【痛恨の】BRM611たまがわ600那須 DNF記録-02【通過チェックスルー】
2016.06.19 Sun 14:31 -edit-
BRM611たまがわ600那須 DNF記録-01より続く。
勿来温泉関の湯で汗を流してさっぱりし、持参したアイマスクと耳栓のお蔭で気分よく仮眠ができて目覚めは23時。
23:30以降は深夜料金を取られてしまうので、この時刻に起きて着替えてリスタートすれば丁度リーズナブルな時間帯で退館できる計算なのでありました。

JR勿来駅。
勿来駅前を通過し、しばらく緩い坂道を登って行った先がPC4
PC4 7-11いわき金山南台(279.9km)着23:46(Close=12/1:40)

大休止を取っても二時間のマージンだけれど、この先はここまでの三倍以上坂道を登らなければならないコースプロファイルなのであまり悠長なことを言ってもいられない。
先着していた一人の参加者と軽く雑談。
彼はこれから健康ランドに行くか行くまいか悩んでいたけれど、結局借金を覚悟で健康ランドに向かっていった。
このPCで今回のブルべで初めてドリンク以外のモノを購入。
ドーナツとコーヒーで軽く補給をしていたら健康ランドから戻ってきたという参加者がやってきた。
健康ランドには複数人の参加者がいたらしい。さすがに関の湯では手前過ぎたのか。
その人に声を掛けて先行リスタート。
徐々に市街地から山間部へと遷移する風景。街の明かりが遠ざかると頭上は満天の星。
夕方ごろにはそこそこ雲が出て来ていたので夜間は曇り空かと思ったら、星の様子を見る限りでは雲一つない晴天のようだ。明け方放射冷却で気温が下がるのではなかろうかと若干危惧しつつ。
ところどころでのんびりツィートしたり星を眺めたりしつつの登坂。
前後に誰もいないので少々寂しいなあなんてなことを思いつつペダルを踏み込んだ次の瞬間”パキン!!”と乾いた金属音に続いていきなり後輪に走行抵抗が生じて進めなくなった。
停止して後輪のチェック。変なものでも踏んで巻き込んだりしたのではないかと確認していたら後続の参加者が4、5人追い抜いて行った。思ったより近い範囲に結構な人数いたのね。
そのうちたまがわスタッフのOさんが追いついて来て後輪チェックをしているわたしに”あ!スポーク折れちゃっててますよ!”とのご指摘。

なんてこったい。またもスポーク破断かよ。。。
※撮影はPC5にて
昨年のランドネきたかんで覚えた対処法である『隣接するスポークに折れたスポークを絡めて暴れないようにする』を実践し、ニップル回しでテンションの調整をして後ろのブレーキアーチを全開放状態にすれば若干リムに擦ることはあってもそれほどの走行抵抗にはならないところまで改善させてリスタート。
この辺の対処は過去二回のスポーク破断のお蔭で手慣れたものになっていたけれど、正直こんな対処に慣れたくなんかありゃしないw
ところがリスタートの際左足のクリートが何故か嵌らず空振りを繰り返す。
ペダルはスピードプレイなのでノールックでも装着可能なのに何度踏んでも嵌らない。
嫌な予感がして停止してクリートを確認してみたらクリートとペダルを固定するCリングが踵側の半分無くなっているではないですか。
”スポークだけでなくCリングまで折れやがったのか。。。”これで心まで折れそうな勢いだったけれどここで心を折ってしまってもエスケープルートが無いから白河まで進むか勿来まで戻るしかない。
どうせなら新幹線に乗れる白河まで進んだ方が得策だろうと考え、どうにかこうにかだましだましペダルに足を乗せて」リスタート。
エスケープルートを考えながら、ぶれる後輪に気を配りながら、外れそうになる左足を気にしながら…で走っていたらGPS画面のチェックがおろそかになってしまい、左折すべき交差点をまっすぐ下ってしまって大慌てて登り返してコースに復帰。
登り坂の先の方の道端にランドヌールの姿を確認したので声を掛けてみたらむつパパさんがパンク対応中だった。
これで二度目のパンクなのだとのこと。続くときは続くよねえ。
ひとりで対応できると言うことだったのでいくつか会話を交わした後リスタート。結局むつパパさんはここでDNFすることにしたそうである。
ようやく登り坂があ終わって落ち着き始め、色々あり過ぎて注意がよそに向いているときが一番ミスコースしやすいからあなあ。。。なんてなことを考えつつGPS画面の縮尺をいじったりしていたらうっかり路肩の草むらに突っ込んでしまい、停止しようと慌てて左足を着こうと思ったら、その先に足を着くべき地面が存在しなかった。
”!!!”気が付いたら左側を下にして水田の中に転落していたのでありました。
ついさっき注意がよそ向いているときが一番危ないって自分で自分を戒めていたばかりではないか、何やってるのよ、オレ。
それでも幸いにして左側から落ちたのでディレイラー類は損傷を蒙っておらず、田植え直後の水田だったので身体にもダメージは無く、ただ心にだけ深く大きな傷を負った状態なのでありました。
一つ深いため息をついた後、まずはチャリを路面に持ち上げる。
落差2mほどの土の斜面なのでクリートシューズで登るのはなかなか骨が折れたがどうにかこうにかチャリを路面に担ぎ上げ、リムに付着した泥を取り除いたりホイールを空転させて不具合が無いかチェックをしたり。
ふと振り返るとヘルメットから脱落したヘッドランプが明るいまま田んぼの水の上に浮いていた。
うんざりしながら再び斜面を降りて拾い上げリスタート。
それにしても田んぼの持ち主の農家の方には大変申し訳ないことをしてしまいました。
とにかく最寄りの水道で身体と車体の泥を流したかったので公園かコンビニが無いかと辺りをきょろきょろしながらの走行。
そんなことをしているもんだから当然のようにまたもミスコース。但し今度は気付くのが早かったので助かった。

左腕は泥パック状態www
10数キロ走ったところでようやく一軒のコンビニを発見し、店の人にお願いして散水用水栓をお借りした。

親切なことにバケツにお湯を汲んでくださいました。
ずぶ濡れ状態で店内に入る訳にもいかなかったので入り口マットの上からナナコカードを渡してホットコーヒーを一杯購入したのがせめてもの恩返し。
大変ありがとうございましたm(__)m
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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そういえば、01の方で触れるのを忘れていましたけれど、鹿島から日立に至るまでの道でのドライバーの質の悪さは目に余るものがありました。
特に左折車輛。左側を大きく空けた状態でウィンカーは左折動作開始とほぼ同時。何度ヒヤリとさせられたことか。
2mほども大きく空間を空けておいてしかもウィンカー無しとか左折巻き込みトラップを仕掛けているとしか思えない。
一台や二台ではなく少なくともわたしが経験しただけで二桁は下らないドライバーがそんな運転をしていたのであれって地域性も関係してくるのかな。
いっぺん教習所に通い直してほしいわ、切に。
勿来温泉関の湯で汗を流してさっぱりし、持参したアイマスクと耳栓のお蔭で気分よく仮眠ができて目覚めは23時。
23:30以降は深夜料金を取られてしまうので、この時刻に起きて着替えてリスタートすれば丁度リーズナブルな時間帯で退館できる計算なのでありました。

JR勿来駅。
勿来駅前を通過し、しばらく緩い坂道を登って行った先がPC4
PC4 7-11いわき金山南台(279.9km)着23:46(Close=12/1:40)

大休止を取っても二時間のマージンだけれど、この先はここまでの三倍以上坂道を登らなければならないコースプロファイルなのであまり悠長なことを言ってもいられない。
先着していた一人の参加者と軽く雑談。
彼はこれから健康ランドに行くか行くまいか悩んでいたけれど、結局借金を覚悟で健康ランドに向かっていった。
このPCで今回のブルべで初めてドリンク以外のモノを購入。
ドーナツとコーヒーで軽く補給をしていたら健康ランドから戻ってきたという参加者がやってきた。
健康ランドには複数人の参加者がいたらしい。さすがに関の湯では手前過ぎたのか。
その人に声を掛けて先行リスタート。
徐々に市街地から山間部へと遷移する風景。街の明かりが遠ざかると頭上は満天の星。
夕方ごろにはそこそこ雲が出て来ていたので夜間は曇り空かと思ったら、星の様子を見る限りでは雲一つない晴天のようだ。明け方放射冷却で気温が下がるのではなかろうかと若干危惧しつつ。
ところどころでのんびりツィートしたり星を眺めたりしつつの登坂。
前後に誰もいないので少々寂しいなあなんてなことを思いつつペダルを踏み込んだ次の瞬間”パキン!!”と乾いた金属音に続いていきなり後輪に走行抵抗が生じて進めなくなった。
停止して後輪のチェック。変なものでも踏んで巻き込んだりしたのではないかと確認していたら後続の参加者が4、5人追い抜いて行った。思ったより近い範囲に結構な人数いたのね。
そのうちたまがわスタッフのOさんが追いついて来て後輪チェックをしているわたしに”あ!スポーク折れちゃっててますよ!”とのご指摘。

なんてこったい。またもスポーク破断かよ。。。
※撮影はPC5にて
昨年のランドネきたかんで覚えた対処法である『隣接するスポークに折れたスポークを絡めて暴れないようにする』を実践し、ニップル回しでテンションの調整をして後ろのブレーキアーチを全開放状態にすれば若干リムに擦ることはあってもそれほどの走行抵抗にはならないところまで改善させてリスタート。
この辺の対処は過去二回のスポーク破断のお蔭で手慣れたものになっていたけれど、正直こんな対処に慣れたくなんかありゃしないw
ところがリスタートの際左足のクリートが何故か嵌らず空振りを繰り返す。
ペダルはスピードプレイなのでノールックでも装着可能なのに何度踏んでも嵌らない。
嫌な予感がして停止してクリートを確認してみたらクリートとペダルを固定するCリングが踵側の半分無くなっているではないですか。
”スポークだけでなくCリングまで折れやがったのか。。。”これで心まで折れそうな勢いだったけれどここで心を折ってしまってもエスケープルートが無いから白河まで進むか勿来まで戻るしかない。
どうせなら新幹線に乗れる白河まで進んだ方が得策だろうと考え、どうにかこうにかだましだましペダルに足を乗せて」リスタート。
エスケープルートを考えながら、ぶれる後輪に気を配りながら、外れそうになる左足を気にしながら…で走っていたらGPS画面のチェックがおろそかになってしまい、左折すべき交差点をまっすぐ下ってしまって大慌てて登り返してコースに復帰。
登り坂の先の方の道端にランドヌールの姿を確認したので声を掛けてみたらむつパパさんがパンク対応中だった。
これで二度目のパンクなのだとのこと。続くときは続くよねえ。
ひとりで対応できると言うことだったのでいくつか会話を交わした後リスタート。結局むつパパさんはここでDNFすることにしたそうである。
ようやく登り坂があ終わって落ち着き始め、色々あり過ぎて注意がよそに向いているときが一番ミスコースしやすいからあなあ。。。なんてなことを考えつつGPS画面の縮尺をいじったりしていたらうっかり路肩の草むらに突っ込んでしまい、停止しようと慌てて左足を着こうと思ったら、その先に足を着くべき地面が存在しなかった。
”!!!”気が付いたら左側を下にして水田の中に転落していたのでありました。
ついさっき注意がよそ向いているときが一番危ないって自分で自分を戒めていたばかりではないか、何やってるのよ、オレ。
それでも幸いにして左側から落ちたのでディレイラー類は損傷を蒙っておらず、田植え直後の水田だったので身体にもダメージは無く、ただ心にだけ深く大きな傷を負った状態なのでありました。
一つ深いため息をついた後、まずはチャリを路面に持ち上げる。
落差2mほどの土の斜面なのでクリートシューズで登るのはなかなか骨が折れたがどうにかこうにかチャリを路面に担ぎ上げ、リムに付着した泥を取り除いたりホイールを空転させて不具合が無いかチェックをしたり。
ふと振り返るとヘルメットから脱落したヘッドランプが明るいまま田んぼの水の上に浮いていた。
うんざりしながら再び斜面を降りて拾い上げリスタート。
それにしても田んぼの持ち主の農家の方には大変申し訳ないことをしてしまいました。
とにかく最寄りの水道で身体と車体の泥を流したかったので公園かコンビニが無いかと辺りをきょろきょろしながらの走行。
そんなことをしているもんだから当然のようにまたもミスコース。但し今度は気付くのが早かったので助かった。

左腕は泥パック状態www
10数キロ走ったところでようやく一軒のコンビニを発見し、店の人にお願いして散水用水栓をお借りした。

親切なことにバケツにお湯を汲んでくださいました。
ずぶ濡れ状態で店内に入る訳にもいかなかったので入り口マットの上からナナコカードを渡してホットコーヒーを一杯購入したのがせめてもの恩返し。
大変ありがとうございましたm(__)m
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洗剤で洗った訳でもないので全身がほのかに泥臭いのは致し方ない。


日の出を迎え、ウェア類の乾燥を期待。
PC5 7-11結城(349.8km)着05:26(Close=12/6:20)

ここでもツィート時点で計算違いをしていてマージンは丁度一時間ほど。
先着していた数名の内ひと方のあちこちに擦り傷が。
聞けばわたしが田んぼにダイブしたのと同じ区間で側溝に落車転倒してしまったそうである。
腕が上がらないのでDNFして白河からエスケープするとのこと。
こちらは柔らかい水田に、あちらは固いコンクリートの側溝に、ほんのちょっとシチュエーションが違うだけで走行不可能になる怪我を負うか負わないかの違いが生じてしまう。
わたしは単に運に恵まれただけなのだ。
田んぼに落ちたこと自体は不運でしかないので文字通り不幸中の幸いってやつですね。

白河駅駅舎
つい一年半ほど前までは業務でここにしょっちゅう通っていたものだった。

なかなか趣深い参道。
神社の名は失念(;^ω^)

白河から那須へと抜ける道は交通量はさほど多くなく走りやすい。


『座頭ころばし』付近
交通量が少なく走りやすくはあったもののじわじわ長い登りがあったと思えば気分の良いダウンヒルがほんの短い区間、その後またじわじわ長い登り返し。。。とひたすら足を削るいやらしい登り坂の連続。
思わず”このコースを引いたのは誰だぁ!”と、憤怒のツィートを発したくらいw

ようやく那須市内に入っても登りはまだまだ続く。



今回のコースの最高地点『八幡埼』
雲のお蔭で眺めはイマイチ。
身体がじんわりと泥臭かったので鹿の湯に立ち寄り。




41℃から46℃まで六つの浴槽が並ぶ浴場でまずは42℃の湯に入り、次いで44℃、そして45℃。
先に入って浴槽から上がって休んでいた常連のおじいさんに話を聞くと”44℃で7分入れるようになったら46℃も入れる。体を慣らさないうちに無理して入ると低温火傷するよ。”と、教えられたので46℃に入るのは断念してコースに復帰することに。
着替えは昨日汗まみれになったものと今日泥まみれになって水洗いしたものからマシな方を選んで着用。
折角温泉に浸かってさっぱりしたのに、とほほ。
そんなことを気にしながら走っていたものだから鹿の湯から目と鼻の先の通過チェック(フォトコントロール)を素通りしてしまったことに気付かずに更に次の通過チェックへと進んでしまった。
三回ほどルートラボでコースを引いていたにも関わらず、何故か通過チェックの位置関係を完全に取り違えて覚えていたのだ。
通過チェック 7-11那須関谷(

普段のブルべの際、携帯にPC番号と距離、ハッシュタグをテンプレートにして下書きメールを保存しており、各PC到着時点でタイムスタンプとコメントを追加して送信するようにしているのに距離表示がGPSのログと大きく食い違っていることにまったく気が付いていなかった。
この辺もアクシデントや寝不足等による注意力不足が招いたことなのだろう。
PC6 ローソン那須烏山旭一丁目(456.5㎞)着13時頃(Close=13:58)

逆風の中那須関谷の通過チェックからここまでの約45kmを二時間フラットで走り切った辺り、まだまだ体力的に余裕があったもののこの時点でようやく自分が通過チェックを一つスルーしてしまったことに思い至って心が折れた。
認定外完走を目指そうかとも思ったものの、あまりにもメンタル的ダメージが大きすぎて立ち直れず、あとから到着した秋さんと二人で那須烏山から輪行エスケープすることに。
主催者に連絡を入れてから駅に移動して時刻表を確認してみたら次の発車まであと15分ほど。それを逃したら一時間半も待たねばならない。

慌てて輪行準備をして滑り込みで電車に乗り込む。

”あれ、烏山線って『秒速5センチメートル』じゃね?”とか一瞬思ったけれど良く考えたらあれって両毛線だったよね。
そんなこんなで3、40分ほど電車に揺られて宇都宮に到着。
当初は上野東京ラインで品川まで出ようと思ったものの待ち時間が一時間以上あるので湘南新宿ラインで大崎まで行くことにして切符を手配、時間待ちの間にまず地ビールを一本。

黒ビール。
その後電車内でビールを呑んで熟睡しようと思ったら妙に目が冴えてしまい、結局大崎に到着するまでひたすらビールを呑んで過ごすことになったのでありました。
大崎から山手線で品川まで、そこから京急で無事帰宅できたのですが、朝入った鹿の湯のお蔭で今度は身体が妙に硫黄臭くて仕方がなかったので近所の銭湯(黒湯温泉)で洗い流し、土日の二日間で三つの温泉に入って今回のブルべが終了となったのでありました。
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