【ひたすら雨の】濃厚この上なかった6月後半-02【徳之島ライフ】
2019.07.05 Fri 12:35 -edit-
【2019/06/21(金)】
そしてまだ6月は終わらない。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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相変わらずの雨。
朝からダラダラ。
午前中スイム会場で試泳でも…と思ったものの雨で断念。
宿泊者を迎えに行ったついでに受付を済ませ、宿でダラダラ。
夕方から競技説明会からの前々夜祭。
お祭りスタート
たべものあれこれ
ヤギ汁・豚角煮カレー・豚骨汁
半割のパッションフルーツに焼酎を注いでいただく
〆はみんなで踊る
宿に戻って二次会。
この日がお誕生日だったクロセさんのために急遽用意したケーキ贈呈
ろうそくを吹き消す
思えば初参加だった第26回大会も同じ日程での開催で、この日お誕生日だったクロセさんが選手宣誓をしたのを目にしたのであった。
【2019/06/22(土)】
大会前日もやはり雨。
それでも小降りになったタイミングでスイム会場の与名間ビーチに移動して軽く試泳。
小一時間泳いでおしまい
若干(徳之島トラとしては)波が高い。
宿に戻ってダラダラ過ごすのも何なので、クロセさんが借りていたレンタカーでお昼ご飯を食べに行こうということに。
島の反対側の亀津に行くことになって島の中央を突っ切る。
樹齢300年余りのガジュマル
かつて島を統治していた平氏の屋敷の石垣も見どころではあるけれど、雨が降っていたのでそのままスルー。
道端で雨宿りしつつ乳やりをしていたヤギの親子
亀津の「おとく食堂」でお昼ご飯
安くてやたらとボリュームがある
亀徳湊に自衛隊の船が係留されていて、どうやら一般公開日のようで見学可能だったのでお邪魔させていただく。
水中処分母船6号
機雷処理作業用の特別な潜水具等の展示もあった
宿に戻ってから天気予報を確認して大会当日確実に大雨になることを再確認してうんざりしつつも早寝。”こりゃ明日は早起きしても朝から酒盛りだろうなあ。。。”というセリフが誰からともなく、
【2019/06/23(日)】
明けて大会当日。
明け方前にJ-アラート(地域防災無線放送)で”ただいま島内(町内だったか?)全域に大雨警報が発令されました。必要に応じて避難等の準備をしてください。”的な放送が響き渡った。寝ぼけつつも(こりゃさすがに中止かな?)なんぞと考えながら二度寝。5時過ぎに起床して朝食をのんびりしたため、中止になった際の酒盛りに備えておかずの中でビールのアテになりそうなものを小皿に取り分けたり。
が、6時過ぎに正式に大会が挙行される旨連絡が入った。表は本降りの雨だったので宿でウェットスーツを着込んで自転車で移動。
大雨のスイムスタート会場
事前のアナウンス通り、スイムは2,000m→600mに短縮となったもののバイクとランに関しては変更なし。
スタート直後こそそれなりに透明だったものの、ほんの少し進んだだけで山の赤土の流入による混濁でみそ汁のような色になった海水、クロールのプルの際に伸ばした自身の指先が見えないくらいの不透明具合に加えて土の味がする。
スイムの練習不足と久しぶりに着用したウェットスーツの圧迫のおかげで息が上がって戻らず、50mほど泳いだところでライフセーバーのお兄さんのボードにつかまって息を整えること約五分。ようやく復帰し、ほぼ最後尾でスイム終了。
大雨の中のバイクパートは終盤で水深が30cmほどまで冠水した区間が100mくらいあったり最後の最後に強風に煽られたりでおっかなびっくりではあったもののどうにか終了。続くランも身体が重たいながらもどうにかこうにかごまかし切ってゴール。
結果はサラっとしか確認してない(笑)
一旦宿に戻ってシャワー&着替え。
時間が来たので後夜祭会場へ。
昨年「勇退」を表明した古代さんが一曲だけ
最後はみんなでどんちゃん踊る
大会締めくくりの花火、幸いにしてかろうじて小雨だった
宿に戻って飲みなおし。
わたしは24時頃寝たけれど、遅い人は3時頃になったのだとか。
【2019/06/24(月)】
大会翌日宿酔気味で起床。
宿泊者の内ヤマト便で送る人の分の自転車を軽トラに積み込み亀津のヤマト運輸営業所まで運搬係。自分の自転車も梱包していないのに(笑)
戻ってからクロセさんたちとお昼ご飯。
下久志の「きむきゅら」で夜光貝パスタ
きむきゅら前庭からの眺め
夢創滝
幸福の滝
車塔(くんまとう)付近の海岸
駐車場もあり、トイレやシャワーもあってかなりしっかり整備された園地なのに地図にも徳之島町公式サイトにも記載がないのは何故なのか。
時折雨がぱらつく程度の空模様だったので犬田布岬へ。
今回は園地内を散策
戦艦大和を旗艦とする艦隊慰霊塔
左腕のvivosmart4とおそろいのカラーリング
そして再びのウンブキ
初日よりも若干潮が満ちてきている時間帯
改めて木の根からにじみ出る生命力に圧倒される
遅くならないように帰るよう宿の主人に言われていたので早めに帰還。夕食は屋外でのBBQ予定で、天気予報ではかなり微妙な感じではあったものの小雨がぱらつきながらもどうにか本降りには至らずに済みそうな感じ。
宿で飼われているヤギと戯れたり
毎年恒例のガジュマル下BBQ
諸事情から今年は開催しない予定だったけれどもやっぱり開催された。
やっぱり楽しい。
小学生男児二人に良いように構われながら酔いが回る。
そしてまだ6月は終わらない。
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