【継続は】BRM1028東京600ぐるっと安曇野 完走記録-05(完結)【力なれかし】
2017.11.16 Thu 23:08 -edit-
ぐるっと安曇野完走記録-04より続く
相変わらず眠気が怪しいわたしは途中で休憩したくなっても問題ないように先行して時間を稼ぐべくリスタート。
富士川を越え、市川三郷から旧上九一色村方面へ。

精進湖ブルーラインも鮮やかに色付き始めていた

普段穏やかな芦川もさすがにかなり荒ぶっておられた

荒ぶる流れに差し色的な彩り
今回非常に残念だったのは時間にも身体にも心にもまったく余裕がなく、こんな時にしか目にできない荒ぶった流れ込みや滝、川の流れをのんびり撮影できなかったこと。ゴールしてから振り返ってみたら多少の時間の余裕はあったので、結果から考えると非常にもったいないことをしたとは思うものの所詮はあと知恵なので。
精進湖ブルーラインから逸れて更に芦川沿いを旧芦川村鴬宿集落に向けて長い長い登り坂。まあとにかく長い。いつまでも終わらないんじゃないかと思える坂道を雨に打たれつつひたすら淡々と。
そんなこんなでようやくピークの若彦トンネルに到着。

トンネル手前の坂道と若彦トンネル
トンネルに突入し、しばし雨に打たれず心に平穏が訪れるひと時。後方から自動車が接近してくるとその束の間の平穏はいとも簡単に破られてしまうのだけれど。(トンネルの向こうは雨脚が弱まってくれていたら嬉しいな♪)と、根拠なく期待していたら案の定裏切られ、突入前と変わらないかむしろやや強めの雨に見舞われた。今度は河口湖畔に向けた長い長い下り坂。
幸いなことに河口湖に向かって下るにつれて雨脚は弱まり、ひょっとしたらホントにこのまま止んでくれるのではないかとも思えてきたり。

もみじの回廊は入り口付近をかすめただけ
河口湖湖畔で雨脚が弱まりほっと一息ついたのもぬか喜びで、東恋路交差点からR139を山中湖に向かって東に進み始めたところで再びバケツをひっくり返したような本降りに見舞われた。途中一人(多分はるさん)パスし、這う這うの体で通過チェックの7-11に到着。無料休憩スペースに入ってからタイムスタンプの画像を撮り忘れたことに思い至るも表に出たくないのでガラス越しに自転車をパチリ。

通過チェック3⇒4(513.6km)7-11山中湖旭ヶ丘店10/29/16:26着
PC5が三つ目の通過チェックに切り替わったのでここは三番目ではなく四番目の通過チェックとなった。
雨に打たれて結構身体が冷えたので温かい吉田うどんが食べたかったものの全身びしょ濡れだったのでお店に入るのが憚られたためコンビニのチルド麺でお茶を濁す。

吉田うどん
食べ終わってまったりしていたところにはじ~さんとはるさんが到着。
二人の様子を視界の端でなんとなく感じながらもたもたとリスタートの準備をしていたら携帯電話の画面に表示させていたTwitterのTLにけーこ隊長からのリプが表示された。
”道志みちの山伏峠、18時から通行止めになるらしいけれど大丈夫?”
ここから山伏峠トンネルまでは10km弱、ほとんど登りらしい登りは無いから雨が降っていることを差し引いても30分あればどうにか辿り着けるだろう。取り敢えず自分はリスタート準備をしていたのでさほど問題は無い。
はじ~さんとはるさんの二人は到着したばかりで時刻は17時ちょっと前。あまりゆっくりしていると引っ掛かってしまう恐れがあったので。二人に18時で山伏峠が閉鎖されるらしいことを伝達して先行してリスタート。
鴬宿集落付近での累積降雨量が56mmである旨集落通過時に見かけた電光掲示板に表示されていたので、山伏峠でも同程度の降雨量だろうと考え累積降雨量による通行止めの可能性に対しての心配はあまりしていなかったのだけれど、後から聞いた話では山中湖から道志、相模原にかけて相当分厚い帯状の雨雲が通過したらしい。
山中湖沿いの道はところどころ思いっきり冠水していてペダル下死点でつま先が水に浸かってしまう勢い。
平野から道志みちに入っても雨脚は衰える兆しすら窺えず、道の半分は冠水しているような状態なので道路中央線付近を走っていないとかなり危険。後方から接近してくる自動車もさすがにその状況を察してくれているようで、こちらが中央線付近を走行していてもクラクションを鳴らすような人でなしはおらず、みな大きく反対車線に膨らんで追い越して行ってくれたので水しぶきを浴びせ掛けられることもほとんどなかった。

山伏峠閉鎖ゲート(山中湖側)

山伏峠トンネル到着 2017/10/29/17:20頃
山伏峠トンネルには閉鎖予定時刻の40分ほど前に到着、そこからは長い長いダウンヒル。
晴れていれば超絶気持ちイイ坂道も大雨に加えて強くなり始めた向かい風のお蔭でちっとも嬉しくない。とはいえ路面の水がホイールの回転抵抗になり、向かい風が空力抵抗となって思いの外速度が上がらなかったのはむしろ怪我の功名であったか。
速度が上がり過ぎてしまったらしっかり減速できたかどうかも怪しい。そんな状況下でブレーキレバーを握りっぱなしで下っていたところ、妙な摺動音が前輪から聞こえてきた。当初はブレーキシューに細かいゴミが噛んだのかと思っていたけれどあまりにも音が続くので、停止して確認したら前輪のブレーキシューが完全に磨滅してしまってフネがリムを削り始めてしまっていたため本降りの雨の中でブレーキシューの交換作業を行う羽目に。
かなり磨滅していて持つか持たないか怪しいところだと思ってはいたけれど、残距離を勘案して何とかなるだろうという判断を下して来ていたのだから(事前に雨を避けられるところで交換しておけば良かった)…と思ったところで自業自得の後の祭り。
雨に打たれながら作業を進めていたら、一度は通り過ぎたミニバンが一台バックして寄ってきて”大丈夫ですか?”と声を掛けてくれた。いやはやありがたい。自分もこういうシチュエーションに遭遇した際、赤の他人に声を掛けられるような人間でありたい。対処がもうすぐ終わりそうなので大丈夫だと伝えて声掛けに対しての礼を述べる。
どうにかブレーキシューの交換も終わり、道志みちから相模原市を抜け鶴川街道で川崎市内へ。この頃になるとようやく雨脚が弱まり、柿生から溝ノ口方面へ向かう道に逸れた辺りではすっかり雨が上がっていた。路面はウェットながらすっかり雨が上がって水溜りもそれほど無かった道はそこそこ走りやすかった。普段、ブルベとは無関係なライドでも頻繁に通る馴染みのある地域を通って南武線の踏切を渡ってすぐがゴールのコンビニ。

goal(603.0km)ファミリーマート川崎第三京浜入口店(close10/29/22:00)21:15着
どうにかこうにか、ゴールクローズタイムの45分前のレシートをゲット。
ゴールのタイムスタンプツィートを流してゴール受付である武蔵中原のジョナサンへ。
<BRM1028 Goalから受付まで:2017/10/29>
幸いなことに川崎市内に入った辺りから雨が上がったのでウェア類はびしょ濡れ状態からやや湿っているという程度まで乾いていたのであまり気を遣うことなく入店。
入り口扉を押し開けて店内に一歩足を踏み入れた途端、店員がこちらの姿を確認するなり間髪入れず”いらっしゃ…あちらです!”とR東京関係者が陣取るスペースを指し示したのには少々笑えた。

ブルベカードと完走メダル
左側に写っているのはR東京オリジナルピンバッジ。【ぐるっと首都圏400】の際には青い図柄のものをいただいた。敢闘賞みたいな位置づけとの事。
600メダルの写りはこっちの方が良いかな
スタッフさんや、DNFだったものの様子見にゴール受付に遊びに来ていたsin3さんたちとあれこれ雑談。わたしが6番目の完走者であることを知り、山伏峠の通行止めに引っ掛かってしまった参加者が数名いたらしいことを知る。はじ~さんからはまだDNF報告がないとの事なので恐らく山伏峠は抜けられたのだろう。
しばらく待っていたらどうやら無事ゴールできたらしいという一報が入った。
更にしばらく待機していたらはじ~さんが慌て気味で入店してきて”終電に間に合わなくなるからすぐ出ます!”との事。
(え!?一緒に牡蠣食べるんじゃなかったの?)と思いつつもお互いの労をねぎらい、完走を讃え合った後お見送り。
それでもまあ取り敢えず一人だろうと頼むものは頼む(笑)

カキ食べ放題の宴の代わりの「ひとりカキ祭り」
10個の牡蠣フライ貝殻盛り~4種のソース添え~
一人でカキフライを10個平らげてそこそこ満足したのでその場をおいとま。約10km離れた最終ゴール地点(自宅)まで。
<BRM1028事後走ログ:2017/10/29>

専修寺前帰着:2017/10/29/23時頃
こうしてどうにか無事2017年ブルベシーズンの最終BRMを完走という形で締めくくることができてなんとか7年連続のSRも確定できました。土俵際、徳俵に足が掛ったもののどうにか残せて決まり手はうっちゃりといった感じ。
主催、運営に携わってくださったR東京スタッフ及び関係者の皆様にはいつものことながらも深く感謝を。
台風接近に伴う天候不良という非常に厳しいコンディションの中走り、完走できた方はもちろん諸々の判断の末、或いは諸事情によりDNFを選択或いは余儀なくされた皆さんお疲れ様でした。オトナの判断、その他諸々の事情によりDNSだった皆さんはまたの機会にご一緒できますように。
毎年SRを重ねるたびに思いますが、先人が残された言葉通り継続が力となりうるものであるならば、この7年連続というSR継続もなにがしかの力なれかしと強く感じつつ既に心は来シーズンに向いていたりします。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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相変わらず眠気が怪しいわたしは途中で休憩したくなっても問題ないように先行して時間を稼ぐべくリスタート。
富士川を越え、市川三郷から旧上九一色村方面へ。

精進湖ブルーラインも鮮やかに色付き始めていた


普段穏やかな芦川もさすがにかなり荒ぶっておられた




荒ぶる流れに差し色的な彩り
今回非常に残念だったのは時間にも身体にも心にもまったく余裕がなく、こんな時にしか目にできない荒ぶった流れ込みや滝、川の流れをのんびり撮影できなかったこと。ゴールしてから振り返ってみたら多少の時間の余裕はあったので、結果から考えると非常にもったいないことをしたとは思うものの所詮はあと知恵なので。
精進湖ブルーラインから逸れて更に芦川沿いを旧芦川村鴬宿集落に向けて長い長い登り坂。まあとにかく長い。いつまでも終わらないんじゃないかと思える坂道を雨に打たれつつひたすら淡々と。
そんなこんなでようやくピークの若彦トンネルに到着。


トンネル手前の坂道と若彦トンネル
トンネルに突入し、しばし雨に打たれず心に平穏が訪れるひと時。後方から自動車が接近してくるとその束の間の平穏はいとも簡単に破られてしまうのだけれど。(トンネルの向こうは雨脚が弱まってくれていたら嬉しいな♪)と、根拠なく期待していたら案の定裏切られ、突入前と変わらないかむしろやや強めの雨に見舞われた。今度は河口湖畔に向けた長い長い下り坂。
幸いなことに河口湖に向かって下るにつれて雨脚は弱まり、ひょっとしたらホントにこのまま止んでくれるのではないかとも思えてきたり。

もみじの回廊は入り口付近をかすめただけ
河口湖湖畔で雨脚が弱まりほっと一息ついたのもぬか喜びで、東恋路交差点からR139を山中湖に向かって東に進み始めたところで再びバケツをひっくり返したような本降りに見舞われた。途中一人(多分はるさん)パスし、這う這うの体で通過チェックの7-11に到着。無料休憩スペースに入ってからタイムスタンプの画像を撮り忘れたことに思い至るも表に出たくないのでガラス越しに自転車をパチリ。

通過チェック
PC5が三つ目の通過チェックに切り替わったのでここは三番目ではなく四番目の通過チェックとなった。
雨に打たれて結構身体が冷えたので温かい吉田うどんが食べたかったものの全身びしょ濡れだったのでお店に入るのが憚られたためコンビニのチルド麺でお茶を濁す。

吉田うどん
食べ終わってまったりしていたところにはじ~さんとはるさんが到着。
二人の様子を視界の端でなんとなく感じながらもたもたとリスタートの準備をしていたら携帯電話の画面に表示させていたTwitterのTLにけーこ隊長からのリプが表示された。
”道志みちの山伏峠、18時から通行止めになるらしいけれど大丈夫?”
ここから山伏峠トンネルまでは10km弱、ほとんど登りらしい登りは無いから雨が降っていることを差し引いても30分あればどうにか辿り着けるだろう。取り敢えず自分はリスタート準備をしていたのでさほど問題は無い。
はじ~さんとはるさんの二人は到着したばかりで時刻は17時ちょっと前。あまりゆっくりしていると引っ掛かってしまう恐れがあったので。二人に18時で山伏峠が閉鎖されるらしいことを伝達して先行してリスタート。
鴬宿集落付近での累積降雨量が56mmである旨集落通過時に見かけた電光掲示板に表示されていたので、山伏峠でも同程度の降雨量だろうと考え累積降雨量による通行止めの可能性に対しての心配はあまりしていなかったのだけれど、後から聞いた話では山中湖から道志、相模原にかけて相当分厚い帯状の雨雲が通過したらしい。
山中湖沿いの道はところどころ思いっきり冠水していてペダル下死点でつま先が水に浸かってしまう勢い。
平野から道志みちに入っても雨脚は衰える兆しすら窺えず、道の半分は冠水しているような状態なので道路中央線付近を走っていないとかなり危険。後方から接近してくる自動車もさすがにその状況を察してくれているようで、こちらが中央線付近を走行していてもクラクションを鳴らすような人でなしはおらず、みな大きく反対車線に膨らんで追い越して行ってくれたので水しぶきを浴びせ掛けられることもほとんどなかった。

山伏峠閉鎖ゲート(山中湖側)

山伏峠トンネル到着 2017/10/29/17:20頃
山伏峠トンネルには閉鎖予定時刻の40分ほど前に到着、そこからは長い長いダウンヒル。
晴れていれば超絶気持ちイイ坂道も大雨に加えて強くなり始めた向かい風のお蔭でちっとも嬉しくない。とはいえ路面の水がホイールの回転抵抗になり、向かい風が空力抵抗となって思いの外速度が上がらなかったのはむしろ怪我の功名であったか。
速度が上がり過ぎてしまったらしっかり減速できたかどうかも怪しい。そんな状況下でブレーキレバーを握りっぱなしで下っていたところ、妙な摺動音が前輪から聞こえてきた。当初はブレーキシューに細かいゴミが噛んだのかと思っていたけれどあまりにも音が続くので、停止して確認したら前輪のブレーキシューが完全に磨滅してしまってフネがリムを削り始めてしまっていたため本降りの雨の中でブレーキシューの交換作業を行う羽目に。
かなり磨滅していて持つか持たないか怪しいところだと思ってはいたけれど、残距離を勘案して何とかなるだろうという判断を下して来ていたのだから(事前に雨を避けられるところで交換しておけば良かった)…と思ったところで自業自得の後の祭り。
雨に打たれながら作業を進めていたら、一度は通り過ぎたミニバンが一台バックして寄ってきて”大丈夫ですか?”と声を掛けてくれた。いやはやありがたい。自分もこういうシチュエーションに遭遇した際、赤の他人に声を掛けられるような人間でありたい。対処がもうすぐ終わりそうなので大丈夫だと伝えて声掛けに対しての礼を述べる。
どうにかブレーキシューの交換も終わり、道志みちから相模原市を抜け鶴川街道で川崎市内へ。この頃になるとようやく雨脚が弱まり、柿生から溝ノ口方面へ向かう道に逸れた辺りではすっかり雨が上がっていた。路面はウェットながらすっかり雨が上がって水溜りもそれほど無かった道はそこそこ走りやすかった。普段、ブルベとは無関係なライドでも頻繁に通る馴染みのある地域を通って南武線の踏切を渡ってすぐがゴールのコンビニ。

goal(603.0km)ファミリーマート川崎第三京浜入口店(close10/29/22:00)21:15着
どうにかこうにか、ゴールクローズタイムの45分前のレシートをゲット。
ゴールのタイムスタンプツィートを流してゴール受付である武蔵中原のジョナサンへ。
<BRM1028 Goalから受付まで:2017/10/29>
幸いなことに川崎市内に入った辺りから雨が上がったのでウェア類はびしょ濡れ状態からやや湿っているという程度まで乾いていたのであまり気を遣うことなく入店。
入り口扉を押し開けて店内に一歩足を踏み入れた途端、店員がこちらの姿を確認するなり間髪入れず”いらっしゃ…あちらです!”とR東京関係者が陣取るスペースを指し示したのには少々笑えた。

ブルベカードと完走メダル
左側に写っているのはR東京オリジナルピンバッジ。【ぐるっと首都圏400】の際には青い図柄のものをいただいた。敢闘賞みたいな位置づけとの事。

600メダルの写りはこっちの方が良いかな
スタッフさんや、DNFだったものの様子見にゴール受付に遊びに来ていたsin3さんたちとあれこれ雑談。わたしが6番目の完走者であることを知り、山伏峠の通行止めに引っ掛かってしまった参加者が数名いたらしいことを知る。はじ~さんからはまだDNF報告がないとの事なので恐らく山伏峠は抜けられたのだろう。
しばらく待っていたらどうやら無事ゴールできたらしいという一報が入った。
更にしばらく待機していたらはじ~さんが慌て気味で入店してきて”終電に間に合わなくなるからすぐ出ます!”との事。
(え!?一緒に牡蠣食べるんじゃなかったの?)と思いつつもお互いの労をねぎらい、完走を讃え合った後お見送り。
それでもまあ取り敢えず一人だろうと頼むものは頼む(笑)


カキ食べ放題の宴の代わりの「ひとりカキ祭り」
10個の牡蠣フライ貝殻盛り~4種のソース添え~
一人でカキフライを10個平らげてそこそこ満足したのでその場をおいとま。約10km離れた最終ゴール地点(自宅)まで。
<BRM1028事後走ログ:2017/10/29>

専修寺前帰着:2017/10/29/23時頃
こうしてどうにか無事2017年ブルベシーズンの最終BRMを完走という形で締めくくることができてなんとか7年連続のSRも確定できました。土俵際、徳俵に足が掛ったもののどうにか残せて決まり手はうっちゃりといった感じ。
主催、運営に携わってくださったR東京スタッフ及び関係者の皆様にはいつものことながらも深く感謝を。
台風接近に伴う天候不良という非常に厳しいコンディションの中走り、完走できた方はもちろん諸々の判断の末、或いは諸事情によりDNFを選択或いは余儀なくされた皆さんお疲れ様でした。オトナの判断、その他諸々の事情によりDNSだった皆さんはまたの機会にご一緒できますように。
毎年SRを重ねるたびに思いますが、先人が残された言葉通り継続が力となりうるものであるならば、この7年連続というSR継続もなにがしかの力なれかしと強く感じつつ既に心は来シーズンに向いていたりします。
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