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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May24Wed

【生涯初の】転んでぶつけて肋骨二本【単純骨折】 

19012501.jpg
今回調達しに行ったのはリバーシブルのダウンジャケットと
このオーバーグローブ。
一組持っているのだけれど片方がなかなか見つからないので
新規に購入しに行ったらしばらく使う機会が無くなったという皮肉。

ワタクシゴトで恐縮ですが(っていうか基本的に「ワタクシゴト以外のネタ」が無いけどどーよ)自転車で転倒、落車して肋骨二本持って行かれました。(挨拶)
※「肋骨二本持って行かれた」という響きの圧倒的厨二感

190125.png
経緯としては買い物目的でモンベル品川店に向かって柘榴坂を下ってアクセスし、右折して歩道に乗り上げた際の衝撃でフロントがチェーン落ち、バランスを崩して転倒した先に上下二段になった道路脇のガードパイプがあって、その下段に右わき腹後部をほぼ全体重を乗せた状態で豪快に痛打。
しばらく呼吸もままならないくらい悶絶した後、店内で買い物を済ませ、痛みに涙しつつ自走で帰宅。


取り敢えずわき腹に湿布薬を貼ってみたりしましたがあまりにも痛みがひどいのと妙なのどの渇きとお息苦しさ、手を添えてみると微妙に肋骨部分が凹んだように感じられたのでタクシーにて某病院救急外来を受診。
X線写真撮影の結果右肋骨の10番11番(下から二番目と三番目)がきれいにポッキリ逝っておりました。

帰宅後最寄りの救急外来をネット検索で探し、最初のところは電話応対まで五分以上保留状態で待ったものの当直に整形外科医がいないということで断られ、二つ目は当直が内臓(消化器)外科医であることを了承したうえでなら来院するよう言われ、三つめはそれまでと同様整形外科医が当直にいないものの大田区内で当日整形外科医が当直している当番病院をご教示くださったので四つ目にそこに連絡を取ろうとしたら夜間受付の電話がHPに見当たらなかった(痛みで注意力散漫になっていた可能性が微レ存)ので結局タクシーで二つ目の病院、大森赤十字病院に向かった。
X線撮影で骨に異状があるかどうかくらいなら対応できるという説明があったし、夜間にそれ以上の診察を期待するのも無理がある。事前に電話を入れずに救急外来に行ってひたすら待たされたのではかなわんし。

対応は若い研修医さんだったけれど丁寧だったし、後から来た当直の医師も専門外とはいえあれこれ細かく状況を説明してくれたし、非常にありがたかった。
看護師さんもみなさんとっつきやすい感じだったし。
それにしても診察台の上に寝ること自体が痛みでできず”横になって下さい!”と言われても座った状態から体勢を変えることがままならず、ようやく横になった状態からも寝返りを打てずにジタバタしていたりして非常に間抜けな姿をさらすこととなった。
うつぶせになった状態から起き上がろうとしても力が入らずもぞもぞしていたら”あ、もしかして起きようとしてます?ゆっくりでいいですよ!”と声を掛けられたり。

X線撮影画像をチェックしながら先生が”かなり強くぶつけましたか?”と聞いて来たのでなんとなくお察し。”ほぼ全体重が乗っかった状態でパイプに激突しました。”と答えたらなるほどねというような反応。撮影画像を見せてもらったらホントにキレイにポッキリ二本逝っていた。後から(折角なので撮らせてもらって画像を残しておけば良かったか)とも思ったけれど、こんな時にあまり浮かれていてもよろしくないのでまあそれはそれ。エコーも確認して幸い内臓にキズは無さそうだったのでしばらく安静にするように言われて再びタクシーで帰宅。

今まで亀裂骨折や剥離骨折の経験はあったけれど、骨がポッキリ折れてしまう単純骨折は経験が無い。生涯初の経験が、それでも入院や手術を伴わないものであったというのが不幸中の幸い。
転倒した際にも通行人を巻き込んだりすることが無くて本当に良かった。
PBPイヤーの厄落としをこれで済ませたので後はきっちり治してまずはSRを確定させないとね。プレレジが無駄になってしまう。
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タグ: 自転車  ケガ  骨折  救急外来 

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