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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2019Feb22Fri

【誰もが】AJからの告知【おなじ】 

2月20日付で一般社団法人オダックス・ジャパンから公式に告知されています。


TV等で報道されたためご存知の方も多いと思いますが、去る2月10日に高知県土佐清水市内のトンネルにおいて走行中に後方から走行してきた軽トラックに追突されたサイクリストが、非常に残念なことに命を落としてしまうという事件が発生しました。
加害者は65歳を超えた高齢者、無免許状態での事故で、加えて救護義務を果たさず事故現場を立ち去ったひき逃げ事件、更に基準値以下であったものの呼気中にアルコールが検出されたということも報道されたため、事件直後から自転車乗りの間でもあれこれ意見が交わされました。

この事件を受け、ブルべ参加時の安全装備類追加に関して検討するような動きを見せるクラブに対して”「法令違反」を犯した自動車側に非があるのは明らかであるのになぜ、現時点で道路交通法に定められている規定以上の安全装備を備えて走行するブルべ参加の自転車側が更なる装備の追加等の制約を課されなければならないのか。”という不満をにじませた意見も目にしました。

もちろん自動車、自転車双方が法令を遵守するよう様々な形での働きかけや時には厳しい取り締まりが必要でしょうし、本来はそれこそが最優先されるべきが筋なのだと思います。けれども世間の情勢が一瞬にしてがらりと切り替わり、徹底的に厳格な取り締まりが行われて違反行為が根絶されることはありません。一夜にして違反も事故も存在しない社会に変わる魔法は存在しないのです。
であるなら少しでもリスクを低減させるような対策を、万が一があった際にはより大きな被害を被ってしまう側が講じないわけにはいかないだろうというのもまたひとつの理。自動車を運転する際の任意保険にだって「対無保険車事故補償」というメニューはあります。
※個人的には安易に制約を付加することは本意ではないので誤解なきよう。

今回の事件は加害者が無免許状態の高齢者であるということですが、「無免許状態」というのは 1.免許を取得したことが無い 2.免許更新忘れで失効したまま 3.免停処分中 4.免許取り消し後の欠格期間中若しくは欠格期間明けでの未取得状態 のいずれに該当するのかがわかりません。あるいはこの四つ以外にも「無免許状態」となる条件があるのかも知れません。

加害者検挙直後に”無免許なんてけしからん!”という意見も多々見かけました。
けれども日本の社会構造的に現在進行形で人口減少と少子高齢化、地方の過疎化が進むにつれ公共交通網が縮小されていく中で「日々の生活の足を担うインフラ」としての自家用車の比率が高くなってしまっている、あるいは高齢者が運転せざるを得ない地方にとっては自動車の運転ができない状態が比喩ではなく生死に直結してしまうということも充分に考えられます。

「生活が成り立たないのであれば仕方がない」という論理で法令違反となっている状態での運転を許容する気はさらさらありませんが、現実問題として都市生活者には容易には想像がつかないレベルで危険な運転を日常的に行っているドライバーが確実に一定数以上存在しているのだということを改めて肝に銘じて自衛策を講じていかなければならないし、社会構造についての問題意識を持っていなければならないと感じた次第です。
言葉通りの意味で決して対岸の火事、他人事では済まされないのです。

折に触れ表明してはいますが改めて
お亡くなりになったサイクリストには謹んで心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。
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2023May24Wed

【骨折野郎の】BRM216たまがわ200鴨川・走行記録【リハビリ(?)ライド】 

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鴨川市内にある寿司店「たつ美」にて
上握りに刺身、小鉢、あら汁と茶碗蒸しがつくよくばりセットで昼食
昨年は走らなかったので二年ぶりにお邪魔しました。

あくまでも一般論としてのお話ですけれどね、とり(仮名)さん。通常肋骨骨折の際には受傷後三週間は安静にしておいて、それ以降リハビリとして軽めの運動を開始するものなんです。そういった意味で受傷が1月25日の金曜日だから丸三週間経過して2月15日、翌日に自転車乗るくらいなら良いんじゃないかと思いますけれど距離がねえ。200kmでしたっけ?その翌週の90kmのマラソン大会よりは負担が小さいとは思いますけれど、200kmなあ…。
骨折二週間後の2月8日に受診した際の医師のコメント。

AJたまがわ東葛班の2019年初開催となる【鴨川200km】に、当日実走行スタッフとして参加してまいりました。個人的には2017年以来二年ぶり。
ひとつ前のエントリでもネタにしていますが、わたくし1月25日金曜日の夜、自転車での転倒に伴い右肋骨10番11番の二本をぽっきりとやってしまっておりました。最初の一週間ほどは咳き込んだりくしゃみを発したり、鼻をかむだけでも結構な痛みを伴いましたが10日もすると多少の痛みを感じるだけで気持ちの上ではほぼ治癒してしまった感。受傷後二週間となる2月8日に理学療法士の診察も受診しましたが、きつい痛みが発生しないようなら積極的に身体を動かしたほうが良い旨説明を受けたことだし、辛かったら途中で切り上げれば良いと判断。
走行中若干の違和感や痛みを生じましたが、三週間安静(?)にしていて自転車で200km2,500以上UPのツーリングはさすがに少々きつかったのだろうと。翌日以降おかしな痛みが再発したりすることもなく、つつがなく過ごせているので結果オーライ。そんなこんなのリハビリっぽい自転車復帰ライドの様子を以下。

<実走行ログ:2019/02/16>

AJたまがわ東葛班主催ブルべの発着地である船橋港親水公園(江戸川河川敷だったり新浦安駅前だったりの時もあるけれど)には今まで自走でしか行ったことが無く、距離40km弱なので概ね現着目標時刻の2時間前くらいに自宅を出発するのが通例だったのですが、今回はスタート受付担当のmomさんが同乗をご提案くださったので思いっきり甘え、参加予定だったみいさんと共に三人で現地に向かうことに。しかも待ち合わせはわたしの自宅至近のコンビニ。
スタート受付担当スタッフの集合時刻は5時45分。自宅から車なら一時間かからずに到達できる距離なので、自転車の積み込みやらなんやらのロスを考慮して四時半に待ち合わせ。
前夜、諸事情から品川区内にある某飲み屋さんで軽くひっかけて帰ったわたしはアルコールに惹起された眠気に抗いきれず”3時に起きる!”と、何の準備もできていない状態で就寝。
あまりにもあからさまなフラグではあったもののどうにかこうにか3時過ぎに目覚めることに成功したまでは良かったけれど、いざ自宅を出るという段になってさっきまで手に持っていたはずの防寒ヘルメットインナーキャップがどこにも見当たらず、もたついてしまって結局10分ほど遅刻して集合場所に辿り着いた。
この時はインナーキャップの代替品として薄手のネックウォーマーを持参することにしてスタート受付のお手伝い等もそれを被って行っていたのだけれど、いざ自身がスタートする段になってmomさんの車に乗せてあったヘルメットその他を取りに行ってみたら、諸々の小物を突っ込んだトートバッグの中に行方不明だったインナーキャップがあったという。
せっかく自宅至近のコンビニが集合場所だったというのに、記憶力がオトナになってしまっていて色々困る。
そんなこんなでややずっこけた出発ではあったけれどどうにか無事5時半頃には現地に到着してスタート受付設営のお手伝い。

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設営完了

予定通りのほぼ6時丁度から参加者受付の開始。
前日房総半島で雨や雪が降ったという情報を懸念してか若干DNS者が多めだったものの、約80名が出走予定。徐々ににぎやかに。
受付に向かう参加者の誘導をしていた際、一人のランドヌールに”肋骨大丈夫ですか?”と問われたのだけれど、薄暗かったのとやや混雑していたのとが相まって少々ぶっきらぼうな受け答えになってしまった記憶がある。ご気分を害されていないことを切に祈る次第。

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東葛班名物、地元の方々とご一緒させていただくラジオ体操

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ラジオ体操が終わったらブリーフィング
主担当ハチヤマさんからの注意事項等説明。

今回は7時丁度発のウェーブ(W)0から3まで10分刻みのスタート。わたしは実走行スタッフとしての参加だったし骨折明けで大して走れないだろうからしんがりを。
近所にお住いのご老人がお一方、最初から最後までニコニコしながら参加者を見送ってくれていたので”ありがとうございます、ボクらで最後です!”と声をかけつつ最終のスタート受付をしたHideさんと一緒に船橋港親水公園を後にしたものの10分も経たずに彼の背中が見えなくなった。

その後はそこそこキリキリ走ったつもりでいたけれど、一人二人参加者をパスしたくらい。
今回の参加者はみんな速い…っていうか鴨川って確かそんなコースだったなと。

PC1(53.6km)
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ミニストップ市原田尾10:15
W3のクローズまで約一時間なのでW0なら30分のマージン。

同じく実走行スタッフのO氏とあれこれ雑談しつつ、それでもさすがに途中のPC外コンビニ等立ち寄りで追い越してしまった可能性のある後続はいなさそうだったのでW3クローズ30分前にリスタート。一応ハチヤマさんからは”大福山でシークレットチェックポイントを設営するのでPC1ではできれば最終でリスタートして欲しい。”とお願いされていたし。

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高滝湖畔の市原湖畔美術館方面と赤い鉄骨が鮮やかな加茂橋

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V3が目印、市原市消防局 南総消防署加茂分署

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小湊鉄道線里見駅
土日は駅前に小さな市場というか売店が設営されるのでコーヒーでもいただきたかったけれど、少々時間が押していたので今回はパス。

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里見駅のすぐ南にある大山祇神社
線路と鳥居のたたずまいが非常に気に入っているポイント。

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AJ千葉忘年会振りの永昌寺トンネル

こちらも忘年会ぶりとなる月崎駅。
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駅舎は改修工事中

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いつでも水が滴っているイメージ

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タイミング良く丁度汽車が入線してきた

月崎を過ぎると一昨年の千葉忘年会参加の際に凍結路面ですっ転んだ市原クォードの森への分岐手前の緩いカーブを抜け、しばし走ったところで左折して大福山へ。
時折10%前後となる坂道をえっちらおっちら。
あと2kmほどでピークというところで一人の参加者が自転車を押して歩いて下って来ているところに行き会った。
聞けばRDのハンガーが折れ、不運にもRDを勢いよく巻き込んでしまったのでチェーンステーにクラックが入ってしまったので荷重をかけられず、押し歩きで月崎駅まで行ってエスケープするとのこと。駅までは5kmほどの下りなのが不幸中の幸いか。

ピークを越えしばし進むとスタート地点でブリーフィング開始頃から写真撮影やスタートする参加者の送り出しをお手伝いしてくれたクロさん、虫さんと、主担当ハチヤマさん、AJたまがわスタッフばんばんさんの姿が目に入った。

シークレット・チェックポイント@大福山 12:02
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後姿はクロさん、こっちを向いているのがハチヤマさんなのに、なぜかFacebookさんは「いぢちさんといっしょにいます」と言ってきた。顔認識の精度、まだまだですなあ。

ここで正午丁度位ということは概ねオンタイム(=グロスAve.15KPH)といいうこと。

ばんばん:お昼(ごはん)どうするの?
おれ:ん~~~。寿司はちょっと厳しいかなあ。
ばんばん:実はさ、事前に根回ししてあって普段のランチ営業は14時までのところをあと30分くらい何とかならない?ってお願いしてあるんだよねえ。
おれ:あれ、そしたらシャリ切れは無いのかな?
ばんばん:大将がさ、結構気合入れてシャリ切れが無いように用意してくれるって!

なんだ。
お昼ご飯の場所確定やん。

今日はAJ千葉の開催と被っていたので朝から何度か反射ベストを着た集団が目の前を横切ったりコース上でスライドしたり。三石山のふもとを回って鴨川有料道路に向かう途中で道の駅きみつに寄り道して先に進む。道の駅の先にあるミニストップではいつものようにPCに設定されていたようで千葉のBRM参加者が数名休憩していたが、遠目に見てそれとわかるvegaさんの巨躯が見えたので手を振ったら気付いてくれたようで嬉しかった。

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鴨川有料道路手前で見られる立ち枯れた水没林

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ちゃんと払う(笑)
当然ながらブリーフィングでも注意喚起したしね。

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快適なダウンヒルの途中

PC2(95.4km)
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ファミマ鴨川和泉 13:15

ここでもハチヤマさん、ばんばんさん、クロさん、虫さんと雑談。
この先数キロのコース沿いにあるすし店、たつ美のランチ営業は14時終了であるけれど、先述のとおり30分ほど遅らせてもらえるようにとシャリの確保の根回しが出来ている。
とはいえ営業時間に関しては心配なく入店できそうである。
PCにいた最後の参加者がリスタートしたのを確認してからたつ美へ向かう。

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上にぎりにお刺身、小鉢、あら汁と茶碗蒸しがついた「よくばりセット」

お腹を満たしてリスタート。
しばし海岸線を北上。

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たまがわ公式サイトの個別ページとほぼ同じ位置での撮影

安房天津から清澄養老ラインへ。
清澄山を指してえっちらおっちら登って行ったものの、暑くてしゃーない。
早朝と昼で10℃以上寒暖差があるのでこの時期のウェア選択は難しい。登りで汗ばんでいても清澄から先は房総半島内陸部、林道区間は結構冷え込む区間になる。

清澄を通過し、今回のコース中恐らく最も危険な区間の走行、細く見通しが悪い上に路面が荒くアップダウンが繰り返される清澄養老ライン。
対向車とのスライドで少々危なっかしい思いを味わいつつも無事通過、養老渓谷方面に向かってしばらく進み、途中で道を逸れて再び林道区間に突入。
まあひたすら登らせるコースよね。

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トンネルの向こうに登り坂が見えると心が萎える

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「いかにも房総」な素掘り部分の残るトンネル

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養老渓谷駅付近で小湊鉄道線踏切を渡る
養老渓谷駅をかすめて線路沿いを進み、小湊鉄道から離れてしばらく進むと左に折れたらチバニアンの露呈という交差点を右折。
まだまだ登らせるコースである。

そしてなぜかこの付近でeTrexが沈黙してしまい、過去走った経験があるのでキューシートを読みながらの走行でも問題は無いと考えたけれど折角なので試しにRWGPSの音声ナビゲーションを使ってみることにしてみた。ものすごくしっかりした日本語発音で”いん・うぇい・はーふ・きろみた・たーん・れふと!”とか案内してくれるのでなかなか笑えるが、そのほかのアナウンスがイマイチ聴き取りづらい。
よくよく聞いてみたら”いん・いち・あんど(?)・すりーくおーた・きろみた・たーん・らいと!”日本語英語ごちゃまぜっておいおいルー大柴かよ!?(笑)

長南町に入り、しばし進めば野見金公園への入り口を示す大きな看板。
今回のフォトコントロール地点である。
左折してすぐ道端に一人参加者がたたずんでいたので何かトラブルでもあったのかと聞いてみたら特に何もないとのことだったので挨拶だけ交わして先に進む。
後から確認したらその前後のタイミングでDNF連絡が入ったようである。

(一昨年こんなにきつかったか?)
といぶかりながら坂を登り、もうすぐ公園というところで押し歩きをしている参加者に追い付いた。どうも膝の調子が思わしくないらしい。
W1でのスタートなのでPCに間に合うかどうか心配だけれど取り敢えず次のPCまでは行くとのことだったので先行させていただく。

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チェックポイントは二か所のうちどちらか一方を選ぶ

わざわざ坂道を登るのもうんざりな感じがしたし、午後から雲が増えて来たので見通しが悪そうだったものの、時間帯的にはライトでそれとわかるのではないかと思って「スカイツリーが見える丘」である見晴テラスに向かうことに。

フォトチェック (野見金公園見晴テラス)17:30
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スカイツリーどこだよ?
先ほど押し歩きしていた参加者が追い付いてきて、こちらがツィートしたりトイレに寄ったりと時間をロスしている間に先行していった。

PC3まではおおむね下り基調。
PCまで数キロというところで先ほどの参加者に追い付いたので”もうすぐPCですよ!”と声をかけて先行させていただく。

PC3(155.7km)
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7-11上総長南 17:48

W3のクローズは17:54なので6分残し。
なかなかしびれるシチュエーションである。
しばらくして先ほどの参加者も到着。W1なのでこの時点ではタイムアウトになってしまうけれど”折角だからゴールまでどうか?”という話をしてみたけれど、膝を傷めてしまったようなので無理せず茂原から輪行で帰るとのこと。
”ここ(鴨川)の前はR東京の霞ヶ浦200を走りましたけれど坂道があるとやっぱりキツさは全然違いますね!”
”平らは平らで風とかいろいろキツい要素ありますけれどね。これに懲りずにまたたまがわにも遊びに来てくださいね。”
”ブルべ楽しいです、是非また!”
お待ちしています。

実のところこの先先導したら走れそうですかとか問うつもりもあったけれど、膝が痛いのでDNFすると言っている歴浅な参加者を秋元牧場脇のクソ坂に連れて行ったら一生恨まれそうな気がしたので敢えて黙っておいた。
秋元牧場脇の坂道を終えてからもひたすらアップダウンの繰り返しとなる蘇我手前までの道もまあまあクソだしなあ。

帝京平成短大付近を走行していたら、反対車線にAJ千葉のBRM参加者が複数名。
日が暮れていたし片側二車線道路だったのでこちらがスライド時に手を振ってみても気づいてくれたのは半数いたかどうかというところで少々残念。

蘇我から千葉みなと、海岸沿いを走る高速区間でそこそこペースが上がって最終的には30分ほどマージンを作れた状態でゴールに到着。

ゴール(202.5km)
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デイリーヤマザキ船橋高瀬町 20:32
認定時間 13時間02分でゴール。

ゴール地点には思いの外参加者がいたのでゴール受付に速やかに移動するよう促し、PC1同様実走行スタッフO氏とふたりでしんがりを務めつつ最終グループをゴール受付まで誘導して実走行スタッフとしての業務は無事完遂。

ゴール受付でまったりたむろしていた皆さんと短い時間ながら雑談に興じ、あっこさん「雑なポンコツっぷり」に笑ったりしながらゴール受付の撤収を手伝って駐車していた車まで移動して帰宅準備。
みいさんは先に輪行で帰宅していたのでわたしとmomさんの他いぢちさんぜっとさんが相乗りして帰ることに。往復とも運転(とはいえ車はmomさん提供なのでわたしの自宅近傍まで)するつもりでいたら帰りはぜっとさんが運転してくれることになったので思わぬ形でのんびりさせていただけることになった。

ルート的にわたしが一番早くおろしていただけることになり、22時半過ぎに自宅近傍のコンビニ駐車場にてリリースしていただいて帰宅。
本年二度目の実走行ブルべはこうして無事幕を閉じたのでありました。

毎度のことではありますが、走行中コメントをくださった皆様、参加されたみなさま並びにスタッフ、関係者の皆さまお疲れ様でした。

ありがとうございます。
またの機会もよろしくお願いいたします。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。
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