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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May24Wed

【楽しいライドと】東伊豆一泊二日(一日目)【悲しいデキゴト】 

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ランチ営業タイムまでの待ち時間が少々長かったため
立ち寄りを断念した宇佐美のふしみ食堂でのお昼ご飯。
できればこれはGR3で撮りたかった。

皆生、宮古島、佐渡と、日本国内における代表的なロングディスタンストライアスロン大会の第一回大会への参加実績があり今でも現役で走り、泳いでいる。そんな文字通り伝説級のアスリートが小金井トライアスロンチームの鎌田さん(通称カマちゃん)なのですが、初めてお会いした時にはそんな実績も存じ上げなかったので「いつもニコニコ温和な話好きのおじさんアスリート」といった印象。何度か練習会や合宿等でご一緒するうちにその実績を知るにつれ内心では敬意を払いつつ接するようになりましたが、先述の通りご当人が温和で物腰の柔らかい、腰の低い方なので非常にフランクな遣り取りをさせていただいています。
そんなカマちゃんが東伊豆に所有する別荘にお邪魔して一泊、翌日は伊東のマリーナに係留してあるヨットで軽くクルージングしようという内輪のプチ合宿イベントに参加させていただきました。
わたし以外のメンバーは東小金井駅前発で裏からヤビツ峠を越えた後車載で移動。わたしは単独で直接別荘を目指して東伊豆を南下する計画。

<実走行記録:2019/04/06>


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今回はR札幌のAH2400/CH1200記念ジャージ
単独でしか走らない予定だったので敢えて小金井ジャージは着ずに参加。

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「いつもの」専修寺関東別院の隣の公園@07:50頃

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JR鶴見線国道駅

横浜を抜ける際、少々ポタリング的にうろうろ。

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MM21観覧車

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赤レンガ倉庫

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横浜税関

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神奈川県庁

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馬車道

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神奈川県立歴史博物館

横浜市中心部を抜け、鎌倉街道経由で腰越まで。概ねブルべでいつも使っているルートの逆を使った感じ。

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神戸橋付近

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腰越橋から江の島を

しばらくのんびりR134を。
気温も風向きも申し分のないツーリング日和。

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茅ヶ崎サザンC

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大磯松並木

お馴染みブルべコースを使って小田原市街地を抜け早川口交差点を左折。
気分良く海岸線を走りつつ、ちょっと一枚撮ろうと思って携行していたGR3を構えようとしたその時、ストラップに少々無理がかかってバックル部分が外れてしまい路面にたたきつけてしまう形に。自転車ライド中二度目の使用で命を落とすこととなってしまったGR3さん。
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電源を入れると液晶画面に「レンズ異状」と表示される
当たり前である。
以後は携帯での撮影。

基本的にはAJ神奈川のコースに準じてトンネル迂回、間瀬さんに寄る予定が無かったので網代のトンネルだけは迂回せずにそのまま通過。

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熱海城直下のトンネルと熱海城

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宇佐美海岸

お昼ご飯はR東京の323清水サッタ峠の折立ち寄れなかったふしみ食堂へ。
アジ干物とお刺身がセットになった「地元ご飯定食」を
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美味しゅうございました

ブルべじゃないので川奈カントリークラブ脇を抜ける道は使わずそのまま国道を進む。
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金柑(かな?)越しの穏やかな海

元々赤沢温泉日帰り館でひと風呂浴びるつもりでいたのにちょっと入り口を間違ってしまい、赤沢スパに来てしまった。
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赤沢スパ
まあそれでも入浴くらいできるだろうと軽く考えて入館してみたら水着必須の本格的なスパで、大きなプールは順路になっていて各々身体の各部を刺激するジェットマッサージなのであった。まあ、ジェット噴流で脚をほぐし、全身の血流を良くするのはただ温泉に浸かるよりは良かったかもしれないが、一時間程度しか利用できなかったので少々もったいなかったか。あと2、3時間のんびりできるなら十分堪能できそう。

赤沢温泉から部分的に20%近い勾配のある激坂を登って、伊豆高原から分岐して熱川の先までR135の西側をほぼ平行して走る旧街道に合流
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R135より高い位置を通るので眺めが良い

しばし気分よく進んだところでいよいよ目的の別荘地。
いきなり最後の最後に急坂が待ち受ける。
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最後の最後に!
別荘区画の番号を間違って覚えていて無駄に急坂を登り、区画配置図を記録していなかったため地図が掲示されている管理棟前に二度ほど戻って確認して管理人さんに訝しまれてしまったりしながらもどうにかこうにか目的の別荘に到着。その立派さに少々気圧される。
それまで暖かかったのに日が陰ったと同時に冷え込み始めた。
「なぜ別荘地は高台にあるものが多いのか、なぜ自販機の一台も設置されていないのか?」とツイッターで悪態をつきつつその他メンバーが合流するまで別荘の玄関先でボトルの麦茶をすする。
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自販機があるところまで移動するとまた登坂があるからイヤ

しばし後にわたし同様単独行動で愛車ハーレーダビッドソンに乗ったサトシが到着。二人であれこれダべりながら時間を潰していたら残る七人のメンバーが乗り込んだマコリン号到着。
大人六人、中学生一人とロードバイク五台積んで走れるのだから大きい車って超便利。

全員合流できたので宴会の準備。
本隊は順番にお風呂に入って交代交代で。
てきぱきと働く人が多いのでわたしは大体ビールを飲みつつのそのそ動き回るかちょっと力が必要なことや高いところのものを取るのに駆り出される程度。
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準備中
基本的には鉄板焼肉パーティである。

概ね準備ができたところで宴会スタート。
みんなでワイワイ。
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カマちゃんと2ショット(c:サトシ)
既に酔いが回っていて目つきが怪しげ。

久し振りにヒメの正拳突きを腹で受けて腹筋を鍛えるモチベーションの維持をしてみたり。
気がつけば結構なハイペースで飲んでいて座ったまま寝落ちしていて1時頃目覚めて二階に用意された布団に潜り込んで就寝。

二日目」に続く
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タグ: 小金井トライアスロンチーム  東伊豆  ふしみ食堂 

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