【河津の桜は】2023年初の天城越え【まだだった】
2023.02.16 Thu 23:42 -edit-
多分6年強ぶりになる
天城山隧道(旧天城トンネル)
東伊豆片道ライド-2/2 より
6時にセットしたアラームの鳴動で目覚め。就寝前に確認した日の出時刻は6:40。軽く歯磨き洗顔を済ませ、着替えて表に出る。
海岸沿いを歩いて白田川河口付近の『はりつけの松』へ。
はりつけの松
海沿いに戻り、胸よりやや低い高さの防波堤に肘を乗せてのんびり東の海上を眺めると伊豆諸島がはっきりと見渡せる。
伊豆大島 / 利島や新島、式根島、神津島、三宅島も
日の出時刻になると大島越しに日が昇るのが辛うじて見えたもののすぐに雲に隠れてしまった。
ほんのちょっとの隙間から
ほんのちょいとはいえしっかりと日の出を拝めたので満足し宿に引き返す。着替えを済ませ、朝食後に即出発できるよう準備を整えた。
部屋から見た朝日
朝食は部屋食となっていて前日に食事時刻を指定できる。最早の7時30分からでお願いしていた朝食が部屋に運ばれてきたのは7時20分頃。
ボリューミーな朝食
美味しゅうございました。
お腹を満たしていざスタート。
この日の予定は河津から天城峠を越えて修善寺まで、そこから輪行で大船まで行き、輪行解除して移動、【追い風400】ゴール受付の逗子松汀園に顔出しというもの。
<実走行ログ:2023/02/05>
宿を出て白田川沿いを遡上して国道へ。
前夜お邪魔した一心前を通過
日差し暖か立春翌日の海
伊豆稲取
概ね定点になっている。
伊豆急伊豆稲取駅
東伊豆町-河津町境
ほんのちらほらしか咲いていなかった。例年、ここで咲いていないと河津川沿いもほとんど咲いていないはずなので微妙に嫌な予感。
営業開始時刻前
元々ここまで足を延ばしてから引き返して宿泊するつもりでいたので前日出発が遅れたことを激しく後悔した。
オレンヂセンターを過ぎて坂を下った先が河津川。
桜の盛りはまだまだ先でした
一応四日前の2月1日から【河津桜まつり】が開催されているので川沿いの道端には仮設店舗が立ち並び、開業準備で人が動いていたけれど、肝心の桜はまだまだ。
それでも朝から川沿いを散策する観光客の姿が結構見受けられたので、翌週辺りでは桜は見頃でも自転車での移動は厳しかったかも。
とりあえずほころび始めている桜のそばで記念撮影をば。
周囲に人が少ないので撮影しやすい
朝日を浴びた桜の花
桜の木の根元には菜の花が植えてあり、こちらはしっかりと満開なのであった。桜が満開だったらさぞかし色合いが華やかだっただろう。
桜の木の根元の菜の花
『堪能』という境地には及ばないもののそれなりに満足して川沿いを離れ、内陸へと向かう。
大きな石碑に目が留まった
海から離れた方が開花が早い(ように感じた)
久し振りの天城越え。まずは河津ループ橋を指して坂道をえっちらおっちら。
お久しぶりの河津ループ橋
ループ橋を登り切った先に河津桜が植えてあったけれど、やっぱり海から離れている方が開花が進むようで。
結構しっかり咲いていた
午前中に河津から天城越えをしようとすると晴れの日は背中が炙られてしまって酷い目に遭うのが常なのだけれどこの日は気温がそこそこ低めだったおかげでどうにか無事やり過ごせた。
それでも結構汗ばんだけど
榾場(ホダバ)の滝
心なしか流量少な目な印象
ここも二階滝もだけれど、ミニ三脚を忘れてしまったのでその辺のガードレールの支柱や木の幹で支えて撮影してみたけれど結構ブレブレになってしまって悲しい。
榾場の滝を過ぎてすぐの入り口から旧道へ。
静かな旧道
二階滝(ブレブレ。。。(ノД`)・゜・。
時代を感じさせる
二階滝上部
二階滝上流部
二階滝を後にしてなおも旧道をのんびり登る。元々荒れた舗装箇所が多い道だけれど旧隧道前後の区間は舗装が剝がされてグラベルになっている。
舗装撤去区間
という訳で天城山隧道(旧天城トンネル)に到着。
南側坑門
車で来ていた先客が一人いたけれど、しばらくは動きそうになかったのでトンネル内に進入。
旧隧道内部
北側坑口付近には内壁から染み出した水が凍り付いていた。
内部よりも坑口付近の方が凍る
北側坑門
降雪の陰でややぬかるんだグラベルを慎重に下って国道に合流。ひたすら気分の良いダウンヒルを駆け下りて言ったけれど生憎路線バスに頭を押さえられてしまって微妙にペースダウン。当初は道の駅に立ち寄るつもりでいたけれど、バスを躱すために立ち寄らずにスルーして修善寺駅に到着。
15分ほどで電車が出てしまうタイミングだったので慌てて輪行パッケージング&鯵寿司の購入、荷物を抱えて小走りで改札を抜けようとしたところでSuica非対応の改札だということに気が付き入場できず、目の前で出発する電車を見送る羽目に。
気持ちを改め、トイレに寄ったりゴール受付に持っていくお土産を購入したりしてから次の便に乗り込んだ。
各駅停車に乗るのは初めて
三島駅到着
三島駅で熱海行きに乗り換え、更に東海道線に乗り込みJREポイントを使ってグリーン車へ。のんびりお弁当を開いて短い鉄道旅を満喫。
修善寺駅で買った鯵寿司
前回修善寺駅を利用した際はお店が場内節義改修中で購入できなかったので4、5年ぶりとなる。
数時間前【追い風400】参加者が通過した根府川駅
大船で下車、輪行解除して逗子の松汀園へ移動。到着は14時過ぎ。
まだ半数近くゴールしていないタイミング
ぼちぼちゴールのボリュームゾーンなので受付会場はなかなか混雑していたから屋内には入らず、表で到着者誘導をしていた虫さんと一緒になってその辺をうろうろ。時折知り合いが帰着するのでその都度軽く雑談を交わしてみたり。にぎやかしというよりは単に邪魔していたような感が無きにしも非ず。面識のない参加者からしたら、スタッフでも何でもないおっさんがもさっと突っ立っていただけだしなあ。
虫さん撮影
青い空に白い飛行機雲
今年の【追い風400】は近来稀にみる絶好のコンディションに恵まれ、看板に偽りなき追い風と冷え込み過ぎなかった気温のおかげで完走率も高かったようで。その代わりコンディションが良すぎてハンガーノックを起こしたりした参加者もちらほらいたようでしたが、クローズ時刻までにすべての参加者の消息が確認できて、大きな事故もなく終了できたとのこと。
最後にゴール受付の撤収をお手伝いしてから再び大船駅前に取って返し、田中さん、りんぱぱさんと三人で炭火焼ホルモンを突きつつあれこれ盛り上がってお開きにして再び輪行で帰宅。
なかなか濃厚な週末二日間。
【追い風400】参加の皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。
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【スノームーンと】東伊豆片道ライド-2/2【金目鯛】
2023.02.14 Tue 21:20 -edit-
片瀬白田の『一心』
ブルべ中やツーリング中
昼食に立ち寄ることは何度かあっても
お酒が飲めなかったのでこの日は満足
<実走行ログ:2023/02/04>
熱海湊小公園をリスタート。いつものように迂回路を利用し熱海城の下を抜ける。
観魚洞隧道
赤根崎からの熱海城
やたらと警戒された
徐々に日が傾いてきた中ゆるゆる進み、網代トンネルを迂回して間瀬本店へ。けーこ隊長がいちご大福を購入していたのであわよくばと思ったけれどさすがにそれほど甘いものでもなく、いちご大福は品切れとなっていたので桜餅をいただくことにした。
イートインサービスのお茶が終わってしまっていてお店の方が飲料水の入ったジャグを指しつつ「申し訳ないですけれどこちらをどうぞ」と言うのを受けて少々恐縮してしまった。お気遣いがありがたい。
間瀬本店で桜餅
伊豆大島がはっきり見える
この日はあいにく富士山が拝めなかったものの、代わりに伊豆諸島がキレイに見えた。
網代からの登りを終えて気持ち良く坂道を下れば宇佐美の浜。個人的に伊豆で最も好きな浜二つの内の一つ。ちなみにもう一つは弓ヶ浜。
愛してやまない宇佐美の浜
伊東を抜け国道と県道の分岐。ブルべを含む普段は県道に入るので滅多に国道は利用しないけれど今回は敢えて国道を行くことにした。
分岐を右へ
登坂途中、お気に入りの三角波スポットを眼下に眺められるポイントで一旦停止。このアングルからの方が波の動きがダイナミックに感じられるけれど少々海が穏やかだったので大きな三角波は立たなかった。
左右から寄せてくる波
手石島
そういえばここでオープンウォータースイムの練習しようと思ってレスキューチューブを買ったのに封すら切っていない。。。
県道経由よりもキツい勾配とアップダウンに辟易とさせられ、このコース設定をひどく後悔しながらも淡々と進む。しばらく進むと右手に野生の王国の廃墟。
もうパンダはいない
、、、と思ったら、なんと築地にあったらしい。
あった『らしい』というのは10年ほど前のことのようなので、今でもあるのかどうか不明だから。
伊豆高原からの下り基調を堪能し、赤沢温泉を過ぎて海沿いに出る。すでに月が昇り始めていて伊豆大島も夕暮れ空に溶け込もうとしていた。
月と伊豆大島
海沿いをしばらく進めば『大川のライオン岩』ライオンの名がついているけれど、個人的には『香箱座りをした猫』だと思っている。
どう見ても香箱座りの猫である
いつの間にかGoogleMapsにも名前が付けられていた。昔はなかったよなあ。。。
北側漁港西側を抜ける。二年ちょい前、2020年の年末にマヤさんと【鎌倉300】を試走した際朝日を眺めた辺り。
北川漁港沖の様子
この日は月が遠日点にあったので一年の内で最も小さい満月(=スノームーン)な夜だった。
北川から坂道を登って下って熱川。更にもうひとコブ越えたところが今回の目的地である片瀬白田。熱川駅を越えたところで国道から外れて海沿いの県道を進んだ先が今回の宿。
民宿はまゆう
なかなか広いお部屋
チェックイン時に浴場の利用予約をして到着して即入浴。
新コロ対策で岩風呂独り占め
のんびりゆっくり湯に浸かって温まり、すっかり気分が良くなったところで外出。徒歩五分強ほどの場所にある『一心』へ。普段はブルべ中だったりツーリング中だったり、自転車での移動の最中に立ち寄ることしかなかったので常々こちらでお酒をいただきながら食事をしたかった。瓶ビールを一本干してから芋焼酎をロックで。
芋焼酎 一心
素敵な切子細工のグラス。
夕飯は金目鯛茶漬けと悩んだ末金目鯛の煮付け定食にした。
金目鯛の煮付けとヒラマサの刺身
大変美味しゅうございました
ほろ酔い気分でお店をでて、路地向かいのコンビニで宿での飲みなおし用にあれこれを調達。白田川沿いをのんびり散策しながら宿に向かって引き返す。
夜の白田川
なぜシュモクザメなのか
のんびり歩いて宿に帰着
部屋に戻ってだらだらテレビを眺めつつコンビニで買ってきたお酒をちびちび。テレビ番組自体大して興味をひかれるようなものもなかったので日が改まる前には布団に潜り込んで就寝。
やっぱり100~150km/日くらいのペースで走るのが心にも体にもいろいろ良い感じ。
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【立春の】東伊豆片道ライド-1/2【早咲き桜】
2023.02.09 Thu 00:00 -edit-
ちょうど見頃だった『あたみ桜』
東伊豆の早咲き桜は
すべて河津桜だと思っていたら
あにはからんやといった感
【追い風400】のエントリーに間に合わなかったとき勢いで予約していたのだけれどすっかり忘れていて、その【追い風400】の通過チェック(宇津ノ谷トンネル)でのお手伝いに参加しようかどうしようか悩んでいたところ、予約サイトからのリマインドが来たので思い出したというというまことに間抜けな一幕もあった。最近前後一日とか丸一週間の勘違いが多い。歯医者の予約とか。勘違いによりフランスからの帰国便に乗り遅れてしまった四年前の悲劇を繰り返さないためにも日程確認には念を入れるようにしておかないといかん。
片瀬白田の民宿を予約していたので宿までの予定走行距離は約140km、折角なのでオレンヂセンターで生搾りジュースを味わってから宿に行くことを考えて片瀬白田から往復約10kmで総距離150kmの道のり。のんびり流してグロアベ16kphとしたら9時間半あったら余裕なので7時頃スタートしようと計画を立てていたものの目が覚めた時点で7時。
しかも前夜寝る前になんの準備もしていなかったという、とっかかりからつまずいてしまった感ありありの状態でとりあえずもそもそと起き出してシャワーを浴びたり朝食を済ませたり準備を整えたり、、、でなんだかんだ時間を食ってしまい、出発できたのはほぼ9時。
スタートは9時頃
<実走行ログ:2023/02/04>
おりしも立春。暦の上では春となるこの日、空気はひんやりとしていたものの日差しは暖かく、のんびり流すには絶好の自転車日和。
いつものように歩道走行で六郷橋を渡って神奈川県に入り、第一京浜国道を南下。東海道旧道には入らずそのままR15。
JR国道駅
高島からMM21地区へ向かい、いつものように定点へ。
日本丸と汽車道
桜木町から内陸方面へ。鎌倉街道に合流してしばらく進んで大船付近から湘南モノレール軌道下のアップダウンを鎌倉山方面へと進む。途中湘南深沢駅前の星の珈琲豆やさんに立ち寄り。
星の珈琲豆や さん
炎がゆらゆらしている薪ストーブのおかげでほんのり暖かい店内に入る。
「いらっしゃい、久しぶり。もう北海道から戻って来たの?」と、マスター。
年に数回程度の訪問しかできていないような状況でも覚えていてくれて言葉をかけてもらえるのは非常に嬉しいしありがたい。この先もなるべくお邪魔させていただきたいものです。
「今日は陽気が良いから自転車も結構通るよ。」
「暖かいし風も穏やかですからね、気分良いです。」
「今日はどの辺走るの?」
「海沿いを行って東伊豆の河津手前まで。片瀬白田で一泊して明日河津桜を眺めてから帰ろうかと。」
「もう河津桜の時期かあ。」
「2月1日から河津桜まつりが始まったし、今日から暦の上では春ですからね。」
のんびり会話しつつコーヒーとロールケーキをいただいた。
シーブレンドとチョコレートクリームロールケーキ
美味しゅうございました
「そういえばチコリンさんはその後お元気なの?」
元々チコリンさんに教えていただいたお店なので当然ながらチコリンさんもマスターとは顔馴染み。
「最近はもっぱら北海道に居っぱなしで、今の時期は毎朝元気にシマエナガを追っかけて写真撮っていますよ。」
マスターと、後から店内に入ってきた奥様にご挨拶してリスタート。再び湘南モノレール軌道下の道を進む。
頭上を通過する湘南モノレール
モノレール軌道下を進む
恐らく軌道が最も地表に近くなる
鎌倉山を越え、坂道を下れば江の島。ちょうど江ノ電車両が路面軌道区間に差し掛かるところに遭遇。
龍口寺下交差点にて
【逗子200】以来となるR134を西に進む。月一ペースで定点へ。
定点:サザンC
砂浜越しの江の島
サザンCをリスタートして、いつものように湘南大橋の歩道を利用して相模川を渡る。
定点:相模川河口連杭
生憎富士山の雄姿は拝めなかった。
そのままのんびりR134を進み、西湘バイパス入り口を過ぎたところ、大磯漁港から西湘バイパス側道の太平洋自転車道へ。
太平洋自転車道から
きらきら、のたりのたりな春の海。この日から春だし。
13時を回った、ちょっと遅めの昼食は鯵壱北條のラーメンで。
鯵壱北條
鯵塩ラーメン
美味しゅうございました
早川口交差点が混雑していたので手前で曲がって早川橋から早川漁港脇を抜けるズゴックマンホール蓋経由ルートでR135へ。
小田原提灯灯台とズゴックマンホール蓋
午後の日差しを受けてきらめく相模湾を眺めながらのんびり東伊豆を南下。
昼下がりの海沿い
真鶴道路・岩大橋
真鶴から湯河原に向かう際南の方を見てみたら海沿いに海霧が発生しているようだった。
南の方は海霧
湯河原を抜け、熱海に向かう登り坂をたらたら進む。
初島越しの伊豆大島
ピークを過ぎ、緩やかな下り坂を気分良く進んでいたところ、星野リゾート前を通過した辺りで前方から坂を登って来るサイクリストの姿が目に入った。スライドする手前で会釈を交わし、その後相手を良く見てみたらPBPベストを着ていたので更によく見たらなんとけーこ隊長。
その場で止まって「けーこさん!?」と声を掛けてみたもののそのまま進んで行ってしまったのでせっかくだからUターンして追いかけようかとも思ったけれど車列が切れなかったので断念して後ろ姿だけスマホで撮影してツイート。
去り行くけーこ体調の後ろ姿
後から知ったことだけれど、AJ西東京の【BRM218西東京200km伊東】の認定試走中だったそうで、スライドした時はシフターの電池切れでフロントアウター縛りで走っていたので余裕のない状況だったのだとか。
国際医療福祉大学熱海病院入り口
にぎやかな熱海の街中を抜ける。海沿いの公園では桜が七、八分咲きといったところ。しばらく進んで渚小公園の南端部に小ぶりな桜が植えられた、ちょうど良い広さの広場があったので立ち寄ってみた。桜の幹に取り付けられた銘板には『あたみ桜』と書かれていて、それまでずっと東伊豆の早咲き桜は全部河津桜だと思い込んでいた己の不明を知ることになった。西伊豆には『土肥桜』もあることだし、立春頃の伊豆半島は西も東も桜を堪能できるのだなと改めて。
ずっと河津桜が植えられているのだと思っていた
青空を背景に
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2023.02.03 Fri 12:41 -edit-
2023年初マダナイ
房総半島で水仙を眺め、東京ドイツ村でイルミネーションを眺めた翌日。ほんの90km弱しか走っていなかったというのに200kmを走った【逗子200】翌日よりもダメージを感じてしまっていたので朝からゆるゆるだらだら。ほぼどフラットなコースで半分以上追い風だった上にペースはのんびりだったにもかかわらずなダメージは前日の冷え込みのせいだろうか?そんなことを考えながらぼんやり過ごしていたらお昼ご飯を食べ損ねてしまった。
いっそのこと昼過ぎからビールでも飲んでしまおうかとも思ったけれど、さすがに人としてそれはどうかと思い直し、軽くアクティブレストなポタをすることに。時刻は13時半を回ってしまっていたのでごくごく短い距離のポタ。
多摩川緑地事務所前
<実走行ログ:2023/01/22>
目的地は片道25kmほどなので今年初のマダナイに。まずは多摩サイを多摩川大橋手前まで。
富士山は霞んで見えない
堤防が工事中なので多摩サイから直接R1にはアクセスできないので多摩川大橋手前で車道に出てR1へ。この辺は出勤時も一緒。
R1をまっすぐ北上して五反田から山手通りに入って北上、椎名町駅の跨線橋手前を折れて西武線沿いに進んで東長崎まで。
マダナイ到着
本日のスペシャルコーヒー
&
ほうじ茶とクルミのマフィン
※この日のスペシャルの銘柄を忘れたwww
店主のゆりかさんとあれこれお話をして小一時間ほど滞在したのちおいとま。
往路をそのまま引き返すのではなく、いつも丸の内側を通って帰っているので今回も同様に。目白通りを直進して内堀通りへ。
屋根の上の光るたまねぎ
増上寺の西側を抜けて東京タワーを仰ぐ。
夕暮れ時のタワー
赤羽橋から札の辻に抜け、第一京浜を南下。最近の定番ルートとなっている、立会川鳥勝前を通って裏道を使って蒲田に抜ける経路を進む。途中、これまた定番となりつつある京急蒲田駅入り口の歓迎(ほあんよん)で生餃子を購入して帰宅。
生餃子購入
そんなこんなで水仙ライド翌日の倦怠感が良い感じで散ったゆるポタな午後。
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2023.02.01 Wed 23:19 -edit-
基本、AJ千葉忘年会帰りにしか
立ち寄れていなかったので
2019年以来三年ぶり
きっかけは昨年末。AJ千葉忘年会に先立って鋸南町の水仙まつり開催のお知らせを目にしたこと。期間は2022年12月10日から2023年2月5日までの丸々二か月半という長丁場。ちょうどAJ千葉忘年会開催日と水仙まつり初日が同日だったので翌日の復路で様子見。のんびりポタを楽しめそうな感じになりそうだったので虫さん、クロさんに年が明けてからのポタのお誘い。
更に地元のべいさんと、そのべいさん情報で『東京ドイツ村のイルミネーションを見に行きたがっていた』というひとみさんにもお声を掛けさせていただいて、木更津駅前をスタートして鋸南町の水仙を眺めてから引き返し、袖ヶ浦市の東京ドイツ村にてイルミネーションを眺めるべく約100kmのルートを引いてみた。
あれこれ調整の上、実施日は1月21日(土)に決定。集合場所はJR内房線木更津駅前に9時頃。べいさんは当然自走、ひとみさんは次男氏運転の車にて、虫さん、クロさんは横浜駅前発、わたしは川崎駅前発の、それぞれアクアラインバスでの移動。万が一アクアラインの渋滞で到着が遅延してもべいさん以外は一蓮托生なので無問題w
わたしは川崎駅前7:40→木更津駅前8:43の便にて移動予定なのでまずは7時過ぎに自宅を出発。自走で川崎駅前のバス停に向かう。
六郷橋からの富士山
川崎の臨港工場群を抜ける
六郷橋から富士山がキレイに見えたのでアクアラインからの眺めも良かろうと思って撮影しようと身構えていたらトンネル内で寝落ちしていて目覚めたらもうすぐ金田料金所に差し掛かろうというところで富士山どころではなかった。
そんなこんなで木更津駅西口に到着。待ち合わせは東口のヤマザキデイリーストアだったので移動してから輪行解除するかしばし逡巡ののちその場で輪行解除して合流地点に向かうことにしたものの風が強くて輪行袋が翻弄されてしまって思うようにまとめられず、近くの銀行ATMコーナーをお借りして袋を折りたたみ、東口に移動。
木更津駅東口
待ち合わせ場所のヤマザキデイリー前にはひとみさんと彼女の次男坊しゅんしゅんくんの姿が。
「べいさんは中で朝ごはん食べてるよ~。」と、ひとみさん。駅の方を見て「あ、二人(虫さん、クロさん)も来たわね。」そんなこんなで無事合流。
虫さん撮影
ドリンク他必要なあれこれの調達を済ませ、のんびり雑談。「皆さんにお渡ししたいものがあるんです!」と虫さんから手渡されたものは深川・富岡八幡宮の『完走守』
「お~~~。富岡八幡宮か。前の職場にいたとき毎年隣の成田山別院で安全祈願の護摩焚きに行っていたんだよねえ。」となつかしさを覚えたり。
富岡八幡宮の『完走守』
本当にありがとうございます。
なんだかんだのんびりしつつも9時半ころにはスタート。Let’s ゆるポタ。
<実走行ログ:2023/01/21>
元々の想定コースが東口スタートで、西口からのルートはうろ覚えの脳内地図で走ったので交差点を一つ間違えて歩道橋を押し歩きで渡ったりしつつもどうにか無事R16、その後R127に遷移してまっすぐ南下。
最初の目的地は燈篭坂大師切り通しトンネル。
国道から脇に逸れた途端焼き芋をはじめとした屋台がいくつかあって人も多めでにぎやかな雰囲気。正月に来たことはなかったけれど、21日まではアクアラインバスが川崎大師前に臨時停車するくらいだから初詣需要なのかと思ったものの、毎月21日は大師様の縁日で、特に1月21日は『初大師(初弘法)』としてにぎわうようである。初詣対応で臨時停車するにしてもなぜ土曜日までなのだろうと不思議だったが初弘法を一区切りとしていたのかと得心。
べい「え?ここ登るの?」
とり「いやあ、今日は登るつもり無いんですけどね。」
ひとみ「登りたいなら行ってきて良いわよ、下で待っていようかしら。」
そんなこんなの会話もあったけれど、参道登り口向かいの東屋のようなスペースで豚汁を温めていたおばちゃんに「それ、おいくらですか?」的な問いを誰かが発したところ「これはお参りした人への振舞いだからねえ、お参りしてきたらあげるよ~。」と、答えが返ってきたため結局全員でお参りすることに。
そう大した登坂距離でもない
階段(=急勾配)な男坂と緩いスロープになった女坂があり、ひとまず男坂をてくてく。登り切った先に護摩堂があり、お坊さんが護摩祈祷の真っ最中であった。
護摩堂での護摩祈祷の様子
ろうそくとお線香のセット
献灯台にろうそくを立て、香炉に線香を立ててお参り。
ちょっと裏山に登ってみたり
復路は女坂を慎重に下った。クリート付きなので不用意に歩くと転びかねない。
どうにかこうにか再び参道口まで下りてきたところ、先ほどのおばちゃんが振舞いの豚汁を用意してくれたので道路わきに二組おかれたテーブル席の片方に着いて豚汁をいただく。
豚汁をいただきながらのんびり眺める
五人で豚汁をいただいていたところに別のおばちゃんが「これもどうぞ。」と卯の花のようなものを持ってきてくれた。『からなます』という、地元の郷土料理でおからを使ったなますだった。
ゆずの風味と酸味が効いていて細かく刻んだいわしの食感も楽しい。
それにしても農水省の【うちの郷土料理】ページは眺めているだけで旅情が掻き立てられてしまうので困る、いやマジで。
振舞いの豚汁とからなます
切り通しトンネルを堪能
豚汁が呼び水になってしまったのか「なんだかちょっとお腹空いてきちゃいましたよ~。」と虫さん。金谷港入り口交差点で信号に引っかかって停まっていた時にべいさんがぽろっと「そういえばフェリー乗り場のところにバウムクーヘン屋さんがあってイートインもできるんだよ。」と漏らすとすかさず「バウムクーヘン!食べたい!寄りたい!!」「まだお店開いてる時間じゃないからなあ。」「え~~~。すっかりバウムクーヘンの口になっちゃったのに。」的な会話があった。
結局昼食後の折り返しで立ち寄ることにして一旦金谷港はスルー。
国道に復帰して再び南下。今回の目的地である江月水仙ロードへ。江月といえば台湾水餃子。久しぶりに食べたくなってしまった。。。
細い路地を抜け踏切を渡って水仙ロードに入る。散歩道として徒歩で訪れる人もちらほら。
水仙の群生
見応えとしたら佐久間湖からをくずれ水仙郷にかけてのエリアの方があるけれど、いかんせん坂道の勾配がきついので今回は勾配が緩い方をコースとして設定。
梅もちらほら咲き始め
川沿いに水仙が並ぶ
当初計画では地蔵堂まで登って引き返すつもりだったけれど、時刻を勘案して4kmほど手前の休憩所で引き返すことにした。
休憩所周辺でのんびりしていたところでべいさんが「あ、bossaさんからDM来てる。なんかボクら目撃されていたみたい。」と画像を見せてくれた。
走行中の5人
bossaさんは車で黄金アジを食べに来ていたそうで、スライド(→追い越し)した際べいさんが着ていたAJ千葉ジャージに気付き、写っていたのが当の本人とは知らずにべいさんに対して「今日ってAJ千葉のイベントかなんかあるの?」と問い合わせて来たらしい。たまたま見かけたサイクリストの情報を本人に問い合わせるとかなかなかステキな偶然。
菜の花もちらほら
国道に戻ってしばらく南下、12時半頃に勝山漁港近くの中華料理店・住吉飯店へ。ここで木更津駅前から別行動になっていたしゅんしゅんくんとも合流。ここはAJ千葉忘年会参加時の復路で頻繁に利用する店舗だったけれど、2021、2022年と忘年会が中止となってしまっていることもあって3年ぶりの訪問となった。
ひとみさんに撮っていただいた
入店したところ満席で待ち客一組。お昼時なのにこのくらいの待ちで助かった、、、と思っていたら10分ほどしてわたしたちが座席に案内された頃には後ろに数組待ち客がいる状態になっていた。
久し振りのエビそば
毎度のことながら食べても食べても現れるエビを存分に味わう。ボリュームはあるけれど完食しても決して胃にもたれることのない優しい味わい。大変美味しゅうございました。
久し振りの味とボリュームを堪能し、食後はちょっと海を眺めに。前回べいさんと来た時に堤防先端まで自転車で到達できることを知った竜ケ崎堤防へ。生憎富士山は拝めなかったし風は強めでやや肌寒かったけれど気分が良い。
佐久間川河口の先の【みさご島】
【傾城(けいせい)島】ともいう
ヤマトタケルが海を渡った際、荒れた海を鎮めるために身を投げた弟橘媛(オトタチバナヒメ)の亡骸が流れ着いたとされる島。
こちらは勝山港沖の浮島
海沿いから国道に復帰して一路金谷港へ。
国道わきにもずっと水仙
ほどなく金谷港に到着し、フェリーターミナルに隣接するザ・フィッシュ内にあるバウムクーヘン店、見波亭へ。
バウムクーヘン三種
こちらはチーズバウム
のこぎりやまバウムバニラアイス乗せ
週末限定のひと品をホットコーヒーと一緒にいただいた。美味しゅうございました。
ちょっとブレた
住吉飯店でのえびそば、見波亭でののこぎりやまバウムを堪能し、いよいよこの日の最終目的地である東京ドイツ村へと向かう。
現地は二輪車進入不可とのことなので一旦べいさん宅に立ち寄り、自転車や余計な荷物を置いてしゅんしゅんくんの運転する車で六人で移動しようという流れになったので上総湊を過ぎた辺りからべいさんが先導することになり、わたしがしんがり。
愛してやまないJR内房線・湊川橋梁
べいさん先頭のパックで進む
なかなか立ち寄る機会のない宮醤油店
木更津市内を通過
袖ヶ浦市内に入り、袖ヶ浦バスターミナルからべいさん宅へ(GPSのログは念のためBTで終了してある。)移動し、先に到着していたしゅんしゅんくん運転の車に全員乗り込み、いざイルミネーション堪能ツアーへ。
入ってみたら吹き曝しでやたらと冷えたので当初考えていた『ゲート付近に自転車を停めて徒歩で園内を散策する案』を実行していたらヒドい目に遭ったはず。いやはやしゅんしゅんくんありがとう!
そして肝心のイルミネーションも。想像していたそれより優に数十倍は素晴らしかった。
あちこち見て回りその煌びやかさにはしゃぐオトナ。
べい「こういう写り方をするとさ、虫ちゃんたち喜ぶでしょw」
『受け狙い』と『媚び』は紙一重だよね。
キレイな眺めをすっかり堪能
滑り降りるべいさんの残像
軽くソーセージなどをいただいたりして夜のドイツ村をすっかり堪能し、再びしゅんしゅんくん運転の車に乗り込んで一路べいさん宅へ。
そこで解散となり、車移動組の四人が車載の準備をしている間にわたしは袖ヶ浦BTに移動し、輪行準備。
川崎駅前行は最終便
20時台のアクアラインは渋滞もなくスムーズにバスは進み、約40分後には川崎駅前に到着。下車して輪行解除していたら、これから君津に帰るという二人組の男性に声を掛けられた。つい最近新車が納車されたばかりのローディだそうで、軽く雑談しながら作業。二人に挨拶して自宅に向かう短いライドで多摩川を渡って21時半過ぎ頃には無事帰着。
輪行解除して自走で帰宅
昨年末の思い付きで企画した平地メインのゆるふわポタで非常に楽しいいち日を過ごし、満ち足りた気分でシャワー後のビールを炬燵で堪能して締めくくり。
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