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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023May23Tue

【定番の素掘りトンネル】AJ千葉忘年会ライド2022-2【お初もちらほら】 

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内壁の地層がお気に入りの
小田代第四トンネル


<実走行ログ:2022/12/10>

天候に恵まれた交通量の少ない道をのんびり進む。時折道端のあれこれに目を止めつつ。
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亀山湖に注ぐ笹川とすぐそばにあった流れ落ち
勾配の緩やかな岩盤を舐めるように水が流れ落ちる、いかにも『房総の川』らしい眺め。

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交通量が少なく気分が良い

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亀山1号橋
亀山湖上流部分にかかる鉄骨が真っ赤に塗られた二連の下路ワーレントラス橋

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亀山ダム

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亀山湖

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拡張工事中の蔵玉(くらだま)トンネル
仮設通路の雰囲気が一部で人気になり、トンネル内で止まって撮影したりする者もいるそうで。

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素掘りの廃トンネル
下り基調の道端にあるのでいつもつい素通りしてしまうところ。

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筒森トンネルに向かう緩やかな坂道を登る

筒森トンネル入り口から脇に逸れ、天神橋方面へと向かうハイキングコースへ。
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静かで気分が良い

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オオエノコログサ
朝露が日差しを受けてキラキラ光るさまが見ていて飽きない。

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大きく蛇行している夕木川

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小田代第四トンネル

第四トンネルを抜けてすぐの第三トンネル。
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小田代第三トンネル

奥養老バンガロー村駐車場脇から本線を外れてグラベル区間に突入する。
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グラベル区間に突入
とはいえしばらく進むと荒いながらも舗装路に切り替わる。
今でこそグラベルで地元の農林業従事者くらいしか利用しない道路ではあるものの、少し進めば舗装路に切り替わるし、GoogleMapsでの表示が間違っていなければ小田代トンネルの名前の付き方からかつてはこちらの道のほうがメインだったのではないかと思える。第一、第二トンネル付近は急勾配区間があるので道路の線形改良を行ったのではないかとか、そういったことに思いを巡らせながら走るのも一興。

ダートが舗装路に切り替わった途端勾配が急になり、濡れた路面で後輪がつるつる滑って肝を冷やす思いを味わったことが一再ならず。第二トンネル手前ではとうとう足を着いて押し歩き。
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小田代第二トンネル

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小田代第一トンネル

田畑の中を抜ける急勾配の坂道を下って元の本線に合流し、しばらく進んで弘文洞入り口を過ぎて養老川を渡ればおなじみの『二階建てトンネル』。最近はずいぶん観光客が増えたスポットになっている。
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おなじみ二階建ての向山/共榮トンネル

当初計画ではこのまま南下して鴨川経由で千倉に向かうつもりだったけれど時間に余裕があったのでやっぱり月崎にも足を延ばしてみることに。養老渓谷から直接月崎林道を目指すのではなく永昌寺経由で向かうルートで進む。
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永昌寺トンネル

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月崎駅

月崎駅からいちはらクォードの森方面へ向かい、途中で月崎林道へ。月崎林道はこれまで記憶にある中で一番整備されていたのではなかろうかと思うくらい路面の落ち葉や木の枝が取り除かれていた。
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思いのほかきれいな路面

整備されてはいたものの若干ぬかるんだ個所があったので慎重に進んだ。
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月崎第一・第二トンネル

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月崎第三トンネル
第三トンネルの先、林道の終点の広場は遠目で見ても豪快にぬかるんでいたので第三トンネルは抜けずに引き返した。

折り返して再び養老渓谷方面に向かうが同じ道を単純に引き返したのでは芸がないので養老川を渡って往路の対岸を進むことにした。
途中の踏切でちょうど警笛が鳴って遮断桿が下りていたのでしばらく待機していたら季節運航のトロッコ列車が通過していった。
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タイミング良く通過したトロッコ列車

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上総大久保駅

上総大久保駅からは養老渓谷駅方面へのハイキングコースにもなっている林道を進む。この区間は今まで走ったことがない。
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芋原第二トンネル

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芋原第三トンネル

思いのほか急勾配が続く区間で思い付きで往路と違うコースを走り始めたことに後悔しつつえっちらおっちら。
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