【最後の日の出は】2022Festive500-4【拝めず終了】
2023.01.14 Sat 16:05 -edit-
実に微妙だった
2022最後の日の出@薩埵峠
仮眠スペースで目を覚ましたのが5時ちょい前。するけんの男湯は毎朝4時~5時の間は清掃作業が入るので使用不可、5時丁度から再入浴可能になるので浴場に移動し、日の出前の露天風呂で朝風呂を満喫。時刻を見計らって風呂から上がり、着替えとチェックアウトを済ませて予定通り6時過ぎに復路のスタート。
するけん前@06:10頃
まずは『2022年最後の日の出』を拝むべく薩埵峠へ。
<実走行ログ:2022/12/31>
薩埵峠到着は6:25頃。展望駐車場には数台の車が停まっていて、わたし同様日の出を待っていた。
日の出前の富士山は雲に隠れて
時間経過に伴って少し見えた
が、結局この後再び雲に覆われてしまい、最終的には自宅帰着まで富士山の姿を拝むことはなかった。
徐々に明るくなってきた
雲が多くて結局日の出は拝めず
日の出時刻より30分ほどその場に留まってみたものの結局雲から太陽が顔を出すこともなく。
すっかり明るくなった薩埵峠を後にして前夜の往路を逆に進む。
朝の由比宿
由比駅前通りを進む
富士川橋を渡る
富士市に入り、ほぼルーティン化しているスマル亭での朝食。前夜立ち寄った鍾庵の目と鼻の先の店舗で同じくさくらえびかき揚げ天そばをいただく。
さくらえびかき揚げ天そばと牛丼
美味しゅうございました。
せっかくなので極力往路と被らないルートを選んで進むことにして海側へ。
丁度岳南電車が通過
やたらと背の高い防潮堤
刑務所脇を走っている気分になる。
堤防を越え、天端ではなく海側の通路を進む。
駿河湾沿いを東進
徐々に景色が変わる
沼津市に入ってしばらく進んだところで堤防沿い道路が工事中のため千本街道へ。沼津市街地を抜けR246に向かう。あとはひたすら246を進むだけ。途中、ブルべではおなじみの迂回ルートを使おうかとも思ったけれど単独走行だし問題なかろうと判断してそのまま246を走行。
ずっと曇天のおかげで気温が上がらず肌寒かったものの、道路わきの表示は10℃。(体感温度はもう少し低いけどなあ。。。)なんてなことを思いつつ数100m進んだ先では7℃。実態はこちらのほうが近い。地形の関係でほんの目と鼻の先でも気温が違うのか。
1kmと離れていない箇所での気温表示
酒匂川を渡る御殿場線の旧橋脚
味わい深い組積造の橋脚は、丹那トンネル開通以前は東海道本線だった御殿場線が複線だった時代の遺構。
秦野市に入ったところですでに13時。大晦日に営業している飲食店もそうそう多くなさそうなので真についたラーメン屋さんに飛び込んだ。
小田急線渋沢駅近くのとことん
さすがに身体が冷えたので温かくて辛いラーメンを。
牛肉タンタンラーメンと餃子ライスのセット
美味しゅうございました。
落ち着いたところでリスタート。のんびり走っても暗くなりきらないうちには帰れそう。
ヤビツには行かんw
厚木で相模川を渡る
カツサンドをお土産に買った
長後付近で131km
無事2022Festive500クリア
長後から戸塚に抜け、戸塚からはR1をまっすぐ進む。
夕暮れ時の響橋
多摩川大橋を渡って多摩川サイクリングロードに入り、のんびり下流に向かう。
結局富士山はずっと雲の陰
目論見通り暗くなりきらない内に帰着
@17:15頃
そんなわけで2022Festive500のチャレンジは大晦日まで引っ張ってどうにかこうにか完遂。
- 関連記事
-
-
【最後の日の出は】2022Festive500-4【拝めず終了】 2023/01/14
-
【最初で最後の】2022Festive500-3【するけん2022】 2023/01/14
-
【結果オーライ】2022Festive500-2【わたしの好きな言葉です】 2023/01/13
-
【水仙とヒドい坂と】2022Festive500-1【カキ食べ放題】 2023/01/12
-
【締めくくりも】2020Festive500-04【やっぱりマグロ】 2021/01/02
-
【令和二年の歳末】2020Festive500-03【パンク祭り】 2021/01/02
-
【年に一度は】2020Festive500-02【月崎へ】 2020/12/31
-
【会いたかったよ】2020Festive500-01【素掘りトンネル!】 2020/12/28
-
【最終日に】Festive500@2019-3/3【滑り込み】 2020/01/12
-
【2019】Festive500@2019-2/3【トラブル納め(?)】 2020/01/09
-
【一都三県民の】Festive500@2019-1/3【ゆるふわライド】 2020/01/07
-
にほんブログ村
« 【今更感】2022総括【半端ない】
【最初で最後の】2022Festive500-3【するけん2022】 »
この記事に対するコメント
| h o m e |