【ひとまず】第52回青梅マラソン【計画通り】
2018.02.20 Tue 21:03 -edit-
<走行ログ:2018/02/18>
何故か昨年はDNSしたと思い込んでいたのにしっかりと記録があって、いよいよボケが深刻化しつつあるのかと若干の心配をしつつのエントリ作成。
昨年の記録は⇒こちら
昨年に引き続いて第52回青梅マラソンに参加して参りました。
今年は年明け早々に業務都合で宮城に来てしまったお蔭でなかなかラントレが出来ず、ここのところはもっぱら終業後に某市営プールのトレーニング室に設置されているトレッドミルを踏む日々。
公的なトレーニング室なので利用にそこそこ制約があり、6台あるマシンの内勾配調整が出来て最高速度18KPHまで出るものが2台あって連続利用可能時間が30分と45分。残る4台は最高速度10KPHまでで二台は利用制限時間30分、残る二台が45分と60分という設定。
当然ながら使いたいマシンが必ず空いている訳でもないのでなかなか面倒。
屋内でのトレッドミルがメインとはいえこの一ヶ月でフロストバイト本番を含めて約100kmほどの走り込みをしてそこそこ走れる感じにはなって来たけれど、館山わかしおマラソンの出場を回避してしまったのでフロストバイトの21kmが一発で走った今年の最長距離というのは半月後に迫った5回目のエントリーとなる小江戸大江戸200Kに向けて、昨年は環七ナイトランとか山手線3/4周回とかやったことを考えると非常に心細かったのでスケジュールをやり繰りしてどうにか出場する運びとなりました。
土曜日は普通に仕事をして…というつもりだったけれど、山形から来ていた作業員さんたちが地元での大雪情報を受け早めに引き上げることになったためわたし自身も早めに切り上げられることとなり、予約していた新幹線発車時刻の100分ほど前に仙台駅に到着し、便を繰り上げるか仙台駅ビル内で軽く引っ掛けるか少々考えた後駅ビル内のお寿司屋さんで軽く引っ掛けてから予定通りの便に乗り込むことに決定。
スタートは生牡蠣から。

志津川、女川、成瀬、産地の異なる宮城県産生牡蠣食べ比べ

地魚(サバ)の刺身
生ビールから始めて日本酒へ移行。
一ノ蔵とか墨廼江とか。

墨廼江うめー

海のぱいなぽー、ホヤのお刺身
あっという間に時間が経ってしまったので最後に握りを注文して〆。

アブラボウズの握りを二貫
食べ過ぎるととんでもないことになると評判のアレである。
少々時間に余裕があったので新幹線改札を抜けた先で車内でいただくものを物色していたら素敵な自販機(?)を発見。

一杯(0.7合程度)¥300-
売店で専用コインを買い求めなければならないので「自販機」とはちょっと違うか。
仙台駅限定販売銘柄の仙臺驛政宗をいただいた。

新幹線車内では浦霞と牛タン弁当
すっかりいい気分になってうとうとしていたら東京に到着。
常磐線(上野東京ライン)で品川まで移動したところで時刻は21時過ぎ。
小腹が減ったので京急線品川駅下り線ホームにある立ちそば店えきめんやに立ち寄りいち日の〆におそばをいただく。

紅ショウガ天そば(関西風汁)ネギ増し
えきめんやは関東風、関西風の二種の汁が選べるのが嬉しい。紅ショウガ天には関西風の汁の方が相性が良いというのが常々主張している持論である。
そんなこんなで無事22時頃には自宅に帰着。
今回出張先にバリカンを携行し忘れてしまったので二週間くらいほったらかしで伸び放題だった髪を刈る。
何せ明日はかん8親分に会うのである。身だしなみを整えるのは基本中の基本。
”髪伸ばしたら遊んであげない!”
数年前の奥多摩合宿の際、酔っぱらった親分が口にしたこのセリフを、万が一、たとえ発したご本人がお忘れになってしまったとしてもオレは一生忘れない。(キリッ!

ひと刈り行ったところ。やっぱり結構伸びてた
さっぱりした後は久し振りに黒湯温泉でまったりすべく自宅最寄りの銭湯、照の湯さんへお邪魔してすっかり満ち足りて帰宅し、久し振りに自宅の布団に潜り込んで熟睡。
当初は小金井の面々が乗る予定にしていた中央線⇒青梅線と同じ車両に乗り込む気満々で自宅を6時ちょっと前に出発する予定だったもののまんまと二度寝をぶちかましてしまって一時間近く遅くなってからの出発。
まあ、それでも充分過ぎるくらい時間に余裕はあるのだけれど。

六郷土手駅下り線ホームから
六郷土手⇒(京急線)⇒京急川崎→(徒歩)→JR川崎⇒(JR南武線)⇒立川⇒(JR青梅線)⇒河辺 という経路で移動。
河辺駅からスタート受付の河辺小学校までてくてく。

一年振りの河辺駅&スタート受付
小金井チームの面々が待機している市民体育館に移動。
フロストバイトに続き朝一番乗りで場所取りをしてくれていたきだっちのお蔭で市民体育館の一角でぬくぬくと時間を潰せる。本当に深く深く感謝。

場所取りしてくれたきだっち、感謝してもしきれない
二時間半ほど待ち時間があるのでのんびりダラダラ。

Kindleで「ゆるキャン△」を読んでいるところ
アニメ版は一話だけ観たけれどその後宮城に移動してしまったので観られずじまい。まあ配信で観ればいいだけなのだけれど多分円盤買う(笑)

見知らぬ、天井(青梅市民体育館)

スタート前に小金井メンバーで記念撮影

ゼッケン番号(自己申告走破タイム)毎にスタート位置へ
2018/02/18/11:30、定刻通りに号砲が鳴らされてスタート。

スタート地点通過まで約7、800m、5、6分ほど
今回は小江戸大江戸に向けた調整がメインで「最初から最後までLSDペースで余力を残した走行をする」ということが目標というか目的だったのでペースを上げ過ぎないよう、下げ過ぎないようコントロールして基本的に6分/kmでネット3時間以内が目標。
とにかく今年は走り込み量が不足しているのでペースコントロールが非常に重要になる。
ただこのペースは一番混み合う集団なんだよねえ。
折り返して半ばほどを過ぎるまではかなりストレスの溜まる時間を過ごす羽目に。
それでも沿道にいたボラスタッフのペケポン、さおりん夫妻や応援に立ってくれていたささねーとも言葉を交わせたので気持ちは軽く。
相変わらず沿道の応援が嬉しいコースを満喫して最後はちょっとネット3時間切りが厳しそうだったので帳尻合わせにペースアップしてゴール。

ゴールゲート、お疲れ様でした

タイム推移
スタートから25km地点までは概ねきっちり6分/kmペースを堅持してラスト5kmだけ帳尻合わせ的にペースアップ。
走り切ってからも脚に余力が充分残っていたし、当初の計画通りに走れたのでひとまず満足。
大会終了して立川に移動、駅前の居酒屋で打ち上げ。
散々呑んで食べて笑って盛り上がって二次会に行きたさ満々だったものの新幹線の時刻が迫っていたので(存在していない)後ろ髪を引かれる思いで電車に乗り込み中央線⇒新幹線⇒仙台空港アクセス線と乗り継いで宿舎に帰着。
打ち上げで腹いっぱいになった割には帰りの東京駅構内で見かけてついつい購入してしまい、新幹線車内でお弁当をいただいてしまったけれど、今年最長距離の30kmを走った後なんだから仕方ない。
※「仕方ない教」の教義に則った。

こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当
二週間後の小江戸大江戸200Kに向けて、不安しかないけれどひとまずちょっと明るい材料かなあ、と。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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何故か昨年はDNSしたと思い込んでいたのにしっかりと記録があって、いよいよボケが深刻化しつつあるのかと若干の心配をしつつのエントリ作成。
昨年の記録は⇒こちら
昨年に引き続いて第52回青梅マラソンに参加して参りました。
今年は年明け早々に業務都合で宮城に来てしまったお蔭でなかなかラントレが出来ず、ここのところはもっぱら終業後に某市営プールのトレーニング室に設置されているトレッドミルを踏む日々。
公的なトレーニング室なので利用にそこそこ制約があり、6台あるマシンの内勾配調整が出来て最高速度18KPHまで出るものが2台あって連続利用可能時間が30分と45分。残る4台は最高速度10KPHまでで二台は利用制限時間30分、残る二台が45分と60分という設定。
当然ながら使いたいマシンが必ず空いている訳でもないのでなかなか面倒。
屋内でのトレッドミルがメインとはいえこの一ヶ月でフロストバイト本番を含めて約100kmほどの走り込みをしてそこそこ走れる感じにはなって来たけれど、館山わかしおマラソンの出場を回避してしまったのでフロストバイトの21kmが一発で走った今年の最長距離というのは半月後に迫った5回目のエントリーとなる小江戸大江戸200Kに向けて、昨年は環七ナイトランとか山手線3/4周回とかやったことを考えると非常に心細かったのでスケジュールをやり繰りしてどうにか出場する運びとなりました。
土曜日は普通に仕事をして…というつもりだったけれど、山形から来ていた作業員さんたちが地元での大雪情報を受け早めに引き上げることになったためわたし自身も早めに切り上げられることとなり、予約していた新幹線発車時刻の100分ほど前に仙台駅に到着し、便を繰り上げるか仙台駅ビル内で軽く引っ掛けるか少々考えた後駅ビル内のお寿司屋さんで軽く引っ掛けてから予定通りの便に乗り込むことに決定。
スタートは生牡蠣から。

志津川、女川、成瀬、産地の異なる宮城県産生牡蠣食べ比べ

地魚(サバ)の刺身
生ビールから始めて日本酒へ移行。
一ノ蔵とか墨廼江とか。

墨廼江うめー

海のぱいなぽー、ホヤのお刺身
あっという間に時間が経ってしまったので最後に握りを注文して〆。

アブラボウズの握りを二貫
食べ過ぎるととんでもないことになると評判のアレである。
少々時間に余裕があったので新幹線改札を抜けた先で車内でいただくものを物色していたら素敵な自販機(?)を発見。

一杯(0.7合程度)¥300-
売店で専用コインを買い求めなければならないので「自販機」とはちょっと違うか。
仙台駅限定販売銘柄の仙臺驛政宗をいただいた。


新幹線車内では浦霞と牛タン弁当
すっかりいい気分になってうとうとしていたら東京に到着。
常磐線(上野東京ライン)で品川まで移動したところで時刻は21時過ぎ。
小腹が減ったので京急線品川駅下り線ホームにある立ちそば店えきめんやに立ち寄りいち日の〆におそばをいただく。

紅ショウガ天そば(関西風汁)ネギ増し
えきめんやは関東風、関西風の二種の汁が選べるのが嬉しい。紅ショウガ天には関西風の汁の方が相性が良いというのが常々主張している持論である。
そんなこんなで無事22時頃には自宅に帰着。
今回出張先にバリカンを携行し忘れてしまったので二週間くらいほったらかしで伸び放題だった髪を刈る。
何せ明日はかん8親分に会うのである。身だしなみを整えるのは基本中の基本。
”髪伸ばしたら遊んであげない!”
数年前の奥多摩合宿の際、酔っぱらった親分が口にしたこのセリフを、万が一、たとえ発したご本人がお忘れになってしまったとしてもオレは一生忘れない。(キリッ!

ひと刈り行ったところ。やっぱり結構伸びてた
さっぱりした後は久し振りに黒湯温泉でまったりすべく自宅最寄りの銭湯、照の湯さんへお邪魔してすっかり満ち足りて帰宅し、久し振りに自宅の布団に潜り込んで熟睡。
当初は小金井の面々が乗る予定にしていた中央線⇒青梅線と同じ車両に乗り込む気満々で自宅を6時ちょっと前に出発する予定だったもののまんまと二度寝をぶちかましてしまって一時間近く遅くなってからの出発。
まあ、それでも充分過ぎるくらい時間に余裕はあるのだけれど。

六郷土手駅下り線ホームから
六郷土手⇒(京急線)⇒京急川崎→(徒歩)→JR川崎⇒(JR南武線)⇒立川⇒(JR青梅線)⇒河辺 という経路で移動。
河辺駅からスタート受付の河辺小学校までてくてく。


一年振りの河辺駅&スタート受付
小金井チームの面々が待機している市民体育館に移動。
フロストバイトに続き朝一番乗りで場所取りをしてくれていたきだっちのお蔭で市民体育館の一角でぬくぬくと時間を潰せる。本当に深く深く感謝。

場所取りしてくれたきだっち、感謝してもしきれない
二時間半ほど待ち時間があるのでのんびりダラダラ。

Kindleで「ゆるキャン△」を読んでいるところ
アニメ版は一話だけ観たけれどその後宮城に移動してしまったので観られずじまい。まあ配信で観ればいいだけなのだけれど多分円盤買う(笑)

見知らぬ、天井(青梅市民体育館)

スタート前に小金井メンバーで記念撮影

ゼッケン番号(自己申告走破タイム)毎にスタート位置へ
2018/02/18/11:30、定刻通りに号砲が鳴らされてスタート。

スタート地点通過まで約7、800m、5、6分ほど
今回は小江戸大江戸に向けた調整がメインで「最初から最後までLSDペースで余力を残した走行をする」ということが目標というか目的だったのでペースを上げ過ぎないよう、下げ過ぎないようコントロールして基本的に6分/kmでネット3時間以内が目標。
とにかく今年は走り込み量が不足しているのでペースコントロールが非常に重要になる。
ただこのペースは一番混み合う集団なんだよねえ。
折り返して半ばほどを過ぎるまではかなりストレスの溜まる時間を過ごす羽目に。
それでも沿道にいたボラスタッフのペケポン、さおりん夫妻や応援に立ってくれていたささねーとも言葉を交わせたので気持ちは軽く。
相変わらず沿道の応援が嬉しいコースを満喫して最後はちょっとネット3時間切りが厳しそうだったので帳尻合わせにペースアップしてゴール。

ゴールゲート、お疲れ様でした

タイム推移
スタートから25km地点までは概ねきっちり6分/kmペースを堅持してラスト5kmだけ帳尻合わせ的にペースアップ。
走り切ってからも脚に余力が充分残っていたし、当初の計画通りに走れたのでひとまず満足。
大会終了して立川に移動、駅前の居酒屋で打ち上げ。
散々呑んで食べて笑って盛り上がって二次会に行きたさ満々だったものの新幹線の時刻が迫っていたので(存在していない)後ろ髪を引かれる思いで電車に乗り込み中央線⇒新幹線⇒仙台空港アクセス線と乗り継いで宿舎に帰着。
打ち上げで腹いっぱいになった割には帰りの東京駅構内で見かけてついつい購入してしまい、新幹線車内でお弁当をいただいてしまったけれど、今年最長距離の30kmを走った後なんだから仕方ない。
※「仕方ない教」の教義に則った。

こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当
二週間後の小江戸大江戸200Kに向けて、不安しかないけれどひとまずちょっと明るい材料かなあ、と。
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