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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May23Tue

【BRM307たまがわ400km石廊崎】 認定試走結果概要 【やっぱり食ですw】 

参考⇒試走時ツィートまとめ
<実走ログ>

※Garmin910XTのログ-及び2による
【実施日時】2015年02月21日06:24スタート(公式時刻 6:00)
【走行距離】 420.00.km
※ドリンクボトルを忘れて自宅に戻ったり、PC1手前でミスコースしたりで10km弱ほど無駄に走っているw
【総所要時間(グロス値)】 25時間34分(=公式認定時間 25時間58分)
【平均時速(グロス値)】 (走行距離/総所要時間) 16.4km/h
【獲得標高】 3,303m


15022136.jpg

【BRM207伊豆高原300㎞】でのなんちゃって主催に続き、【BRM307石廊崎400】でもAJたまがわスタッフとしてBRMに携わります。
伊豆高原のコースはもともとAJ神奈川さんのBRMである【逗子200】のコースを拝借して二子玉川から逗子までの往復約100㎞を継ぎ足した形のコースとなっている訳ですが、【石廊崎400】はそのコースに更に伊豆高原から石廊崎までの往復約100㎞を継ぎ足した形の、いわば入れ子のような状態になっていたりします。
伊豆高原300の試走での反省点を踏まえ、途中の立ち寄りポイントを精査したうえで改めて東伊豆の地に乗り込もうという心構えで認定試走に立候補いたしました。
主なコースは借り物だとはいえ伊豆高原300のキューシートはわたしが書いたものなのでコースはほぼ完璧に頭に入っているし、伊豆高原から石廊崎まではほとんど分岐が無い一本道と言って差し支えないほど単純なルートなのでルートを追うことに割かれる注意力はほとんど問題にならない程度なので走行中コース上の諸々をチェックするにも好都合。
そんな慢心めいた判断が若干仇となったりもしましたが(;^ω^)
参加者向けの試走レポはいずれAJたまがわサイトにて公開される運びとなりますが、個人ブログのエントリはまた別に色々と残しておきたいことがあるのでぼちぼちUPして行こうかと思います。
ひとまずはいつもの通り食をメインに概要をば。
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若干もたつきながらスタート地点に到着したのはスタート予定時刻の6時を15分ほど回った頃合い。
デジカメで撮影したりツィートしたりで時間を浪費し、スタートしたのはGPSの記録によれば6:24だった。
今回、スタート地点に向かう途中でドリンクボトルを忘れたことに思い至り、自宅に寄り道することにしたもののスタート時点ですでに24分もロスしていたらこの先が思いやられる。
因みに今回のコースから自宅までは往復で約5kmほどしか離れていないが、だからと言って当然ながら無駄に時間を浪費しても余裕があるというものではない。

更に冒頭で述べたように【伊豆高原】を包含したコースだということ、試走なので基本はキューシートのみで走るべきという勝手な思い込みもあってGPSはログ取り用のXT910 しか携行しなかったため、PC1の手前で曲がるべき交差点を直進してしまって往復で3㎞強ほど無駄に走ってしまい、PC1へはあわやタイムアウトというマージン18分というカツカツの到着だったりしたのであったw

今回は前回の【伊豆高原】で立ち寄れなかった『むらた』で昼食をいただくこと、またその折には売り切れだった『間瀬』のいちご大福をいただくことを優先目標に据えて試走に臨んだのである。
またあわよくば下田の『とんかつ一(はじめ)』で夕食を…ということも併せて画策。
結果として間瀬では同日に開催されていたR東京さんの【漫喫相模湾300】参加者のイナゴのごとき襲来(←失礼極まる表現ではある)によりいちご大福は品切れとなってしまい、一についてはラストオーダー時刻の下調べが不十分で立ち寄りが間に合わなかったという不運に見舞われてしまったものの、元々予定していたむらたにはしっかり立ち寄ることができ、熱海の住吉屋でシュークリームも食べられたし下田で一の代わりに入った『やまや』というお店が当たりだったので結果オーライ、満足な試走なのであった。

あくまでも食に関しては、だが。

では何に関して不満だったかと言えば天候、これに尽きる。
スタート後、折り返しの石廊崎まではやや気温が低かったものの大した風もなく非常に天候に恵まれ、日中のツィートでも”昨年の雨男っぷりがウソみたいに天候に恵まれている。”と浮かれていたりしたものだったが復路に入ってからは細かい雨粒がパラつくようになり、それでも全身濡れ鼠になってしまうような降りではなかったので”湿度が高目になって呼吸が楽でむしろ丁度良い。”なんぞと強がっていたら最終的にはしっかり降られて濡れ鼠となる憂き目を見た。

と、ここまで書いていて思ったのだけれど
なんか呼び込んだっぽいのではないか?
余計なツィートしなけりゃ良かったんじゃね?


ってな訳で画像で追う【BRM307たまがわ400㎞石廊崎認定試走記録】ダイジェスト。


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6:24二子玉川兵庫島公園地内スタート。

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朝の内は雲一つない好天だったのよ。

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富嶽は望めなかったけれどここもやっぱり良い天気
…というか、伊豆方面はこの時点で暗雲垂れこめ始めていたともいえるのか。

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熱海住吉屋『とろけるシュー』

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またも間瀬ではいちご大福にありつけず、二月限定商品の『雪解け』でお茶を濁す。
二月限定だから三月の本番を走る人たちは食べたくても食べられないんだぜ。
と思って若干溜飲を下げたような気分に浸る。いわゆる代償行為である。

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ランチ営業時刻終了の15時前に無事むらたに入店し、地魚フライ盛り定食(¥1,300)をいただく。

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石廊崎で折り返し、下田駅前のとんかつ一で夕食のつもりでいたものの、約10km手前のPC3で念のために一の営業時刻を確認したらL.O.が19時となっていた。PC3でのタイムスタンプは18:39、頑張って飛ばしてもわたしの脚力ではムリな距離なので諦めてなんとなく目に付いて気が向いたお店『やまや』に入って金目鯛煮付け定食(¥1,500)を注文したら、金目鯛の味とボリュームに充分満足できるものだった。
こういう巡り合わせはしみじみ嬉しい。

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夜間走行中かなり冷え込んできたのでラーメンが食べたくなった。
元々伊豆多賀にある松福を候補に考えていたのだけれど時間的にやや厳しかったので伊東の『伊豆っ子』でラーメン(¥650)を。オーソドックスな醤油ラーメン。

伊東から北は雨が降り始めたらペースアップを図ると雨から逃げられたので雨雲の辺縁付近をずっと走っていたようであったけれど、小田原から先は東に進まなければならないので嫌な予感を感じていたら的中。
小田原周辺で携帯電話からアメッシュにアクセスしてみたら神奈川県全域が薄い水色の四角で埋め尽くされていた。
特に大磯から先が結構しっかり降っていたな。。。

早川口で交差点表示を撮影して以来、ゴールするまでPCでの様子も含めて画像が残っていないので、余程気力体力を消耗していたのだろうと思われる。途中、上大岡の松屋で牛めしを食べた記憶がうっすらある程度。

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そんでもってゴールの二子玉川癒しふれあい館

到着時刻は2月22日の7時58分、認定時間は25時間58分なので最終的なマージンは一時間しかなかったことになる。
ここ数年で最も厳しかった400だったという感想が大きい。
雨に降られたといえば昨年の北関東400が終始雨に降られっぱなしではあったけれど、あの時は雨が降ることは織り込み済みで覚悟の上だったしね。
今回はあわよくば降り始める前に帰着できるかも…との甘い見通しで走っていたところで半日早く、よりによって夜半から明け方にかけての最も気温が下がる時間帯、またコース中最も底冷えが厳しくなる横浜内陸部を通過するタイミングで雨に降られてしまったので危うく心が折れてしまうところなのであった。
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