【ツールド妻有】時差夏季休暇2021 #05【リモート参加-02】
2021.09.09 Thu 13:00 -edit-
当間高原からのダウンヒル
小牧神社
小牧神社を過ぎると細い坂道(馬坂)へ。信濃川の河食崖を登る短い急坂で、ヘアピンカーブのコーナーにポツンとお堂がある。
馬坂観音堂(馬頭観世音菩薩)
妻有百三十三観音霊場の三十二番札所。
土市から信濃川西岸へ。ここから本格的にアップダウンの繰り返しが始まる。
信濃川を渡る
絵本と木の実の美術館
廃校を利用した美術館。
坂道を淡々と登り、真田トンネル手前でコースから逸れ、鉢の石仏に寄り道。
苔むした坂道を慎重に
清水で補給
<鉢の石仏(いしぼとけ)>
全域が苔に覆われ、ひんやりした空気が漂う。
コースに復帰し、トンネルを潜って更に少し坂を登ると松苧(まつお)の湧水。イベント開催時にはこの湧水で冷やしたミニトマトやキュウリが供されたりする。
冷たい清水
山道を登り、尾根筋を進む。
十日町市街地
私的スタート地点
十日町市内滞在時は宿舎最寄りのここをスタート地点にして一周していた。
前夜の雨が良い感じに打ち水効果
木陰は風が心地よい
長閑な田園風景
好みの橋、川床
トンネルを抜けるとそこは、、、
水音が涼しい
この地域の橋の欄干は赤く塗られたものが多い
これまた好みの川床
素朴な顔立ち
渋海川のポットホール
昭和の青の洞門
一度通り抜けてみたい。
しばし悩んだ末昼食はまつだい駅近くのはらた家へ。
天ぷらそば
美味しゅうございました。
行程も半分を過ぎ、いよいよ終盤へ。このコースは後半がメイン。
雲一つない快晴
ちと暑い。。。
すべらない神様がいる
※地すべりを鎮めるために祀られた神社。
味わい深い佇まいの民家
明後日田んぼ(「ぼ」だけ見えない)
明後日新聞社文化事業部
いよいよこのコースの肝となる「星峠の棚田」へ向かう。見上げれば星峠駐車場の公衆トイレの建物が見える。
画面中央上にうっすら白い建物が見える
実った稲穂と青い空
えっちらおっちら坂を登り、ピークに到着。
星峠展望広場から
大物を片付け、いよいよ残りは30kmほど。
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