【ご近所飲みネタ】Orphic Bar(ブルガリアンレストラン・バー)【その参】
2017.01.12 Thu 23:36 -edit-
場所は京浜急行線雑色駅改札から徒歩1、2分。かつて連続立体交差工事が行われる前だったら下り線側改札からなら1分とからなかったはずのところ。
しばらく前から気になっていたブルガリア料理メインのレストランバー Orphic Bar
※サイトがあるのに今回初めて気が付いた。もっと早く調べておけば良かったよ(^^;
かつてこの場所は老夫婦が営むかなり味わい深い焼肉屋さんだったのだけれど、数年前にお店を畳んでしまっていてひどく残念な思いを味わったものだった。その後ブルガリア料理のお店になったはずなので、開業してからはそこそこ年数が経過しているはずだけれど開業当時とはお店の名前を変えてリニューアルオープンしたらしい。
諸々事情があって電車での通勤だった11日(水)に折角なので自宅最寄り駅の六郷土手一つ手前の雑色で電車を降りて立ち寄ってみた。

アーケード商店街に立てられた看板が目印
間口が一間(1.8m)あるかないかの細い路地の先にブルガリア国旗
店内の様子は公式を参照していただければわかる通り、シックな色合いで落ち着いた雰囲気。クッションの赤がアクセント

メニュー
飲み物、食べ物以外にも楽器やCD、雑貨なんかも売っていたりする。
生憎わたしはギターを弾けないけれど、試し弾きもさせてもらえるらしい。
一杯目はクラフトビール

インディアン・サマー・セゾン
料理は良くわからないのでメニューの解説を読みながら気になったものを適当に。

焼きトウガラシのマリネ
これは普通に字面でわかった(笑)

ケバプチェ(皮なしソーセージのグリル)
なかなか個性的な風味があって好みの味。
ビールが終わったので次をどうするかしばし悩んだ後思い付きでノンアルを。

ルートビア
数年ぶりに飲んだけれど薬臭い後味がクセになる。ドクターペッパー好きだし(笑)

鶏肉のヨーグルトマリネのグリル
発酵食品に漬け込んだ肉のグリルなので塩こうじや味噌に漬けて焼くのと同じような感覚かな。さっぱりした味わい。
ノンアルだけでは当然物足りないのでアルコール類を。

バッカス(メルロー)@デキャンタ
ブルガリア産赤ワイン。酒の神バッカスの名前はどこの国でも使われるなあ。と、その割にローマ神話のバッカスに相当するギリシャ神話のディオニュソスの名前を冠したワインってあんまり見ないっていうか見たことない。まあ単にワインに対しての造詣が浅いだけのことなのか…と思って検索をかけてみてもそれらしいものにヒットしないのでやっぱりワインに銘柄としてディオニュソスの名を冠することはなにがしかのタブーだったりするのだろうか?
<緩募>ディオニュソスの名を冠したワインが少ない(無い?)理由
ワインを飲みつつルートビアをちびちびストローですすりつつ、もうちょっとお腹を満たそうと料理を注文。

ブルガリア風ムサカ(ジャガイモとひき肉のオーブン焼き)
プレーンヨーグルトが添えられていて一緒に食べるとさわやかで重たくない。
ムサカを食べ終わったところでちょうどルートビアもワインも飲み切ったのでお会計。

ブルガリアのチョコレート菓子
お会計の際店長さんから”甘いものがお好きでしたら昨日までブルガリアにいたのでお土産をおひとつどうぞ。”といただいた。
数年越しで”一度入ってみたい。”と思っていたお店を訪問できてひとまず満足。
元あった焼肉屋さんが無くなってしまったのは非常に残念なことだけれど、ここはここでなかなか面白いのでまた折を見てお邪魔しようと思いつつのんびり夜道を歩いた帰り道。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

にほんブログ村
しばらく前から気になっていたブルガリア料理メインのレストランバー Orphic Bar
※サイトがあるのに今回初めて気が付いた。もっと早く調べておけば良かったよ(^^;
かつてこの場所は老夫婦が営むかなり味わい深い焼肉屋さんだったのだけれど、数年前にお店を畳んでしまっていてひどく残念な思いを味わったものだった。その後ブルガリア料理のお店になったはずなので、開業してからはそこそこ年数が経過しているはずだけれど開業当時とはお店の名前を変えてリニューアルオープンしたらしい。
諸々事情があって電車での通勤だった11日(水)に折角なので自宅最寄り駅の六郷土手一つ手前の雑色で電車を降りて立ち寄ってみた。


アーケード商店街に立てられた看板が目印
間口が一間(1.8m)あるかないかの細い路地の先にブルガリア国旗
店内の様子は公式を参照していただければわかる通り、シックな色合いで落ち着いた雰囲気。クッションの赤がアクセント

メニュー
飲み物、食べ物以外にも楽器やCD、雑貨なんかも売っていたりする。
生憎わたしはギターを弾けないけれど、試し弾きもさせてもらえるらしい。
一杯目はクラフトビール

インディアン・サマー・セゾン
料理は良くわからないのでメニューの解説を読みながら気になったものを適当に。

焼きトウガラシのマリネ
これは普通に字面でわかった(笑)

ケバプチェ(皮なしソーセージのグリル)
なかなか個性的な風味があって好みの味。
ビールが終わったので次をどうするかしばし悩んだ後思い付きでノンアルを。

ルートビア
数年ぶりに飲んだけれど薬臭い後味がクセになる。ドクターペッパー好きだし(笑)

鶏肉のヨーグルトマリネのグリル
発酵食品に漬け込んだ肉のグリルなので塩こうじや味噌に漬けて焼くのと同じような感覚かな。さっぱりした味わい。
ノンアルだけでは当然物足りないのでアルコール類を。

バッカス(メルロー)@デキャンタ
ブルガリア産赤ワイン。酒の神バッカスの名前はどこの国でも使われるなあ。と、その割にローマ神話のバッカスに相当するギリシャ神話のディオニュソスの名前を冠したワインってあんまり見ないっていうか見たことない。まあ単にワインに対しての造詣が浅いだけのことなのか…と思って検索をかけてみてもそれらしいものにヒットしないのでやっぱりワインに銘柄としてディオニュソスの名を冠することはなにがしかのタブーだったりするのだろうか?
<緩募>ディオニュソスの名を冠したワインが少ない(無い?)理由
ワインを飲みつつルートビアをちびちびストローですすりつつ、もうちょっとお腹を満たそうと料理を注文。

ブルガリア風ムサカ(ジャガイモとひき肉のオーブン焼き)
プレーンヨーグルトが添えられていて一緒に食べるとさわやかで重たくない。
ムサカを食べ終わったところでちょうどルートビアもワインも飲み切ったのでお会計。

ブルガリアのチョコレート菓子
お会計の際店長さんから”甘いものがお好きでしたら昨日までブルガリアにいたのでお土産をおひとつどうぞ。”といただいた。
数年越しで”一度入ってみたい。”と思っていたお店を訪問できてひとまず満足。
元あった焼肉屋さんが無くなってしまったのは非常に残念なことだけれど、ここはここでなかなか面白いのでまた折を見てお邪魔しようと思いつつのんびり夜道を歩いた帰り道。
- 関連記事
-
-
【上野・(銀座)・下北沢・大塚】2017年の誕生日【楽しい週末でした】 2017/10/22
-
【表が明るいと】昼酒@酒と醸し料理BY(ときわ台)【お酒が進む】 2017/08/14
-
【水際から見る】日本地図学会巡検【東京の川と地形】 2017/08/12
-
【おやじギャグは】4、5年振りに滑ってみた【いつだって滑るけどね】 2017/03/20
-
【今年最初の】凍った百尋の滝はまた来季【Ride & Trekking】 2017/02/21
-
【ご近所飲みネタ】Orphic Bar(ブルガリアンレストラン・バー)【その参】 2017/01/12
-
【いつ通りかかっても】2017年始の点景【銀座は銀座】 2017/01/12
-
【三脚担いで】滝を愛でに二週連続【えっちらおっちら】 2016/12/28
-
【多摩川ポタと】お久し振りの海沢三滝【滝めぐり】 2016/12/26
-
【アクシデントは】2016AJ千葉忘年会からの超トラ関東忘年会-4【やっぱりデフォ】 2016/12/24
-
【ご近所ネタ】九州とか沖縄料理中心の居酒屋って増えたよなあ【その参】 2016/12/13
-
にほんブログ村