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日記超。-改・弐-

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2023May23Tue

【水族館で】サケのふる里 千歳水族館【鳥に夢中】 

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インディアン水車を使ったサケ漁の様子
今年は例年になく
大量にサケが遡上してきているらしい

<2022/11/03>
札幌市内のとっておきのお店をご案内していただいた翌日も朝からチコリンさんとお出かけ。天候が思わしくないのでこの日はドライブで。
千歳駅で待ち合わせてまずは千歳水族館へ向かう。
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サケのふるさと千歳水族館 外観

入館前にまずは千歳川で鮭の遡上とインディアン水車を利用したサケ漁の様子を見物。
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インディアン水車
千歳川を『やな』でせき止め、一ヵ所だけ空けた魚道に水車を設置。水力で回転するかごの中にサケが飛び込んできたところを掬い上げる仕組みなので一網打尽にする訳ではない。タイミング次第ですり抜けるサケもいる。


水車が回転する度にサケがごそっと揚がる

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川幅一杯にサケの群れ


やたらと元気が良くてやなを飛び越えるものもいた

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右岸側から

しばらく見物してから館内へ移動。
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入り口付近にインディアン水車の展示

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水槽内をのんびり漂う魚に癒される

ついでカイツブリの水槽へ。
最初見た時は魚の水槽の上に置きものの水鳥が置いてあるのかと思ったらいきなり動き出したのでちょっとビビった。
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独特の鳴き声
鳴いている時に水面に波紋が広がる様子もうかがえる。

小柄で可愛らしい姿と動きになかなか目を離すことが出来ずにじっと観察してしまう。水族館だけれど魚類そっちのけでカイツブリばかり見ていた。
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脚の付け根がかなり尻の方にある
立ち姿はなかなかにユーモラス。

再び水面に移動してゆらゆら。皿の上の餌(イモムシ)を咥えて食べるかと思いきや、、、

イモムシを水中に落としてそれを撒き餌に使って魚を獲る
なかなかに賢い。

いつまででも眺めていられるけれど、さすがにそこに根を生やすわけにもいかないので移動。体験水槽で魚と戯れてみたり。

チョウザメと戯れてみた(撮影:チコリンさん)

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野生化したアメリカミンクの寝姿

水辺を模した淡水魚水槽を上から眺める。
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エゾサンショウウオ

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テッポウウオ

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ハゼの仲間

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ベニシオマネキ

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レインボーフィッシュ

ワンフロア降りて千歳川水底を眺められる観察コーナーへ。先ほど橋の上から眺めたところを横から眺める。
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傷だらけになった個体もあちこちに
解説ビデオを観てみたらサケの遡上時期だけでなく、一年中あれこれ観察できるらしい。正直もっと早く来ておけば良かったと後悔している。

時刻は11時半近くになろうとしていたのでお昼ごはんの為に移動。由仁町の東京ホルモンへ向かう。
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エントランスホールの水槽にいたシマアナゴ

ほぼ一本道を北上して千歳市から由仁町へ。
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東京ホルモン到着

小上がりは埋まっていたものの、幸いカウンター席なら待たずに座れるということなのでそちらに。
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ホルモン・レバー・サガリ・ハツ・タン を注文
コブクロは売り切れ。

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ホルモンを先に

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次いでほかの肉、野菜、味噌だれを

半ばほど減ったところで麺投入。
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投入直後は食べるのに夢中だったw

会計を済ませてお店を出ようとした時、由仁町内限定販売の日本酒を目にしたので『限定』に弱い俗物なわたしは迷わず購入。聞けば製造している蔵元が由仁町外にあるので蔵元直営の売店では購入できないという徹底ぶりらしい。
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特別純米酒・ヤリキレナイ川

蔵元を訊いてみたら栗山町の小林酒造とのことで、わたしたちがこれからそちらに向かう予定だと伝えると「専務さんにいつもご利用ありがとうございますとよろしくお伝えくださいね!」と謎の伝言を言付かる。
すっかりお腹を満たして次なる目的地、北海道最古の酒蔵・小林酒造へ。



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タグ: 千歳水族館  カイツブリ    サケの遡上  東京ホルモン 
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