【締めくくりは】BRM503千葉1000(福島「g」)完走記録-12【忘れ物】
2017.05.23 Tue 20:31 -edit-
BRM503千葉1000(福島「g」)完走記録-11より続く。
既にゴールしてゴール受付も済ませているので厳密には完走記録ではないけれど、おうちに帰るまでがブルベなのでそこはそれ。
<福島「g」懇親(反省)会>
最後の走者である中村さんを迎え入れてからはみんなで宴会までダラダラ缶ビールやサワーを飲みつつ雑談を。
いよいよ宴会開始時刻になったので宴会会場の食堂へ。


海の幸の数々

口当たりが良くてむちゃくちゃ危険だったお酒(笑)

主催や代表からの挨拶だったりズッチャさんの著書のプロモーション(?)だったり
ひとしきり盛り上がって一次会は21時頃お開きに。
有志で24時頃まで二次会が催されたようだったけれど、さすがに睡魔に勝てずに布団に潜り込んだ。
<福島「g」翌日>
明けて日曜日。
四時頃目覚めたので折角だから日の出を拝もうと階下に降りたら既にべいさんが起きてソファでくつろいでいた。玄関の引き戸を開けると空一面の雲が目に入ったので表に出るのは諦めようかとも思ったけれど、日の出が無理でも散歩だけでもしようと海岸に出てきた。元々「g」スタート前に確認した天気予報では雨が降るようなことを言っていたのにこれでも随分好転した方だ。

水平線には雲がかかっていたもののそこそこしっかり日の出が拝めた

千葉と言えばこれ!なマックス

朝ごはんを平らげ、のんびり出発準備
9時過ぎ頃宿を出発し、一路金谷港を目指す。
チケットは往復で購入してあったので雨が降ったら浜金谷まで輪行しなければならないところだった。

スタート前の移動中曲がり損ねた交差点
画面左側から来て手前に曲がらなければならないところを向こうに行ってしまった。
館山市内のバイパス沿いにあるダイソーで乾電池を調達したりしながら北上。

途中なんとなく気になって旧道トンネルを通ってみたり
金谷港に到着したら既に乗船準備が始まっていて”トイレに行きたいのでちょっと建物の中に行ってきます!”と係員に伝えたら船内のトイレを使うよう促されてしまってそのまま乗船することに。びわソフト食べたかったのになあ。トイレなんて言わずに正直に売店に用があるって言えばよかった。

すぐに乗船、さらば千葉国

いわしバーグとノンアルビア

ほどなく久里浜に到着
久里浜から自宅に戻る際衣笠のラーメン大公に立ち寄るのが最近定番化していて、丁度お昼時だったし今回も…と思ったら

お店が無くなっていた
慌てて調べたらほんのちょっと前に南太田の方に移転してしまったのだとか。ちょっと残念だけれど久里浜往復のルートを変えれば大して距離も変わらないし寄れないこともない。
代わりに同じ衣笠の熊屋食堂で昼ごはん。
本日のオススメ、刺身・フライ・煮物の「イワシ三昧定食」
今回海の幸をいただく機会は多かったもののイワシは無かったので丁度良かった。
衣笠から逸見に抜けてR16を北上。途中追浜の北原製パン所に立ち寄りポテチパンを頂く。
タイミングが合わなかったり移動時間に余裕が無かったりでなかなか立ち寄れなかったお店。
北原製パン所

ポテチパンは中井パンのそれと勝るとも劣らぬ味わい
そんなこんなで少々寄り道したりしつつ15時20分頃に東京の自宅に一旦帰着。
おうちに帰るまでがブルベであれば本来ならこれで無事終了…なのだけれど今回は更に新潟まで戻らなければならない。

専修寺関東別院前帰着@15:20頃
六治郎を出るときには高崎まで行けたら良いかな。なんてなことを考えていたけれど高崎までは最短距離を選択しても約120kmほどあるので自走だと7時間は欲しい。越後湯沢からのほくほく線への乗り継ぎを考えたら時間が足りないので目的地を大宮に変更、これなら40kmほどなので2時間ちょっと見込めば充分。自宅での雑用に少々手間取ってしまったものの18時になる前には出発できたのですんなり走れたら終電に乗り込む前に駅構内で軽くビールでも飲めると判断して移動開始。
ところが順調に環七を北上しているさなか、駒沢付近を走行している際に会社から貸与されている携帯電話を自宅に置き忘れてしまっていることに思い至り慌てて転進、自宅に帰着したころには既に自宅から十日町に向かう終電まで30分ほどしかないタイミングとなってしまい、そのまま輪行準備をして最寄駅へ。
結局大宮駅構内でのんびりビールでもと考えていたのに自宅最寄り駅ホームで電車を待ちつつ途中のコンビニで購入した缶ビールを呷るという、時間に追われた情けない事態に陥ることになってしまい、その後は東京から上越新幹線、越後湯沢からほくほく線へと乗り継いで23時半頃ようやく宿舎に帰着し、今回のブルベが無事終了となったのでありました。
十日町から自宅への事前事後移動も含めて5月1日からの7日間、走行距離1360.13kmで今回のブルベ関連走行は終了。実に楽しい1,000kmブルベを満喫できた連休でした。
主催、運営に携わってくださったAJ千葉関係者はもちろん、平石で歓迎くださった地元の方々、道中をご一緒した参加者のみなさん、大変ありがとうございました。
【備忘録】
・装備、衣類
ヘルメット:SH+
クールタイプヘルメットインナー(ワークマン)
夏用コンプレッション長袖シャツ(2XU)+AJ千葉半袖ジャージ
⇒AJたまがわ半袖ジャージ&ノースリーブメッシュインナー(+冬用アームカバー:BL)
指切りグローブ×2
ビブショーツ×2
メリノウール五本指ソックス×2
ウィンドブレーカー(le coq)
レインジャケット(ワークマン)
レインパンツ(ON-YONE)
シューズカバー(BBB)
エマージェンシー・ヴィヴィ
エマージェンシーシート
フェイスタオル
ザック:13L
・携行忘れ
モバイルブースター(コンセント利用型)
オーバーグローブ
インフレータブルマット
フォールディングカップ
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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既にゴールしてゴール受付も済ませているので厳密には完走記録ではないけれど、おうちに帰るまでがブルベなのでそこはそれ。
<福島「g」懇親(反省)会>
最後の走者である中村さんを迎え入れてからはみんなで宴会までダラダラ缶ビールやサワーを飲みつつ雑談を。
いよいよ宴会開始時刻になったので宴会会場の食堂へ。





海の幸の数々

口当たりが良くてむちゃくちゃ危険だったお酒(笑)




主催や代表からの挨拶だったりズッチャさんの著書のプロモーション(?)だったり
ひとしきり盛り上がって一次会は21時頃お開きに。
有志で24時頃まで二次会が催されたようだったけれど、さすがに睡魔に勝てずに布団に潜り込んだ。
<福島「g」翌日>
明けて日曜日。
四時頃目覚めたので折角だから日の出を拝もうと階下に降りたら既にべいさんが起きてソファでくつろいでいた。玄関の引き戸を開けると空一面の雲が目に入ったので表に出るのは諦めようかとも思ったけれど、日の出が無理でも散歩だけでもしようと海岸に出てきた。元々「g」スタート前に確認した天気予報では雨が降るようなことを言っていたのにこれでも随分好転した方だ。

水平線には雲がかかっていたもののそこそこしっかり日の出が拝めた

千葉と言えばこれ!なマックス


朝ごはんを平らげ、のんびり出発準備
9時過ぎ頃宿を出発し、一路金谷港を目指す。
チケットは往復で購入してあったので雨が降ったら浜金谷まで輪行しなければならないところだった。

スタート前の移動中曲がり損ねた交差点
画面左側から来て手前に曲がらなければならないところを向こうに行ってしまった。
館山市内のバイパス沿いにあるダイソーで乾電池を調達したりしながら北上。



途中なんとなく気になって旧道トンネルを通ってみたり
金谷港に到着したら既に乗船準備が始まっていて”トイレに行きたいのでちょっと建物の中に行ってきます!”と係員に伝えたら船内のトイレを使うよう促されてしまってそのまま乗船することに。びわソフト食べたかったのになあ。トイレなんて言わずに正直に売店に用があるって言えばよかった。

すぐに乗船、さらば千葉国

いわしバーグとノンアルビア

ほどなく久里浜に到着
久里浜から自宅に戻る際衣笠のラーメン大公に立ち寄るのが最近定番化していて、丁度お昼時だったし今回も…と思ったら

お店が無くなっていた
慌てて調べたらほんのちょっと前に南太田の方に移転してしまったのだとか。ちょっと残念だけれど久里浜往復のルートを変えれば大して距離も変わらないし寄れないこともない。
代わりに同じ衣笠の熊屋食堂で昼ごはん。

本日のオススメ、刺身・フライ・煮物の「イワシ三昧定食」
今回海の幸をいただく機会は多かったもののイワシは無かったので丁度良かった。
衣笠から逸見に抜けてR16を北上。途中追浜の北原製パン所に立ち寄りポテチパンを頂く。
タイミングが合わなかったり移動時間に余裕が無かったりでなかなか立ち寄れなかったお店。

北原製パン所


ポテチパンは中井パンのそれと勝るとも劣らぬ味わい
そんなこんなで少々寄り道したりしつつ15時20分頃に東京の自宅に一旦帰着。
おうちに帰るまでがブルベであれば本来ならこれで無事終了…なのだけれど今回は更に新潟まで戻らなければならない。

専修寺関東別院前帰着@15:20頃
六治郎を出るときには高崎まで行けたら良いかな。なんてなことを考えていたけれど高崎までは最短距離を選択しても約120kmほどあるので自走だと7時間は欲しい。越後湯沢からのほくほく線への乗り継ぎを考えたら時間が足りないので目的地を大宮に変更、これなら40kmほどなので2時間ちょっと見込めば充分。自宅での雑用に少々手間取ってしまったものの18時になる前には出発できたのですんなり走れたら終電に乗り込む前に駅構内で軽くビールでも飲めると判断して移動開始。
ところが順調に環七を北上しているさなか、駒沢付近を走行している際に会社から貸与されている携帯電話を自宅に置き忘れてしまっていることに思い至り慌てて転進、自宅に帰着したころには既に自宅から十日町に向かう終電まで30分ほどしかないタイミングとなってしまい、そのまま輪行準備をして最寄駅へ。
結局大宮駅構内でのんびりビールでもと考えていたのに自宅最寄り駅ホームで電車を待ちつつ途中のコンビニで購入した缶ビールを呷るという、時間に追われた情けない事態に陥ることになってしまい、その後は東京から上越新幹線、越後湯沢からほくほく線へと乗り継いで23時半頃ようやく宿舎に帰着し、今回のブルベが無事終了となったのでありました。
十日町から自宅への事前事後移動も含めて5月1日からの7日間、走行距離1360.13kmで今回のブルベ関連走行は終了。実に楽しい1,000kmブルベを満喫できた連休でした。
主催、運営に携わってくださったAJ千葉関係者はもちろん、平石で歓迎くださった地元の方々、道中をご一緒した参加者のみなさん、大変ありがとうございました。
【備忘録】
・装備、衣類
ヘルメット:SH+
クールタイプヘルメットインナー(ワークマン)
夏用コンプレッション長袖シャツ(2XU)+AJ千葉半袖ジャージ
⇒AJたまがわ半袖ジャージ&ノースリーブメッシュインナー(+冬用アームカバー:BL)
指切りグローブ×2
ビブショーツ×2
メリノウール五本指ソックス×2
ウィンドブレーカー(le coq)
レインジャケット(ワークマン)
レインパンツ(ON-YONE)
シューズカバー(BBB)
エマージェンシー・ヴィヴィ
エマージェンシーシート
フェイスタオル
ザック:13L
・携行忘れ
モバイルブースター(コンセント利用型)
オーバーグローブ
インフレータブルマット
フォールディングカップ
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