【二年振りの】(完結)BRM1029神奈川300伊豆 参加記録詳細-2【天城”山”隧道】
2016.11.04 Fri 07:33 -edit-
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関連ツィートまとめ⇒BRM1029神奈川300伊豆
BRM1029神奈川300伊豆 参加記録詳細-1より続く
前週(というか日曜始まりだったら同じ週の週初め)には心で快哉を叫びつつダウンヒルを堪能した天城峠から河津に向かう坂道を、今度はえっちらおっちら登って行くことになる。走りやすい下り坂ということは急勾配が少なく、曲率のきついコーナーが少ないということなので登って行く分には勾配がきつくなくて助かるけれど、見通しも悪くないので先の方が窺えてしまうと心が萎える。
それなりに緩い勾配ではあったけれど、河津ループ橋手前になるとそれまでより若干勾配がきつくなる感じ。まあループ橋を設置しようと考えるくらいだから周辺の勾配がきついのはある意味当然か。
ループ橋手前で先ほどのPCにいた先行者数名をパスしたので上から撮影した時にはちょうどループを回って登っているところが写っている。今回他の参加者の姿が写り込んだのはスタート地点を除けばここだけだったと思う。とはいえ実走スタッフでも無い限り知り合い以外の他の参加者の姿はまず撮る理由がないので当然といえば当然。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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関連ツィートまとめ⇒BRM1029神奈川300伊豆
BRM1029神奈川300伊豆 参加記録詳細-1より続く
前週(というか日曜始まりだったら同じ週の週初め)には心で快哉を叫びつつダウンヒルを堪能した天城峠から河津に向かう坂道を、今度はえっちらおっちら登って行くことになる。走りやすい下り坂ということは急勾配が少なく、曲率のきついコーナーが少ないということなので登って行く分には勾配がきつくなくて助かるけれど、見通しも悪くないので先の方が窺えてしまうと心が萎える。
それなりに緩い勾配ではあったけれど、河津ループ橋手前になるとそれまでより若干勾配がきつくなる感じ。まあループ橋を設置しようと考えるくらいだから周辺の勾配がきついのはある意味当然か。
ループ橋手前で先ほどのPCにいた先行者数名をパスしたので上から撮影した時にはちょうどループを回って登っているところが写っている。今回他の参加者の姿が写り込んだのはスタート地点を除けばここだけだったと思う。とはいえ実走スタッフでも無い限り知り合い以外の他の参加者の姿はまず撮る理由がないので当然といえば当然。
河津ループ橋手前、直前、直上
ループ橋を登りきり、再び天城峠(新天城トンネル)に向かって登坂再開。
えっちらおっちら登って行き『二階滝バス停」で脇を流れる河津川の滝を撮影。
えっちらおっちら登って行き『二階滝バス停」で脇を流れる河津川の滝を撮影。
今までずっとこれを『二階滝』だと思っていた。
滝を撮影して登坂を再開。
しばらく進むと旧天城トンネルへと向かう分岐が現れた。距離表示は1.9kmとなっていて記憶していたよりも随分と短いが、後からルートを確認したら確かに旧道はもっと長く続いているものの、途中でショートカットできるようなアクセス路があってそれなら往復してもせいぜい2、30分ほどのロスで済む。元々旧トンネルを通りたかったけれどブリーフィングの際、旧道を通っても認定してもらえるかどうかを確認し忘れてしまっていて、旧道をかなり長いものと記憶していたために断念しようと考えていたのだけれど、距離がそこまで短いなら話は別。時計をチェックして充分に余裕があることを確認した上でコースアウトして旧道を登って行く。
途中、ちょっとした休憩スペースのようなものがあって、そこに観光案内看板が。通過しながら横目で見たらそこには『二階滝』と書かれているではないか。ちょうど勾配がほとんどない区間だったのでそのままスルーしてしまったけれど、トンネルから正規コースに復帰するときに立ち寄るべく心に留めてそのまま旧トンネルへ。
戻る際に忘れずに立ち寄って本物の二階滝を眺め、案内看板で正しい読みを知った。
今までずっとR414の二階滝バス停脇にある滝が二階滝なのだと思っていたし読みは『にかいたき』なのだと思っていた。秋田の森吉には『三階滝(さんかいたき)』ってのもあるし。ところが正しくは『にかい”だる”』なのであった。よく考えたら『河津七滝』も『かわづ”ななだる”』と読ませるのだしなんら不思議はないのだけれど『浄蓮の滝』は『じょうれんだる』とは呼ばれないのね、河津側の滝だけなのかな。
しばらく進むと旧天城トンネルへと向かう分岐が現れた。距離表示は1.9kmとなっていて記憶していたよりも随分と短いが、後からルートを確認したら確かに旧道はもっと長く続いているものの、途中でショートカットできるようなアクセス路があってそれなら往復してもせいぜい2、30分ほどのロスで済む。元々旧トンネルを通りたかったけれどブリーフィングの際、旧道を通っても認定してもらえるかどうかを確認し忘れてしまっていて、旧道をかなり長いものと記憶していたために断念しようと考えていたのだけれど、距離がそこまで短いなら話は別。時計をチェックして充分に余裕があることを確認した上でコースアウトして旧道を登って行く。
途中、ちょっとした休憩スペースのようなものがあって、そこに観光案内看板が。通過しながら横目で見たらそこには『二階滝』と書かれているではないか。ちょうど勾配がほとんどない区間だったのでそのままスルーしてしまったけれど、トンネルから正規コースに復帰するときに立ち寄るべく心に留めてそのまま旧トンネルへ。
戻る際に忘れずに立ち寄って本物の二階滝を眺め、案内看板で正しい読みを知った。
今までずっとR414の二階滝バス停脇にある滝が二階滝なのだと思っていたし読みは『にかいたき』なのだと思っていた。秋田の森吉には『三階滝(さんかいたき)』ってのもあるし。ところが正しくは『にかい”だる”』なのであった。よく考えたら『河津七滝』も『かわづ”ななだる”』と読ませるのだしなんら不思議はないのだけれど『浄蓮の滝』は『じょうれんだる』とは呼ばれないのね、河津側の滝だけなのかな。
こちらが本当の 二階滝。
足元がサイクルシューズでは無かったらもっと良いアングルで眺められたはず。やはり履き替え用は何か持って歩きたい。大抵はガレ場とかになるからかさばらずに動きやすいVFFが良いかも。
こんな感じで2016年のブルべシーズンが終了しました。 前週の【天城越え】で何とかSRは確定できましたが、やはり締めくくりとなる最後のブルべを無事故で終了できたのでホッとしています。色々とコメントいただいた皆様、ありがとうございます。 またAJ神奈川スタッフの皆様お疲れ様でした、ありがとうございます。来年も是非またお邪魔させていただきたいと思いますのでその折にはよろしくお願いいたします。
二階滝を過ぎてすぐ道は舗装路から砂利道へと切り替わる。とはいえかなりしっかり路盤が固められたものなので印象としたら少々荒い舗装路の上に砂利がまかれているような感じで勾配自体はそうきついものでもなく、概ね3~5%程度のものなので少々の気遣いで下りも難なくクリアできる程度。そんな坂道をしばらく進んで行けば、左に大きく回り込んだカーブの先に一昨年下田で開催されたAJたまがわ忘年会会場への移動の際に通過して以来約二年ぶりとなる赤城山隧道の河津口が現れた。



天城山隧道(河津口) / 銘板(河津側) / 天城口 『二階滝』
と共に今回今更ながら気付いたことがもう一つあって地図にも道路標示にも『旧天城トンネル(あるいは単に天城トンネル)』と表記されているけれど、トンネルに掲げられている銘板には『天城”山”隧道』と記されているということ。
調べてみたら国の登録有形文化財として登録された際には『旧天城隧道』との記載だったものの、その指定を外して改めて国指定重要文化財(道路トンネルとしては初)に指定された際には『天城山隧道』として記録されているのだそうなので現在の正式名称は『天城山隧道』ということですね。

隧道内の明かりは足元を照らすにはまったくもって不十分なガス燈を模したこの電球だけで、かろうじて方向を見失わないようにしている程度のもの。 GPSログを残したかったので一旦河津口から天城口まで抜け、引き返してそのまま河津側へ、二階滝までのダート区間を慎重に下り、予定通り二階滝を眺めてからR414に復帰。
新天城トンネル(河津口)
つい六日前に逆側で記念撮影をしていたがここの標示もやはり『新天城トンネル』なのであって決して『新天城”山”トンネル』ではない。 トンネルを抜け緩いダウンヒルを下れば道の駅天城越え。 一人や二人のランドヌール(ズ)の姿はあるかと思ったがやはりここでも無し。そうギリギリというほどの時間帯でもないけれど、今回の参加者はみな速いのかはたまた後半の峠に向けてマージンを稼ぐ作戦なのか。
期間限定みかんソフトクリーム@道の駅天城越え
先日は『定番』わさびソフトだったので今回はこちら。風味が立って非常に美味。ただ見た目の色合いがあまりにもポスターと違う(笑) やや肌寒さもあるのであまり長いことじっとしていることなくリスタート。身体を動かさないと動きが固くなってしまって姿勢が悪くなりがちなので疲れやすくなる。 狩野川に船原川という支流が合流する付近で下田街道(R414)から離れ土肥方面に向かうR136へ。船原峠手前で更に西伊豆スカイラインへと至る分岐に遷移して木立の中を淡々と登って行く。このルートに関しては夕食に立ち寄ったチェレステカフェでお店の人に”エグいところ通ってきましたねえ。”と感心された、そうかカナガワもヒドイか(笑) 前後に参加者はおらず、自動車の通行も分岐から西伊豆スカイラインまで一切なかったので聞こえてくるのは風の音と自分の呼吸音、走行ノイズのみの静かな世界を堪能。
ひっそり静かに淡々と 坂を登り切って立体交差になっている西伊豆スカイラインに合流。正面に駿河湾。
西伊豆スカイラインから駿河湾を眺める 低く垂れこめた雲間から差す光がなかなか厳かな雰囲気を醸し出している。 伽藍山、達磨山、金冠山、真城山…と、尾根筋を繋ぐように走る西伊豆スカイラインはなかなかアップダウンが多く、加えてそこそこ標高が高いので思いの外冷えた。10℃くらいだったかな?
意外と(?)標高が高い
戸田中心部
小学生の頃は家族旅行で毎夏泊まりがけで海水浴に来ていた思い出深い地。 タカアシガニが食べたい(笑)
期待された富嶽の眺望は…ごらんの通り
細かい雨粒がパラパラ落ちてくる中尾根筋のアップダウンをえっちらおっちら。 ハイキングコースの『戸田峠』の標示を過ぎてからかなり走ってやや不安になってくる頃ようやく通過チェックの戸田峠バス停。バス停の名前は戸田峠だけれどここの峠自体は違う名前(=すぐそばに霧香峠という標示があった)なのね。到着したら先着していたランドヌールが二人。久し振りに他の参加者の姿を見た。
通過チェック(180.7km)戸田峠10/29/16:40着
フォトコントロールである今回の通過チェックの証明手段は写真なので証跡としてバス停と自分の自転車を撮影。 この証跡を撮影した直後、突風に煽られ自転車が転倒。ハンドル右側エンドに装着していたミラーのステーが折れてしまうという悲しい出来事が発生。
タイムスタンプのツィートをしていた最中だったので携帯を持っていた状態。 この先後方確認に苦労したが、それでも幸いなことに夜間走行となったので後方から接近してくる自動車の気配はヘッドライトの灯りで察することができたのでそれほどストレスは感じなかった。ついつい癖で、ことある毎に右下に視線を落としてステーの折れたミラーの根元を目にする羽目には陥ったけれど。 ちょっとした登り返しはあったものの概ね気分の良いダウンヒルだったが路面がセミウェットだったのでそこそこ慎重に。海に突き当たって西伊豆の海岸を海沿いに北上し、途中予定通り六日振りに口野のチェレステカフェに立ち寄って夕食。
ノンアルビアとチキンカレー@チェレステカフェ(口野)
お店の人に”ここで(ノンアル)ビール入れちゃって大丈夫ですか?『終わっちゃった感』出ませんか?”と心配されつつ軽く笑われてしまったけれどそこはそれ(笑) サービスでライスの盛りを多めにしてもらえたチキンカレーはスパイシーで美味しゅうございました。 ”お水とか大丈夫ですか?”と気遣いの言葉を受けながら辞去してリスタート。 10㎞足らず走ればPC3。ここには数名のランドヌール(ズ)が。ようやく集団に追い付けてきた。この時点でグロスAve.16.7kmくらいだったのでギリギリというタイミングではないし、やはり今回はみな速いようだ。
PC3(209.4km)ローソン沼津下香貫店10/29/18:16着 (Close 10/29/19:56)
一時間半ほどマージンがある状況なので時刻的にここで夕食的な重い補給をしている人が多かったけれど先に補給を済ませていたわたしは当然サクッとリスタート。 ここから先は熱海に向かう、今回のコース最後の山場。熱海峠を通さず熱函道路を通すあたりに慈しみを感じる。やっぱりカナガワヒドクナイ(笑)
沼津方面の夜景 ところが折角思いやりたっぷりなコース(笑)で勾配はそれほどきつくなかったものの、何せ向かい風が強すぎる。緩やかな、しかしひたすら長い登りが急坂風味に感じられる中を淡々と。追い打ちをかけるかのように細かい雨がぱらつき始めて来た。 ピークを過ぎて熱海市街地へと向かう、ところどころに速度超過時の緊急退避帯があったりするなかなか勾配のきついダウンヒルを下っている最中、細かい雨粒が顔面直撃。生憎今回はアイウェアを忘れてしまったので結構な勢いで雨粒が目にも入ってくるのでしんどかったがそれでも目が細くて助かった。これはしみじみ親に感謝(笑) 徐々に周囲が街の灯りで明るくなってきて、コースは熱海の駅前を抜ける。このルートはなかなか新鮮な感じがした。 R135に入って東伊豆を北上。熱海からはずっとミスティレインなコンディションで今回はレインウェアの用意もないのでとにかく代謝を高めておかないと一気に身体が冷えてしまうのでひたすら回しまくり。まあ、いざとなったらコンビニで雨合羽でも購入したらいいだけの話ではあったけれど、蒸れるし擦れるしできれば着たくない。次のPCまでの間に何人かパスしたような記憶があるが、正直この辺は天城越えの時と記憶が混同していてよくわからない。どちらも夜だったし。 早川口からR!へ、小田原中心部を抜けてしばらく進めば最終PCであるPC4。

PC4(259.8km)7-11小田原東町5丁目店10/29/21:06着 (Close 10/29/23:20)
ここで根府川付近でわたしがパスしたピナレロ乗りの参加者に”さすがですね、まだまだ脚が残っていそうだ。”と褒められた。褒められたのはありがたいことだけれどゴールしてからさらに30km自走で帰宅せにゃならんのに本番で脚を使い切っちゃう訳にもいかんのです。このままだとゴール帰着は普通に終電後だし。そんな感じで”ゴールしてからも30kmの自走帰宅がありますからね(笑)”と笑って答えたら再び結構な感心をされてしまった。30㎞くらいなら自走してもそんなに不思議じゃないでしょ?素でそう思っていたけれど、ゴール後のみんなの反応を見たらどうも違うみたいだった。 頑張って回してみたものの、さすがに身体が冷え始めてしまい、ラーメンでも食べて温まりたいと切に願いつつリスタート。六日前に立ち寄ったとらたまに再び入るのも芸がない…なんてなことを思いつつ通りかかったら臨時休業か何かで営業していなかった。さてどうしたものかと思案しつつR1を東進していてふと、いつも気になってはいたけれどタイミング的な問題もあって通り掛っては毎回スルーしてしまうラーメン店があったことを思い出した。幸いにしてそのお店は営業中だったので迷わず立ち寄り。この時点ではようやく雨もあがあってきたような感じ。 微妙にジャマイカンというかエスニックな感じの店内にはレゲエを中心としたCDのケースがカウンター上に飾られていた。そしてBGMはJAZZ中心。なかなか面白い雰囲気の店内でメニューをパラパラ。ふと目についた塩味ベースのラーメンを注文することに。
レモンラーメン@Jah[ジャー](二宮)
塩味ベースのラーメンに刻んだレモンや香草が散らしてあり、売りである特製の柔らかくてほろほろ崩れるようなチャーシューが乗る。なかなかしっかり美味しいラーメン。 すっかり温まってお店を辞去したもののリスタートする頃には逃げ切ったと思った雨雲に追いつかれてしまい、以後ずっと逃げ切れずに冷たい細かいミスティレインを浴びっぱなしのライドとなった。せっかくラーメンで温まったのに。。。 大磯からR134に遷移して江の島を過ぎ、鎌倉から内陸に入って北鎌倉を抜け、あと1kmほどでゴール!というところでGPS(eTrex)の電池が切れてしまいルートをロスト。軽く迷子になった後、どうにかこうにかゴールに辿り着いた。 実は今回、かなり早い時点で背ポケに突っ込んであったキューシートを落としてしまい、GPSがないとコースが全く分からない状況だったりしたのである。大まかなところはわかるけれどスタート / ゴール周辺の込み入ったところはさすがに記憶しきれなかった。初めてのところだったし。
ゴール(303.0km)ローソン鎌倉大船二丁目店10/29/23:30着 (Close 10/30/02:00)
一瞬迷子になりながらも無事ゴールしてローソンでお買い物。レシートの刻印はまだ日が改まる前でした。 あれだけ寄り道していた割には二時間半もマージンがあって”これならあと二時間くらいは遊べたなあ。”というとスタッフさんが”遅くなればなるほど雨脚が強まって余裕がなくなっていたかも知れませんよ?”と。確かに一理ある。 ゴール受付でしばし雑談をしていたけれど、けーこ隊長はすでに帰宅の途についていて、真さんはDNFだったとのことだったのでひとまず帰着を待つ人もいないと判断して既にゴールしていたAさんをはじめスタッフ諸氏に挨拶をしながら日が改まる頃自宅に向けて自走開始。 熱海から降られ始め、二宮で一旦は逃げられたと思ったもののレモンラーメン補給の間に追いつかれてしまい、以後ゴールまでずっとわたしに雨粒を浴びせていた雨雲は大船から自宅までの経路上にもしっかりと版図を拡げていて、しかも鶴見川を渡った辺りの横浜-川崎の市境界付近からは霧雨から本降りに。 さすがに心が折れそうになったもののここで折れても電車はないしタクシーを捕まえるくらいしかないけれど、全身びしょ濡れの自転車乗りを快く乗せてくれるほど気前の良いタクシーもそうそうないだろうし…ということでどうにか気持ちを奮い立たせて途中でビールを調達したりしつつ自宅まで。

私的スタート/ゴール 専修寺関東別院山門前
無事帰宅できたので今回のブルべも(ミラー破損はあったけれど)トラブルなく終了。スタート前のブリーフィングにも遅刻することなくしっかりと参加できたし『終わり良ければ総て良し』と言いたいところでしたが、最後の最後にしっかり本降りの雨にやられてしまった辺りが今年を象徴しているようでもありました。
こんな感じで2016年のブルべシーズンが終了しました。 前週の【天城越え】で何とかSRは確定できましたが、やはり締めくくりとなる最後のブルべを無事故で終了できたのでホッとしています。色々とコメントいただいた皆様、ありがとうございます。 またAJ神奈川スタッフの皆様お疲れ様でした、ありがとうございます。来年も是非またお邪魔させていただきたいと思いますのでその折にはよろしくお願いいたします。
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