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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

2024Jan16Tue

【どちらも】密輸阻止と工作船阻止【水際】 

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北朝鮮不審船の展示
自爆からの自沈は当時報道で目にしていたけれど
サルベージしたものを展示していたことを知ったのは
結構最近になってからのこと

関連エントリ⇒MM⇒マダナイポタ

【横浜税関資料展示室】
何度となくその玄関前を通過していて気になりつつもそのままにしていた施設にいざ立ち入らんとす。そんな感じでお邪魔してみた。

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エントランスに展示してあった模型

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新旧税関の様子
ビデオ展示は故障中だった。この手の展示施設でのあるあるではあるけれど、イニシャルで予算をぶっこんでおいてランニングに金をかけたがらない、若しくはランニングコストの見積想定が甘い傾向ってどうなんだろうなあとか毎度感じる。

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覚せい剤密輸現場摘発状況の原寸大模型
コンテナの内部一面をダミーの壁でごまかし、それによって生じたスペースに麻薬を詰め込んで来日したものの即バレ状態。摘発当時の換算で末端価格150億円だそうで。使用回数は約833万回とのことなので一回当たり¥1,800-もするならおクスリ代欲しさにあれこれやらかす中毒患者が出てくるよなあと、妙な感心をしてみたり。

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床下に薬物だったり拳銃だったりの展示

興味をひかれた展示物が多かったのは違法コピー商品類。実際に正規品と摘発押収品とを並べて展示してあった。
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どこがどう違うのかがわからん
つぶさに観察していると細かいところでいくつか差異が見られるのがわかるのだけれど、それでもどちらが正なのかがわからんという。

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この辺になると何がどう違うのか皆目見当が付かない

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唯一これだけは一目でわかった
非正規品の方は明らかに「それはないやろ?」というつくりをしていたので。

なかなか興味深い展示品群に満足して屋外に出てからしばし思案。時間に余裕があるのでもう少し散策することにした。

次いで赤レンガパークに向かい、押し歩きをしながらのんびり海沿いを進むと『工作船展示館』という大きな看板のかかった半割紡錘断面の細長い建物。税関資料展示室同様こちらも入館無料だったのでお邪魔してみることにした。何度か通りかかっても開館時間から外れているときだったり時間に余裕が無かったりだったので。

【海上保安資料館 横浜館】
入館していきなり視界に飛び込んでくるのはさび付いた工作船の舳先。
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船首部分、入射側の弾痕の解説
以前TVで何度も映像を目にした記憶がある、奄美大島沖で海保の巡視船と銃撃戦を繰り広げた北朝鮮工作船。自爆して自沈した工作船を引き揚げ調査して現在はここ横浜で展示している。

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積み込まれていた銃器類

引き揚げた機器類の内携帯電話や無線機等を解析してみたところ都内の反社会的勢力と頻繁に連絡を取り合っていて、違法薬物取引の疑いもあったものの決め手となる証拠に欠けていて立件できなかったのだとか。当時の映像を見ると、恐らく証拠隠滅のために積み荷を海洋投棄している様が映っているのでおそらく証拠となる品々は海中でバラバラに四散してしまっているのだろう。なんとなく直前に見学した麻薬密輸摘発の状況と重なって感じられた。

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工作船外観と内部

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工作船に積み込まれていた小型ボート
沖合漁船程度のサイズと外観。更にゴムボートと潜水具、水中スクーターなどが装備されていて隠密上陸行動も行っていたと思われる。

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工作船に積まれていた機銃

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エンジン二基

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上部から甲板を見下ろす

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工作船解説
この展示の正面に大型ディスプレイが掛けられていて工作船との攻防の一部始終が収められた動画が流されていた。見れば見るほど海保側に犠牲者が出なくて幸いだったと思う。(負傷者はいた)

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船首出射側の弾痕

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工作船の構造的特徴

入場無料とはいえなかなか見ごたえのある展示物のあった二か所を巡って結構満足。その後更に押し歩いてハンマーヘッドパークに立ち寄ってからショップに向かうべくR15を引き返して北上してポタ再開となったのでした。




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タグ: 横浜税関資料展示室  海上保安資料館横浜館  北朝鮮工作船 

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