【写真で振り返る】オダックス埼玉忘年会ライド2018(蛇足)【二日間】
2018.11.29 Thu 07:34 -edit-
ぬく湯荘と言えばこれ。
囲炉裏に刺されたおさかなさん。
関連エントリ⇒オダックス埼玉忘年会ライド(概要)
<二日間の合成ログ>
スタートは2018/11/24/04:43
ひとみさん、アッコさんが7時過ぎに入間市駅到着の電車で輪行すると聞いていたのでお出迎えする気満々でいたのだけれど、出がけにもたついて予定より13分遅れのスタート。
南京亭東所沢店にて醤油担々麺
残距離と時刻を勘案するとまっすぐ駅に向かえば7時ちょっと前には入間市駅に到着できそうだったものの空腹には勝てず、朝からラーメンを。
日の出前から走って少々冷えたので温まる意味でピリ辛のモノを。
結局予定より10分ほど遅れて入間市駅に到着。
輪行解除やら何やらで10分くらいはロスするだろうと踏んでいたらひとみさんが乗り込む電車を勘違いしていて未着だったというオチ。
因みにアッコさんはよんどころなき事情から参加見送りとなった。
到着したひとみさんを盗撮ちっくに。
同じ電車にぽんさんも乗っていたのでお二方が輪行解除@入間市駅北口
途中コンビニに立ち寄ったりしつつ、豊水橋に到着したのが8時丁度頃。
少々立ち話の後ぽんさんが先行して単独でスタート、5分ほど遅れてわたしとひとみさんもスタート。
しばらく走ったところで後からスタートした面々がパスして行ったけれど、その際オオツカさんが”今年は平和な走りだよねえ。”と。
昨年は平地40KPH巡航でも置いて行かれそうなペースで鬼牽きされたからなあ…。
(オレはちぎれたけど。)
約140kmのツーリングなので概ね30~35kmくらい走ったところで休憩を入れつつのんびり走行する計画。途中毛呂山町付近で思い付きからエアリプを飛ばしてみた。
そろそろくろすこ地方 pic.twitter.com/ORvgw2V1BP
— Trinity is お使い犬風味のうまなみさん (@tri1021) 2018年11月24日
しばらく走行して小川町に入ったところで前方に反射ベストを着用してカメラを構えてしゃがんでいる人物の姿が目に入った。
「くろすこ地方」の主、くろすこさんその人である。
”取材に来いって言われたら来ない訳に行かないでしょ!”Byくろすこ氏
気持ちが伝わるって良いよね(笑)
初回エンゲージの時に少々会話を交わし
その後しばらく先でもう一回撮影して下さいました。
この前後で後方から走って来たコンドウさんとオグラさんに追いつかれ、信号待ちの際指切りグローブのひとみさんと半パン姿のわたしを見てコンドウさんが”若いねえ。”との感想を漏らしたらしく”わたしたちでも「若い」部類になっちゃうのね~。”とひとみさんがしみじみ。
それにしたって宴会の時にも軽く話題になったけれど、コンドウさんの走りを目の当たりにすると年齢は言い訳にできないよなあという感がひしひしと。
今市地蔵交差点の7-11でわたしとひとみさんは小休止。
リスタートしてしばらく進んだ先でコンビニから出て来たコンドウさん、ぽんさん、オグラさんのデローザトレインに追いついた。
ひとみさんもデローザなのでなんだかアウェイな感じのトレインなのであった。
しばらく五人編成のトレインで進行し、前橋市内に入って最初に見かけたファミレスで昼食休憩を取ることにして再びわたしとひとみさんが別行動。
ランドヌール(ズ)的にはやっぱりジョイフルは別格(笑)
走って来た方向から見ると店舗の影になって見えなかったところに自転車が。
店内に入ると先行していた面々が丁度食べ終わって席を立とうとしていたところ。
”窓から見ていたら信号待ちしている五人が見えてさ、こっち来るかな?って思ったら後ろ二人だけ離れてこっちに向かって来た(笑)”Byたけさん。
ハンバーグ、エビフライ、鶏唐揚げという「男の子なランチ」
お腹を満たしてリスタート。
グンマー国立法、行政府庁舎前を通過。
秋めいた色合い。
とはいえ例年より若干紅葉が遅い感があった。
完全にわたしの趣味の押し付けで棚下不動(雄滝)に寄り道
やっぱり昨年と比較すると若干紅葉が遅い。
因みにこちらが昨年の様子![]()
利根川の眺め、丁度川筋が湾曲したところにある。
こちらは雌滝
秋田の「日本キャニオン」っぽい岩肌の露呈が好き。
昨年まで見なかった不動明王像。
まだ制作中のようであった。
ここに至るまであちこちに史跡や古刹を案内する標識が新設されていたし、落石があって以降長らく放置されていた棚下不動付近の遊歩道も整備工事に取り掛かっているようなので、ようやく渋川市の予算がこういう方面に回って来たのだなあと勝手に推察。
雪を頂く峰々
ゴール手前15kmの区間の内10kmが登りで残る5kmが下り。
ピーク付近には降雪の痕跡が。
若干の見込み違いもあってゴールのぬく湯荘に到着したのは18時を少々回った頃合い。
そそくさと入浴して身体を暖め、宴会に臨んだ。
オグラさんの挨拶からスタート。
料理の数々。
一次会の後、宴会場で軽く二次会。
今年は酔っ払って面倒なことになる参加者がいなかったので非常に穏やかな二次会となった(笑)
日が改まる頃にお開き。
朝ごはんは7時半、8時半にみんなで集合写真。
自動車組と自転車組、自転車組の中でも赤城山経由の有無で別れてしまうのでここで一旦お別れ。
それでも赤城山への分岐までは自転車組は一緒
今年赤城山を登るのはわたしの他オオツカさん、オグラさん、カマノ隊長、タチカワさん、ハラポンさんの計六人だったので毎年恒例になっているタイム計測は行わず。
ゆるゆるスタート。
わたし:もうすぐいつものスタート集合地点でしたっけ?
オオツカ:え?とっくに通り過ぎてますよ。今年はタイム計測しないからスルーです。
何回走っても誰かが留まっていないとわからない、薄弱な記憶力。
Photo By ゆりかさん
タチカワさん:ここってどんな坂だっけ。
オオツカさん:最初今みたいにちょっときついけど中盤は結構ダラダラ緩くてピーク手前がまたちょっとキツイ感じですよ。ねえカマノさん?
カマノ隊長:坂のキツさはグラフでわかります。キツイとか緩いとか、誰かの意見はアテにできないので信じません。ボクが信じるのはGPSだけです!
パワーワード誕生の瞬間である。
雲一つない青空
日向と日影の温度差凄い。
ピーク手前の急坂付近は日影なのでやっぱり寒い。
ようやくピーク。
一年ぶりの赤城大沼。
大沼脇の駐車場でしばし雑談の後解散。
わたし、カマノ隊長・のんのんさん夫妻、ハラポンさん・ゆりかさん夫妻、ひとみさんの六人は前橋市内のピザ屋さんに移動、オオツカさん、オグラさん、タチカワさんはわたしたちに同行せず豊水橋に向けてそのまま自走することに。
大沼からちょっとだけ登り返した後気分よくダウンヒル。
赤城大沼用水トンネル。
萌えスポットである。
ひたすら快調にダウンヒル…とは行かず、前をつくばナンバーのミニバンに抑えられて若干フラストレーション。
ブレーキランプが点灯しっぱなしのその車の真後ろを走っていたらしばらくして焦げ臭い臭いがし始めた。ブレーキフェードとかペーパーロック起こすんじゃないのか、そのうち。
赤城山の大鳥居。
しばらく下って一旦西に向かう。
岩神稲荷神社
大きな岩がご神体の神社。生憎御朱印帳を持たずに来たのが悔やまれる。
お昼はここ、ラ・ピッツァリア。
みんなおんなじセットを注文。
メインとドルチェ、ドリンクは組み合わせにバリエーションがある。
ラテアートが可愛い。
近所に餡入りの有名な焼きまんじゅうやさんがあるとのことで、みんなでそちらに移動することに。
田中屋本店
思った以上にデカかった。
これで餡入り一本¥300-はお安い。
さすがに昼食直後に食すにはちょっと大きいのでみなさんお持ち帰りすることに。
”お使い犬みたい。”Byゆりかさん
車で帰るカマノ隊長・のんのんさんご夫妻とはこちらでお別れ。
とはいえ二週間後にはAJ千葉忘年会でご一緒するのでまだ”良いお年を!”ではなく”またね!”
ハラポンさんに先導していただいて高崎駅まで。
駅前で輪行準備して上野東京ラインに乗車。
ハラポンさん&ゆりかさんは赤羽で下車、ひとみさんは赤羽で埼京線に乗換え、わたしは川崎経由で自宅まで、各々無事帰宅して2018年オダックス埼玉忘年会終了と相成りました。
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