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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023Jun22Thu

【AJたまがわ】一年の締めくくりは伊豆下田の温泉宿にて-2/2【2014大忘年会】 

温泉で身体の芯から温まって意気揚々と宴会場へ。
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皆さん口々に”これじゃ農協と勘違いするよねえ。”
まあ、確かにw

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皆さん三々五々お集まり。

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豪勢な宴会料理の数々。
このほかにも活アワビの蒸し物とかあったのだけれど、撮るのも忘れてあっという間に平らげてしまって食後に悔いたりw

若干名遅れる参加者もいたものの、18時半を少々回ったところで宴会開始。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。
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まずは代表から一言、そして乾杯♪
※ちょっとエフェクト強すぎたか?

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金目の煮付けやキスの天ぷらが後から供された。

参加者全員の自己紹介があったりしてなかなかに盛り上がった第一次の宴会が終了し、ピカさん、ヨシダさん、Artsさん、ぜっとさん、わたし…の五人が割り当てられた宴会部屋にほぼ全員集合しての二次会開始。
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このほかフレーム外にも色々

アルコールがいい具合に回ってくるとそこかしこにグループが出来て各々いろんな話題に打ち興じて夜が更ける。
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会員のSさんが差し入れてくださったお土産。
日本酒のアテに最高で、これのおかげで少々酒量を過ごしてしまった感がある。←責任転嫁

気が付けば床の間でおやすみになっている方がいたりして。。。
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だ~~~れだっ!?www

そんなこんなの盛り上がりの中、わたしも電池切れを起こしてその場で落ちてしまっていたりしました。
しばらくしてぜっとさんに促されて布団に移動して寝た記憶はうっすらあるのですが、すんなり移動&就寝できたのかは不明。朝目覚めたら丹前着たままの状態だったし(;^ω^)

朝食は七時半から。
七時頃に、就寝した時と同様にぜっとさんに起こされ、しばし呆けた。
今回は結構お酒が残った感じがする。。。
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部屋からの眺め

アルコールがかなり残留していてイマイチしゃっきりしない頭を振りながら朝食会場へと移動。
早い人はすでに着替えて今にも走りだせそうな感じ。

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朝からボリュームたっぷり。当然ご飯のお代わりもw
朝食時にウワンさん”とりさんはどこを走って帰るの?”と聞いて来たので”基本は往路を逆向きですかねえ。”と答えたらチコリンさん”山伏峠よりこっちのコースが絶対おススメよ!”と、亀石峠経由のルートを教えてくれた。
修善寺から亀石峠に向かう県道80号線も非常におススメしてくださって、前日わたしがその道を使ったこと、確かに気分よく走れる道だったことを勘案してチコリンさんおススメなら間違いなかろうと判断。

食事が終了してからおもむろに大浴場に移動し、実に一時間ほどものんびり湯に浸かってギリギリまで温泉を堪能してようやく前夜のお酒も抜けきってくれたような感じ。


<2014たまがわ忘年会ライド-復路>

→→元データ←←
※宿を出発して500mくらいログ取り開始を忘れていた(;^ω^)

部屋に戻って帰り支度を始め、10時近くなってから宿を出発。
ボンゴさんチコリンさんたちが10時13分発のリゾート21に乗り込むそうで、わたしたちが風呂から出て来た時にはすでにロビーでいつでも出発できる態勢で待機していた。因みにチコリンさんいかにこの列車が素晴らしいものであるか、眺めの良い席を確保するにはどのくらい早めに駅に行かなければならないか等、こんこんと語っていらしていたそうである。
そのリゾート21で輪行するピカさんが一足先に駅に向かい、ぜっとさんも後を追って下田駅に向かったのでわたしもお見送りがてら下田駅まで。

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輪行準備をしていたピカさんにご挨拶の後ぜっとさんの準備が整うまでしばしのんびり。
チコリンさんたちは座席確保のために既に列車に乗り込んでしまっているとのこと。
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手前がリゾート21の車両

輪行袋を担いだぜっとさんが発車一分前に改札を通り抜けて行った後姿を見送った後、諸般の事情からもう一泊するというアーツさんに声を掛けて一路河津に向けてリスタート。
前夜曲がり損ねてしまった道を北上して河津に向かうことにした。

やや雲が多く、日が差さないので前日よりは若干肌寒く感じたものの、
河津までは基本登り貴重なのですぐに温まった。
前夜曲がり損ねたポイントに到達し、往路と逆向きに北上。
折角なので河津七滝(ななだる)に寄り道することにしてコースアウト。

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ループ橋を見上げる。

七滝の最下流、大滝は遊歩道が崩落していて一般人は近寄ることができないので残念ながらパス。
※すぐそばの温泉宿に客として入れば敷地内から眺めることは可能

下から二つ目の出合い滝から眺めてまわる。
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出合い滝
左右の流れが一つに交わるところ。

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カニ滝
なんでカニなのか?
中国語の解説文に【蟹】の文字があったからやっぱり蟹なんだろうなあ。。。
と思って調べてみたら、どうやら単に周囲の岩がカニの甲羅に見えるというのがその名の由来らしい。

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川べりにブロンズ像

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大岩成就
岸から石を投げて岩の上の皿状の部分に入れば願いが叶うとか。
コントロール悪いから挑戦しなかったw

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初見滝、こちらにもブロンズ像、これは結構宣材に使われるよね。
ここから先は階段状の遊歩道なので折り返し。
担いで登っても良かったのだけれど、丁度お昼時だったので出合い滝脇の出合い茶屋へ立ち寄ろうとの目論見。

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出合い茶屋にてわさび丼と猪汁のセットを注文。
座敷席の雰囲気を見て”そういえばここは孤独のグルメのロケ地だったよな。”と、思い出す。

思いの外時間を浪費してしまったので以後は基本的にトイレと水分補給以外は止まらないつもりでリスタート。

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新天城トンネル手前の橋の上から
伊豆の山は彩りがイマイチだよねえ。

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二階滝

今度は旧道を通らず新天城トンネルを抜け、道の駅にも修善寺駅にも寄り道せずにひたすらノンストップ。
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直進すれば前日の逆コース、右折すればサイクルスポーツセンター脇を通って亀石峠へ。

ところどころ登坂車線があるので侮れない亀石峠西側の登り坂を走り終わってピークに到着。
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亀石峠

いよいよチコリンさんおすすめの林道へ。
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聞いた通り交通量がほとんど無くて気分良く走れる。

肝心の林道は若干アスファルト舗装が荒れている部分が散見されたものの勾配が急すぎることもなくなかなか走りやすい道でした。下る分にはちょっとワインディングがきついかなあ。。。といった程度。
チコリンさんが力説していた眺望ポイントも確かに多い。
ただ下り坂だったのであっと思ったときには通り過ぎてしまうことが多々。
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更には木の枝がちょっと邪魔なところが多いんだよねえ
眺める分には気分良いけど撮影しようとすると意外とストレスになってしまうのが惜しい。

そんなこんなで伊豆多賀まで下りてきたら後は往路を逆向きトレースで帰京するのみ。
途中、湯河原のコンビニでトイレ休憩、酒匂のラーメン屋さんで補給してからR1をまっすぐ東進してスタート地点の専修寺関東別院前到着は21時ちょっと前。
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宿を出発してから約11時間。
180170km弱で11時間なのでグロスでみるとそこそこゆっくりしたペースではあったものの大半は河津七滝周辺でのロスタイムなので案外良いペースで走れたのではなかろうかと。
箱根を走れなかったのは若干心残りではあったけれど往復約360340㎞、温泉&宴会付きの楽しい週末でした。


AJたまがわ関係者のみなさま、今年一年ありがとうございました。
来年もまたAJたまがわの、あるいは他のクラブ主催のブルべやその他イベントでお目にかかるのが楽しみです。
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