【沈む夕陽と】西伊豆集合(往路)-02【舟盛りと】
2020.11.21 Sat 23:46 -edit-
【実走行ログ:2020/11/14】


挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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そこそこ混雑している道路を進む。
当初道の駅に向かうはずで移動していたのに何故か隣接する『かねふく・めんたいパーク』に向かうことになっていて車組にもその連絡を。
みい:大洗のめんたいパークは知っていたけれどこっちのは初めてだ。
富士山を背景にしたなかなかステキなロケーションの施設。


やっぱり記念撮影はするよね
入り口には氷川きよしの等身大パネル
「何でもかんでもめんたい」な物販コーナー
イートインコーナーの注文待ち列に並ぶとガラス越しにおにぎりを作る作業をしている様子が見学できる。「ジャンボおにぎり」がその名に偽りなくでかい。
リュウ:あれってひとつでごはん茶碗一膳分より量あるよねw
ホントにでけえ
ジャンボおにぎりとノンアルビールを注文。ビール/ノンアルビールにはアテとしてめんたいソーセージが付いてくる。あらびきソーセージに明太子が混ぜ込んであるのでつぶつぶの食感が楽しい。
めんたいおにぎりとノンアルビール
食事を終えて少々まったり。
上階にある展望テラスを覗いてみたら足湯施設もあったりした。
足湯コーナーと吹き抜けに吊るされたタラコン博士&タラピヨ
ひと通り落ち着いたところでリスタート。達磨山を指して進む。
富士山に見送られつつ
狩野川沿いをのんびり。
日差しが柔らかくて気分が良い
何度か右岸と左岸を切り換えつつ
大仁から修善寺方面には向かわず、一旦コンビニ休憩を挟んでからショートカット気味に西伊豆スカイラインへ合流する林道に進む。
路面が湿った区間が結構多い
雨が降った形跡は無いので夜露の痕跡だろうか。川沿いの谷筋の道なので明け方は靄が出るのかも
狩野川支流の山田川沿いを遡上
山田川が形成した谷間に石積みの棚田
長閑な田園風景も長くは続かず。
谷幅が狭くなり、田畑が無くなり細い沢筋の左右は林に切り替わる。
本格的な登り坂
ところどころ15%を超える勾配の区間が
徐々にオモテさん、タッキーさん、わたしと田中さん、リュウさん、みいさんの前後グループの差が開く。幸いなことに函南のコンビニで背負っていた荷物を車組に預けたわたしはどうにかこうにか無事登り切れた。
西伊豆スカイラインとの合流点で後続の到着待ち。
リュウさんとみいさん
少々遅れて田中さんも到着。
田中:すっかりZwiftをサボっちゃっているからテキメンに来たね。全然登れなくて途中押したよ。オモテさんの引くコースは二度と走らないって決めたw
オモテ:え~~~!そんな~~~。
田中:走れる人が引くコースにありがちだけれど斜度に人権が無いw
「斜度に人権が無い」というパワーワード。
それはそれとして田中さんが登坂でこれほど弱々しい雰囲気を醸し出すところを初めて目にした。
合流地点から数百メートル更に坂を登れば達磨山レストハウス。
田子の浦越しの富士山
レストハウスから達磨山ピークまではまだしばらく登らなければならないのであまりのんびりすることなくリスタート。
陽が傾き始めたなかみんなでゆるゆる
西日に照らされるススキの穂
達磨山山頂方面
達磨山登山口付近からの眺め
AJ神奈川の【伊豆300】を走ると丁度このくらいからもう少し遅い時間帯に逆方向からこの場所を通過する。走りながらそんな話をしていたら”伊豆300のコースはそれを考えてここを逆方向に通しているんだよ。”という田中さんの弁。参加者に観て欲しい景色を計算して設定するのもコース設計の妙なのだと改めて。
達磨山を回り込んで尾根筋を進むとしばらくしてピーク。
ここを越えればようやく下り
ピークを過ぎた辺り
この付近でたまたまツィートをチェックしたら、ほんの二分前にべいさんの「達磨山レストハウスに到着した」とのツィートが。
とり:すげー!べいさん達磨山登ってますよ!!
リュウ:え?べいさんe-BIKE買ったの?
田中:いや、修善寺駅前でレンタカー借りたに違いない。要所要所で自転車降ろして写真だけツィートして、宿のそばまで乗って隠してシレっと「自転車で来た風」を装うんだよ。
とり:そこまでできるのは財閥ならではwww
リュウ:「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいに車を隠すんですねwww
とり:べいさんが「待っててくれると思った。」とか言ってますけど?
田中:は?待つ訳ねーじゃんwww
散々な言われようである。
そんなこんなの会話もあった後。
田中:土肥の日没時刻が16:40分だから海岸で夕陽を眺めよう。
時刻は15時半頃でまだあと一時間くらい。10数キロ下るだけなので充分余裕。
一気に下るダウンヒル
途中、非常に明るい色の椿(?)を見かけて通り過ぎながら撮ってみたけれど、光量不足でブレブレ。この色の株は翌日も含め、以後一度も目にしていないのでちょっと残念。
一気に下った先で偶然にも丁度路線バスから降りて来た虫さん、クロさんと合流してその日の宿へ。
宿に到着
宿に自転車を預け、さっそく海辺へ。
土肥温泉のオブジェ
土肥海岸
相模湾に沈む夕陽をみんなで堪能
海に沈む夕陽
因みに撮っていた時の様子がこちら。
虫さん撮影
あれやこれやとひとしきり飲んで食べてな夜
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