抜1,470m地点を通過し、坂を下り始めればすぐにAS7のまきば公園に到着。
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AS7:牛乳美味♪

このAS7ではピナクラブ運営スタッフが待機していてクラブ員をはじめとしたピナレロユーザーの写真を撮ったりインタビューしたり。
大会の感想とか普段の走行距離、大会に向けて練習等したのかとか。
漏れ聞こえる話を聞くと、この大会にエントリーしてから山道とか走りに行って慣らす人も多いようである。
やっぱりブルベライダーは圧倒的に少数派だよな。
実際、わたしの受け答え(月間走行距離800~1,500km、日帰り走行距離100~250km)は驚かれるというより若干引かれ気味だったしw

AS7から先、最終の(公式)エイドであるAS8までは約15kmの豪快なダウンヒル。
ログを確認してみたらこの区間で最高速の67.4km/hが出ていたようである。
もう心の中で奇声を上げつつ爆走でした。
ってか、声出ていたかも知れん。
そしたらただの危ないおっさんだわな。

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AS8から先、平山郁夫美術館前を通る道の軽く秋めいてきた景色

清里のゴールに向かう、緩やかな登り返しを進んで行き
今年も【パイの家】でソフトクリームを頂き、AS3で振舞われた金時パイの試食をしてりんごジュースの試飲をしてのんびり小休止。
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ロングライドにはソフトクリームなのであるw

残すところはあと7、8kmと言ったところ。
これからしばらくはちょっと道幅が狭く、路面が荒くなる上に登り区間なので無理せずのんびり進もうと。
途中、甲斐大泉駅近くで私設ASを設置しているおばちゃんがいたので立ち寄らせてもらう。
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温かいほうじ茶、おにぎり、お団子、大根の漬物をいただく
金属のボールに入った黄色く丸いのはミニトマト、めちゃくちゃ甘くて美味しかった。
美味しいと言って食べていたら”これもどうだ?これは?”と、結局全て勧められていただくことに。
大会も終盤に来ておにぎり一個、トマト数個、みたらし団子三個、あんこ団子三個、大根漬物数切れ…と、
一体どんだけ食ってるんだよ、俺。

若干(?)重たくなった腹を抱えて最後の登り坂をえっちらおっちら。
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14時頃無事ゴール

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ゴール後に振舞われる豚汁ともろこし

ゴール後、しばし会場の物販ブースを冷やかしたが、あまり見すぎると衝動買いで散財してしまいそうだったのであまり長居をせずにおいとま。
割引チケットのあった丘の公園の温泉施設天女の湯に立ち寄りゆっくり疲れを癒した。
湯船に浸かってのんびり見るとは無しに見ていると、利用客の中でも見た感じが同じくらいの年齢でも家族連れで遊びに来ている自転車と無縁な人と、明らかに体つきが異なる自転車乗りが二極に分かれていてちょっとおかしかった。
すっかり温まって家路に。
途中、中央道が大渋滞だったので一宮御坂ICで下りて御坂みちから河口湖、山中湖へ抜け道志みちから町田街道、尾根幹線、多摩沿線道路…とブルベでお馴染みのコースで帰ってみたら、所要時間こそかかったものの全く動かない渋滞には引っかからなかったのでなかなか燃費の良いエコドライブになりましたとさ。
来年以降もまた継続してしてエントリーしたい大会ですね、しみじみ。


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帰り際、須玉IC近くまで降りて来たらようやく八ヶ岳が姿を現してくれた。
あと半日早く見えてりゃ最高だったのに。

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この週末もお疲れさまでした、二台とも
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2023May23Tue

【10/07開催】2012_グランフォンド八ヶ岳大会-1/2 

2012.10.18 Thu 19:02  -edit-

<10月6日(土)>
前日朝からのピナクラブ走行イベントにエントリーしていたのだけれど、朝っぱらから中央道の事故渋滞にはまってしまったり、会場での事務手続きの行き違いがあったりで参加できなかったので適当にフラフラ。
会場の清里の森公園から美し森に向かって県道11号線を行ったり来たり。

距離: 10.88 km
タイム: 1:09:44
平均スピード: 9.4 km/h
高度上昇値: 533 m
カロリー: 731 C
平均気温: 18.5 °C

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清里スキー場

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県道11号線、舗装部分の終着点付近
地図で見る限り県道自体は登山道的にもう少し上まで続いている


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すっかり秋の空

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美し森ファームにて【生チーズケーキ(要はレアチーズケーキだ)】をいただく。

受付前に清里駅前に行こうと会場脇を一旦すり抜けるつもりで坂を下り始めたらいきなり前輪がパーーーン!!という音を立ててパンクした。
パンクを修理しようとサドルバッグから交換用チューブを引っ張り出そうとした時、前の週の尻焼温泉旅行の際、交換チューブを背負うバッグの方に入れ換えてそのままにしたことを思い出した。
それでも会場は目と鼻の先なので出店でチューブを扱っているところくらいあるだろう、と押し歩き。
会場広場のIRC物販ブースでチューブを念のために二本購入し、近くの大石の上でタイヤチューブの交換作業。
何が原因なのかきちんと確認しておかないと明日の本番がまさかのDNFということになりかねない。
タイヤを確認し、異物がないことを確認。次にホイールを。
パンクの仕方に覚えがあって、しばらく前に入山峠でやらかした時とおんなじパターンだったのでリムテープが怪しいのではないかと嫌な予感を覚えつつ確認してみたら見事にビンゴ。
リムテープが数ミリずれて、スポークホールの端っこがほんの少しはみ出しているところが。
前回幅の狭いテープを仮使用のつもりでハメて交換するの忘れていたよ。。。orz
チューブやタイヤは売っていても流石にリムテープをこんなイベント会場で購入出来るものなのか
最悪は自動車で街まで下りて買ってくるか…などと考えつつあちこちのブースを覗いて再びタイヤのところに戻り、しばし悩んでいると”どうかされましたか?”と、さっきチューブを売ってくれたIRCのテントのおにーさん。
”実はリムテープが逝っちゃったみたいなんですよね。。。”と、答えるとしばし思案の後”さすがにウチじゃ持ってきていないけれどパナソニックさんのブースならスペアがあったはずですよ。”と教えてくれたのみならず、パナソニックのブースにあった非売品のリムテープを貰ってくれて、更にはそのリムテープを巻いてわたしのタイヤを組んでくれてしまったではないですか。
トドメに”このリムテープ、パナさんに返してあげてもいいですかね?あちらもそんなに予備ないはずなんで。”
リムテープは通常二本セット、自宅に戻れば買い置きもあるのでわたしの方には異論なぞあるはずもなく二つ返事で了承。いやはや何ともありがたいお話で、これから先タイヤ関係はIRC以外を買う訳に行かないんじゃないかと。
もう抱かれてもいい!って気になるくらい素晴らしい方でした。(笑)


そんなこんなのアクシデントの後、無事受付を済ませて前夜祭会場をうろつく。
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今年もやってきました
無料で振舞われるホットドッグと野菜スープ


ピナレロブースを覗き、ドグマの試乗。
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やべぇ、マジ欲しくなって来ちゃったのですけれど( ̄▽ ̄;)

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会場内で試しに回させて貰ったパワークランク
ペダリングの矯正効果もさることながらかなり下半身強化に役立つ感じがしてトレーニングツールとして非常に欲しい。通勤用のチャリに装着したら相当走力上がりそうだ。
ショップの人に今日漕いだお客さんの中では三本の指に入るとペダリングを褒められ、ちょっと浮かれるwww
いや、欲しくなったのは褒められる前ですからねっっっ。

受付で配られた地図やら記念品やらのチェック。
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今年から導入された【ミールクーポン】
これは非常にいいシステムだと思う。
これさえあればエイドステーションへの到着が遅れてしまってお目当ての補給食が品切れになってしまうという悲しいアクシデントが避けられるし、あらかじめどのエイドに何があるかがわかるからスキップして自分なりの寄り道を考えることも容易になる。

そして今年も抽選会。
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ひとまず今年も持ち帰らず主催者に預かってもらうことに(わたしの脳内では)した。

夜はピナクラブの夕食会に参加。
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クラブ会員は(※申し込み時点でわたしは会員ではなかった)皆この周囲に宿を確保してあるようで、当然のように酒席だったのだけれど、須玉IC近くに宿を取っていたわたしは運転があるのでノンアルでした。。。orz
さすがにピナレロオーナーの会だけあってイタリアラヴ♪な人が多く、本場のグランフォンドに参加経験のある人も何人か。
そんなところで”三年後のPBP出てみたいんですよねえ。”なんて発言をするのもちょっとはばかられたのでひたすら食い気に走っていたオトナなわたし。
それにしても食物の量が半端なく多かった。
美味しかったから文句ないけれど。

21時に食事会がお開きになって車で宿に移動。
中央道須玉ICにほど近い、パッと見ラブホテルのような外観をしたビジネスホテル。
ありがたいことに大浴場があったのでゆっくり温まってから軽くビールを飲んで就寝。
雨が降り始めていたけれど、明日には上がるという天気予報を信じる他ない。
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2023May23Tue

【ロングライド】尻焼温泉紀行-その3(完結) 

2012.10.18 Thu 08:06  -edit-

実施日:2012/09/30-10/01
尻焼温泉紀行-その1
尻焼温泉紀行-その2




※各数値はガーミンコネクトに準拠
【実施日時】2012年10月1日9:00スタート
【走行距離】247.8km
【総所要時間】14時間34分
【乗車時間】10時間52分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)17km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)22.8km/h
【獲得標高】 2,267m


7:30からの朝食をのんびり済ませて食後に美味しい水で淹れたコーヒーを頂きながらテラスに出て景色を眺めたりしていたら、時間なんてあっという間に過ぎる。
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台風一過の山の空気は雨に洗われて澄んでおり、山あいに虹まで垣間見える幸先良い景色。
荷物をまとめ、着替えを済ませ、出発準備。
チェックアウトは9:45だったけれど、9時丁度頃においとま。
まずは長平の【抱擁道祖神】を見に行く。
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男性が女性を後ろから抱きかかえている。
冷静に見ると意外(?)と気恥ずかしい構図ではある(笑)


旧六合(くに)村には抱擁する男女の神をかたどったものを始め、道祖神が多く点在している。
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朝の散策時【足湯】に浸かったところ。
『ねどふみ』とは屋根に使う檜皮等をアク抜きのために水を張った桶に入れて足で踏むこと。
昔は周辺いたるところで行われていたけれど、今ではこの近辺だけなのだとか。


再び宿への道を引き返し、今度は野反湖へ。
12100108.jpg
台風の風雨で落ち葉や枯れ枝が散在する道路、結構危なっかしい。

約10km、標高差650mほどの道のりで平均斜度7%前後でほとんど平坦部分が無くひたすら登りが続く。
1kmごとに国道標識が立ち、残り距離を表示してくれているのでわかりやすい。
7~8kmの区間と最後の2kmの区間は特にきつく部分的に15%を超える勾配の区間があるので侮れない。
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坂を登りながら一枚。
空気が澄んでいて景色がきれいなので下りの時に改めて撮り直そうと思ったものの
案の定ダウンヒルヒャッハー!状態だったので撮り忘れ(笑)


ひぃひぃ言いながらようやく野反湖に到着。
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人造湖ながら非常に眺めが良い野反湖
人造物がほとんど視界に入らないから眺めが素晴らしい、という解説を目にしたことがある。なるほど。

野反湖を囲む八間山、弁天山、エビ山はこの付近の分水嶺となっていて、尻焼温泉のある長笹川の水は吾妻川から利根川に合流して太平洋に注ぐけれども野反湖の水は中津川となって流れ出し、やがて信濃川と合流して日本海に注ぐ。
南端部から湖水を眺めたので今度は湖を半周して北端部のダムまで足を延ばす。
ダム湖湖畔の道だから大した勾配は無いだろうとタカをくくっていたらここにも思いがけずに小さな峠があり、かなりやられ気味。
コンクリートフェイシングのロックフィルダムである野反湖ダム堤体から今度は南側に広がる湖水を眺め、標高1,500mを超える場所の冷え込みにちょっと気持ちを折られながらそそくさと来た道を引き返す。
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ダムから下流は徒歩なら通行可能らしいけれども自動車はもちろん、ロードバイクでも無理。

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まだちょっと時期は早かったものの、標高1,500m付近ではぼちぼち紅葉も始まっていた。

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R405を下っているとき、入山辺りで見かけた農産物直売所

野反湖からのダウンヒルを堪能し、一気に800mほど駆け下ったところで道の駅六合にて小休止。
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周辺での特産品である花豆を使った花豆ソフトクリーム。

このまままっすぐ帰ろうかとも思ったけれど、ちょっと興味がわいたので寄り道して赤岩集落の【重要伝統的建造物群保存地区】を見に行くことに。

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近代養蚕技術の導入に伴って発展した集落なので蚕を飼うために母屋が三階建てになっている家が並ぶしっとりした町並み

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毘沙門堂

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ここにも道祖神

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高野長英が一時期身を潜めたという【湯本家】

一通り寄り道を済ませたのでいよいよ帰路。
正午を回ってしまっていて、これから200kmの道のりを走ると下手をすれば日をまたぐことにもなりかねないので若干巻き気味で。
それでもここから先自宅までは基本的に約800mのダウンヒルだから…と思ったらこのまま長野原を抜けて帰るのも芸がないとMっ気が頭をもたげるwww
少々回り道になるけれど暮坂峠から中之条に抜けるコースで帰ることにする。
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小雨集落辺りで見かけた道祖神、本当にいたるところに道祖神がある

西側からアプローチする暮坂峠は特に急坂区間もなく、勾配は概ね10%以下ののんびりした坂道。
道の脇にはずっとせせらぎが並んでおり水音が気持ち良いし、あちらこちらに若山牧水の歌碑が立っている。
実際彼はこの坂道を歩いたことを書き残している。
因みに下りしか走っていないけれど東側からのアプローチはちょっときつめだと思う。
10%超の区間がいくつかあるし。

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【牧水湧水】にて水補給

峠手前のそば店【くれさか】に立ち寄り遅めの昼食にお蕎麦をいただく。
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手前から二八そば、十割そば(機械乾燥)、十割そば(天日干し)
本来のメニューにはない盛り合わせを店主が快く引き受けてくださった。
まだ若い店主は顔立ち、声、話し方がわたしの知った人に似ていてちょっと和んだ。
会計の際の軽く雑談。
店主:お客さんは自転車でどこまで?
わたし:昨日尻焼に泊まってこれから東京まで戻るところです。
店主:ああ、高崎あたりから電車で?
わたし:いや、そのまま自宅まで走りますよ。
店主:ええ!?ここにも良く自転車の人来るけど地元以外はみんな軽井沢からとか高崎辺りから電車でって言うけどなあ。
案の定呆れられてしまいましたとさ。(笑)

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暮坂峠頂部と道祖神

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若山牧水の銅像と歌碑

さて、ここから先は多少のアップダウンはあるものの、下り基調でまっすぐ帰宅出来る、いわば全長190km、高低差1,000mのダウンヒルコースw
時刻が時刻なので流石に妙な寄り道を考えず、ひたすら幹線国道をまっすぐ。
高崎からR17に入り、R254から環七へ。
以前、環八を使おうとして痛い目に遭ったので今回環七ルートを採用してみたものの、ここもまた自転車通行禁止区間が多くてまともに走れない。
普段自動車で何気なく通過してしまうので気にならなかったのだけれど、改めて自転車で通ると色々リサーチ不足が露呈して凹む。
基本的には環八外側もしくは一気に都心部まで入ってから南下するようコース設定すべきなのだろう。
この辺は今後の教訓に生かさなければならんとしみじみ。

途中、ファミレスで夕食&休憩に思いの外時間を費やし60分強も無駄にしてしまったので自宅に到着したのは23時半頃、辛うじて日が改まる前に到着となったのでした。

台風接近で一時はどうなるかと思った旅でしたが、終わってみれば色々盛りだくさん
元々は【サンライズイワタトライアスロン大会】に参加できなくなった代替案として企画したものではあったけれど、これはこれで十分満足で非常に楽しめた一泊二日のツーリングでした。
<fin>

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中之条で見かけた彼岸花の群生
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2023May23Tue

【ロングライド】尻焼温泉紀行-その2 

2012.10.16 Tue 00:27  -edit-

実施日:2012/09/30-10/01
尻焼温泉紀行-その1



予約した宿、白根の見える丘にたどり着くまでに土砂降りの雨で冷え切った身体も温泉ですっかり温まり、文字通り生き返った気分で夕食までの時間をしばしまったりと過ごす。窓の外は次第に風雨が激しくなって来ており、TVを点けてみればあろうことか群馬県周辺が予想進路円中心になっているではないですか。
ただ、幸いなことに移動速度は若干上がっており、大きな被害さえ受けなければ明日の朝は台風一過の好天が期待出来るかもしれない…そんなこんなに思いを巡らせていたらいつの間にか夕食時刻。
食堂に移動し、静かなBGMが流れる食堂に用意された席に着く。
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自家製の特製豆腐を中心に地元産の食材を使った様々な料理が並ぶ。
まずはビールを頂きながら豆腐を味わう。

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一般に使う量の四倍の大豆を使い、毎日四時間かけて汲んでくる名水で仕込まれた豆腐はしっかり弾力があり味わいが濃厚。
左から岩塩&オリーブ油、塩麹、生醤油の三つが用意され、好みでいただく。
個人的にはビールには岩塩&オリーブ油、日本酒には塩麹かな。

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自家製こんにゃく。
こんにゃく好きにはたまりません(笑)

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鮎の朴葉巻。
洋風な味付けが見た感じとミスマッチで面白い。
お酒やご飯が進む味。

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地元産舞茸のフライ。

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地産野菜、自家製油揚げ等の汁物。
これまた美味しくて困るw

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古代赤米を始め、様々な雑穀を混ぜたご飯。
食材にこだわった料理を提供していただける宿なのです。


食事が終わる頃、宿のご主人が食堂に入ってきてあれこれ雑談を。
四室しかない宿なのでたいていの場合は一人客は断ってしまうけれど、たまたま某国営放送の火野正平の番組と関わりを持つ縁があって自転車に興味が湧いたのでわたしの予約を受けたこと、更には台風が接近中だったので万が一崖崩れで自動車が通行できないような状況になっても自転車なら担いで不通区間を通過することも出来るだろうという思いもあったとか。
実際、過去には合宿で宿泊した大学生に10kmほど歩いてもらったことがあったり、客の車をウィンチで強引に引っ張って崖崩れ箇所を通過させたりしたことがあったらしい。

地域の昔話になった時、ご主人が”この辺は【ろくごう(六合)】と書いて【くに】と読むのですが、私が子供の頃ここと東京の羽田の方にある西六郷を舞台にした映画があったんですよ、撮影開始の時は丁度わたしはおたふく風邪を患っていて久しぶりに登校したら知らない大人がいっぱいいて驚いたりしましたけれど。”
とおっしゃって、劇中で歌われた歌の一節をアカペラで歌ってくれたりもした。

宿帳に住所を記載したもののまだ自分の部屋に置いてあったので全くの偶然でこの話になったわけだけれど
わたしが現在西六郷に在住していることを伝えると、”自転車といいい住まいといい、やっぱり何か縁があったんですね。”と笑ってくれた。

参考:映画【山の子の歌】について
※一般の方のブログです。


その後もニコラス・ペタスがTV収録で訪れた際、一緒にウィスキーを飲んだもののペタスに敵わず、”取材に同行していた人のブログに【宿の主人がペタスにKOされた】って書かれちゃって、そういう書き方されたら一瞬あのペタスに喧嘩でも売ったんじゃないかとか思うよね(笑)”とか、自転車に関してご主人が疑問に感じていたことをわたしがわかる範囲で答えてみたりのあれこれとか。
食事を終えて一人で部屋に戻ってTVを眺めたりするのも味気ないだろうから…と、話し相手になっていただいて非常にありがたいひとときを過ごしました。

一通り食事も済んで話も落ち着いた頃に一旦部屋に戻って食休み。
その後就寝前のひと浴び…と、浴場に向かう。
のんびり湯に浸って上がってからヘルスメーターに乗ってみた。
実は宿に到着早々入浴した際も風呂上がりに乗ってみたのだけれど、その時の表示は75kg。
で、今回散々飲み食いしてから乗ってみたら表示された数値は77kg。
2kgも増量できるほど飲み食いするってどんだけだよ、俺?


床に就いてからしばらくは暴風雨の音が若干気になっていたものの、そこはそれ。
やはり朝までしっかり熟睡しきったわたしでした。
災害発生時には真っ先に命を落とすか、または逆に幸運に恵まれて怪我ひとつなく済んでしまうタイプだろうなあといつもしみじみ思う。
空が白み始めた頃にもぞもぞと起き出して窓の外を眺めたらすっかり台風一過の気持ち良い朝。
朝食は7時半からなのでそれまでのんびりゆっくり。
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まずは朝風呂。

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流石に昨夜は入れなかった離れにある露天風呂。

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風呂上がりに軽く周辺を散策し足湯を見つけて足を浸ける。
風呂上りじゃないんかいw

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盛りだくさんな朝食。
ガラス張りの食堂の角に用意して頂き、朝食と景色を同時に味わえる贅沢なひととき。

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ごちそうさまでした。
大変美味しゅうございました。

食後は宿自慢の美味しい水で淹れたコーヒーと台風一過の爽やかな山の空気を味わいつつ
しばしバルコニーでのんびり。
いやはや至福のひとときとしか表現のしようがない。

<更に続いてしまう>
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2023May23Tue

黒部の虹 

2012.10.13 Sat 12:16  -edit-


コンクリートアーチの黒部ダム放水口の飛沫にくっきり虹のアーチ
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限定商品 

2012.10.13 Sat 12:03  -edit-


黒部ダム限定、山いちごソフトクリーム
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2023May23Tue

観光中 

2012.10.13 Sat 11:39  -edit-


黒部ダムなう。天気最高。
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2023May23Tue

落差 

2012.10.13 Sat 08:02  -edit-


昨日は30℃を超えるような南の島、今日は気温一桁の鹿島槍山麓にてラン。空気が気持ち良い。
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2023May23Tue

忙しない日々 

2012.10.12 Fri 15:24  -edit-


三泊四日の【離島秋季キャンプ(違)】終了。島に戻れば(笑)島時間を身体が思い出すもので、22時就寝4時起床後8km&業務終了後16kmと、なかなか有意義に走り込めました。今夜はこの後会社有志の行事で信州へ移動。今日一日の移動距離は優に1,500kmを超過しますw
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2023May23Tue

白いヤツ 

2012.10.08 Mon 15:55  -edit-



泰一京浜国道(R15)上り方面を走行中、信号待ちの足下に咲いていた彼岸花。
白いのってあるんだね、初めて見た気がするけれど、【彼岸花イコール真紅】なイメージが強くて気付かなかっただけか?
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2023May23Tue

【走行ログ】2012_グランフォンド八ヶ岳大会 

2012.10.08 Mon 08:17  -edit-

去年に引き続いて二度目のGF八ヶ岳大会参加。
尻焼温泉に行った時の記録もまとまっていないというのに色々イベントを詰め込み過ぎた感もあったり。
ひとまずは実走行記録のみ。

【実施日時】2012年10月7日7:19スタート
【走行距離】116.72km
【総所要時間】6時間44分(※手元Edge800にて。公式記録は別に発表になるはず。)
【乗車時間】5時間3分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)17.3km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)23.1km/h
【最高速度】 67.4km/h
【獲得標高】 2,423m



宿を出た5時過ぎころは雨がぱらついていて心配したものの会場に到着した頃にはどうにか上がり、冷え込んだながらも路面はドライで走りやすかった。

今年はホイールをディープリムではなくデフォルトのロープロホイールであるMOSTにしたのだけれど
ギヤが11-24だった辺りで非常に苦しめられることとなった。(ディープのZIPPに装着しているのは11-27)
最初のうちは去年の記憶以上に登り坂がしんどいので自分が劣化したんじゃないかと心配になったし。

GF八ヶ岳のダウンヒルは道幅が広くて見通しが良く、路面も綺麗なのでロープロを履いていても最高速がかなり上がった。ディープリムならことによると70km/h超えるんじゃなかろうか?
【エクストリーム山菜採り】の危険には充分注意が必要だろうけれど( ̄▽ ̄;)

※エクストリーム山菜採り:ガードレールを乗り越えて崖下に転落してしまう落車事故のこと。
<参考動画(ニコニコ動画)>
2009年フランク・シュレクのエクストリーム山菜採り
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