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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2023Dec19Tue

【霧と霧氷の】1/2-BRM1125さくら300km信濃追分【軽井沢】 

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ブルべ中に目にしたのは
多分初となる霧氷

2024ブルべ年度から正式に活動を開始した新クラブ、ランドヌールさくら(Rさくら)主催のブルべ二本目は、一本目同様光が丘公園を夜スタートして軽井沢で折り返してくる300km。
もうすぐ12月だというのに連日暖かいというより昼間は暑いくらいの日が続いていたというのに打って変わり、よりにもよってピンポイントでこのBRM開催日は全国的に冷え込む予報。軽井沢の明け方の気温をチェックしてみたらサイトによってばらつきがあるものの-8~-3℃くらい。氷点下は確定すな。

まあ、そんな訳で装備をどうしたものかと考えた。坤六峠で吹雪に見舞われてしまった【みなかみ400】の経験を(一応)活かしたもの。
詳細に関しては以下ツイートのツリーに記しているけれどそのうち過去ログがいきなり見られなくなるとか平気でやられそうだから念のために列記。
・上インナー:アンダーアーマーのコールドギア
・上アウター:AJたまがわの長袖+たまがわのウィンブレ+バフ
・グローブ:指切&自転車用ではないフルフィンガー(そんなに厚くないスマホ手袋)+モンベルのネオプレンオーバーグローブ
・下:AJビブショーツ
・足:つま先タイプシューズカバー
氷点下の気温を考えると少々足りない気がしなくもないけれど、走っている間は問題ない。裏を返せば走っていないときには大問題な訳で、PCコンビニに入ってちょっと停止しているだけでも寒かった。パンク修理とかしなければならない羽目に陥ったらきっと死ぬ。比喩ではなく死ぬ。
装備類は走っていないときのことも考えないといけない。って、あなたブルべ何年生ですか?

スタートは22時で自宅から光が丘公園までは約35kmなので2時間弱を見込み、途中で夕食をいただき21時過ぎ頃スタート受付をしようと考え、自宅出発は19時ちょい過ぎ。

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19時10分頃自宅出発

前回の【長瀞200】の際、記憶に色々誤りがあったので軽いメカトラと相まってスタート地点到着が遅れてしまったので今回は間違えないようちゃんとEdgeにルートデータを流し込んでおいた上での走行。ひたすら環八を北上する。

<実走行ログ:2023/11/25>

甲州街道を越えるところで信号タイミングからルートデータと違う経路を進んだところ通り抜けられると思ったところが袋小路で引き返したりという凡ミスはあったものの概ね順調に進み、青梅街道との交差点にある大勝軒のつけ麺で夕食。
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つけ麺(熱盛)
美味しゅうございました。

【長瀞200】の際把握したつもりでいたのに光が丘公園内で軽く迷子になりつつも無事スタート受付に到着。出走手続きを済ませてブルべカードを受け取る。
今回は試走ではなく当日実走のみいさん、今回の自転車ペダルがSPDなのにSPDクリートはSPDサンダルにしか装着していないことを当日朝気付いたリュウさん、RAAゴールの新青森駅前の東横インでお会いして以来のふぃりっぷさんや前回【長瀞200】に続いて試走を担当した墨田Pさん、スタッフのザマさんたちとあれこれ雑談しつつ。
とり「あれ?SPDサンダルにアルミホイルとかコンビニ袋とか被せての運用じゃないんですねw」
リュウ「とりさんみたいにネタ担当じゃないから当たり前です!」
と返されてしまった。
みいさんからは「相変わらず見ているだけでも寒いよね。。。」といわれるなど。
いや、まあ、動いていたら別ですが止まってブリーフィング待機している状況では確かに多少寒いっす。
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リカちゃんのお友達のさくらちゃん
と、写真Chk.モチーフ案内

ブリーフィングではひとみさん、ヤガミさんから本来碓氷峠旧道を通す予定だったものの通行止め解除が間に合わなかったため和美峠を通すことになったこと、そのためペットネームの信濃追分ではなく追分宿入り口のコンビニで折り返すこと、PC2は時間制限のない通過チェックに変更すること、和美峠は路面が荒いところがあるので注意することなどが説明され、その後は試走を担当した墨田Pさんのレビュー。
墨田P「PC2から先は下り基調なので2時間くらいの巻き返しは十分可能ですから諦めずに走ってください!」
ひとみ「え、2時間も!?」
墨田P「うん、そのくらいは余裕♪」
そんな会話もあったり。

ブリーフィング後終了後、22時丁度くらいにいよいよスタート。
<実走行ログ:2023/11/25-26>

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一路川越街道を西進
スタート直後は【長瀞200】と同じ、というか光が丘公園赤塚口から出たらここしか通らん。でもすぐに右折してそのコースからは外れる。今回のコースは約90kmの間往復区間となるのでざっくり道を覚えておこうと思いながら進む。往路は深夜、復路は昼頃の通過となるので進行方向の違い以上に雰囲気が変わるはず。
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小前田でお約束

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小前田駅西側の踏切から小前田駅
PC1は114km地点になるので途中で一度休憩を挟もうと考えていたし、スタート時点で指切りグローブ+オーバーグローブ、シューズカバー無しという装備だったけれど小前田駅を通過してほどなく一気に体感温度が下がって来たため装備を整えたくなったので美里町、天神橋交差点のセブンイレブンに立ち寄り飲み物の補充とグローブをフルフィンガーに交換し、シューズカバーを装着して今回の最大防寒装備装着状態となってリスタート。今回サーモスの保温ボトルを携行したので飲み物は終始Hotのお茶だったがこれは大正解だった。

下仁田駅手前を北に転進しじわじわ坂を登る。富岡から下仁田まで緩い勾配ながらずっと登りっぱなしのいろいろなブルべで通る際に毎度結構嫌な感じがする区間だけれど、ここからはしっかりと登る。しばらく進んだ先にようやく最初のPC。
PC1(114.0km)ローソン下仁田小坂店
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03:17着(close05:36 )
ひとみさんと、運転担当のしゅんしゅんくんが待機してくれていた。和美峠を逆方向から進んできたというひとみさん「安心して、和美峠は凍結していませんでした!」と明るい情報をもたらしてくれた。
ひとみ「それにしてもみんな早いよね、ついさっきふぃりっぷさんたち先頭集団が出て行ったけれどすぐにこんなに!」
とり「まあここまで平らだし特に風も強く無かったし。」
ひとみ「心配なのは次のコンビニなのよ、あんまり早すぎると営業開始6時だからお店を利用できないし。軽井沢のコンビニって今はどこも24時間やっていないのよね。お店開いていなかったら看板とか入口とか撮影してくれたら良いからね。」
とり「ここから峠越えだし、なんだかんだ丁度良いくらいのタイミングじゃないかなあ。」
わたしにしては珍しく、この読みは非常にいい線ついてた。
後続が相次いで到着してきたのでひとみさんが行ったり来たりしているのを横目にリスタート。

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鏑川の水面と月
雲が無いので放射冷却で明け方は冷え込みそうだなあと、ちょっと(?)自身の装備が心配になった。

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西牧地区の家並み

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あちこちで目にした『女性村』の幟
古くからの地名かと思ったらシングルマザーをはじめとした女性のための自立支援施設なのね、知らんかった。

しばらく進んだところで鏑川本流から離れ、少し進んだ先で支流の沢筋を進むことになる。
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正面には月

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街灯に浮かび上がる紅葉

徐々に民家が途切れはじめ、集落の端と思しきあたりに気温表示と道路状況表示板があったのでいよいよ本格的な和美峠の始まり。
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とっかかりでちょうど0℃

初めて越える和美峠。ひとみさん情報では凍結は無いということだったしヤガミさんのブリーフィングでの説明によれば「道が荒れている箇所が多いので凍結していたとしてもツルんといくことは滅多にないです。」とのことだったけれどしばらくは特に荒れた様子もなく7、8%程度の勾配の坂道が続く。ところが高速道路(上信越道)高架が前方に見えてきた辺りで道路工事区間のダート、工事区間が終わると荒れた路面が始まり勾配が二桁を超えた数字を示し始め、Edge530が15%とか16%という数値を瞬間的に表示するようになるとぼちぼちピーク。

写真Chk.(134.2km)和美峠
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モチーフ『県道標識(和美峠)+ブルベカード』
05:13着(※証跡用には別画像あり)
想像以上にしんどくてなかなかシャレにならない峠だった。本来の碓氷旧道ならダラダラ長いだけで大した勾配が無い峠だったはずなのに。。。

ブリーフィングで注意喚起が有った通りところどころ荒れているうえに真っ暗で危なっかしいダウンヒルを進み、軽くミスコースして曲がり損ねるなどしてしなの鉄道線を渡る。
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電車通過
本数がそれほど無い時間帯なのに踏切に捕まる。往路はこの手前でも貨物列車の通過にぶつかったし、復路も踏切停止が二度ほどあった。

和美峠手前から立ち込め始めた霧がどんどん濃くなって来ていて、追分宿はすっかり濃霧の中だった。なかなか幻想的な風景の宿場を通過。
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霧に煙る追分宿

乳白色の追分宿を抜け、ほどなく今回の折り返し地点となるPC2改め通過Chk.に到着。
PC2改め通過Chk.(148.3km)
セブンイレブン軽井沢浅間サンライン入口店
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06:07着(close07:52
※クローズ時刻設定解除

PC1でのざっくりした計画通り開店時刻の6時ちょい過ぎに到着すると、PC1に引き続きひとみさんの姿。しゅんしゅんくんは車の中で待機しているとのこと。
ひとみ「ふぃりっぷさんたちの先頭集団は開店前に到着したからお店利用できなくて寒そうだったよ~。」
とり「う~~~む。走力があるのも考えものですねえ。」
このことはゴール後にも改めて感じたのであった。
店内で買い物を済ませ、店外で軽い補給をしていると
ひとみ「イートイン使わなくて良いんですか?」
とり(道路向かいにある気温表示を示しつつ)今気温-4℃ですからね、店内で温まってしまったらリスタートできずに軽井沢から新幹線に乗る未来しか考えられません。」
ひとみ「やっぱり寒さは感じるんですね!」
とり「動けば発熱できますけれど止まっているとダメですね。それに和美峠辺りから霧が濃くなって来て生脚だと肌に水滴が付くから体温奪われるんですよ。これは想定外でしたねえ。」

あまり長居をして動きが止まったままだと身体が冷え切ってしまうので適当なタイミングでリスタート。霧が立ち込める別荘地の外縁を進む。
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なかなか幻想的な濃霧の中のライド

離山に向かう坂道をえっちらおっちら登りつつ(『PC2から先は下り基調』とは何だったのか。)と心の中で毒づきながら進む。走力が相当強い部類の墨田Pさんの言葉だからブリーフィング時の言葉は額面通りに受け取らなかったけれど、やはりランドヌーズ(ル)の言う『下り基調』は安易に信用してはならない。

離山の北麓を抜ける道がピークに差し掛かる付近で周囲の景色が妙に白っぽいことに気が付いた。周囲に目をやるとまだまだ晴れない濃霧の中で木々の枝に霧氷が付いていて全体的に白くなっている。
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霧氷の付いた枝

ふと下を見ると、トップチューブバッグに収納したモバイルバッテリーから背ポケのiPhoneへと伸びているライトニングケーブルや、オーバーグローブにも霧氷が付いていた。さすが氷点下の世界。
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オーバーグローブにも霧氷

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霧と霧氷で乳白色になった世界をひとり進む




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タグ: ロードバイク  ロングライド  ブルベ  Rさくら  信濃追分 
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