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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023Jun20Tue

【有意義だと思えば】四連休あれこれ【有意義だw】 

<2016/09/22(木)>
うっかりアラーム解除を忘れてしまっていたので普段の平日と変わらない時刻の5時に携帯のアラームが鳴り、スヌーズでダラダラ過ごして15分ほど過ぎてから起床。窓外を確認するまでもなくかなり激しい雨が降っていることは雨音でそれと知れる。
TVを点けて天気予報を確認し、終日本降りの雨であることを確認してから朝食を用意して平らげ、食後にダラダラしていたらいつの間にか寝落ちしてしまっていた。
中三日置いても雁坂峠越えのダメージが抜けきっておらず、終日のんびり過ごすことに決めて最近良く行くリラクゼーションマッサージの予約を済ませ、川崎駅前にある店舗に移動。
60分の全身ほぐしのコースだったけれど体中あちこち痛くてしんどかった。
もともと身体が硬いのに最近はストレッチもサボりっぱなしで雁坂DNF後もケアらしいケアをしていなかったし。ケガ予防の面からもストレッチをマメにやらねばならんと心に誓うも結局申し訳程度に始めたのは9月27日の夜から(^^;

帰宅してからは画像の整理だけはしてあってテキストが書きかけだったSR600 Nihon Alpsの走行記録エントリを立て続けにUP。改めて画像の多さに我ながら軽くビビる。
これだけ時間のロスがあったらそりゃきついわ。
それでも残した画像のおかげでかなり記憶が鮮明になっていて、備忘録としては申し分ない。次回挑戦に向けての復習と予習をいっぺんに済ませた感じ。

<2016/09/23(金)>
折角有給休暇を取得したのにやっぱり朝からしっかり雨が降っている。
TLで伊勢夫婦岩1,000㎞に参加している知り合いの動向をチェックしたりリプを打ったり。
一昨年の伊勢夫婦岩1,000㎞とはコースが違ったものの、認定外完走という不本意な(?)結果に終わった前回の雪辱を果たしたいとこっそり思っていたのだけれど、日程的に自分が副主催担当となっているBRM924たまがわ300夢の国の開催と微妙に日程被りだったのでエントリーを回避したという経緯がある。
けれども今年の死屍累々と形容して差支えなさそうな伊勢夫婦岩参加者のツィートを目にすると、今年エントリーできなかったのは僥倖であったと素直にホッとした。

夜はJR舞浜駅北口スタートの【BRM924たまがわ300夢の国】のスタート受付業務があるので23時頃には現地に到着しておかなければならない。スタート自体は土曜日0時がウェーブ0で、以後10分刻みでウェーブ2までなので0時20分が最終組スタートではあるものの、今回は事前に参加者にウェーブを割り振っているのでW2の参加者の最終スタート可能時刻は0時50分となる。当然ながら終電は終わってしまっているし、夜になったらひとまず天候は小康状態となりそうな天気予報ではあったので自転車で自走往復も考えたが、雁坂での無様なDNFを受けて、今後はランに注力しようと考えていたので往路は電車で、復路の舞浜からはランで帰宅してみることにした。

日中の時間を利用してこれまた書きかけのまま放置してあった夢の国試走レポ詳細に手を付ける。既に概要はUPしてあったし、詳細に関してもAJたまがわのHPに公式の試走レポートをUPしてはあったものの、そちらはいわば『よそ行き』のエントリなので自分用の備忘録としての詳細を残しておきたかったし、残すのであればやはり本番前にはUPしてしまいたい。そんなこんなでまとめ上げてUPし、こまごました自宅の雑用を済ませて出発準備。
数年ぶりにお気に入りだったパタゴニアの小振りなサイズのクーリエバッグを引っ張り出して荷物を突っ込もうと思ったらファスナー部分が固着してしまって使えなくなってしまっていた。お気に入りだったので何とか復活させるべくそのうち時間を作ってメンテしよう。。。
23時ちょい前には舞浜駅前に到着して軽く周囲をうろうろ。
するとBRM1002定峰主催のN藤さんに声を掛けられた。スタートの様子見とのこと。この時点で到着していた参加者は一名のみ、その後代表のりんぱぱさんやスタッフのHINAさんべいさん、実走スタッフのがんちょさん、主催のT藤隊長…と、スタッフや関係者は集まってくるものの参加者がなかなか集まらず、参加者よりスタッフの方が多いような状態がしばらく続いた。
翌土曜日の天気予報がなかなか思わしくなく、エントリー数30人ちょっとしかいなかった今回のBRMは参加者半減の15人。
時間になって参加者をウェーブごとにお見送りし、最終のW2でエントリーしていたものの姿が見えず、連絡もなかった参加者をスタートクローズ時刻の0:50まで待った後にスタート受付は解散となった。連絡なしでDNSってホント迷惑になるから止めて欲しい。

BRM924スタート地点点景
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<2016/09/24(土)>
舞浜駅北口で解散し各々別々に。
わたしはR357で一路都内を指して西へ。足元は久し振りのベアフットであるVFF KMD LS。
ここの所大会本番を意識して本番で履くシューズでランニングをしていたけれど、久し振りにVFFで走ったら想像以上に脚に響くし特に足裏のアーチとふくらはぎにダメージが伝わってくる感じがした。ほんの5~10㎞程度走ったところでそんな有様で、”これでは雁坂走り切れなかったのも無理はない。”と改めて実感。
一昨年完走できた時にはこの程度の距離でダメージをを感じたりしたことはなかった。つまるところ走り込み量が絶対的に不足しているということを再確認しながらのナイトランなのであった。
途中葛西から辰巳に渡る荒川河口大橋には南側に歩道がなく、大回りをして北側歩道に移動する羽目に陥ったり、レインボーブリッジを渡る気満々でお台場に行ったものの夜間は歩行者すら通ることあたわず仕方なくタクシーを使ったら夜間割増もあって1,900円の臨時出費となったり色々あったものの、当初考えていた概ね10分/㎞程度ののんびりペースで走り切れたので良しとしよう。
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これはのっけから心が折れそうになる。

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荒川サイクリングロード(20KPH制限区間)

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自転車は我慢するけれど、せめて歩行者は終日渡れるようにして欲しい、切に。

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私的ゴール地点である専修寺関東別院前。
ホントは足を上げて撮りたかったけれど体力が終わってました。。。orz

【走行(半ば歩行)ログ】


帰宅してシャワーを済ませ、あれこれ雑用を片付けてからTLを眺めていたらすでにmorouさんが最終PCに到着してリスタートするところだったので、予定より少々早めに自宅を出てゴール受付の新浦安に向かう。
今回のゴール受付は主催であるT藤隊長のご自宅マンションの会議室。15時過ぎ頃到着し、参加者の帰着を待つ。スタート時点で15名だった参加者もこの時点では4名がDNFを宣言して残り11名。わたしがゴールに到着した時点で既に2名帰着していたので残りは9名となっていた。ほどなく黒澤さんがゴール受付に。その後、既に帰着していたものの受付に来る前に至近にあるご自宅で入浴してさっぱりした姿で現れたじんじんさん

諸般の事情により17時からは表の東屋に移動して待機続行。
しばらく経ってmorouさんが無事帰着し、残念ながら伊勢夫婦岩がDNFとなってしまったたまがわスタッフのぜっとさんも顔出し。
スタート時同様参加者よりもスタッフ、関係者の数が多い状況で推移していたゴール受付なのであった。その後は三々五々皆さん解散して行って主催のT藤隊長と副主催のわたし、スタッフのHINAさんの三人が受付で待機して全員の帰着を確認し、BRM924たまがわ300夢の国は生憎の天候ながら無事故でゴール閉鎖。
出走15人で完走11人だから完走率は73.3%という高いものとなった。
さすがに事前の予報で状況を把握していても出走を取りやめることなくスタートした剛の者揃いという結果。

スタッフ三名でゴール受付を撤収し、ご近所住まいのお二方とその場で別れてわたしは新浦安駅前へ。そこでりんぱぱさん、べいさんと合流して居酒屋で飲み食い。更にべいさんと別れた後りんぱぱさんとわたしの二人は船橋駅前で飲み直しの後りんぱぱさん宅へなだれ込んで泥のように就寝。

<2016/09/25(日)>
目覚めは6時過ぎ。
あまりにもアルコールが残った状態で起き上がれなかったので二度寝。
その後は何度か目覚めとまどろみを繰り返し、8時過ぎころまだ寝息を立てているりんぱぱさんを起こさないようそっとおいとま。
最寄駅に向かって歩く最中、喉が渇いて二回ほど500mlペットボトル飲料を購入してあっという間に飲み干した。久し振りに結構な勢いの宿酔。
自宅帰着は昼前だったもののほとんど日中いっぱい寝て過ごしてしまい、四連休で唯一太陽の光を浴びる機会だった日曜日の昼間を浪費することとなった。
日が傾き始めたころになってようやくまともに活動できるようになってきたので諸々細かい雑事を片付けて17時過ぎには武蔵小金井に向けて移動開始。

四連休の締めくくりは小金井市トライアスロン連合会長、かん8親分こと湯山さんのアイアンマン・ハワイチャンピオンシップ挑戦の壮行会。
会の盛況具合はやっぱり親分の人柄に負うところが大きい。
飲んで食べて弾けて…楽しい時間を過ごすと同時に親分のIMハワイに賭ける熱い思いに触れてすっかりサボりっぱなしの自らを省みて改めて精進を重ねるモチベーションをいただくまたとない機会となったのであった。
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会場はJR武蔵小金井駅から徒歩10分弱のところにあるケーニッヒ。
オーナーさんは小金井チーム所属。

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店名が示す通り、ソーセージやハムなどドイツ系の料理がメインのお店。
これ以外にもいろいろありましたが撮りはぐれましたw
どれもこれも非常に美味しゅうございました(*´▽`*)

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乾杯風景と宴たけなわでの似顔絵&寄せ書き入り日の丸贈呈。

アルコールの摂取量は随分と高い値になってしまったきらいはあるものの
天候に恵まれなかった割には案外充実した連休を遅れていたのではないかと思っていたり。
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2023Jun20Tue

【スタッフ認定試走】BRM924たまがわ300夢の国【完走記録】 

関連エントリ⇒【スタッフ認定試走】BRM924たまがわ300夢の国【完走記録概要】
当日のツィートまとめ⇒BRM924たまがわ300夢の国 認定試走

走行ログ
※ミスコースがあるので参加者はこのログを鵜呑みにしないこと!

※Garmin Edge520Jのログによる。
【実施日時】2016年09月12日00:05スタート(公式スタート時刻 00:00)
【走行距離】 305.83km (公式距離:303.1km)
【総所要時間】 19時間19分(認定時間 19時間33分)
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 15.8km/h
【獲得標高】 2,921m(補正無)/3,940m(補正有)

※今回は気圧変動が大きかったので補正なしのほうが実勢に近いような気がする。ちなみにRWGでは3,220m


今回は副主催スタッフとしてこのBRMに携わります。参加される方がいらしたら当日よろしくお願いいたします。
試走を行ったのは9月12日(月)。平日でしたがこの日しかタイミングがなかったので。
何かとばたばたしまくっていて、しかも出発準備中二度もパンクしてしまうというなかなか悲しいアクシデントに見舞われ、DNSしてしまおうかとも思ったけれど既に今回主催のT隊長はイベントでの落車事故により骨折して試走不可な状況だったのでさすがに主催、副主催とも試走せずにBRMを開催するのは問題ありありだろうと思いなおして出発。
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私的スタート地点の専修寺関東別院前出発は11日の22:20
スタート地点の舞浜駅前までは約31kmあるのでと都心部を抜けることを考えたら20KPHで走らなければならないのはなかなかきつい。

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千葉方面へ抜ける際には定点撮影的にGINZA9からの銀座通りを撮影する。
日曜深夜というか月曜未明なのでさすがに人影は少なく、道路中央にクレーン車が据えられて楊重作業を行っていた。

16091203.jpg
勝どき橋

湾岸道路に出てひたすら東進。
江戸川を渡って舞浜へ。スタート地点の舞浜駅前到着は12日0時ちょうどくらい。
撮影したりツィートしたり、でスタートは09/12/00:06

<start@舞浜駅北口(0km)2016/09/12/0:06>
試走時使用キューシートは一般公開前のVer.1.2
16091205.jpg
今回のスタート地点はJR舞浜駅北口広場。
交通の便はこの上なく良いし明るいし屋根はあるしコインロッカーはあるし。。。で、ブルべスタート地点としては申し分ない。
幟が立てられなかったりテーブルや椅子の類を置けなかったりという制約はあるけれど。

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夢の国入口も0時を回ったらさすがに寂しい。

スタートして5kmも進まないうちにかなりの空腹感を覚えてしまい、さっそく目についたラーメン店へ
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出がけにバタついたおかげで夕食抜きだったので仕方贖い。

腹を満たしてリスタート。
浦安から行徳、船橋へと抜けるコースは信号峠が煩わしい上になかなか細い裏道を通るので思うようにペースが上げられずに結構なストレスになる。
それでも船橋橋交差点を右折してAJたまがわ東葛班主催ブルべでなじみの船橋港親水公園まで来ると、そこから先は結構気分よく走れる道になる。

親水公園入口付近で近所にお住いのAJたまがわ代表りんぱぱさんがお見送りのために待機して下さっていた。
軽く雑談ののちリスタート。
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2023Jun20Tue

(完結)【PC9から】SR600 Nihon Alps 完走(ツーリスト)記録-4【PC15(goal)まで】 

SR600 Nihon Alps 完走(ツーリスト)記録-3 より続く(完結)

<PC9 乗鞍岳(畳平)(383.2km)08/18/11:23着>

小雨というかミスト状の霧雨が降るというより雲の中に突っ込んでいく感じで濃霧の中のダウンヒル。
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下りウェット路面でこの見通しの悪さ。
慎重に下らないと冗談抜きで命にかかわる。
万が一コースアウトして転落してもこの濃霧では見つけてもらえない可能性が非常に高い。
猛烈に握力を消耗しながらのダウンヒル。更に長野側の道は路面が荒いので手首への負担も大きい。

標高が2,000mを割り込むと途端に空気の質が変わった感じがして一気に暖かあくなったと同時にミスト状だった雨粒が大きくなり小雨が降ったりやんだり。それでも長野県側ゲートまで降りてくるころには小康状態に。
ゲートで待機していた管理人さんと軽く一言二言。
どうやら乗鞍スカイラインは閉鎖されてしまったとのことで、なかなかきわどいタイミングでの通過だったようだ。

時間が押しているのは理解していたけれど、さすがに低体温気味で軽く頭痛もしていたので温泉で身体を温めてからリスタートすることに。
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乗鞍高原湯けむり館に寄り道。
少々慌ただしかったけれど30分ほど身体を温め、前夜のコインランドリーで洗濯したばかりのウェアに着替えてさっぱり。
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風呂上がりにコケモモソフトクリームをいただきリフレッシュ。

表に出たら入浴中に本降りの雨エリアが通過したらしく、路面はあちこちに水溜りのあるウェット状態。
時間的にはビハインドだけれど雨を避けられたので結果オーライなのだと自己暗示的に。

松本に向けての気分良いダウンヒル。。。と思いきや、奈川渡ダム、水殿ダム、稲核ダムと三つ連なるダム沿いにいくつもあるトンネル内の路面が荒すぎてものすごくストレスになる。
狭いし大型車両はひっきりなしに走るし。
この区間はこのSR600 Nihon Alps最大の難所といっていいと思う。
あるいは全体を通して非常に気持ちの良いコースなのに画竜点睛を欠く最大の短所か。

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『三連ダム』の内最上流に位置する奈川渡ダム

どうにかこうにか悪路走行をノートラブルで切り抜けた先が松本。
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2023Jun20Tue

【PC6から】SR600 Nihon Alps 完走(ツーリスト)記録-3【PC9まで】 

SR600 Nihon Alps 完走(ツーリスト)記録-2よりの続きです。

<PC6 大平峠(216.7km)08/17/17:59着>
大平峠/木曽峠の表示を過ぎ
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木曽峠トンネルを通り抜ければそこは岐阜。
日が傾いて薄暗くなって来たものの、それでもまだ充分肉眼で路面状況を確認できるほどには明るい。

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夕闇迫るダウンヒルをそこそこ順調に下り、今度はR19 とR256の並走区間を木曽川沿いに下る。

R19から別れ、R256を北西方向へ。
この辺の区間の予習はほとんどしていなくて、フォロワーさんからの”そこから下呂までは大した登りもない退屈な区間だよ。”というリプを頭から信用して軽い気持ちで走ったらあとからあとから現れる登り。勾配自体はそれほどきついわけではないけれどひたすら続く登り坂、ようやく下りかと思わせて心をへし折りにかかる登り返しのコンボが何連発もあってうんざり。”なにが意味ねーだよしっかりアップダウンあるじゃねーか! と、毒づきたくなるくらいには坂道あったw”走っている最中のわたしのツィート。

入浴と着替え、あわよくば休憩を計画していた下呂駅前の銭湯に到着したのは22時頃。
ここは23時までの営業なので休憩は諦め、入浴と着替えのみ。
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下呂温泉幸乃湯

のんびり湯船に浸かり…というには少々時間が足らず、慌ただしく入って出てになってしまったもののさっぱりとして気分よくリスタート、次のPCは目と鼻の先。

<PC7 JR下呂駅(288.5km)08/17/23:05着>
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KNの時と同様列車をバックに入場券の画像でもと思ったものの
次の電車までは30分以上待たなければならないのでパス。
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2023Jun20Tue

【PC3から】SR600 Nihon Alps 完走(ツーリスト)記録-2【PC6まで】  

SR600 Nihon Alps 完走(ツーリスト)記録-1よりの続きです。

<PC3 しらびそ峠(113.4km)8/17/09:12着>

しらびそ峠に到着し、ここがピークかと思ったら更に少々登りが待ち受け。
なんだこれ、ここって峠じゃなかったの?
心で文句をブチぶち垂れながらえっちらおっちら進んだらそこには『ハイランドしらびそ』というハイソな建物。
リゾートホテルかな?←圧倒的に下調べ不足。
建物を挟んで道の反対側に展望広場的なエリアがあったのでひとまず寄ってみた。
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さすがにいい眺め。

振り返って建物の方を見れば燦然と輝く『営業中』の三文字
”さすがリゾート地は街中の飲食店とは違って朝早くから営業しているんだなあ。。。”
と感心しつつ店内に入ってみたら
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9時から営業開始なのですが、それは喫茶のみ。
軽食は10時半だったか11時だったかからで、軽く腹に入れられるものもおいていなさそうだったので失意の内にそのまま外へ。

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そのままリスタートするのも癪だったので(←意味不明)表に展示してあった森林鉄道のトロッコ車両を眺めてみたり。

ハイランドを過ぎたらダウンヒル。
道幅が狭くやや路面が荒れ気味ではあったもののそこそこ快適に走れてテンションが上がる。
そんな時に進行方向左手にだだっ広く開けた平地。
入り口付近に案内板があったので停まってみてみたら
16081750.jpg
クレーター跡ですと。
16081751p.jpg
う~~~む。
なるほどわからん。

さらに進むと今度はクレーターの縁。
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パッと見は違いが判らんw

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隕石落下の衝撃が残るという巨石。
これならなんとなく見た目の雰囲気でわからないこともない。
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2023Jun20Tue

【雨の雁坂峠は】第19回雁坂峠越え秩父往還145kmウルトラマラソンDNF記録【田んぼでした】 


実施日:2016/09/18/05:00→21:21


一昨年、勢いでエントリーしてしまってエントリー後に詳細を知るにつれて後悔してしまったもののどうにかこうにか時間内に完走できて永久ゼッケン(24時間で完走できると永久番号が付与される、わたしは592)をゲットした雁坂峠越えに二年ぶりに挑むことにしました。
ここのところ練習も思うようにやれておらず、佐渡でも情けないDNFだったのでモチベーションは非常に低め。
それでも折角エントリーしたのだし、雁坂峠を越えて秩父くらいまでは行きたいな。。。と、甘い考え。

ところが肝心かなめの前泊の宿を押さえ忘れてしまいあわや宿無しDNSとなりそうなところをどうにか割高ながら宿を確保。例年この三連休が開催日で行楽シーズンなので甲府市内の宿はあっという間に埋まってしまう。
この大会は前日受付のみで、受付後の競技説明会不参加者は問答無用で棄権扱いとなってしまうので近在の参加者以外はまず前泊宿の確保が大前提。来年は忘れずに宿を押さえよう。
ちなみに翌朝集合場所に向かう途中、駅構内でマットを敷いて寝ていた参加者を数名見かけた。
もともとの計画なのか、はたまた宿が取れなかったのか。

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前日17時-18時30分までの競技説明会、スタッフ紹介他。

今回、お仲間が参加しているかどうかの確認もしなかったのでそのまま一人で宿に移動し、軽く飲み食い。
翌朝の朝食用におにぎり等を買い込んで部屋に戻り、22時頃には布団に潜り込んで就寝。起床予定は3時。


時間通り3時に起床。
あれこれ準備を整え、3時半過ぎにホテルをチェックアウト。
まだ真っ暗な甲府中心部を駅に向かって歩く。
集合場所/スタート地点は駅北側。
16091803.jpg
北口広場には三々五々集まってきた参加者の姿が。

受付を済ませ、荷物を預けたところできくちゃんに遭遇。
顔の広い彼が通り掛かる色々な人に声をかけたりかけられたりしているのを眺めていたらさとちゃん登場。
今年は参加者として走るのだそうである。

大会スタッフさんとあれこれ状況について。
今日は雨どうですかね、このまま持つってことないかな。
まだしばらく持つかもねえ。
山はダメっすかね。
このまま三時間くらいは持つだろうけれど山は間違いなく降るね。

ほぼスタッフさんの予言(?)通りになったのであった。

16091804.jpg
スタート前の簡単なブリーフィング。
エントリー270余名に対してDNSの聯絡があったものが20数名、前日の説明会に参加したもののこの場にいない(=寝坊)のが二名とのこと。やらかす人ってやっぱりどこにでもいるものでw

定刻通り5時丁度、近隣の問題もあるので号砲ではなくホイッスルでレーススタート。
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2023Jun20Tue

【PC1から】SR600 Nihon Alps 完走(ツーリスト)記録-1【PC3まで】  

走行時のツィートまとめ⇒2016SR600 NihonAlps ツーリスト完走記録
<走行ログ(合成)>
※PC13大河原峠からのダウンヒルの最中にサイドカットで前輪がバースト。
何とかPC14にたどり着いたもののその先続行できるか不確定だったのでDNFの可能性を考慮して一旦計測を停止、その後走行を再開したので計測を再開したため走行ログが二分割となっていyたものを合成。


実施期間
・2016年8月17日(水)1:30→2016年8月19日(金)10:54=認定走行時間 57時間24分(ツーリスト認定)
走行距離
・公式距離605.4km/実走行距離619.6㎞


三年前のSR600Fuji完走。
同じく三年前のSR600KN(北関東)DNFからの今年完走。
この二つを受けて、折角だからSR600NihonAlpsも走ってしまおう!と思うのはごくごく自然な流れと言えると思う。
そんな訳で一人で勝手にその気になって盛り上がり、8月26日の始発で自宅最寄りの六郷土手を出て9時過ぎに小淵沢着、10時スタートでエントリーしたものの、業務上の都合で8月26日は休日出勤をしなければならない可能性が濃厚となってしまったので日程の再調整を行い、8月16日からなら何とかなりそうだと判断してスタートを繰り上げることに。
ところがSR600Fujiにチャレンジしようというけーこ隊長をお見送りに行った際位山峠が日中全面通行止めであることを知り、急きょ深夜スタートに切り替え、結局8月16日の終電で移動して深夜にスタートする計画に仕切り直し。
あれこれスタート前にバタバタし過ぎて何が何やら。

紆余曲折あって、どうにか当日(っていうか前日)を迎えた訳ですが
おりしも台風接近中で交通機関に乱れが予想されるとのこと。
スタート地点の小淵沢までの経路上、特に京急川崎からJR川崎への乗り換えで雨に降られると厳しいので雨に降られないうちに三時間ほど早めに出発。
16081701.jpg
@京浜急行六郷土手駅ホーム

電車運行状況を確認したけれど、どうも運行休止になるほどのことはなさそうなので立川駅構内で夕食を済ませ、のんびりアイスコーヒーをすすったりしつつ時間潰し。
最終一本前の電車でまずは高尾に向かう。
待合室で時間つぶしをしていたところへお見送りに来てくれたけーこ隊長が登場。
補給食の差し入れをいただきました。
16081702.jpg
走行中美味しくいただきました。

入線して来た最終の普通列車小淵沢行きに乗り込み、けーこ隊長のお見送りを受けながら出発。
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中央線普通列車車内は輪行袋を固定するところを探すのに苦労する。

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途中、大月でちょっと長めに停車したり。

ようやく電車は終点の小淵沢に到着。
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8月17日0:38小淵沢駅到着。

16081706.jpg
駅構内、券売機の前の待合スペースで輪行解除、荷物をコインロッカーに預けたり、ツィートチェックをしてみたり、あれこれ準備を済ませてスタート時刻の1:30まで待機。
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2023Jun20Tue

【スタッフ認定試走】BRM924たまがわ300夢の国【完走記録概要】 

走行記録詳細⇒【スタッフ認定試走】BRM924たまがわ300夢の国【完走記録】

<走行ログ>

・実施日程:2016年/9月/12日(月)0:00→19:33…認定(所要)時間19時間33分(制限20時間)
・各ポイントにおけるスプリット(カッコ内数字は余裕時間、マイナスは遅れ)
 Start(0:00) 0:05(-5分)
 PC1(close 3:38) 3:18着(20分)
 通過チェック-1(想定close 5:28) 5:30着(-2分)
 PC2(close 7:28) 6:58着(30分)
 通過チェック-2(想定close 8:12) 8:02着(10分)
 PC3(close 9:16) 9:05着(11分)
 PC4(close 10:20) 9:54着(26分)
 PC5(close 12:28) 11:43着(55分)
 通過チェック-3(想定close 14:48) 14:40着(8分)
 PC6(17:00) 16:28着(32分)
 Goal(20:00) 19:33着(27分)


平日ではありましたが、9月12日の月曜日
【BRM924たまがわ300夢の国】のスタッフ認定試走に行ってまいりました。
『夢の国』というペットネームが示す通り、今回のブルべ発着点は某巨大テーマパークのある浦安です。

当初の主催者発表コースプロファイルには『獲得標高5,000m』と記載されていて一部で”たまがわのアオバ化か!?”大きな反響が起こったりしましたが、その後のコース精査により3,000m前後のごくごく標準的なものに収まりました、見えがかり上。
ええ、見えがかり上です、あくまでも。
実際には全行程の内半分ほどが平坦区間となるので獲得標高は単純計算で倍。
しかも房総半島山間部は標高の高い山が無い代わりに細かく何度もアップダウンを繰り返すのでなかなか意識しませんが
気が付くと脚が終わっていたという事も多々あったりするある意味危険地帯です。
加えて今回の、特に前半に配置された大福山や嶺岡林道と言った山道は幅員が狭く路面が荒いため下り坂でのペースアップを図りづらいというなかなかの修行ステージ。
試走を行った月曜日は前夜の雨の影響で落ち葉落ち枝が路面に山ほど。
濡れた路面と相まって非常に走り辛い状況を醸し出してくれていました。
先述の通過時間を見れば一目瞭然。

それでも雨予報だった天気予報は外れ、若干向かい風が強かったもののお蔭で暑さは厳しくなく、かなり恵まれた部類の環境での試走となりました。


16091205.jpg
スタート地点:JR舞浜駅北口。
初めての利用となるスタート地点。
ペデストリアンデッキもあり何より駅前なので雨天時でも集合しやすい。

16091214.jpg
通過チェックその壱(フォトコントロール-1)
大福山南側に設置されているハイキングコース案内看板。

16091229p.jpg
通過チェックその弐(フォトコントロール-2)
大山千枚田
※チェック用には案内看板と自転車を同一フレーム内に納めなければなりません

16091238.jpg 16091239.jpg
PC5と通過チェック3までの区間、鴨川市内でお昼ご飯。
地魚三種の刺身盛り合わせ定食@山田屋食堂

16091248.jpg
ゴールは舞浜駅至近のコンビニ。
駅まで自走で5~10分ほどのところです。


どうにかこうにかこれでようやく2016年のSR取得に王手。
あとは600を一本完走できれば・・・なのですが。
SR600はあ二回完走出来ているのに通常のBRMで600が走れていないというジレンマ。
何とか今年もSRが獲れるように精進せねば。

という個人的事情はさておき
当日はスタッフとして参加の皆様をお見送り、お出迎えをさせていただきます。
出走された方が無事故で帰着、更にご帰宅できるよういまから心より願っております。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。
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