【やっぱり】きたひろくんと-07B【フラグ】
2022.06.15 Wed 22:07 -edit-
Centenary of BRM 300
NHK朝の連続テレビ小説
『すずらん』ロケセットとして作られた明日萌駅舎
本来の恵比島駅は
この隣に緩急車を利用した簡易駅舎がある
きたひろくんと-07A より
通過チェックAをリスタート。ミスコースを教えてくださったペアとほぼ同じタイミングでの走り始めだったけれどやはり700Cと21インチでは平地走行に大きく差がでる。

みるみる小さくなっていった
あちこち田植えの済んだ田んぼ
雨竜町突入
石狩川河口から100km地点
時刻は11時半になろうかというところで道の駅 田園の里うりゅうに立ち寄りトイレ休憩。この道の駅は距離的に昼食に良さげだったので事前チェックをしてみたらHPの飲食メニュー欄が準備中だったのでスルーすることに決めた経緯があったけれど、トイレに向かう途中なかなかしっかりとしたレストランがあることに気が付いたのでどうせなら停止したここで昼食を摂ることにした。
あとから調べてみたら北海道の道の駅公式総合サイトでは表示が準備中だったものの道の駅個別公式サイトにはちゃんとレストランの表記があった。
ほっと一息レストラン「穂」
ここでひときわ目を引く『限定5食』の文字。
『限定』に弱い俗物ですからねワタクシ、そりゃもう頼みますよ、ええ。
オーダーして待つこと10数分。供されたものを店員さんが説明してくれる。
「このカレースープを奥に注いで、栓になっているゴボウを引き抜いていただいたらダム湖からの放流って感じでスープが流れ出すんですよ、慎重にどうぞ♪」なるほど初めて見るパターンのダムカレー。
供された皿の奥の方にカレースープを注ぐ
ゴボウを引き抜いて放流
後から思ったけれど動画撮っておけば良かったとしみじみw
ゴボウに刺さっていた旗。芸が細かい
美味しゅうございました。
お腹を満たしてリスタート。
北竜町へ
北竜町はひまわりが有名らしく、事前チェックでもひまわりの迷路とかあったけれどさすがにこの時期だと早すぎる。
ひまわりを模した街灯
『太陽を味方につけた町』
というパワーワード
初見でひまわりの炊き込みご飯かと思ったw
ほら、サフランライスとかあるし。
とことんひまわり押しなのね、この町
ひまわりの街灯が連なる
道の駅ほくりゅうの入り口
無駄にかっけえw
道の駅の駐車場の照明は街灯とはちょっと違った雰囲気
沼田町に突入
この辺りから向かい風が厳しくなって来た。しばらく進んだところでミスコースの際に声掛けしてくれた二人が道端に停まっていたので減速して声掛け。
「トラブルですか?」
「いやあ、風強くて疲れちゃったから休憩してますw」
「あ~~~。なるほど、ではお先に。」
向かい風ながらそこそこ苦も無く進める。
一週間前に走った【野辺山600】がなかなか良いトレーニングになったようで脚がすんなり回る、
緑の麦穂の絨毯
気分良く走っていたのだけれどどう考えても進行方向は
アレな空模様
どう見ても雨降ってるよなあ
雨に打たれる覚悟を決めて進んでみたら、路面は濡れているものの雨そのものは降っていなかった。
通り雨があった痕跡
(これなら上手い事逃げ切れるのか?)そんな甘々な考えを抱いた時期がオレにもありました。そんなこんなで走っていたら折り返しの通過チェックに到着。
通過Chk.B (123.1km)
恵比島駅前バス停
『すずらん』の駅前旅館のセット
明日萌駅舎
手前にあるのが緩急車を利用した本来の恵比島簡易駅舎
ここにもルピナス
撮影用と本物のふたつの駅名標
(さて、長居し過ぎたしコースに復帰しようかな。。。)と、振り向いた瞬間(!!!?)駅舎窓際に人の顔があって心底ビビッてしまうなど。
これ、モデルは遠野凪子かな?
折り返してリスタート。『折り返し』とはいえ同じ道ではない。
路面はウェットからセミウェットに変わりつつあるので雨域は外れたものと思い込んでいた。
ドライになって来ているし
そんな感じで調子ぶっこいて「ダムカレーの時間ロスで雨から逃げられた♪」とかツイートした途端、ぽつりぽつりと大粒の雨が落ちて来たと思ったらあれよあれよという間に土砂降り。
フラグだった pic.twitter.com/Y6SrTHFmcC
— Trinity is 期間限定エセ道民なうまなみさん (@tri1021) June 11, 2022
スコールのような豪雨を食らってしまう
今回も【きのこの山300】の時同様レインウェアなし、ウィンブレのみ携行での参加だったので、体温低下防止の為にウィンブレを羽織ろうかとも考えたものの気温はそれほど低くないし、雨域を抜けてウェア類が乾いてからの方が良いだろうと考えてそのまま進む。
雨宿りできそうなスポットも見当たらなかったし。
土砂降りエリアを抜けると路面はドライ。ホントに一部区域だけに雨雲がかかっていた感じ。水滴を滴らせながらのんびり進む。向かい風基調だったけれどウェア類の渇きが早くなるので却ってありがたい。
『公営公認自動車学校』という存在を初めて知った
沼田町から深川市へ。
走行距離が150kmを超えいよいよ残り半分、これから登り坂というところで道の駅 ライスランドふかがわがあったので小休止。
『ここにしかない味』に釣られる俗物です
おろしポン酢、レモンスライス、パプリカ等が乗る
仕入れの都合から本来もも肉を使うところむね肉での提供になっているそうで、おろしポン酢のお陰もあってさっぱりした味わいで美味しゅうございました。とはいえできれば正規のもも肉の方も味わってみたいもの。
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