【あくまでも】津南ひまわり広場経由十日町→渋川ライド【出張のついでです】
2017.08.08 Tue 22:39 -edit-
<走行ログ:2017/08/06>
業務で十日町に長期滞在していた関係で休日にはツールド妻有やぐるっと栄村といった周辺のサイクルイベントのコースを自転車で勝手に走ってみたり、天候が思わしくないときはレンタカーで走ってみたりしてそこそこ地元を堪能しておりましたが、撤収日が7月20日だったため、7月28日から開場予定だった『50万本のひまわり』で知られる津南のひまわり広場には行けずじまいだったものの、残務処理のために再度十日町に移動する際に先方からの要請(←ここ重要、日程確定のプロセスにはわたしの個人的要望は反映されていません、大真面目に。)で土曜日に業務を行うことが決まりまして。
土曜日の翌日は当然ながら日曜日、全国的に一般的勤め人は休日となる訳で幸いなことにワタクシもその例から漏れることなくお休みできる状況なのでありました。
心中にふつふつと湧き上がる金曜の晩に移動して前泊、土曜日に業務を片付けて日曜日はひまわり広場経由で自走帰宅しようという遠大なる(?)野望。その実現に向けてまずは月曜日に有給休暇を取得。これで自走帰宅が深夜に及んでも後顧の憂いなく走れるというもの。最終的には月曜日には別の用事を入れることにしたので深夜まで走ることはやめて十日町からひまわり広場経由で高崎まで移動して、そこから輪行で帰宅することにしてルートを策定。
新潟から群馬に抜けるのは三国峠、そこから先は今年のGWに使った三国街道がなかなか走りやすかったし気持ち良かったのでR17をルートから外してそちらを。津南からR17方面に抜けるのをどうしたものかと若干悩んだものの、今まで走ったことの無いルートを使って十二峠手前に出るように設定。このルート設定に関しては後になって自らの行為を呪ったものでありました。
津南のひまわり広場開場時刻が9時なので何を勘違いしたのか30分あれば余裕で到着できると踏んでいたものの、20km以上あったので現着したのは開場から3、40分ほど経過してからだった。
自動車やオートバイだと駐車料金を取られるものの自転車は無料、係員にどこに停めればよいか問うてみたら”その辺適当に停めちゃって良いよ♪”という極めておおらかなお返事。仮設トイレを取り囲む壁に立てかけ施錠して園内へ。
第一から第三まであるひまわり畑には総数50万本のひまわりが植えられていて、現在第一畑が満開状態。この後第二、第三と順に開花、満開を迎えるということなので単純計算で20万本弱ほどのひまわりが満開になっているという状況。
陽射し照りつける中ひまわり迷路をのんびり散策したりして滝のように汗を流す。

青い空! 白い雲! 大輪のひまわり!
いやあ夏ですなあ。
3、40分ほどうろうろして10時過ぎにリスタート。
ひまわり広場を10時に出たら後は特に立ち寄り先の予定もないので走るだけ。
津南の山の中をえっちらおっちら。直線距離だと10kmあるかないかのところをぐるっと栄村に参加している知り合いが多数走っていると思うとなかなか不思議な気持ちになる。
途中、急に腹具合が思わしくなくなり危うく人としての尊厳を失いかけたものの民家に緊急避難してどうにかこうにか踏みとどまれた。栄村のコースを勝手に走った時もそうだったけれど、夏場は汗冷えで腹具合が急変することがあるので要注意。

命拾いをした(^^;
結構蛇行した上にアップダウンもなかなか厳しい道をダラダラと。というか後から走行ログを見てなんでこんなに回り道するように設定したんだろうと不思議に思った。多分当初は十二峠を使わずに塩沢方面に抜けられるのではないかと山の方に向かってルートを引き始めたものの結局通り抜けができないので戻るような形にしなければならなかったのだろうと他人事ちっくに。散々山道を走った後、ようやくR253の清津峡入り口に辿り着いた時には自らに対しての呪詛の言葉が吐き出されていた。
十二峠トンネルを抜けて塩沢方面へ。R17にそのまま出てしまうのも芸がないので裏道に逸れたりしながら走行し、14時頃道の駅みつまたで遅めの昼食の越後もち豚のもつ煮+けんちん汁の定食と食後のルマンドアイスと足湯を堪能。

今年だけで三回目の道の駅みつまた
足湯でだらけている最中雨粒がパラパラ落ちて来て雷鳴もとどろき始めて来たのでいそいそと支度を整えリスタート。雨脚は強まることもなくずっとパラパラという降り方で、スノーシェッドに入った途端に本降り、出口付近で再び雨脚が弱まって今回案外ツイているんじゃね?とか甘いことを考えていたらいきなりの本降り。短時間で済んだので却ってクールダウンにはなったもののしっかりびしょ濡れになってしまった。

道の駅を出た時はパラパラ、途中で一気に本降りになったけれど苗場手前ではドライ
苗場でお店に入る頃には衣類はすっかり生乾き状態にまでなっていた。
記憶にある限りでR17沿い、苗場の最南のスーパーで水分補給。この先は三国峠を越えるまで補給が出来ないはず。
果たして記憶に間違いは無かったけれど自転車を店先に停めた時点で妙な違和感。
二本持ってきたボトルの片方が無いではないですか。
無くなった方は飲み切っていて空になっていたのでダウンヒルのギャップ通過時に弾みで飛んでしまったか。
それにしても気付けよ、オレ。

左:十日町市内 / 右:苗場
幸いなことに気温が随分下がって来ていて空模様を見る限りこの先も日差しで暑くなることはなさそうなのでボトル一本でも何とか凌げそうではある。越後湯沢では道路脇の気温表示が35℃になっていたけれど二居の除雪ステーションでは25℃、雨のお蔭もあって一気に10℃も気温が下がっていた。っていうか冷気が流れ込んできたから積乱雲が発生して雷雨になったのか。
気を取り直してリスタート。前方の三国峠方面を見ると真っ白でちょっと嫌な予感がした。

嫌な予感の裏付けを得たいとも思わなかったのでレーダー画像とか見なかった
えっちらおっちら登って行ったら再び雨が降り始めたけれど、取り敢えず三国トンネルを抜けるまではそのまま走ろうと考え、今年三回目の三国トンネル(内一回は自動車)突入。
グンマー国に入ったらひとまず雨は上がっていた。
いつものようにクロソイド曲線碑で記念撮影を。。。と思ったら何故かバナナがお供えしてあった。
なにこれ?最近のトレンドなの?花束じゃないから死亡事故犠牲者供養じゃないよね?割りばしとか刺さっていないけれど精霊馬みたいなもん???
※精霊馬では?というのはガクさんのご意見。
脳内に疑問符がブンブンうなりを上げて飛び回っていたものの結局謎は謎のまま。

謎のバナナ。おつむの残念なJKでもいるのか?
(※「アホガール」ネタ。)
しばらく下ったところで再び雨粒が落ち始めて来たのでお馴染み赤谷湖のローソンで小休止。アイスラテをすすりながら様子を伺ってみたけれど、パラパラと降っている現状以上に雨脚が強くなる気配が無かったのでリスタート。五分もしないうちに雨のエリアを脱して路面もドライ。
一気にダウンヒルを堪能し、途中からR17を離脱。GWに走って雰囲気が気に入った三国街道を淡々と走る。R17を走る方がアップダウンが少ない代わりにこちらの方が距離が短い。とはいえトータルでは恐らくほとんど所要時間は変わらないだろうと思われる。自転車なら。
高山村通過時に右前方に見えた中ノ岳方面は真っ白で、時折雷鳴も轟き、嫌な予感しかしない。

絶対降るわ、こんなん
ぐんま県立天文台を過ぎ、快適なダウンヒルを堪能して渋川市内に入ったところで雨がパラつき始め、間をおかずに一気に土砂降りに。慌てて診察時間が過ぎて無人になっている診療所の軒先にエスケープ

ふと見上げたらツバメのヒナが一羽
ヒナとは言えもうすぐ巣立てるくらいほとんど成鳥な感じ。
ここでようやくレーダー画像のチェックをする気になったので確認してみたら、しばらく雨脚が弱まった後第二波が迫って来ていてそちらの方が雨量も範囲も多くて広いので雨脚がやや弱まったタイミングでリスタートして高崎まで行かずに渋川駅で輪行エスケープすることにした。駅にたどり着く直前で結構な本降りになったものの、それでも被害はそれほど無く、無事駅舎軒下へ避難。
上越線時刻表を確認してみたら30分ほどで高崎行きの普通列車が来る。輪行準備の時間的余裕もばっちりだし待ち過ぎることもない理想的なタイミング。惜しむらくは駅売店が19時までの営業で、タッチの差でビールを購入できなかったこと。
それでも到着した高崎でも10分弱ほどの接続で高崎始発の上野東京ライン電車が待機していたのでグリーン車に乗り込み品川まで一本でビールを呑みながら二時間のんびり普通列車の旅。

グリーン車で缶ビール♪
自宅帰着は22時半頃。予定していたよりは短い距離だったし本来なら高崎駅前で入浴を済ませてから帰路につくつもりだったので汗でべたついた身体が若干不快だったものの概ね楽しいツーリングなのでありました。
<以下蛇足>
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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業務で十日町に長期滞在していた関係で休日にはツールド妻有やぐるっと栄村といった周辺のサイクルイベントのコースを自転車で勝手に走ってみたり、天候が思わしくないときはレンタカーで走ってみたりしてそこそこ地元を堪能しておりましたが、撤収日が7月20日だったため、7月28日から開場予定だった『50万本のひまわり』で知られる津南のひまわり広場には行けずじまいだったものの、残務処理のために再度十日町に移動する際に先方からの要請(←ここ重要、日程確定のプロセスにはわたしの個人的要望は反映されていません、大真面目に。)で土曜日に業務を行うことが決まりまして。
土曜日の翌日は当然ながら日曜日、全国的に一般的勤め人は休日となる訳で幸いなことにワタクシもその例から漏れることなくお休みできる状況なのでありました。
心中にふつふつと湧き上がる金曜の晩に移動して前泊、土曜日に業務を片付けて日曜日はひまわり広場経由で自走帰宅しようという遠大なる(?)野望。その実現に向けてまずは月曜日に有給休暇を取得。これで自走帰宅が深夜に及んでも後顧の憂いなく走れるというもの。最終的には月曜日には別の用事を入れることにしたので深夜まで走ることはやめて十日町からひまわり広場経由で高崎まで移動して、そこから輪行で帰宅することにしてルートを策定。
新潟から群馬に抜けるのは三国峠、そこから先は今年のGWに使った三国街道がなかなか走りやすかったし気持ち良かったのでR17をルートから外してそちらを。津南からR17方面に抜けるのをどうしたものかと若干悩んだものの、今まで走ったことの無いルートを使って十二峠手前に出るように設定。このルート設定に関しては後になって自らの行為を呪ったものでありました。
津南のひまわり広場開場時刻が9時なので何を勘違いしたのか30分あれば余裕で到着できると踏んでいたものの、20km以上あったので現着したのは開場から3、40分ほど経過してからだった。
自動車やオートバイだと駐車料金を取られるものの自転車は無料、係員にどこに停めればよいか問うてみたら”その辺適当に停めちゃって良いよ♪”という極めておおらかなお返事。仮設トイレを取り囲む壁に立てかけ施錠して園内へ。
第一から第三まであるひまわり畑には総数50万本のひまわりが植えられていて、現在第一畑が満開状態。この後第二、第三と順に開花、満開を迎えるということなので単純計算で20万本弱ほどのひまわりが満開になっているという状況。
陽射し照りつける中ひまわり迷路をのんびり散策したりして滝のように汗を流す。



青い空! 白い雲! 大輪のひまわり!
いやあ夏ですなあ。
3、40分ほどうろうろして10時過ぎにリスタート。
ひまわり広場を10時に出たら後は特に立ち寄り先の予定もないので走るだけ。
津南の山の中をえっちらおっちら。直線距離だと10kmあるかないかのところをぐるっと栄村に参加している知り合いが多数走っていると思うとなかなか不思議な気持ちになる。
途中、急に腹具合が思わしくなくなり危うく人としての尊厳を失いかけたものの民家に緊急避難してどうにかこうにか踏みとどまれた。栄村のコースを勝手に走った時もそうだったけれど、夏場は汗冷えで腹具合が急変することがあるので要注意。

命拾いをした(^^;
結構蛇行した上にアップダウンもなかなか厳しい道をダラダラと。というか後から走行ログを見てなんでこんなに回り道するように設定したんだろうと不思議に思った。多分当初は十二峠を使わずに塩沢方面に抜けられるのではないかと山の方に向かってルートを引き始めたものの結局通り抜けができないので戻るような形にしなければならなかったのだろうと他人事ちっくに。散々山道を走った後、ようやくR253の清津峡入り口に辿り着いた時には自らに対しての呪詛の言葉が吐き出されていた。
十二峠トンネルを抜けて塩沢方面へ。R17にそのまま出てしまうのも芸がないので裏道に逸れたりしながら走行し、14時頃道の駅みつまたで遅めの昼食の越後もち豚のもつ煮+けんちん汁の定食と食後のルマンドアイスと足湯を堪能。



今年だけで三回目の道の駅みつまた
足湯でだらけている最中雨粒がパラパラ落ちて来て雷鳴もとどろき始めて来たのでいそいそと支度を整えリスタート。雨脚は強まることもなくずっとパラパラという降り方で、スノーシェッドに入った途端に本降り、出口付近で再び雨脚が弱まって今回案外ツイているんじゃね?とか甘いことを考えていたらいきなりの本降り。短時間で済んだので却ってクールダウンにはなったもののしっかりびしょ濡れになってしまった。



道の駅を出た時はパラパラ、途中で一気に本降りになったけれど苗場手前ではドライ
苗場でお店に入る頃には衣類はすっかり生乾き状態にまでなっていた。
記憶にある限りでR17沿い、苗場の最南のスーパーで水分補給。この先は三国峠を越えるまで補給が出来ないはず。
果たして記憶に間違いは無かったけれど自転車を店先に停めた時点で妙な違和感。
二本持ってきたボトルの片方が無いではないですか。
無くなった方は飲み切っていて空になっていたのでダウンヒルのギャップ通過時に弾みで飛んでしまったか。
それにしても気付けよ、オレ。


左:十日町市内 / 右:苗場
幸いなことに気温が随分下がって来ていて空模様を見る限りこの先も日差しで暑くなることはなさそうなのでボトル一本でも何とか凌げそうではある。越後湯沢では道路脇の気温表示が35℃になっていたけれど二居の除雪ステーションでは25℃、雨のお蔭もあって一気に10℃も気温が下がっていた。っていうか冷気が流れ込んできたから積乱雲が発生して雷雨になったのか。
気を取り直してリスタート。前方の三国峠方面を見ると真っ白でちょっと嫌な予感がした。

嫌な予感の裏付けを得たいとも思わなかったのでレーダー画像とか見なかった
えっちらおっちら登って行ったら再び雨が降り始めたけれど、取り敢えず三国トンネルを抜けるまではそのまま走ろうと考え、今年三回目の三国トンネル(内一回は自動車)突入。
グンマー国に入ったらひとまず雨は上がっていた。
いつものようにクロソイド曲線碑で記念撮影を。。。と思ったら何故かバナナがお供えしてあった。
なにこれ?最近のトレンドなの?花束じゃないから死亡事故犠牲者供養じゃないよね?割りばしとか刺さっていないけれど精霊馬みたいなもん???
※精霊馬では?というのはガクさんのご意見。
脳内に疑問符がブンブンうなりを上げて飛び回っていたものの結局謎は謎のまま。


謎のバナナ。おつむの残念なJKでもいるのか?
(※「アホガール」ネタ。)
しばらく下ったところで再び雨粒が落ち始めて来たのでお馴染み赤谷湖のローソンで小休止。アイスラテをすすりながら様子を伺ってみたけれど、パラパラと降っている現状以上に雨脚が強くなる気配が無かったのでリスタート。五分もしないうちに雨のエリアを脱して路面もドライ。
一気にダウンヒルを堪能し、途中からR17を離脱。GWに走って雰囲気が気に入った三国街道を淡々と走る。R17を走る方がアップダウンが少ない代わりにこちらの方が距離が短い。とはいえトータルでは恐らくほとんど所要時間は変わらないだろうと思われる。自転車なら。
高山村通過時に右前方に見えた中ノ岳方面は真っ白で、時折雷鳴も轟き、嫌な予感しかしない。

絶対降るわ、こんなん
ぐんま県立天文台を過ぎ、快適なダウンヒルを堪能して渋川市内に入ったところで雨がパラつき始め、間をおかずに一気に土砂降りに。慌てて診察時間が過ぎて無人になっている診療所の軒先にエスケープ


ふと見上げたらツバメのヒナが一羽
ヒナとは言えもうすぐ巣立てるくらいほとんど成鳥な感じ。
ここでようやくレーダー画像のチェックをする気になったので確認してみたら、しばらく雨脚が弱まった後第二波が迫って来ていてそちらの方が雨量も範囲も多くて広いので雨脚がやや弱まったタイミングでリスタートして高崎まで行かずに渋川駅で輪行エスケープすることにした。駅にたどり着く直前で結構な本降りになったものの、それでも被害はそれほど無く、無事駅舎軒下へ避難。
上越線時刻表を確認してみたら30分ほどで高崎行きの普通列車が来る。輪行準備の時間的余裕もばっちりだし待ち過ぎることもない理想的なタイミング。惜しむらくは駅売店が19時までの営業で、タッチの差でビールを購入できなかったこと。
それでも到着した高崎でも10分弱ほどの接続で高崎始発の上野東京ライン電車が待機していたのでグリーン車に乗り込み品川まで一本でビールを呑みながら二時間のんびり普通列車の旅。

グリーン車で缶ビール♪
自宅帰着は22時半頃。予定していたよりは短い距離だったし本来なら高崎駅前で入浴を済ませてから帰路につくつもりだったので汗でべたついた身体が若干不快だったものの概ね楽しいツーリングなのでありました。
<以下蛇足>
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朝風呂浴びたり荷物の取りまとめを済ませてダラダラ時間をつぶし、7時半頃宿を出発。途中イートインのあるファミマに立ち寄りボトルに補給&朝食。この時点でどういう訳だかひまわり広場までの距離を10km程度と思い込んでいたので8時半頃のんびりリスタートしたもののいつまで経ってもひまわり広場に到着しない。
ようやく到着したのは予定の9時を大きく回ってしまってからの事。まあ、よくあることなので気にしたら負け。

ファミマ駐車場から

お馴染み田んぼの立て看板
「たん水」というのは(田んぼに)水を貯めることなのだそう。
乾燥した熱風が吹くようなときに忘れずに田んぼに水を張りましょう!ってことらしい。

8時半の時点でこの気温


津南町のマンホールとハンドホール



信濃川が大きく湾曲しているところ、最近展望スペース的に整備された

こういう趣のある佇まいの旅館に泊まってみたい

ひまわり広場に向かう裏道
立て看板の表示通りに進むと結構な回り道になるのでショートカット。当然勾配きつい(^^;

出合いに注意っていわれましても。。。


トウモロコシ畑。やきう選手の霊は降りてくるか

遠くにひまわりの黄色
ひまわり畑は第一から第三まであって今見頃な第一が一番奥。


ひまわり迷路に突入
ちゃんと行き止まりの袋小路もある。


目線の高さのひまわりをじっくり眺めたのは何年ぶりだろう

第一畑満開

津南産の生乳を使ったいちごジェラート


こうしてみている分にはただの野っ原なのですけれどねえ⇒沖ノ原遺跡

趣ある祠やお社、お堂がたくさん

前からも後ろからも車が滅多に来ない


微妙に色が違う

BRM722つくば200に続いて投入してみたFRISKのアームカバー
直射日光が当たるようなコンディションではあまり効果を感じないけれど日陰で風が当たるとかなりスースーする。トンネル内なんかでかなり冷えた感じがした。

路上でじっとしていたオニヤンマっぽいトンボ
アスファルト上でじっとしているトンボをよく見かけるけど暑くないんか?


石内で見かけた小さなお堂
一瞬なんだかわからなかったけれど大小さまざまな履物が奉納されていた。子ノ権現みたいな感じかな?

湯沢町のマンホール

越後湯沢に入ったところで35℃だった気温が一気に10℃下がった
このくらいだと気分良く走れる。

この辺から再び雨が

グンマー国突入
この時点で路面はウェットだったけれど辛うじて雨は降っていなかった。ダウンヒルを下るにつれて路面がドライになって行ったものの逆に雨粒がパラパラ落ち始めて来た。

クロソイド曲線の碑から下界を眺める
嫌な予感しかしない。


赤谷湖のローソンでアイスラテブレイク

みなかみ町の県道36号線にかかる滝沢橋欄干の河童

若すぎる緑の林檎は銀紙の味がする
初めて聴いた時、このフレーズはなかなか出てこない表現だと思ったっけなあ。⇒『夏の林檎』


渋川駅に逃げ込んだ
物凄くビールが飲みたかったのに売店が19時で閉店とかやる気あんのかと。
ただの売店じゃなくてNEWDAYSのクセにぃ!
…ってことでビールは高崎までおあずけ。
日暮れ時にこの辺りで豪快に降られたのは昨年のSR600KNの時もおんなじ。あの時は榛名湖から渋川に向かって下っているときに思いっきり降られて死にそうな目に遭ったっけ。あの時は渋川駅周辺では一旦雨が上がったけれどもその後かなり激しい雨に見舞われたものだった。時期も丁度今くらいだし、やっぱりグンマー国のこの時期ってのはにわか雨降るのね。
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