【自主的ハッピーマンデイ】BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-Extra02【石和温泉】
2017.09.10 Sun 22:06 -edit-
BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-Extra01より続く。
関連エントリ
BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-1/2
BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-2/2
美味しいお肉を堪能し、すっかり満ち足りた気分。
”トリさんは全自走で帰るんでしょ?明日休みにしているなら折角だし塩尻か石和の健康ランドに泊まってからのんびり帰ったら?”
”あ~~~。それ良いね。塩尻だと近過ぎちゃうし明日辛くなるから石和に行こうかな。メンバーカードなくても照会で入れるし。”
と、言うことでさしあたってのわたしの目的地は石和に決まった。100kmちょっとくらいだし、今から出たらのんびり走っても19時過ぎ頃着かな。とか考えていた。
帰路をどうするか、めいめいが電車の時刻や経路の検索をかけたり相談したりしていてりんぱぱさん、べいさんは15時頃信濃大町発のあずさに乗ることにして13時過ぎ頃”ひと風呂浴びてくる!”とゆーぷるに向かって行った。
ホモケイデンス三人娘も同じあずさに乗ることにしたようだけれど、食事も終わったので早めに移動しようかとかあれこれ相談していて、信濃大町までどう行ったら良いのか?的な会話が漏れ聞こえてきた。
わたしが想定していたルートは信濃大町駅前から安曇野アートラインに入る道だったので道案内を買って出た。まあR148に出てしまえば駅までひたすら一本道だから案内というほどの事もない。
三人娘ともう一人男性の参加者が後ろに付いた状態でスタート。
ところが”後ろの人たちなんか遅れていますよ?”と、参加者氏。
観ると後ろの方で確かに三人停まっていた。少々離れていたので引き返そうとしたら”じゃあ、ボクはここで!”と華麗にスルーして行ってしまった参加者氏。
(なんだよ~。一緒に走るんじゃ無かったのかよ~~~。それならオレの直後にキミが付いちゃったらオレがミラーで三人娘の動向を確認しようとしてもキミが邪魔でできねーじゃねーかー!(笑))
と心の中で半笑いをしながらのツッコミ。
急ぎでもなんでもない、心にゆとりのあるライドの時は多少の事では毒づくこともない。常日頃からこのような境地で過ごしたいものであることよ。
無事追い付いてきた虫さんに事情を聞いたらじぇんさんの荷物が落ちそうだったのでポジションを直していたとの事。一瞬膝がダメなのかと思って心配したけれど、そちらは今のところ大丈夫みたい。
まあ確かに遠目で見ても背後から頭上に何やら飛び出した荷物が目立つ。貴女シェルパですか(笑)
国道に出てからはひたすらまっすぐだし緩やかな下りだし追い風基調だし時間に余裕あるし…なので特にガシガシ踏むこともなくのんびり後方チェックしながら走行。信号も早め停止で。

無事信濃大町まで三人をエスコートしてミッションコンプリート@14時丁度くらい
50mほど戻って予定コースに入る。Edgeの表示を確認したら、スタートボタン押し忘れていて木崎湖からここまでのログが無かったけれど、信濃大町駅スタートならキリが良いからまあいいや。
<実走行ログ:2017/09/03>

日曜日の昼下がりなのでまだこの辺は交通量少ない
ちょっとトイレに立ち寄りたくなったので丁度視界に入って来た道の駅池田に立ち寄り。

道の駅池田
ところが道を挟んで東西に配置されているこの道の駅、メイン建物が右側にあったからわざわざ道路を横断して右側に入ったのに公衆トイレは道を挟んで反対側なのであった。
まあ折角来てしまったので地元産そば粉を使ったかけそばと、ハーブのソフトクリームをいただくことに。

薬味と揚げ玉はお好みで

ラベンダー&ミント風味のハーブソフトクリーム
道路を横断して当初の目的であるトイレを利用してリスタート。
安曇野の田園風景の中をのんびり進む。

あちこちに広がるそば畑の白く小さなそばの花

稲穂越しの北アルプス
途中、高速道路進入車両の信号待ち渋滞に引っ掛かったりしながらも松本市内に入り、市街地を西から東へ横切って松本城北側を通過。ちょっと立ち寄ってみたけれど、丁度二時間ドラマの撮影中だったのでそそくさと退散。

お久し振りの松本城

『信濃のコロンボ』というシリーズらしい

松本市のマンホール蓋
松本市街を突っ切って、東側へ

県道東山山麓線
単にR19を南下するのでは芸がないと思って今まで使ったことの無いルートを選定してみた。東山山麓線と名付けられた県道は、確かにその名の通り山すそを通る道だったけれど、5~10%弱くらいの坂道が延々と10kmほど続く厭らしい道だった。誰だこんなコースを引いたのは!てめーだよ!

登らされただけあって眺めは良い。うん、眺めは。

希望と絶望に挟まれた境地は未知。
なかなかどうして哲学的ではないか。因みにオレには一向にわからん。
今回このルートを設定したのはR20の塩尻峠をショートカットして長野道側道を使ってみようと思いついたからなのだけれど、基本的に峠のピークまでの道のりをショートカットしたら全体の斜度がきつくなるのが道理だし、高速道路の側道ってのは往々にして細かいアップダウンが多いもの。この区間もご多聞に漏れず短い距離にキツイ勾配のアップダウンの繰り返して非常に辟易とさせられることとなった。アウター縛りなのに。。。

ようやく塩尻峠
それでもどうにかこうにか無事塩尻峠を越え、これでようやく大物の峠は片付いたから石和まではほぼ全編下りのダウンヒル劇場が始まる。富士見峠?北からのアクセスならただのザコい丘ですよあんなの、HAHAHA!
岡谷市内、天竜橋手前のお馴染み7-11で軽く水分補給を済ませ、いざ石和に向けてリスタート。富士見峠をクリアしたら後はホントに下りっぱなし。登り返しがあっても下りで勢いを殺さなかったら難なく一気に登れる。
途中、まだ営業していたので道の駅蔦木宿の食堂に立ち寄り。
というかここまででうすうす勘付いてはいたけれど、目論見違いが発覚。この道の駅で既に100km近いんですがそれは。。。甲府まであと41kmとか言う標識さっき見たぞ?ってことで、木崎湖からの距離を40kmほど短く見積もっていたのでありましたよ、いつものこととはいえ何やってるのよ、オレ。

そばと天ぷら、ご飯がセットになった蔦木宿定食
この食堂は20時ラストオーダー20時30分閉店だとの事。遅いところでも17時には閉店してしまうところが大部分で時には15時閉店なんていうところも往々にしてある道の駅の食堂としては異例の遅さで非常に貴重でありがたい。供された料理も充分美味しかったし、barubaruさんからの情報ではラーメンもしっかりした味わいで美味しいとの事。次に立ち寄る機会があったら是非ともラーメンを試そう。

道の駅白州で給水
塩崎を過ぎて竜王の手前からR20から離れて穂坂道、甲府市街を抜けてそのまま雁坂みちになった通りをひたすら走る。この区間はブルベでも何度か使う道なのでお馴染みだし、甲府駅前から先は雁坂峠越え秩父往還レースでも使うので自転車でもランでもお馴染みの区間。

甲府の夜景
21:25頃、目的地の石和健康ランドに到着。

お風呂入ってビール飲むど~~~
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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関連エントリ
BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-1/2
BRM901たまがわ300白馬・木崎湖-2/2
美味しいお肉を堪能し、すっかり満ち足りた気分。
”トリさんは全自走で帰るんでしょ?明日休みにしているなら折角だし塩尻か石和の健康ランドに泊まってからのんびり帰ったら?”
”あ~~~。それ良いね。塩尻だと近過ぎちゃうし明日辛くなるから石和に行こうかな。メンバーカードなくても照会で入れるし。”
と、言うことでさしあたってのわたしの目的地は石和に決まった。100kmちょっとくらいだし、今から出たらのんびり走っても19時過ぎ頃着かな。とか考えていた。
帰路をどうするか、めいめいが電車の時刻や経路の検索をかけたり相談したりしていてりんぱぱさん、べいさんは15時頃信濃大町発のあずさに乗ることにして13時過ぎ頃”ひと風呂浴びてくる!”とゆーぷるに向かって行った。
ホモケイデンス三人娘も同じあずさに乗ることにしたようだけれど、食事も終わったので早めに移動しようかとかあれこれ相談していて、信濃大町までどう行ったら良いのか?的な会話が漏れ聞こえてきた。
わたしが想定していたルートは信濃大町駅前から安曇野アートラインに入る道だったので道案内を買って出た。まあR148に出てしまえば駅までひたすら一本道だから案内というほどの事もない。
三人娘ともう一人男性の参加者が後ろに付いた状態でスタート。
ところが”後ろの人たちなんか遅れていますよ?”と、参加者氏。
観ると後ろの方で確かに三人停まっていた。少々離れていたので引き返そうとしたら”じゃあ、ボクはここで!”と華麗にスルーして行ってしまった参加者氏。
(なんだよ~。一緒に走るんじゃ無かったのかよ~~~。それならオレの直後にキミが付いちゃったらオレがミラーで三人娘の動向を確認しようとしてもキミが邪魔でできねーじゃねーかー!(笑))
と心の中で半笑いをしながらのツッコミ。
急ぎでもなんでもない、心にゆとりのあるライドの時は多少の事では毒づくこともない。常日頃からこのような境地で過ごしたいものであることよ。
無事追い付いてきた虫さんに事情を聞いたらじぇんさんの荷物が落ちそうだったのでポジションを直していたとの事。一瞬膝がダメなのかと思って心配したけれど、そちらは今のところ大丈夫みたい。
まあ確かに遠目で見ても背後から頭上に何やら飛び出した荷物が目立つ。貴女シェルパですか(笑)
国道に出てからはひたすらまっすぐだし緩やかな下りだし追い風基調だし時間に余裕あるし…なので特にガシガシ踏むこともなくのんびり後方チェックしながら走行。信号も早め停止で。

無事信濃大町まで三人をエスコートしてミッションコンプリート@14時丁度くらい
50mほど戻って予定コースに入る。Edgeの表示を確認したら、スタートボタン押し忘れていて木崎湖からここまでのログが無かったけれど、信濃大町駅スタートならキリが良いからまあいいや。
<実走行ログ:2017/09/03>

日曜日の昼下がりなのでまだこの辺は交通量少ない
ちょっとトイレに立ち寄りたくなったので丁度視界に入って来た道の駅池田に立ち寄り。

道の駅池田
ところが道を挟んで東西に配置されているこの道の駅、メイン建物が右側にあったからわざわざ道路を横断して右側に入ったのに公衆トイレは道を挟んで反対側なのであった。
まあ折角来てしまったので地元産そば粉を使ったかけそばと、ハーブのソフトクリームをいただくことに。


薬味と揚げ玉はお好みで

ラベンダー&ミント風味のハーブソフトクリーム
道路を横断して当初の目的であるトイレを利用してリスタート。
安曇野の田園風景の中をのんびり進む。

あちこちに広がるそば畑の白く小さなそばの花

稲穂越しの北アルプス
途中、高速道路進入車両の信号待ち渋滞に引っ掛かったりしながらも松本市内に入り、市街地を西から東へ横切って松本城北側を通過。ちょっと立ち寄ってみたけれど、丁度二時間ドラマの撮影中だったのでそそくさと退散。

お久し振りの松本城

『信濃のコロンボ』というシリーズらしい

松本市のマンホール蓋
松本市街を突っ切って、東側へ

県道東山山麓線
単にR19を南下するのでは芸がないと思って今まで使ったことの無いルートを選定してみた。東山山麓線と名付けられた県道は、確かにその名の通り山すそを通る道だったけれど、5~10%弱くらいの坂道が延々と10kmほど続く厭らしい道だった。誰だこんなコースを引いたのは!てめーだよ!



登らされただけあって眺めは良い。うん、眺めは。

希望と絶望に挟まれた境地は未知。
なかなかどうして哲学的ではないか。因みにオレには一向にわからん。
今回このルートを設定したのはR20の塩尻峠をショートカットして長野道側道を使ってみようと思いついたからなのだけれど、基本的に峠のピークまでの道のりをショートカットしたら全体の斜度がきつくなるのが道理だし、高速道路の側道ってのは往々にして細かいアップダウンが多いもの。この区間もご多聞に漏れず短い距離にキツイ勾配のアップダウンの繰り返して非常に辟易とさせられることとなった。アウター縛りなのに。。。

ようやく塩尻峠
それでもどうにかこうにか無事塩尻峠を越え、これでようやく大物の峠は片付いたから石和まではほぼ全編下りのダウンヒル劇場が始まる。富士見峠?北からのアクセスならただのザコい丘ですよあんなの、HAHAHA!
岡谷市内、天竜橋手前のお馴染み7-11で軽く水分補給を済ませ、いざ石和に向けてリスタート。富士見峠をクリアしたら後はホントに下りっぱなし。登り返しがあっても下りで勢いを殺さなかったら難なく一気に登れる。
途中、まだ営業していたので道の駅蔦木宿の食堂に立ち寄り。
というかここまででうすうす勘付いてはいたけれど、目論見違いが発覚。この道の駅で既に100km近いんですがそれは。。。甲府まであと41kmとか言う標識さっき見たぞ?ってことで、木崎湖からの距離を40kmほど短く見積もっていたのでありましたよ、いつものこととはいえ何やってるのよ、オレ。

そばと天ぷら、ご飯がセットになった蔦木宿定食
この食堂は20時ラストオーダー20時30分閉店だとの事。遅いところでも17時には閉店してしまうところが大部分で時には15時閉店なんていうところも往々にしてある道の駅の食堂としては異例の遅さで非常に貴重でありがたい。供された料理も充分美味しかったし、barubaruさんからの情報ではラーメンもしっかりした味わいで美味しいとの事。次に立ち寄る機会があったら是非ともラーメンを試そう。

道の駅白州で給水
塩崎を過ぎて竜王の手前からR20から離れて穂坂道、甲府市街を抜けてそのまま雁坂みちになった通りをひたすら走る。この区間はブルベでも何度か使う道なのでお馴染みだし、甲府駅前から先は雁坂峠越え秩父往還レースでも使うので自転車でもランでもお馴染みの区間。

甲府の夜景
21:25頃、目的地の石和健康ランドに到着。

お風呂入ってビール飲むど~~~
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すっかりいい気分になって仮眠室へ移動したのだけれど、生憎今回耳栓もアイマスクも携行していない。木崎湖では幸運に恵まれたけれど今まで健康ランドの仮眠室にいびきの酷いおっさんがいなかったためしがない。やや重たい気分で薄暗い部屋の中に入ると15人ほどが寝転がっているシルエットが目に入ったものの存外にひっそりとした空間がそこにあった。かすかに寝息と衣擦れの音が聞こえる程度。超ラッキーじゃねーの!!木崎湖といい結構ランドといい、今回は雑魚寝のコンディションに恵まれ過ぎ!
そんなこんなで気分よく熟睡して五時頃起床。
浴場に移動してのんびり湯に浸かったり水風呂でアイシングしたりで約一時間。6時半からの朝食を食べてから軽くもう一度入浴の後休憩コーナーでTVニュースを眺めていたら寝落ちしてしまっていて時刻は9時過ぎ。最後にもう一回湯に浸かって着替えを済ませ、チェックアウトタイムの10時になる前には退出して出発。
<実走行ログ:2017/09/04>

今回急遽履くことになったBontのシューズ
サイズが合っておらず、常に纏足状態で足を締め付けられて結構痛い。さすがに四日目になるとかなりきついので当初は相模湖から津久井に抜けて尾根幹から多摩川沿いに出ようという計画だったものをR20をひたすら東進して高尾から浅川CR→多摩川CRというルートに変更。

スタートはほぼ10時丁度

健康ランドのはす向かい、お馴染みのファミリーマート



石和八幡宮
シューズのお蔭で足が痛いので寄り道は控えめにするつもりではあったけれど、コースから大きく外れないようなら気が向いたときには寄る。

甲斐国一宮浅間神社 一の鳥居
ここは「あさまじんじゃ」という。「せんげんじんじゃ」ではない。

勝沼バイパスは可能な限り側道を走るようにした

旧大和村(現甲州市)のマンホール蓋
市町村合併で消滅した自治体の名前もマンホール蓋に残っていることが多いのが趣き深い。
足が痛くなってきたし、笹子トンネルを抜ける前に少々休憩したかったので道の駅に立ち寄り。

道の駅甲斐大和
やや早めの時刻だったものの昼食をここで摂ることに。


天目そば
それまではそばがき等にして食べていたそば粉を捏ねて延ばして包丁で切る、そば切りはこの地が発祥なのだとか。「そば切り発祥の地のそば」という謳い文句は何度も目にしたことがあるけれど、食堂が営業している時間帯にここを通りかかったことがなかったので今回初。

気になっていたのはこのポスター
いち日限定5食の逸品というのはどのようなものであるか。
幸運なことにまだ売切れていなかったので注文



出汁巻きたまごの天ぷら
衣はかりっとしていて中の出汁巻きたまごはふわっとした食感。
なかなか美味しゅうございました。
足の痛みも随分引いたのでリスタート。


笹子トンネル
「靴問題」が無かったら時間にはそこそこ余裕があったので旧道峠を通りたかったけれどなあ。天気も良かったしコンディションは良好だっただろうし。
笹子トンネルを抜ければ大月市

大月市のマンホール蓋
デザインモチーフは日本三奇橋の一つである猿橋。
、『日本三大○○』とされるところというのは上位二つはまず文句なくその名にふさわしいと思えるものだけれど、残る一つは大抵他にも候補がある。
『日本三奇橋』にしても、猿橋と錦帯橋(山口)は文句なく出てくるけれどもう一つは愛本橋(富山)とされるものの、木曽の桟(かけはし)や祖谷(いや)のかずら橋(徳島)とする説がある。

と、いう訳で猿橋に立ち寄り
大月を抜けるルートを使用するときは昼でも夜でもほぼ必ず立ち寄るお気に入りスポット。



月曜日の昼下がりはひっそりとしていて良い

いつも気になるけど良いのか、これ?
因みにウルトラの母はこの画像だとレオの向こうに後ろ姿(?)が見える
<マンホール蓋色々>
足の痛みが現れたり引いたりして状況があまり思わしくないので寄り道せずにまっすぐ。
その代り(*)足元のマンホール蓋をあれこれ撮ってみた。

上野原市

相模原市

藤野町

相模湖町

八王子市
えっちらおっちら坂を登ってようやく大垂水峠


東京都に戻ってまいりました。
快適なダウンヒルを堪能し、高尾海道が浅川を越えるところから浅川CRに入ってひたすら下る。それでも八王子市役所辺りまでは未知が荒いのであんまり飛ばせない。
ログを確認してみて気が付いたけれど、平山付近は平山住宅を通過しないで右岸を進んだ方がすっきりしそう。初めて浅川CRを走った時に下調べをしたサイトに掲載されていたのが平山住宅経由だったので以来ずっとそのルートだったけれど、いずれ機会があったら右岸を通るルートを試してみよう。

府中四谷橋からの多摩川
流れが真横にオフセットした感じがなんとなくツボ。多摩川お気に入りポイントの一つ。
府中四谷橋から左岸多摩川CR、是政橋から再び右岸に戻って多摩沿線道路、ガス橋から左岸に復帰して多摩堤通り…と定番ルートを使って個人的スタート地点の専修寺関東別院山門前へ。

専修寺関東別院前帰着@2017/09/04/17:25頃
明るい内に無事帰着。
それなりにしっかり準備したつもりではあったけれどもやっぱり詰めが甘くてフロントアウター縛りなライドになったり直前になって靴がダメでイマイチ足に合っていないシューズで強行して痛い思いを味わったり、こまごまとした問題はありましたがまあそこはそれ。今回も事故なく怪我なく帰着できたので、足かけ四日間にわたるわたしのBRM901たまがわ300白馬・木崎湖は無事終了いたしました。関係者含め、ご一緒してくださったみなさまお疲れ様でした、ありがとうございます。
また来年、炎を囲んでよたよた歩きまわりましょう♪
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