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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023Jun09Fri

【仕事帰りに】Rapha Festive500(2016)【コツコツと】 

最近の自転車乗りの間では年末の風物詩となっている感のあるRaph Festive 500ですが
そのコンセプトがこちら。

Rapha Festive 500
8日間で500km。Rapha #Festive500Rapha で自分の足に素敵なホリデーギフトを贈りましょう

2016年12月24日 — 2016年12月31日
Rapha から、クリスマスイブから大晦日までの 8 日間に 500km をライドするチャレンジが届きました。ソファーから立ち上がりバイクに飛び乗り世界中から集まる何万人ものライダー達と参加し、あなたのストーリーを共有し、素敵な賞品を獲得しましょう。Rapha Festive 500 で自分の足に素敵なホリデーギフトを贈りましょう。


月例チャレンジを主としたSTRAVAの各チャレンジイベントは、その達成記念品にデジタル情報のバッジを配布してくれるのが常ですが、このFestive 500では達成後に申請を行えば縫製されたバッジを送ってもらえます。
それをどこに付けるんだ?っていう根源的な問題があったりしますがそこはそれ。

三年位前からわたしもチャレンジしていますがいつもなにがしかの事情に引っ掛かってしまってどうしても500kmに届くことはなく残念な思いを味わっていたりしましたが、なんとなく今年は行けそうな感じを漠然と抱いていたら紆余曲折があって本社での仕事納めが28日だったにもかかわらず29日まで仕事をしなけりゃならない羽目に陥りまして。いや、本来なら30日まで仕事の可能性もあったのですがどうにか回避して休日にしました、ええ。

丸一日走り回れる日が一日減ってしまったのでその分の距離を通勤時の寄り道で賄おうということで27~29日は帰宅コースを大きく外れて回り道。

-2016/12/27(火)-

武蔵野市内の仕事場をスタートして千川上水沿いに東に向かい、千川上水が暗渠になってからは千川通りを進み、途中哲学堂付近から妙正寺川沿い、落合から神田川沿いを進んで秋葉原で川から離れて昭和通りから第一京浜、八ツ山からは旧東海道、大森からは普通に第一京浜というコース。
『川沿いを走る』というコンセプトで走ってみたけれど、夜だとあんまり面白くない(笑)
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千川上水更新橋をスタート

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新江戸川公園付近
押し歩きが面倒だった

-2016/12/28(水)-

本社での納会に出席してノンアルでこらえ、同僚が三々五々飲み直しに退勤して行くのを横目にしつつ帰宅ポタリングスタート。
『暑いときに熱いお茶』的コンセプトで寒いときにかき氷!と、大森の福田屋さんを目指す。
高輪から御殿山方面を抜け、新馬場付近から旧東海道へ。
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東海橋

東海道旧道をメインで進み、大森警察署前交差点から産業道路へ。第一目標の福田屋さんへ。

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残念ながら営業していなかった

せっかくここまで来たのに手ぶらで帰るのもしゃくなので二軒隣のキッチン コロッケで普通のコロッケと磯コロッケ(具に青のりが混ぜ込んである)を一つずつ購入し、どこかのベンチでいただこうかと思っていたら結局帰宅するまでそのままだった(^^;

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キッチン コロッケ
お弁当買って帰りたかったけれどMTBでメッセンジャーバッグを担いだ状態では中身がぐちゃぐちゃになってしまうのでパス。

その後は特に地図を見るでもなく、野性の勘に頼って海沿いをうろうろ。
勘が外れて折り返したりするのもまた一興。
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大森避難橋から北西方向(平和島、大森方面)
なんともいかつい名前の歩道橋ではあるけれど、見晴らし橋という別名もある。

そのまま海沿いを進んで行くと正面にぼんやり両端がどこにも繋がっていない橋桁のシルエットが浮かんでくる。
首都高速1号羽田線 羽田可動橋の威容。
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国内では珍しい旋回可動式の道路橋
1998年まで実際に運用されていて、現在は休止中ではあるものの羽田空港拡張に伴う交通量増加に備えて休止中であるのでいずれ復活する可能性は大いにある。っていうかあってほしいし動くところを見てみたい。


地図上は繋がっているような表記になっているけれど1998年以降運用が休止されているのでこの部分は繋がっていない。

その後空港敷地の辺縁をかすめて大鳥居を通過し、多摩サイを遡行して帰宅。

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おなじみ大鳥居

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海老取川周辺のレンガ積み堤防跡
雰囲気が好き
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2023May23Tue

【三脚担いで】滝を愛でに二週連続【えっちらおっちら】 

-実施日:2016/12/26-

先週の海沢三滝の画像を眺めつつ、ふと8年前に撮ったものを引っ張り出して眺めてみたらやっぱり手持ち撮影の限界を嫌でも味わう羽目に陥りました。
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左:先週(手持ち撮影) / 右:8年前(三脚使用)

”やっぱり三脚を使って撮影しないと滝やら流れやらは雰囲気でないな…。”
と、いうことで今回初めて自転車で三脚を担いで出かけることにしてみました。
とはいえ今まで躊躇していたのにはそれなりに訳があって、わたしの持っている三脚というのがマンフロットの今では廃版になっているヘビーデューティ仕様のクッソ重たいヤツなのです。まあそれでもロードならともかくMTBならいけるのではないかと前週走った後の感触があったので、折角だからチャレンジしてみることに。
目的地をどこにしようか若干悩んだ末、概ね海沢三滝と往復距離が同じ程度で、Facebookのコメントでガクさんがおすすめしてくれていた七代の滝綾広の滝、さらにその近傍にある大岳の大滝に行ってみることに決定。
それにしても大滝あちこちにありすぎ(笑)







今回も通勤用MTBを使うのでもろもろ準備。
普段の通勤時はログ取りをGarminの920XTを使っているのだけれど今回は滝めぐりのログ取りに使いたいのでEDGE520でサイクリングのログ取りを。
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920XTと520の背面比較
マウントとのコネクターの爪が90度違うので毎回マウントのベースを付け替えなければならないのが非常に面倒くさい。開発スタート時のボタンの掛け違いがそのままなのか担当部署同士が仲悪いのか知らんけれどこんなもの同じメーカーなんだからどちらかに統一して欲しいわ、切に。それともForeAthleteシリーズとEdgeシリーズのユーザーがほとんど被らないという根拠でも持っているんだろうか?

もろもろ準備を整えて8時ちょい前に出発。この辺は概ね予定通り。
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GPSの記録では7:55スタートとなっていた

ウェア類は前週とほぼ一緒の構成で物が違うだけといういで立ち。
上:長袖コンプレッション+ジレ+腰に防風ジャケット巻き付け(七代の滝に行く際に着用して、以降着用したまま)
下:コンプレッションロングタイツ+七分丈オーバーパンツ
足元:メリノウール五本指ソックス+VFF-KMD
軍手、ネックウォーマー

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二子玉川付近(左)と和泉多摩川付近(右)
やや空が重たい感じがするけれど天気予報を信じればこのまま尻上がりに天候は回復するはず。
前週は日差しが暑いくらいだったけれど今回のこのくらいのほうが汗冷えせずに丁度良い。

<往路走行ログ>
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2023Jun09Fri

【今年もどうにか】煩悩(払い)スイム2016【108本泳ぎ切りました】 

前回参加したのは二年前。
昨年は業務上の都合もあってまったく泳げていなかったし業務の都合そのものもあって参加を回避した煩悩(払い)スイムでしたが今年は無事参加、どうにか完泳できました。
25mプールを108往復(もしくはそれ以上)泳いで煩悩落としをしようという『煩悩(払い)スイム』は国分寺のファーストスイミングクラブ(FSC)を拠点にした水泳サークルの草刈組が19年前に始めて以来連綿と開催され続け、途中から小金井市トライアスロン連合との合同イベントとして執り行われるようになったそれなりに由緒ある催しではあったものの昨年までの開催場所であったFSCが廃業してしまって今年の開催危ぶまれたりもしましたが、関係者の尽力による諸々の調整の結果、小金井市総合体育館プールで今年も開催される運びとなりました。しかも今回は小金井市と総合体育館指定管理者との共催のイベントということで、『年末なので煩悩払いにちなんで108本を泳ぐ』というコンセプトのイベントは数あれど、公的施設を利用して開催されるイベントとしてはおそらく全国初となる記念すべきイベントとなりました。

開催日は三連休初日の12月23日金曜日。
実は22日になるまでこの三連休は『土、日、月』だと思い込んでいて、”煩悩(払い)スイム開催日は三連休初日!”と記憶していたわたしは開催が土曜日だと思い込んでいて危うく本番をすっぽかしてしまうところだった上、その危ういところを踏みとどまったという安心感から会場までの経路検索を行った際、9時スタートのイベント会場への到着時刻を09:30と設定して表示された結果を何の疑いもなく信じ込み、当日朝になってももちろん気付かず出発して京急線に乗り込み品川駅に到着したところでようやく時間に余裕がまったくないっていうか遅刻がほぼ確定的だということに気が付くといった始末。
幸いにして会場最寄駅であるJR東小金井駅からの移動がバス及び徒歩で計算されていたのでその時間がマージンとなり、駅前からタクシーを利用することで辛うじて遅刻を免れるといった薄氷の上を全力ダッシュするかのような状況。暮れも押し迫ったというのにやはりやらかしネタは尽きないのでありました。
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どうにかこうにか到着が間に合った

イベントは小金井市の市報にも掲載された通り、リオ五輪を含む五輪四大会連続出場で現在日本選手権10連覇中のプロトライアスリートである田山寛豪氏がゲスト。
小金井市報
小金井市市報

泳力のある参加者は田山選手と一緒に泳いで張り合ったり色々お話できるという事で非常に羨ましい限りでしたが生憎わたしは泳力ギリギリなので泳ぐだけでいっぱいいっぱい。辛うじてイベント終了後にサインと握手をしていただいた程度。それでも充分過ぎますけれどね。
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田山選手からいただいたサイン

泳力別に分けられたレーンは速いところは往復一分以下とかいう相変わらずわたしには訳わかんない世界だったりしますが、今回もわたしがエントリーしたのは最遅サイクルである1分30秒/50mのレーン。
一昨年参加した時は後半になるにしたがってペースが落ち込み、最後の方は一往復後のレストが5秒あるかどうかという状態でしたが今回、泳ぎ始めは1分10秒を切るくらいで終盤になっても1分15秒前後を維持したままで終了できたあたりが歩み蝸牛のごとしとはいえそれなりに成長したのではないかと自讃していたりします。

9時から始まり12時で終了したイベントの後はお楽しみ、小金井トラチーム/草刈組合同の忘年会。
スタートは13時30分なので少々時間つぶしに小金井公園で日向ぼっこしつつ屋外ビールを味わい、小一時間ほど経過したところで徒歩で東小金井駅前の忘年会会場へと移動。
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明るい公園で味わうビールもまた美味(笑)

西岡小金井市市長にもご参加いただき
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西岡市長

盛会の内に一次会は終了し、そのまま二次会になだれ込み。すっかりいい気分になったところでお開きになりましたが古畑さんにお誘いいただいて駅前の中華料理店 宝華で〆。

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”ここはねえ、中盛りのセットが基本なんだよ♪”
ということでまぜそば中盛りとチャーハンのセットを注文し、こちらの入店直後に合流したかん8親分、カマタさんと四人でビールを飲みつつあれこれ話をしつつ。
前回参加時も同じレーンで泳いだカマタさん”フォームが随分と良くなって速くなりましたね。”とお褒めの言葉をいただき内心舞い上がる。
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混ぜそば(中盛り)と半チャーハンのセット

よくよく考えてみたら片足義足ながら第一線で活躍し続ける古畑選手、ハワイ島コナビーチでのトライアスロン世界選手権に出場し見事に完走を果たしたかん8親分、そして日本で開催されたロングディスタンストライアスロンの第一回大会に軒並み名を連ねているカマタさん…と、なかなか錚々たる面々が集うテーブルなのでありました。

完泳できたこともさることながら雲の上の存在のゲストにサインをいただいたり握手をしていただいたり、さらには改めて凄いメンバーに囲まれていることに思い至って非常に刺激たっぷりないちにちでした。
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2023May23Tue

【多摩川ポタと】お久し振りの海沢三滝【滝めぐり】 

-実施日:2016/12/18-
なんとなく思い付きで通勤用MTBで来春の定峰200を走りたいと考え、それに先立ってシミュレーションというか予行演習というか、山方面にロングライドしに行って身体の不調等が生じないか確認してみようと思い立ちまして。で、フラットペダル装着の通勤車を使うのだったら折角だから軽い山歩きもセットにしようと考えました。
足元はVFF-KMD、目的地は海沢三滝。

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本来なら6時か7時ころ出発するつもりでいたのになんだかんだバタバタしてしまって結局スタートしたのは9時頃になってからのこと。先行きが思いやられます。
<実走行ログ(往路)>


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足元はVFF-KMD

着衣も軽くその辺を流すときに近い。

まずはのんびり多摩サイを遡行。

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おなじみ兵庫島を通過

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ロードの時は回避する『狛江ダート』
タイヤは太いし空気圧も低いし…で、あまり苦にならない。

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立川付近からの富嶽の眺め
日差しが温かく…っていうより暑い。
着ていた上着を脱いで腰に巻き、上半身は長袖コンプレッションとジレだけという恰好。
それでも充分すぎるくらい気温高め。
立川を過ぎ、昭島の牛群地形(下流)へ差し掛かる。 普段はサイクリングロードから眺めるだけで通り過ぎるけれど、今回は足元がサイクルシューズではないので自転車を停めて川岸まで降りてみた。

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多摩川で最も好きな場所の一つ
こちらは下流の小規模のものの方で、ここより上流の八高線鉄橋下にもっと大規模なものがある。 百万年前の地震の影響でこの周辺地表近くに押し上げられた地層。地形自体は川の浸食作用によるものなので月日を経て形が変わるし消えてしまうものもある。治水の観点から人為的に潰されてしまったものもかなりあるらしい。 牛群地形を後にして、ひたすら多摩サイを上流に向かう。

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玉川兄弟の銅像と玉川上水起点の羽村取水堰

なんとなく、これまた思い付きで阿蘇神社にお参り。

<阿蘇神社>
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数年ぶりの参拝

<根岸屋>
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昼食は東青梅の根岸屋にて
ここもまたかなり久し振りの訪問で二年ぶりくらいになるかも。定番のカレー丼うどん(並)をいただく。

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デザートはへそまん

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奥多摩大橋

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きれいな青空と真っ白な飛行機雲の下には真っ白な凍結路面

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記憶に頼って走っていたら迷い込んだ

今回、事前にRWGでルートを引いてみたもののそれほど複雑なコースでもなかったのでGPS機器にルートを流し込まず、ログ録りのためだけに利用して記憶に頼った走りをしたのだけれど、前回訪問時には存在しなかった多摩川南岸道路と城山トンネルの存在のおかげで迷子になりjかけだがどうにかこうにか海沢林道入口にたどり着くことができた。
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ここにたどり着くまでにゆうに30分は無駄にした(^^;

林道に入りさえすればあとはひたすら一本道。 途中右手の天狗岩の滝を眺めたりしつつ、ところどころ凍結したり荒れた箇所が目立つ林道を慎重に進む。

<天狗岩の滝>

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進めど進めどなかなか海沢園地に到着せず”こんなに遠かったか?”と、再びミスコースを懸念しつつの走行。ようやく海沢園地の看板が見えた時には気持ちが軽くなった。 

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14時半過ぎ、ようやく到着
帰宅してから改めて確認してみたけれど前回訪問はなんと8年も前のこと、しかもその時は自家用車での移動だったので今年5月に開通した城山トンネルはわからないのは勿論のこと海沢林道入り口から園地までの時間距離がまったく異なっていたのも当然のこと。 園地の東屋に先客が一人いたもののすでに下山してきた人のようで、15時になろうかというこれから向かうもの好きはいないようである。先客に挨拶していよいよ滝めぐり散策スタート。

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園地を通り抜け、沢を渡って冬枯れの遊歩道に踏み入る

<散策ログ>

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日が傾いてきているのでやや明るさに乏しい

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ところどころガッツリ凍り付いていたり

ちょっと進めば目の前に三つ釜の滝。三滝めぐりの始まり。

<三つ釜の滝>

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滝に沿って遊歩道が整備されているし、途中から遊歩道を離れて滝沿いに進んでも少し上流で再び遊歩道に合流できるので三つの釜をつぶさに眺めながら進めるため必然的に画像が多くなる。久しぶりの滝巡りで舞い上がっているのもあるし(笑)
<ネジレノ滝>
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海沢三滝の中で最も造形と雰囲気が素晴らしいと感じる滝。撮影場所が限られてしまうので枚数は少ない。滝壺は浅いので長靴をもっていればもう少し違ったアングルでの撮影もできたろうなあとは思う。
<大滝>
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全景を眺めるには手前の尾根筋から見る必要があるけれど木立が邪魔なので冬枯れの時期が一番よく見える。下まで降りてしまうと上段部分が角度的に見えなくなってしまって実際より随分と小ぶりな滝に見えてしまうのが残念。

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三つ釜の滝からネジレノ滝へと向かう途中の流れ

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ネジレノ滝から大滝に向かうルートにはザイルが張られている岩場も

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大滝に向かって降りてゆく手前のちょっとした広場
もう少し時刻が早ければここに腰を下ろしてのんびり日向ぼっこするのも気持ちよいかもしれない。 久しぶりに滝成分を全身に浴びてすっかりい堪能して気分晴れやか。 そのまままっすぐ帰っても良かったけれど、せっかくなので早めの夕飯を大丹波ちわきで…と思って移動してみたら生憎営業していなかったので引き返して釜めしなかいまで。 大丹波に向かう途中、路面に何個か自動車に踏みつぶされてしまったと思しきキウィフルーツが転がっていて、買い物帰りの人がうっかり路上にぶちまけてしまったのかと思ったのですがなんとなくふと頭上を見上げるとそこにはたわわに実ったキウィフルーツが。

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キウィフルーツが木に生っている所を初めて見た
”想像以上に鈴なりになるのだなあ”ってのが第一印象(笑) あとから思ったけれど何個かもいで帰ってもわからなかっただろうなあと。 ただ、収穫もせず放置してあるということは単に収穫前なのか味が収穫/出荷に値しないものなのか。

<大丹波 釜飯なかい>

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きのこ釜めしとこんにゃく田楽をしっかり味わって幸せ気分を満喫。 お店をおいとまする際、ちょうど大丹波イルミネーションがキレイに

<大丹波イルミネーション>

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<復路実走行ログ>

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トータルでライド160km、トレック(もどき)2kmの健康的ないち日でした。


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2023May23Tue

【アクシデントは】2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-4【やっぱりデフォ】 

2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-3より続く


海の幸を堪能し、参加者が持ち寄った日本酒やワインなども出回り始め、すっかり出来上がってワイワイガヤガヤ。
30分ほど遅れて初めましてのKayoさん合流。
”あまり社交的ではない”とはご本人の談ですが、小柄でよく笑う明るい方でした。
やっぱり自転車乗りの自己紹介を鵜呑みにしてはいけない(笑)

AJ千葉だけではなく近隣他クラブ所属メンバーも複数名いたので主催担当者がいればその各々が、不在の場合は同じクラブの代表だったりスタッフだったりがコース紹介を。
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BRM603たまがわ600について解説する生臭坊主
実は微妙にコースを把握しきれていなかったのは大目に見てやってください。可及的速やかに叩き込みます(^^;

その後、大プレゼント配布会に移行。
本来ならフォトコンテストで優劣を決めるつもりだったけれども事前告知を忘れてしまったから…ということでまずは全員が立ち上がり、AJ千葉代表とじゃんけんをして負けた人は腰を下ろしていき、最後に立っていた者を優勝者として記念品を贈呈することに。そしてその記念品というのがAJ千葉カラーともいえる鮮やかな水色に白く『AJ千葉』と書き込まれた便〇サンダル。誰もが勝ち抜けるのを嫌がり、勝ったのに腰を下ろして逃げようとして周囲に指摘されてしぶしぶ立ち上がったりする参加者もそこかしこに。
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じゃんけん大会開始!

わたしは二回目くらいで腰を下ろすことに成功してほっと安堵。
そして絞られる勝者の中に本人以外のその場にいた全員の期待を背負った男がいたのです。
果たして、一身に背負った皆の期待に応えるかのように最後まで屹立していたのはAJ千葉スタッフのべいさん。すごい、本当にすごい。たぐいまれなる引きの強さで場を最高潮に盛り上げるというスタッフの鑑のようなお方(笑)なのでした。
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栄えある優勝者の雄姿

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ちょっと(?)踵がはみ出すところが雪駄みたいで粋だよね(笑)

その後はじゃんけん勝者から順番に欲しいものをもらっていくといういたって普通のじゃんけん大会に移行。
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小ぶりなショルダーバッグと小物入れをGET

その後、なんでかよくわからない流れでのんのんさんのリクエストに応えてわたしと黒澤さんふくらはぎ品評会(笑)
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絵面的にはなかなかアヤシイ(^^;

すっかり盛り上がって出来上がったところで宴会部屋に移動して二次会になだれ込み。
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飲み物もまだまだいっぱいあります。

それでも二次会スタート時点からすでに記憶が怪しく、途中寝落ちから復活して自室に戻って布団に潜り込んだのはかろうじて記憶にある。
さすがに前夜夜通しで走ってきてアルコールが入ったら落ちますわな。
正確に何時頃かの覚えがないけれど、おそらく日が改まる前には熟睡していたはず。
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2023May23Tue

【アクシデントは】2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-3【お約束】 

2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-2より続く。


清澄養老ラインから外れてR465を東へ。
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小湊鉄道の踏切を越えてすぐに小湊鉄道といすみ鉄道の乗換駅である上総中野駅

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丁度いすみ鉄道の大原行き汽車が停まっていたので出発を見送り、こちらもリスタート。

御宿の海岸を指して下り基調の道を気分よく走る。ビバ下り坂!
楽しい時間はあっという間に終了し、道は御宿市街地へ。

街中を抜け海岸線へ出たらそこには月の砂漠公園
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雲一つない青空の下に青い海、白い砂が広がり、波しぶきが日差しを受けてきらめく最高のシチュエーション。

歩道橋で清水川を渡って砂丘を越えれば月の砂漠像が正面に。
橋のたもとに自転車を停め、徒歩で橋を渡る。
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橋を渡り切ったところでこういうシチュエーションのために持参したビブラムに靴を履きかえる。
勿論ソックスは抜かりなく五本指タイプ。
結果的にこの用意は非常に良い選択なのであった(笑)
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2023Jun20Tue

【紅葉と】2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-2【土木遺構】 

2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-1より続く。


<実走行ログ>

Garmin Edge520Jのログによる。
【実施日時】2016年12月10日(土)00:48スタート
【走行距離】247.07km
【総所要時間】 16時間24分
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 15.1km/h
【獲得標高】 2,048m(補正無)


今回、日曜日に開催されるmixiコミュ『超トラ』忘年会幹事でコミュ管理人でもあるサトシ氏のツィートを見て真似してみたスイムキャップを転用したヘルメットカバーを使用してみた。
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徳之島トラ大会で支給されたシリコン製スイムキャップ
小休止の際にヘルメットを外すと頭部がひんやりとしたのでそれなりに効果があってなかなかいい感じではあったけれど耐久性に難あり、輪行の際に傷がついたらしく帰宅後確認してみたらぼろぼろに破れてしまっていた。装着しっぱなしではなくこまめに外せばもう少し長持ちするのかも知れない。


金曜日の会社忘年会での酔いを半身浴と水分補給で散らし、さらにその半身浴で十分に身体を温めた後予定通り土曜日の1時ちょい前に自宅近傍をスタートしてひとまず第一京浜国道(R15)を北上。

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銀座博品館前の交差点にて定点撮影的に。

終電がとうに出発してしまった時刻であってもにぎやかな銀座を通り抜け、銀座を抜ける際のいつものお約束である吉そば銀座本店に立ち寄り。

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個人的定番である春菊天そば(大)ネギ増しをいただく。

風呂上がりの効果が薄れて冷え始めた身体を再び温め一路千葉国へ。
ご来光ライド時やAJたまがわ東葛班主催ブルべに参加する際利用する定番ルートを進み、その東葛班主催ブルべの主発着点である船橋港親水公園を通過し、ブルべコースに利用されるルートを幕張方面に進む。

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数時間後にはここからたまがわ代表を始めとした面々がスタートするはず(笑)

まだ日の出前の薄暗い中を快調に進み、空が白み始めたのは五井を過ぎて姉ヶ崎付近に差し掛かったころ。
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地図上、この陸橋から南東方面の景色。

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JR久留里線踏切から
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2023Jun20Tue

【二年振りの】2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-1【房総走行計画】 

後輪ハブのフリーがオールフリー状態になってしまうというアクシデントのおかげで二日間で100kmしか自転車に乗れなかったAJたまがわ大忘年会2016から一週間。後輪を今現在わたしの手元に唯一残された勝負用80mm高のディープリムに換装し、AJ千葉忘年会に臨みました。
2012年に初参加して、昨年は残念ながら不参加だったものの(昨年はどこの忘年会にも参加できていない)毎年参加させていただいて今年で四回目。ブルベ主催クラブが開催するBRM以外のイベントに参加したのは実はこのAJ千葉忘年会が初めてなので非常に思い入れ深いものだったりします。

開催場所は毎年変わらず南房総千倉の民宿マリンハウス六治郎

ここに概ね18時頃までに集合して18時半から食事&宴会を行うという現地集合現地解散のイベントで、集合のための手段はもちろん問いませんが当たり前のことながら基本的に皆さん自転車で移動するケースが多いです。
とはいえわたしの場合、初めて参加した2012年は利用を予定していた東京湾フェリーが欠航してしまったために急遽自家用車での参加、2013年は同じく東京湾フェリー利用を計画して無事運航してくれたので往路は自走参加でしたが復路は国立競技場で開催される駅伝大会に会社同僚とエントリーしており自走帰京ではまったく間に合わないので六治郎の目の前に停留所があるJR高速バスでの輪行。
そして思い出すのもおぞましい一昨年、2014年参加時はまたも東京湾フェリーを利用すべく久里浜まで自走で移動したものの強風により東京湾フェリーが欠航。仕方がないので引き返そうと思ったらフェリー乗り場の建物外に立てかけておいた自転車が風に煽られて転倒、ディレイラーハンガーが破断してしまったために自走が不可能に。
一旦輪行で自宅まで引き返し、TTバイクに切り替えて再び輪行で川崎からアクアラインバスで房総に渡ろうとしたところ京急線車内にヘルメットを置き忘れるという情けないアクシデント。
木更津からJR内房線で館山まで辿り着いたところで宿から車でNaokiさんに迎えに来てもらってどうにかこうにか合流。
翌日、幸運なことにヘルメットを新調して不要になったヘルメットを持ち込んでいたミクロンさんから破棄予定だったヘルメットを頂戴して何とか自走で帰宅できたというトラブルのピタゴラスイッチ状態で、よくよく考えてみたら今まで一度も自走で往復していないじゃねーかよ!というある意味衝撃の事実に今気づいてしまってややうろたえ気味だったり。


そんなこんなの思い出深いAJ千葉忘年会。当初は今年も東京湾フェリーを利用することを考えましたが昨年、今年と房総半島をほとんど走れていなかったので今まで行きたくても行けなかったところ、或いは昨年から今年にかけて知ったところ、今まで何度か訪れていてお気に入りのところ…と、あれこれ巡りたいスポットを繋げてみるとどう考えても始発便に乗船出来たとしても会場到着まで時間が足りない。というわけでフェリーを使わず前夜から陸路で走りっぱなしのプランを考え、走行予定距離約275kmのコースを立案してみました。
これだと前夜22時から23時頃スタートすることになるのですが、生憎前日金曜日は会社忘年会があることを失念しておりまして。終了後まっすぐ帰宅しても自宅帰着は21時を回ってしまうのでスケジュールが破綻してしまいました。
結局35kmほど距離を詰めて計画では240km、自宅出発を日が改まった12月10日(土)の1時前後と設定しました。古い計画コースを保存しておけば良かったのですがうっかり上書きしてしまったので存在しません。当初の計画案はこのエントリ最後に表示される計画に鹿野山を加えたものだとお考えください。
立ち寄ってみたいと考えたスポットは以下の通り。
※コース順に並べています。


林道月崎1号線月崎トンネル


小湊鉄道 月崎駅


永昌寺トンネル


向山(共榮)トンネル


弘文洞跡


小湊鉄道/いすみ鉄道 上総中野駅


月の砂漠記念像


三石山観音寺


亀岩の洞窟(濃溝の滝)


鴨川松島


仁右衛門島

繋いでみたらこんな感じ。

240km/2,600m それほど無茶なコースでも無い感じ。
清澄山から七里川温泉をショートカットして亀山湖に抜ける区間はルートは引けたけれど実際には通行止めで通れなかったという稀に良くある(笑)パターンでした。

更に翌日12月11日(日)はmixiのコミュニティである『超初心者トライアスロン(通称超トラ)』の関東地区(というか東京近辺)での数年振りの忘年会が代々木で開催されることになったので、金曜日:会社忘年会→土曜日:AJ千葉忘年会→日曜日:超トラ忘年会…と、週末三日間身体を内外から痛めつけるスケジュールとなったのでありました。


そうして迎えた金曜日。普段なら会社もちのただ酒だから!と下品に大酒をかっ食らい、二次会で更に飲んだくれているわたしがあろうことか酒量を控えめにして会が終了すると同時にそそくさと帰宅。
水分補給をしながら半身浴をしたりして酔いを醒まし、あれこれと準備を整えて予定通り12月10日(土)1時過ぎ頃にいつもの専修寺関東別院前をスタートしたのでありました。
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2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-2に続く。
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2023Jun20Tue

【ご近所ネタ】九州とか沖縄料理中心の居酒屋って増えたよなあ【その参】 

2016.12.13 Tue 19:11  -edit-

(2016/12/12)
週末二日間で400kmほど自転車に乗ったお陰で前の週末メカトラで走れなかった分の気持ちの帳尻合わせみたいなものができて気分よく月曜日を迎えられたものの、前夜はかなり飲みすぎてしまって帰宅後通勤車のパンク修理なんぞやる余裕がある訳もなく、朝は朝でそんな余裕を持った時刻に起きられる訳もなく…ということで自転車通勤をあきらめ電車で出勤。
帰宅も当然電車利用だったので一駅手前の雑色で下車して最近オープンした九州料理メインの居酒屋へ。
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ここは以前は『ひもの屋』だったなあ。。。と、思って調べてみたらおんなじグループのお店ではないか。

今まで何度かひもの屋を利用したことがあって、その跡にオープンした店だったので少々気になっていたのでちょうどよい機会だから入ってみた。看板にある通り九州の食材、料理がメイン。
九州はなんだかんだ馴染みが深いところなのでいろいろ頼んでみたいものが多かったけれど今回はヱビスビールの飲み放題がついているというのでドリンク二時間飲み放題付きの『エビスセット』を注文。¥3300也。
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まずはビール。

料理は六品ついていて以下の品々が。※順不同
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チョレギサラダ

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酢モツ・辛子レンコン・鶏皮ポン酢

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炙り〆サバ

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手羽揚げ

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もつ鍋(今回はみそ風味、ほかに醤油と塩がある)

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チキン南蛮

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ビールを三杯干した後は焼酎に移行。
イモ焼酎のロックをダブルで頼んでいたら三回目くらいにこの量で供された(笑)

最後にセット外のチャンポン麺(¥290)を注文して〆。
飲んだ量を考えたそこそこお得感のあるお店でした。
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2023Jun20Tue

【ようやく拝めた】2016AJたまがわ大忘年会in西伊豆土肥-2/2【くっきり富嶽】 

2016.12.13 Tue 18:11  -edit-

2016AJたまがわ大忘年会in西伊豆土肥-1/2より続く。


残念ながら達磨山からの富嶽の眺望は期待外れになってしまったのでさっさと宿に向かおうと思ったものの時刻はぼちぼち日没を迎えようとしているところ。宿は土肥の海岸沿いにあるのでそこで駿河湾に沈む夕日が眺められると思っていたけれど、このままのペースで進んだのでは宿に到着する前に日が沈み切ってしまう…ということで西伊豆スカイライン土肥駐車場で日没を眺めることに。


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水平線付近に雲があって富嶽同様これまた正直微妙な眺め。
日が沈んだら一気に冷え込み始めたのでさっさと宿に向かって移動再開。身体を動かさないと寒さには滅法弱い。
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2023Jun20Tue

【災厄ファイナルは】2016AJたまがわ大忘年会in西伊豆土肥-1/2【フリーがフリーに】 

2016.12.09 Fri 22:27  -edit-

毎年恒例になりつつあるAJたまがわ大忘年会in伊豆
一昨年は伊豆下田、昨年は熱海で今年は西伊豆土肥での開催となりました。業務の都合で昨年は参加できずでしたが今年は予定を繰り合わせてしっかり参加できることになったので随分と前からあれこれコースを設定して、今まで走ったことの無いところを組み込んでコースを設定。
<計画コース>

横浜市内を抜けるにあたって今まで使ったことの無い道を組み合わせ、伊豆半島も亀石峠は何度か通ったことがあるものの、その先は未経験の国士峠を通過するようレイアウト。


計画通りに6時頃、いつもの専修寺関東別院前をスタート。
基本的に日中走行なので装備は厳冬期パターンより若干軽め。
上は半袖のカットソータイプのインナーに長袖ジャージ(AJたまがわ)+ネックウォーマー、下はビブショーツ(半パン)で足元はネオプレン製シューズカバーを装着し、手元はフィンガーカットグローブにオーバーグローブを装着といったいでたち。
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六郷橋から下流
夜明け前の多摩川を渡って神奈川県へ。一路第一京浜国道(R15)を南東へ。

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いつも通りかかるたびに気になる下野谷町入り口交差点にあるハンコ屋さん。

そしてお気に入りスポットJR鶴見線国道駅

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土曜日の早朝なので特に、人の気配を感じさせない駅構内。

旧東海道を進んで産業道路にぶつかったところで軽く補給。

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どん八にて春菊天そば
ここは天ぷら各種50円のリーズナブルさがお気に入り。

腹を満たして暖まったところでリスタート。
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2023May23Tue

【ご近所飲みネタ】本社近所にこじゃれたお店があったので行ってみた【第二弾】 

2016.12.09 Fri 21:31  -edit-

12月6日は所属部署の小ぢんまりとした忘年会だったのですが、飲み放題だったうえにお店側の時間管理が相当杜撰(誉め言葉w)だったために三時間くらい飲み放題が続いてしまい、かなり意識朦朧とした状態で同僚と別れて単独行動に移行しました@五反田。

気が付けばラーメン屋にいてラーメンをすすり、ツィートまでしていたのですが正直この辺から記憶が曖昧。
店を出る時に食いすぎを猛烈に後悔したのは覚えてる。
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肉そば@嵐丸(五反田)
割引キャンペーンにつられて肉そばを注文したものの、そもそも酔った勢いだったしそんなに腹減っていなくて食べきるのが大変。あっさり味のスープだったのが救いで、これが家系だったり二郎やそのインスパイア系だったらおそらく食いきれなくて死んでたと思われ。その後自分でも記憶にないまま自宅に帰着し、着替えもせずにそのままベッドの上で朝を迎えたのでありました。

目覚めたらまあ頭は痛いわ喉は乾きまくってるわ身体はまともに動かないわで一瞬有給休暇取得も脳裏をかすめたけれど、事前に計画して休むならともかく酒を飲んだ翌日に突発で休むなんてのはさすがにいっぱしのオトナとしてどーなのかというわけで何とか起きて出勤準備を整えいざ出勤!という段になって通勤車の前輪がパンクしていることが発覚し、急きょ電車で出勤することに。
午前中武蔵野市の仕事場で業務をこなした後、年末調整書類の提出期限が今日(12/08)だったので本社に戻ってその書類作成を含めてあれやこれやのデスクワーク。
ちょこっと残業(※管理職なので手当は付かない)をこなした後帰り支度をしていてふと、以前見かけた近所の国産ワイン・シードル専門店に寄ってみようと思い立った。
電車で出勤しなければならないシチュエーションでかつ本社で業務というのがこの先あんまり期待できないし、この機会を逃すと次はいつになるかわからない。
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2023May23Tue

【昼下がりの】小石川後楽園2016/12/05【庭園散策】 

2016.12.09 Fri 05:55  -edit-



先日は仕事帰りに六義園のライトアップを眺めに行ったのですが、六義園と並んで都内で最も好きな庭園の一つである小石川後楽園にはここ数年行けていませんでした。ここは夜間開放が無いので開園時間内に訪れようとすると休日が候補になるのですがいかんせん休日というのは大抵どこかにツーリングに行ったりブルベに参加したり、或いは大会があったり…で、なかなか空けられない。となると平日日中にとなるのですが、この二年ほどは神奈川で仕事をしていたのでなかなか都心部に足を伸ばす機会がなかったり。
たまたま今回、業務の谷間を見つけて午後からの半日休暇を取得し、都内のツーリングと庭園散策を楽しみました。
久し振りの小石川後楽園でしたが平日昼過ぎということもあって年齢層高めの訪問客多数。
あと、思いの外アジア系外国人多いのね。


武蔵野市内での業務を午前中で切り上げ、弁当を用意しなかったので昼食はこの近所に職場があるらしいわたさんにおすすめいただいた『○麺堂』へ。
彼のおススメは燻し焼き豚だったのですが、メニューを見たら気分が角煮になってしまったので仕方がない。角煮ラーメンを注文。
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柔らかく煮込まれた角煮が非常に美味しゅうございました。
今回頼めなかったものを色々頼みたいのでまた何度か行きたいお店。

お腹を満たして今度は東に向かって自転車でGO。
六義園へは千川上水沿いから新青梅街道に入って目白通り、早稲田通りというルートで、今回もそのコースにしても良かったけれどなんとなく気分が変わって青梅街道から都道302号へ。そのまま大江戸線なりに進めば良かったのにうっかり靖国通りに合流してしまってやや遠回りになったものの13時半頃には無事小石川後楽園前に到着。今って東門入口は使用されていないのね(^^;

<走行ログ>

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西門入り口から入場料300円を支払って入場。

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入り口付近にも立派な紅葉。
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2023Jun20Tue

【改めて周囲を見れば】気になる近所のお店で飲んでみた【灯台下暗し】 

2016.12.07 Wed 07:06  -edit-

自宅近所に結構以前から気になっている焼き鳥屋さんがありまして。
もともとは違うお店だったような記憶がありますがここ数年は焼き鳥屋さん。
自宅からは徒歩10分少々くらいのところにあるのですが普段の通勤路からは外れたところにあるので最初に気づいてから数年間敷居をまたぐことがなかったそのお店ですが、今回なんとなく気分がそういう方向に流れて行ったので初入店。

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やきとりいせ屋
席数は店内には4席、店外にビニールで囲いを作って更に5、6席の10席ほど、カウンターのみのお店。

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お通し

まずは生ビールを注文。
しっかりフリーザーで冷やされたジョッキに注がれて出てくるアサヒスーパードライ。
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続いて焼酎ロックに移行、れんとをロックで。

一本¥100~の焼き鳥を塩で一本ずつ注文。
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左から、レバー・(奥)正肉、(手前)皮・上シロ

みそだれの味の串もあるけれど、こちらの注文は二本から。
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豚バラみそだれ味

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肉厚シイタケ

一品料理のあれこれ、つくねは串に刺さらずに提供される。
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左から、モツ煮込み・ローストビーフ・つくね(たれ)

備長炭を使って丁寧に焼き上げられた串はどれもしっかり美味しくて長いこと入店しなかったのが惜しまれるお店であったのでした。
たぶんしばらくは週一回か二週に一回くらいのペースで通うことになりそう(笑)
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2023May23Tue

【ひとりデブ練】久しぶりに神田でのんびり【ひと晩3kg】 

2016.12.03 Sat 05:05  -edit-

以前エントリとしてポストしたかどうか記憶が定かではありませんが、ワタクシ左足に内反小趾を患っておりまして。その為、専用のインナーソールを作製したクリニックがお茶の水にあって12月1日はその経過確認のための通院日でした。
診察予約は18時半だったのですが、診察自体は口頭での質疑応答で終了。

医師:どうですか、その後?
わたし:特に違和感もないし痛みもないし問題ないです。
医師:そうですか、そうしたらこの先特に気になるようなことがあったらいらしてください。経年でへたりますからそうしたら調整しましょう。

こんな感じだったので19時には既にクリニックの表の路上。しばし考えたのち、久しぶりに神田で飲み食いして帰ることに。
神田駅前まで約1km、徒歩15分ほどで到着し、今回は神田バル横丁2Fの腸詰バルに行くことに。ここは21時以降の入店だと食べ放題のイベントを行っていたりする。ちなみに今の時期は、ワンドリンクの注文が必須ではあるけれど980円でローストビーフ食べ放題というのをやっていた。
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神田バル横丁2階に上がって腸詰バルへ。
まずは生ビールを注文し、即出てくるピクルスを注文。ポリポリやりながらビールをあおり、料理を注文。

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続いてこぼれスパークリングワイン
下の受け皿にこぼしている
これを飲み干したころ頼んだ料理が運ばれてきたので今度はグラスワインの赤を。
ボトルで頼むか若干迷ったけれど、まだ週半ばなのであんまり飲みすぎてもいかんと珍しく大人の判断。

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ビスマルクピザと焼きソーセージ二本
赤ワインをもう一杯注文し、結局生ビール×1、こぼれスパークリングワイン×1、グラスワイン(赤)×2で終了。

表に出て、そのまま帰るのも若干物足りなかったので以前から気になっていた、バル横丁から目と鼻の先のジビエ焼肉のお店へ。
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焼きジビエ 罠
画像奥の路地を右に曲がれば目の前が神田バル横丁。
店内に掲示してあったメニューを見て盛り合わせ的なコースがあったのでそれを注文するも”おひとり様では量的にちょっとお出しできないものがあるのでそれをほかのものと入れ替えてアレンジしたものでよければご提供できます。”との提案だったので二つ返事でそれをお願い。

まずはここでも生ビールを。
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罠サラダ
三つ葉やパクチーといった香草のサラダ。

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猪肉の焼売と猪、鹿肉のつくね串
歯ごたえはあるもののそれほど臭みを感じないのは下処理が良いからか。

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猪、鹿、雉のジビエを炭火でじわじわ焼いていただく。

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ビールからホッピーに移行
店内が忙しくて店員の手が回らないときには客にセルフサービスをお願いする旨張り紙がしてあって、店員の手が空いているようなら普通に注文するし、忙しそうな時には客自らが冷蔵キャビネット前に行ってほしいものを取ってくるといった形態なので瓶に売値を書き込んであるw
気分よく酔っぱらってお店をおいとま。

そのまま帰ろうかと思ったけれど小腹が減ったので軽く何か食べたいと思い(これがいかん)周りを見回すが、さすがに横浜家系ラーメンは胃に重過ぎる。そんな時目に入ったのが『魚介専門混ぜそば』の文字。
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魚河岸そば
語感からいかにもさっぱりしていそうな雰囲気を感じ(これもいかん)そのまま店内に吸い込まれる。
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注文したのは山葵そば。海藻類メインのトッピングにお茶漬けあられが振ってある。予想通りさっぱりした味わいで美味しかった。別添えで追加のおろしわさびも。

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麺を食べ終わったら『追っかけ』を
いわゆる追い飯で、鯛めしとスープが供されるので残った具材と軽く混ぜて匙でいただく。
これもあっさりさっぱりしていて美味。

ここまでで時刻は21時半頃。
胃袋や肝臓には若干の余裕があったものの翌日はまだお仕事、お財布の中身も若干心もとなくなってきたし、何より〆をいただいたのだから…ということで電車に乗り込み帰宅。
乗り過ごしをやらかすことなく無事帰宅し、飲み直しの誘惑にも打ち勝ち就寝。

が、翌朝体重を計測したら3Kkgの増量となっていたのでありました。
そんなに量あったあかなあ?と思ったけれど、Facebookに画像を上げたところ某環八親分に感心されたのでやっぱり量は多いのだと改めて認識。
こういう認識だからなかなか痩せないのだな…と。
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