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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May24Wed

【ゴールは】BRM920神奈川600km興津-04(完結)【スタート】 

※画像は2018年撮影のもの
180526172.jpg
「分水嶺」善知鳥峠を示す
味わい深い木製の標柱でしたが
今回通過の際見かけたそれは
表示部分が逸失してしまって支柱だけ。
かなり年季が入っていたからなあ。

【興津600】-03 より続く

【実走行ログ:2020/09/19-20】

布団に潜り込んだのは1時半近く、目覚ましセット時刻は3時なので仮眠出来る時間は90分しか無かった。まさしく文字通りの「仮眠」である。それでもさすがに蓄積疲労のお陰で目を閉じれば意識が遠のく。半睡半覚醒の状態で「睡」の方が若干比率が高いというような状況で時間が過ぎ、枕元に置いてあった携帯の鳴動で目を覚ます。

起き上がってベッドに腰掛けた状態でしばらく呆けていたらドアの向こう、同じ館内でごそごそと人が起きて部屋を出る気配が感じられた。同じ宿を取ったPEKOさんだろう。こちらもその気配に後押しされる感じで着替えを済ませ階下のフロントへ。既にルームキーがひとつ置かれていて玄関前に駐輪してあったPEKOさんの真っ赤な愛車はその姿を消していた。

前夜(というかついさっき)はとにかく宿に辿り着くことを最優先にしていたので途中で補給食を買うこともままならなかったのでまずは腹ごしらえ、と思い出深いコンビニへ。
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セブンイレブン南箕輪神小柴店

補給を済ませて後は折り返しのPCに向かうだけ、、、と思ったものの飯田からここに向かうまでの間眠気を散らせるためにコーヒーや眠眠打破、BlackBlackガム他を連続投与された胃袋が悲鳴を上げ始めていて結構気持ち悪い。走っていてもふとした拍子にえずいたりしてしまったりしたので慌ててすぐに次のコンビニで胃薬を。
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ブルべ中胃薬を飲むのは初めての経験
「自粛」以降、すっかりラントレをサボってしまっていて、内臓が揺さぶられるような機会が激減してしまっているので消化器系が貧弱になってしまっているのかもしれない。近々ラントレもしっかり再開しなければ。

胃薬が徐々に効果を発揮し始め、えずく回数も減り、それに伴い調子も上向き。
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これまた思い出深い小野駅

小野駅を通過すれば善知鳥峠の始まり。
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善知鳥峠取っ掛かりは15℃
上々のコンディション。

南からのアプローチは非常に楽な善知鳥峠を淡々と登り、ピークを越えた。
分水嶺公園は最近の台風被害の影響か、非常に荒れた雰囲気で水が流れ出して左右に分かれる仕掛けのところは雑草が生えてしまっていて流れが見えなさそうだったし「左:太平洋 / 右:日本海」と書かれた木製の標柱は文字表示の部分がもげて逸失してしまったようで支柱のみが屹立している状態だったので停止して撮影したりすることも無く通過。支柱だけでも撮っておけば良かったか。
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水の流れは伺えなかった

善知鳥峠ピークを越えればあとは「脳汁が出るようなダウンヒル」である。すっかり堪能して塩尻に突入。
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塩尻宿表示

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アルプスは雲の向こう

市街地を通過してJRのガードを潜り、軽くミスコースをしたのちサラダ街道へ。この辺でも他の参加者がひとりいたのだけれど挨拶しても返してもらえなかったので以後は基本スルー。というかペースが合わないのでほとんど一緒にならなかった。この方とは折り返しPCでも顔を合わせたけれどこちらの挨拶に応えてくれるでもなく。まあそういう信条の人も中にはいるだろうとは思うので挨拶を返せとか押し付けがましく言うつもりはありませんので念のため。
いや、今になって嫌われているという可能性に思い至ってちょっと動揺しているけれど心当たりがない。とはいえ心当たりがなくても嫌われてしまうことが多々あるのが世の常。

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さすがに春とは眺めが微妙に違う

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あちこちで満開だったそばの花
もうそろそろ新そばの時期が始まるけれど、信州の新そばはもう少し先かな。

「ちひろ美術館」を過ぎたらすぐに東へ。昨年の折り返しPCよりかなり手前が今回の折り返しPCである。

PC3(392.1km)セブンイレブン信濃松川店
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2020/09/20/07:35(Close 08:08)
ホテル伊那を出てここまで75kmを4時間、トラブル対応用のマージンを30分見込んで所要4時間半と計算して3時半にリスタートしたので完全に計算通りの到着。
お久し振りのモロさんと再会。
ツィートを確認してみるとPEKOさんは30分ほど前にはここを発っているらしい。
(やっぱりクッソ速いw)

胃薬が効いて非常に空腹を感じていたのでガッツリと朝食。
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朝からこんなジャンクなものを食べられるのはいかにもブルべ的

残り200km強、興津のゴールに向けてモロさんと二人揃ってリスタート。
スタートは四人だったけれど折り返しは二人。ひとりは不調で離脱してしまい、ひとりには走力が見合わず捨てられwて、なかなか悲哀に満ちた道中である。

折り返しPCから松本市内までは昨年と少々異なるルートを走る。
犀川支流の高瀬川沿いを走る道は信号が全くない下り基調で非常に気分良く走れた。
200919072.jpg200919073.jpg
高瀬川沿い

予習が不十分で(というかPCの違いくらいしかチェックしていない)安曇野から先、塩尻峠までは昨年と同じルートだと思い込んでいたので”この先塩尻峠までずっと真っ平らで走りやすいですからね!”モロさんに声を掛けたものの、なぜか今回はもう少し山側にあってアップダウンのあるR19を南下するルートが採用されており”話が違うじゃないですか!”と、モロさんからの非難を受ける事案が発生するなど。
予習って大事だわ。

R19を南下して、途中コンビニ休憩を挟んで塩尻市街地を通過し、R20へ左折して塩尻峠へとアプローチ。仮眠のお陰で脚が戻ったとはいえ元々坂道はモロさんの方が圧倒的に速いので
とり:適当に様子見て置いて行って!なんなら次のPCで落ちあうのでも良いですよ。
モロ:じゃあピークで待ってます。
とり:そしたら(塩尻峠ピークの)歩道橋の下で!

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モロさんの後姿を追いながらの登坂

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お馴染み「焼肉×ラブホ」の肉欲コラボ

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塩尻峠ピーク到着
曇天だったので日差しに炙られることも無く、気温は20℃を少々上回るくらい、軽く風が吹いていて、個人的に最もコンディションの良い塩尻峠登坂経験だったのではないかと感じた。

ピークから先は道幅広く勾配の緩い気分の良いダウンヒルを堪能し、岡谷市街地を抜け、今までは天竜川を渡った突き当りを左折していた天竜橋交差点を、川を渡る手前で左折して諏訪湖北側の湖岸道路へ。
PC4(452.0km)セブンイレブン下諏訪湖岸通り店
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2020/09/20/11:30(Close 12:08)

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お昼時なので諏訪湖を眺めつつがっつり補給

モロ:それにしても「ギリギリ隊」なのでちょっと心臓に悪いですね。
とり:は?そんなに時間厳しかったっけ、ここ?
モロ:クローズまで30分しか無いですよ?こんなにカツカツなの普段無いので。
とり:何言ってんですか!ここで30分「も」あったら楽勝です。ゴールしたも同然です。そもそも30分「も」あるのに『ギリギリ隊』とはおこがましいにもほどがあるw
そう、マージンが一桁になってからが『ギリギリ隊の真骨頂』なのである。

落ち着いたところでリスタート。諏訪湖北岸から離れR20を東へ。
岡谷から諏訪、茅野を抜けて坂室トンネルを潜って富士見峠へ。途中昨年「諏訪五蔵巡り」で日本酒を堪能した酒蔵筋を通過したり。

200919080.jpg200919081.jpg
モロさんとゆかりの深いサントリー白州蒸留所

気分の良いダウンヒルを駆け抜け、円野の手前辺りから【興津400】参加者とちらほらスライド。円野郵便局の角から南アルプス市方面へ向ける県道へ分岐するいつものコース。さすがにここから先は『今までと違う部分』が皆無なので気持ちが非常に楽。

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富士山の絶景ポイントだというのに
ほんのちょこっと山裾の傾斜が伺えるのみ。
この付近で【興津400】走行中のまけんたさんとスライド。わたしが自分の後続車に気付かず少々興奮気味に手を振っていたら後ろからクラクションを鳴らされてしまった。ドライバーさんには大変申し訳ないことをした。
周囲の安全確認怠るべからず。

南アルプス市から富士川町を抜け、富士川を渡る。
200919083.jpg
富士橋で富士川を渡る

PC5(526.2km)セブンイレブン富士川鰍沢口店
200919084.jpg
2020/09/20/15:20(Close 17:04)

モロ:ここまで来たら時間内帰着は間違いないですね。
とり:そうですねえ、19時から19時半ってところかな。
モロ:折角なら19時前には帰着したいですね、到着してなんやかんややっていたら20時になっちゃうし。
健康ランドには喫煙室ながらたまたま一部屋キャンセルがあったらしく、べいさんが合流する流れになったのでなるべく早めに帰着して宴会に突入したいというのが二人の共通認識w
そんな訳で19時までに帰着することを目指してラストスパート。

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峡南橋を渡って一旦富士川右岸へ
その後波高島から左岸に復帰し、いつものことながらどちらを向いても向かい風を受けてしまう富士川沿いの道、本栖みちから身延みち。あとから確認してみたら『19時帰着』を目標に結構頑張って回していたのでこの先画像がほとんどなかった。

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井出駅に電車が停まったタイミング
この駅から乗り込む利用客を目撃したのは初めてかも知れないw

何度か繰り返されるアップダウンの後、山梨-静岡県境となる最後のコブを越えて富士川を渡って右岸を下り、旧東海道を西に進んでお馴染み由比宿を通り抜け、例年なら(これでゴール!)とテンションの上がる駿河健康ランドが視界に入るも今回は目の前を素通りして更に1kmほど西に行かなければならない。

200919087.jpg
今回はゴールではないのが切ない
健康ランド前を通過してR1バイパスのガードに向かっていたところで歩道をこちらに向かって歩いて来ているいぢちさんに気付いたので声を掛けた。彼はわたしとは逆に9/19-20で400、9/21-22で600を走る予定だったので既に400を走り終えてまったりしているはず。400⇒600の順番だと400を完走してから600をスタートするまでの時間が結構空いてしまうけれど土曜日朝移動でもスタートに間に合うので金曜日に会社を休まずに済むというメリットがある。
ガード手前で、東栄町のファミマでも軽く会話を交わした亀太郎ジャージの参加者さんに追い付いたので三人でゴールのコンビニへ。

Goal(602.0km)ファミリーマート清水興津駅前店
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2020/09/20/18:53(Close 22:00)
「9月19日6時スタート設定」なので記録上認定時間は36時間53分。どうにかこうにか36時間台の認定で19時前の帰着を実現。
レシートを取得したら長居は無用なのでそそくさと健康ランドに引き返した。

ロビーには【興津600】主催担当の田中さんを始めマヤさん、ひとみさんもいて完走の労ををねぎらって頂けた。
田中:お疲れ様!ふたりしてPEKOさんに捨てられたんだって?w
モロ:いや、マジであの人強いですよ。坂道で置いて行かれましたもん!
田中:(ヒルクラ得意の)モロさんがそれじゃダメじゃんwww
ひとみ:PEKOちゃんがね”二人とも前の晩にお酒なんか飲んでるから内臓に負担がかかって遅くなるんですよ!”って言ってたよ~。
とり・モロ:前泊してオレらが飲まずにいられる訳がないじゃないですか!w

そんな会話の後チェックインを済ませ、一旦入浴してからロビーに集合ということに。やや入れ違い気味となったべいさんとも無事連絡が付き、健康ランドの飲食店自体がどこもかなり混雑していたものの21時頃には焼肉屋さんに入店し、ビールで乾杯。
【興津600】を完走した二人のお祝いと、実は【喜多方600】をDNFしてしまったべいさんの反省会も兼ねているのであった。
200919089.jpg
お肉!

さすがに600完走後なので深酒にはならずに適当な時刻に解散し、部屋に戻って就寝。
翌日以降の【興津400】に向けた充電祭りを始めたりしながらベッドの上で意識を失った。

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