【二日目のお楽しみ】BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-Extra01【小熊山ヒルクラ&肉祭り】
2017.09.08 Fri 21:35 -edit-
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⇒BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-1/2
⇒BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-2/2
記憶が定かではなくなるほど飲んで食べてはしゃいだ宴会から一夜明け、それでも目覚ましもかけずに目覚めた朝5時。一旦二度寝して再び目覚めたのは五時半過ぎ。
後片付けの集合時間にはまだ間があるので軽くキャンプ場内を散策。

ひと晩を過ごしたバンガロー
二階建てでわたしを含め7、8名が寝ていたはずだけれどいびきや歯ぎしりに悩まされることなくすっきりとした目覚め。あるいは酔っ払って先に寝てしまったから気が付かなかっただけ、若しくはわたしが騒音源だった可能性は捨てきれないけれど。

朝6時前の木崎湖みずほ桟橋・いちご桟橋

みずほ先生

宴の余韻というか余熱というか

さわやかな朝です
6時にはみな集合して後片付け開始。
鉄板洗ったり灰を捨てたりキャンプ場からお借りした寝袋や椅子を返却したりゴミの分別をしたり。
片付けが一通り落ち着いたところで朝食タイム。

ソーセージを焼いてパンにはさんでケチャップ&マスタードのシンプルなドッグ
お腹が落ち着いたところで再び散策。
同じところでも日の高さが違うだけで随分違う。木崎湖しみじみきれいなところだよねえ。




昼ごろ泳いでいる人がいたのが羨ましかった。来年はスイム用具持って来よう。

管理人室のにゃんこ
二匹いたけれどガラスの反射で見えない。
さて。二日目のお楽しみであるところの小熊山ヒルクライム&空撮集合写真のお時間です。
一応モデルコースは提示されていて総距離20km強。とはいえ最短コースを進む分には一本道なので特に悩む必要もなく。8:30スタートとのアナウンスがありましたが特にみんなで走る訳でもなく、小熊山パラグライダー場をゴールにして各人現地集合と言った体。
<実走行ログ 2017/09/03>
一応コースはeTrexに落とし込んできたけれど、一本道で迷いようがないというなら迷わずココに突っ込むでしょ!

勿論最短コースを選んださ!
登り始めて3分後、自分がアウター縛りでないと走れないコンディションであったことを思い出した鶏並みにスッカスカの脳みそをどうにかしてやりたかった。
一気に太って急激に痩せたら脳に皺できてくれたりしないかね?

途中野猿の群れに遭遇
随分昔の伊豆松崎でイヤというほど味わったことがあるが、野猿は視線が合うととびかかってくる、まるで一昔前の田舎のヤンキーみたいな行動を取る個体が多く、こちらのアイウェアはレンズがクリアなので連中と目が合わないようにするのが大変だった。
エテ公(笑)が出没することが予期される道を走るときは色付きレンズのアイウェア必須なのかもしれない。

登っている最中に一枚
眺望自体はあんまり良い道じゃない。
えっちらおっちら、本気で押し歩きしたいと思いつつもどうにかこうにか坂を登り切り、なぜかいきなり下り坂が現れて一瞬うろたえながらも進んだ先にその場所はあった。

小熊山パラグライダー場に到着

見晴らしサイコーですね♪

某ヨ○ダさんを意識してヤラレ顔を作ってみた
いろんな意味で本家の足元にも及ばない。いかにも薄っぺらい上っ面だけのヤラレ顔だわこれ(^^;
小熊山を登ると表明、スタートした人たちが全員集合するまでにはまだ間があったのでのんびりまったり草の上に寝転んでみたり。

これは確かむつパパさんの自転車の前輪

全員集合前にドローン撮影のリハーサル
立ち位置や幅、奥行き等をチェックしたのだけれど、この後パラグライダーの方々が登って来てしまったので本番はリハーサル場所より50mくらい北側に移動せざるを得なくなった。画角や高度等の確認はできたのだからリハーサルの意味が消失したとまでは言わんけど(^^;

場所を移動したので改めて木崎湖を見下ろしての撮影
しばらくして全員集合完了したのでつつがなく空撮は遂行され、キャンプ場へ向かうもの、そのまま直接帰路に就くもの等三々五々ダウンヒルを開始。わたしは荷物を置いたままだったのでキャンプ場へ。
ルートの選択肢は来た道を引き返す、ぐるっと西側をまわって緩い斜度の坂道をのんびり下れるルート、少々勾配はきついものの昨日走ったコースに合流して木崎湖西岸を南下するルートの三つ。わたしは三つ目を選択して気分の良いダウンヒルを堪能。
ついでにこんなところを撮影してみたり。

某アニメで双子+ひとりが生活していたという設定の一軒家
実在した民家がモデルだったとは知らなかった。。。って言うか、多分ファンには周知の事実なのだろうけれどライトなヲタ的にはこういう遭遇は新鮮(笑)
キャンプ場に帰着して、みんなが戻ってくるまで待機。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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⇒BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-1/2
⇒BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-2/2
記憶が定かではなくなるほど飲んで食べてはしゃいだ宴会から一夜明け、それでも目覚ましもかけずに目覚めた朝5時。一旦二度寝して再び目覚めたのは五時半過ぎ。
後片付けの集合時間にはまだ間があるので軽くキャンプ場内を散策。

ひと晩を過ごしたバンガロー
二階建てでわたしを含め7、8名が寝ていたはずだけれどいびきや歯ぎしりに悩まされることなくすっきりとした目覚め。あるいは酔っ払って先に寝てしまったから気が付かなかっただけ、若しくはわたしが騒音源だった可能性は捨てきれないけれど。




朝6時前の木崎湖みずほ桟橋・いちご桟橋

みずほ先生


宴の余韻というか余熱というか

さわやかな朝です
6時にはみな集合して後片付け開始。
鉄板洗ったり灰を捨てたりキャンプ場からお借りした寝袋や椅子を返却したりゴミの分別をしたり。
片付けが一通り落ち着いたところで朝食タイム。



ソーセージを焼いてパンにはさんでケチャップ&マスタードのシンプルなドッグ
お腹が落ち着いたところで再び散策。
同じところでも日の高さが違うだけで随分違う。木崎湖しみじみきれいなところだよねえ。










昼ごろ泳いでいる人がいたのが羨ましかった。来年はスイム用具持って来よう。

管理人室のにゃんこ
二匹いたけれどガラスの反射で見えない。
さて。二日目のお楽しみであるところの小熊山ヒルクライム&空撮集合写真のお時間です。
一応モデルコースは提示されていて総距離20km強。とはいえ最短コースを進む分には一本道なので特に悩む必要もなく。8:30スタートとのアナウンスがありましたが特にみんなで走る訳でもなく、小熊山パラグライダー場をゴールにして各人現地集合と言った体。
<実走行ログ 2017/09/03>
一応コースはeTrexに落とし込んできたけれど、一本道で迷いようがないというなら迷わずココに突っ込むでしょ!

勿論最短コースを選んださ!
登り始めて3分後、自分がアウター縛りでないと走れないコンディションであったことを思い出した鶏並みにスッカスカの脳みそをどうにかしてやりたかった。
一気に太って急激に痩せたら脳に皺できてくれたりしないかね?

途中野猿の群れに遭遇
随分昔の伊豆松崎でイヤというほど味わったことがあるが、野猿は視線が合うととびかかってくる、まるで一昔前の田舎のヤンキーみたいな行動を取る個体が多く、こちらのアイウェアはレンズがクリアなので連中と目が合わないようにするのが大変だった。
エテ公(笑)が出没することが予期される道を走るときは色付きレンズのアイウェア必須なのかもしれない。

登っている最中に一枚
眺望自体はあんまり良い道じゃない。
えっちらおっちら、本気で押し歩きしたいと思いつつもどうにかこうにか坂を登り切り、なぜかいきなり下り坂が現れて一瞬うろたえながらも進んだ先にその場所はあった。

小熊山パラグライダー場に到着


見晴らしサイコーですね♪

某ヨ○ダさんを意識してヤラレ顔を作ってみた
いろんな意味で本家の足元にも及ばない。いかにも薄っぺらい上っ面だけのヤラレ顔だわこれ(^^;
小熊山を登ると表明、スタートした人たちが全員集合するまでにはまだ間があったのでのんびりまったり草の上に寝転んでみたり。

これは確かむつパパさんの自転車の前輪




全員集合前にドローン撮影のリハーサル
立ち位置や幅、奥行き等をチェックしたのだけれど、この後パラグライダーの方々が登って来てしまったので本番はリハーサル場所より50mくらい北側に移動せざるを得なくなった。画角や高度等の確認はできたのだからリハーサルの意味が消失したとまでは言わんけど(^^;


場所を移動したので改めて木崎湖を見下ろしての撮影
しばらくして全員集合完了したのでつつがなく空撮は遂行され、キャンプ場へ向かうもの、そのまま直接帰路に就くもの等三々五々ダウンヒルを開始。わたしは荷物を置いたままだったのでキャンプ場へ。
ルートの選択肢は来た道を引き返す、ぐるっと西側をまわって緩い斜度の坂道をのんびり下れるルート、少々勾配はきついものの昨日走ったコースに合流して木崎湖西岸を南下するルートの三つ。わたしは三つ目を選択して気分の良いダウンヒルを堪能。
ついでにこんなところを撮影してみたり。

某アニメで双子+ひとりが生活していたという設定の一軒家
実在した民家がモデルだったとは知らなかった。。。って言うか、多分ファンには周知の事実なのだろうけれどライトなヲタ的にはこういう遭遇は新鮮(笑)
キャンプ場に帰着して、みんなが戻ってくるまで待機。
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何組かの参加者がパラパラと戻ってきて、電車等の都合から三々五々帰って行く人も。信濃大町か松本から輪行という参加者が多かったようですが、わたしは翌月曜日も休みにしているので自宅まで自走予定。
信濃大町から安曇野アートラインを使って松本へ抜け、塩尻峠を越えてからは概ねいろんなブルベでお馴染みのコースを使うつもりでいたのでした。
昼食は今まで行こうと思っていても主に時間的な問題からなかなか行く機会がなかったカイザーのつもりで出発準備をしていたら”昨夜の食材が残っているからみんなで食べちゃおう!”と声がかかった。
プルコギ肉だったり刻んだ野菜だったり
プルコギに白いご飯が非常にマッチして嬉しい。
チーム・ホモケイデンス、超有能♪

コンロの準備

海ノ口駅に停車するリゾート列車


なんとなくBBQエクストララウンド的に

シャウエッセンである!
クーラーボックスの底の方に高級サーロイン肉が残っていて、最後にそれを供していただくことに。


肉焼きおじさんことピカさんが丹念に下準備


孤高の肉焼きマイスターの背中

キレイに焼き目の付いたお肉
さて焼き上がり♪と思ったらアルミホイルで包んでしばらく寝かせるのだとか。余熱で中まで熱を通すことによってカットした時に旨味のある肉汁が流れ出さないのだそうである。なるほどφ(..)メモメモ
しっかり時間を計って”もうイケるよ♪”と、ピカさんからのありがたきお言葉を聞いていよいよステーキをカット。

いやあホントに旨そう&食べたら超美味しかった
お酒も残っていて非常に心惹かれたけれどさすがにそれは断念したものの、美味しいものを堪能できて非常に満足してしばしのんびりまったりした昼下がり。
(もう一回BRM901ネタが続いてしまう)
BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-Extra02へ続く。
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