【春まだ浅い】下諏訪一泊二日-01【信濃路へ】
2021.02.22 Mon 07:27 -edit-
この週は富山には行かずに別件であちこち。
2月15日-16日の予定で下諏訪に一泊二日の出張。
10時丁度のあずさで春まだ浅いどころか冬の尻尾の感もある信濃路下諏訪へ。
下諏訪駅を利用するのは本当に久しぶりのこと。
上諏訪は酒蔵巡りで最近行ったばかりですが(とはいえ一昨年のことなので一年半前だ)
上諏訪であずさを降りて普通列車に乗り換え、下諏訪駅へ。

万治の石仏レプリカもマスクをしておられる
下諏訪駅駅舎
御柱と石碑
ひと通り業務を片付け宿に向かいつつちょいと寄り道。
旧中山道(立町)
道端に温泉が整備してある
なかなかそそる路地
「オルゴール記念艦」は閉館中
諏訪大社下社秋宮前から街を見下ろす
オルゴール灯籠
毎正時にオルゴールの旋律が流れる。
秋宮 神楽殿
「青銅製としては日本一の大きさ」とされる狛犬。
神楽殿の檜皮葺屋根
拝殿
御朱印を拝受
龍神の湯
橋を渡って駐車場へ
諏訪湖の眺め
千尋池
新鶴本店で自分用に塩ようかんを購入
ここでしか販売しておらず、土産物店等では購入できない
旧中山道をゆるゆると
中山道と甲州街道の交差点
一泊させていただく宿に到着。
実は高校時代、部活の夏合宿で利用していた。
実に30年以上振りとなる宿泊。
下諏訪温泉旅館ぎん月
諏訪湖ビューな角部屋でした
日没まではまだ少々時間があるので荷物を置いて下社春宮方面にお散歩。
春宮参道下馬橋
春宮手水舎と鳥居
一旦スルーして先に万治の石仏へ。
浮島神社
川の中州に祀られている。
岡本太郎画伯が揮毫した石碑
画伯はこの石仏を大層お気に入りだったそうで。
石仏の解説
なんとも不思議な佇まいの仏様である
正面に戻った時に唱える言葉を間違っていたので春宮に向かう途中で引き返し、改めて三回まわった間抜けなおっさんはわたしです。
今度はしっかりと春宮へ。
神楽殿
拝殿
下馬橋の向こうに市街地
薄暗くなり始めた道をゆるゆる宿に向かって引き返す。約1kmほど。
夜のとばりが降り始めた諏訪湖方面
諸事情から夕食無し、朝食付きのプランで予約していたのでひとまず駅前に向かって夕食を。
宿で貰った飲食店マップを頼りに歩いてみたけれど飲食店が集まった路地は基本的にスナックの類か居酒屋があっても定休日だったり貸し切りだったり。
まあ、月曜日の夜だしなあ。。。とか思いつつ歩いていたらふと、明かりの灯ったパラソルが目に付いたので近寄ってみたら
無人販売所なのであった
中央のガラス瓶の下に「ここにお金入れてください」って書いてあった。
なかなか斬新だなあ。
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