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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023Jun14Wed

【朝から足湯で】BRM603たまがわ600km鬼怒川・夏_走行記録-03【まったり気分】 

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巣の直下に糞が落ちることが無いので
人間に迷惑をかけることがなく
おそらく看板の照明で巣は暖かく
非常に賢い配置の営巣をしていた燕

BRM603たまがわ600km鬼怒川・夏
走行記録⇒ 概要 ・ ◆01 ・ ◆02
走行ログ(大休止5時間含まず)⇒鬼怒川600・夏

のんびりと左眼下に流れる箒川を愛でつつの走行。【鬼怒川600】に限らずこの区間を走るブルべでは毎度こんな感じなのでペースはあまり上がらないのが常。しかも今回は計画より30分前倒しでリスタートしているのでなおさらのんびり気分に拍車がかかる。
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癒しの箒川の流れ

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ごつい岩場
奥に見える鉄骨は透過型砂防堰堤

久し振りに野立岩の上に立ってみた。多分ブルべ中では初。
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塗り潰されたところに何が記載されていたのか
市町村合併で自治体名や教育委員会名が変わったり、統廃合や解散等で既に存在しない組織名が記載されていたりするとよくこういう塗り潰され方をするけれどそれにしても行数多いな、と。参照した文献が実は誤りだったとかかな?

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野立岩の上をぐるりとひと回り
野宿には不向きな騒々しさだよなあ

しばらく進めば七ッ岩園地。このルートを通るときにはどちら向きでもほぼ必ずここの足湯を利用する。
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七ッ岩の吊り橋

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24時間開放されている足湯

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朝から癒される

しばし呆けていたらモロさんが追い付いて来たので二人でまったり。
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やはり足湯は良い

以後はモロさんとパックでの走行。最終的にゴールまで一緒になった。
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畑下(はたおり)温泉を通過
この画像右手後方にある畑下温泉神社の古びた社殿には鞘堂がかけられている。小ぶりながら歴史のある神社で、その佇まいが好きだけれど撮影にしくじったw

塩原温泉郷はずれのコンビニに立ち寄り補給と補充。リスタートしようとしたところで参加者がひとりやって来た。7時スタート組でたまがわスタッフのホリさん。挨拶と軽い会話の後我々二人は先行。何せ彼の方がこちらより一時間の余裕を持っている。
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謎のパンダ

塩原温泉郷を抜け、民家が途切れるといよいよ尾頭トンネルに向けた本格的な登り坂、それまでは箒川沿いのゆるゆるした勾配だったけれど一気にそれまでの倍くらいに切り替わる。
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気温15℃
ひんやりしてヒルクライムには丁度良い気持ち良さ

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登りで徐々に小さくなって行くモロさんの背中
三枚目の写真はこのコースで一番嫌いな眺め。向かう先の斜面を斜めに横切る桟道橋の眺めは、実際に走ってみるとその斜度自体大したことないのに見た目のインパクトが強くて嫌すぎる。
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それを上から見下ろしたところ

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遠くにモロさん

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ようやく尾頭トンネル
全長約1.7kmのトンネル内はひんやりしていて非常に気持ち良かった。トンネル出口付近ではトンネルから流れ出した冷気の影響で12℃の表示になっていたものの、数百メートル下った先では21℃になっていた。
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トンネル出口付近
数百メートルで9℃も表示が異なった。

Ctrl.7(368.3)上三依塩原温泉口駅※クイズポイント
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(参考Close06:56)07:58着

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ここから先は今市まで長いダウンヒル

中三依温泉駅前のそばの宿 まるみの湯前を通過
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いつか泊まりたい宿の一つ

暖簾が出ていたので多分この時間帯でも食事可能だったはず。と思って過去記事を紐解いてみたけれど、9年前に訪れたときには8時台でもお蕎麦の提供をいただけていた。それにしてもあれってもう9年も前のことになってしまうのか。。。

気分よくダウンヒルを走っていたら、今回もうっかり『猫の野仏』をスルーしてしまった。次回こそ必ず。



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鬼怒川の流れを右手に見つつ

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水没林がステキな五十里湖

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海尻橋
上の画僧の橋手前で旧道に分岐してこの橋で再び合流するのだけれど、個人的にはこの区間も旧道走行可にして欲しいと思っていたり。距離は長くなる方向だから良いと思うんだよね。まあ走行ログを公開しない前提なら普通に走ってしまっても問題なさそうだけど(←やめなさい)

しばらく下った先、川治温泉でかわじいと記念撮影。モロさんはこの存在を知らなかったらしい。
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お久し振りのかわじい

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野岩線の通過を撮影出来たのは初めてかも

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気持ち良い木陰のダウンヒル

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下っている最中なので毎回しくじる撮影に今回は成功w
営業時間的に【鬼怒川600】走行中の立ち寄りが無理なので機会を設けて来てみたいと思い続けて幾星霜。というかイマドキのひとたちは『ハイセイコー』自体知らんよなと。。。と、思ったけれどウマ娘に普通にいたわ。

鬼怒川温泉郷に入ると、いわゆるバブル期に繫栄したホテルの亡骸が連なっているのでなかなか物悲しい雰囲気を味わう。
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こういうのはなかなか切ない

気が付いたら左折して踏切を渡らなければならないところを直進して鬼怒川温泉郷中心部に向かいかけていたので引き返そうと思ったところに丁度コンビニがあったので、折角だからそこで補給&補充を済ませてからリスタートすることに。
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栃木のお約束

店の周りを燕が飛び交っているので巣を探して頭上を確認してみたら、軒下のお店の看板の上にそれがあった。この配置なら巣の真下に糞が落ちてくることもなく、人が迷惑を蒙ることが無い。それに看板の上だと照明の発熱で暖かいのではないか。
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絶妙なポジションに営巣をした燕さん

ここでそこそこしっかり補給して、一旦引き返して正規ルートに復帰。




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タグ: ロードバイク  ロングライド  ブルベ  AJたまがわ  鬼怒川 
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