【赤煉瓦とトロッコ】小林酒造でまったり【紅葉の庭】
2022.11.13 Sun 10:56 -edit-
手押しトロッコと
トロッコ転車台
千歳水族館見学 より
東京ホルモンでお腹を満たし、お次は栗山町の小林酒造へ。北海道内最古の酒蔵なのだそうである。地図で見る限りしょっちゅう近くを通過していたはずなのになぜか立ち寄ったことが無かった。先日参加して翌週もプライベートで復習走行をした【北海道そらちグルメフォンド】のコースも川を挟んですぐそばを通過していたし。

『北の錦』記念館
蔵元直売店も併設されている。お土産はひとまず後回し。
酒とそば 錦水庵
文字通りお酒とおそばを楽しめるお店。運転が無ければ。。。
『お酒とおそば』と言えば個人的に真っ先に思い浮かぶのが岩手県盛岡市の直利庵のその名も『酒そば』。もう十数年というレベルで長いことお邪魔していないので近々お邪魔してみたいもの。
公衆トイレも非常に趣深い佇まい
まずは煉瓦造の倉庫群を見て回る
時代を感じさせる旧入り口
七番蔵の表札
栗山町の本社敷地内に蔵は六つしか無く、札幌市内に出店した直営飲食店の名を七番蔵としたものの、コロナ禍の影響を受けて撤退してしまったので表札だけをここに置いてある。
札幌市内のお店にはやはりチコリンさんの案内で四年前に一度だけお邪魔したことがあるけれど、閉店しちゃったのかあ、惜しいなあ。
資料館に立ち入る。
『まず点検!』は時代が変わっても基本の基本
渡り廊下のランプ
古い醸造タンク越しの赤レンガ倉庫
トロッコとそのレール、転車台
軽く降った雨が醸し出す味わい
鉄道レールを活用した骨組み
創業者一族小林家の邸宅を外から眺め、庭に回る。
小林家邸宅のお庭を拝見
小林家邸宅のさらに奥にある倉庫群へ、
広い中庭を取り囲む赤煉瓦倉庫と古びた給水塔
蔵をリノベーションして転用しているレストランカフェで軽くお茶。
落ち着いた雰囲気の店内
サツマイモを使ったモンブランとホットコーヒー
落ち着いたところでいよいよ蔵元直営売店へ。
『憧れだった温泉』への一泊 へ
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