哀しかったり腹立たしかったり。
2005.10.18 Tue 21:54 -edit-
日中、とある構造計算に煮詰まりかけていたときのこと。
珈琲でも飲もうと席を立って、見るとはなしにSt氏の後姿に目をやると
偶然、彼も同じようなファイルを開いて作業中。
わたし:あのさ、ちょっと相談なんだけどさ。。。
計算の進め方を相談してみる。
こうした計算は必ずしも解法がひとつとは限らずに
担当者の考え方次第で大きく計算手法が異なったりするもので。
わたしの話を聞いて
St:ああ、そしたら(エクセルの)シートのこの部分をこうしてみたらどうです?
と、自分の開いていたファイルを示す。
わたし:ん?なんだ?そのブック?
St:あれ?とり(仮名)さん、コレ使っていないんですか?
そりゃ古い計算書式ですよぉ。
最新版はサーバーに置いてありますよ。
わたし:いつから変わったんだ?
St:最近ですけど。
見れば自分が使っているモノよりもかなり使い勝手が良くなっているし。
くっそぉ
午前中必死に打ち込んだのにぃ。
計算方法自体は大きく変更になった訳ではないし
元データの数値は変わる事が無いからをそのまま打ち直すだけで良いけれど、こういうのって微妙にモチベーションを損なうよなあ。
もともとあんまり好きな作業ではないし。
さるよんどころなき事情により(笑)マイレージを利用して特典航空券を手配することに。
他にもちょっとした手続きがあったので、昨日帰りがけに羽田空港へ寄り道し
JALのサービスカウンタで問い合わせ。
最近、マイレージカードをICタイプに切り替えて
累積マイルの一部をICポイントに移行したのだけれど
そのうちの一部をもう一度マイレージバンクに戻す必要があったのである。
この辺、ちとわかりづらいので簡潔に示すと
『2』を預金口座
『3』を財布
こう考えるとわかりやすいかと。
オンラインショッピング等で使用する場合には、口座にお金(ポイント)が無いといけないので『口座戻し』という作業が必要になって
コレは『3→2』という流れ。
マイレージの特典航空券を手に入れようとすると、今度は『1』にマイルが必要になるので『2→1』の作業をするため必要があるのだけれど
JALのサイトで何度確認してもその方法が記されていない。
で、その手続きを確認しに行ったのだけれど
空港のJAL職員は誰一人としてその手続き方法を知らない。
”申し訳ありませんがこちらのサービス窓口へご連絡していただけますか?”
受け付け時刻が9:00~17:30だったのでフリーダイヤル一覧を受け取って昨日は帰宅。
んで、今日の昼過ぎに昨日言われたサービス窓口に電話してみたら、しばしの問答の後
”申し訳ありませんがマイレージ事務局へご連絡をお願いいたします。”
と、たらい回しにされる。
描け直してみたものの何度掛けても話中。
ようやっと繋がったかと思えば”混み合っているのでそのまま待て。”とのテープのアナウンス。
10分ほども待たされたろうか
ようやくオペレーターに繋がり、こちらの用件を伝える。
”ICポイントからマイレージバンクへの戻しはできません。”
時間にして30秒。
あっさり却下される。
わたし:なんで?昨日、おたくの職員に聞いたら
”できるはずだけれど方法がわからない”って言ってたぞ?
オペレーター:そうですか。でもできないんです。
わたし:HPをざっと見たけど『戻せない』なんて書いてなかったのに。
オペレーター:『マイレージ利用規約』の部分に書いてあるんです。
わたし:なんでもっとわかりやすいところに注意書きしてないの?
オペレーター:サイトの制作・運営はマイレージとは別部署ですので。
まったく
いつまで経っても『親方日の丸体質』だな、この会社は。
結局マイレージ特典ならば14,000マイルで往復チケットが手に入るというのに
30,000マイルも費やして片道分のチケットしか手に入らないでやんの。
あ~~~腹立つ。
今後二度とJALのICポイントなんか使わんわい。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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珈琲でも飲もうと席を立って、見るとはなしにSt氏の後姿に目をやると
偶然、彼も同じようなファイルを開いて作業中。
わたし:あのさ、ちょっと相談なんだけどさ。。。
計算の進め方を相談してみる。
こうした計算は必ずしも解法がひとつとは限らずに
担当者の考え方次第で大きく計算手法が異なったりするもので。
わたしの話を聞いて
St:ああ、そしたら(エクセルの)シートのこの部分をこうしてみたらどうです?
と、自分の開いていたファイルを示す。
わたし:ん?なんだ?そのブック?
St:あれ?とり(仮名)さん、コレ使っていないんですか?
そりゃ古い計算書式ですよぉ。
最新版はサーバーに置いてありますよ。
わたし:いつから変わったんだ?
St:最近ですけど。
見れば自分が使っているモノよりもかなり使い勝手が良くなっているし。
くっそぉ
午前中必死に打ち込んだのにぃ。
計算方法自体は大きく変更になった訳ではないし
元データの数値は変わる事が無いからをそのまま打ち直すだけで良いけれど、こういうのって微妙にモチベーションを損なうよなあ。
もともとあんまり好きな作業ではないし。
さるよんどころなき事情により(笑)マイレージを利用して特典航空券を手配することに。
他にもちょっとした手続きがあったので、昨日帰りがけに羽田空港へ寄り道し
JALのサービスカウンタで問い合わせ。
最近、マイレージカードをICタイプに切り替えて
累積マイルの一部をICポイントに移行したのだけれど
そのうちの一部をもう一度マイレージバンクに戻す必要があったのである。
この辺、ちとわかりづらいので簡潔に示すと
1.マイレージバンク:飛行機で移動すると加算されるマイル
↓
2.ICポイント口座:マイルを現金代わりに使用する際に使う
↓
3.ICカードポケット:ICカードにポイントをチャージして使う
『2』を預金口座
『3』を財布
こう考えるとわかりやすいかと。
オンラインショッピング等で使用する場合には、口座にお金(ポイント)が無いといけないので『口座戻し』という作業が必要になって
コレは『3→2』という流れ。
マイレージの特典航空券を手に入れようとすると、今度は『1』にマイルが必要になるので『2→1』の作業をするため必要があるのだけれど
JALのサイトで何度確認してもその方法が記されていない。
で、その手続きを確認しに行ったのだけれど
空港のJAL職員は誰一人としてその手続き方法を知らない。
”申し訳ありませんがこちらのサービス窓口へご連絡していただけますか?”
受け付け時刻が9:00~17:30だったのでフリーダイヤル一覧を受け取って昨日は帰宅。
んで、今日の昼過ぎに昨日言われたサービス窓口に電話してみたら、しばしの問答の後
”申し訳ありませんがマイレージ事務局へご連絡をお願いいたします。”
と、たらい回しにされる。
描け直してみたものの何度掛けても話中。
ようやっと繋がったかと思えば”混み合っているのでそのまま待て。”とのテープのアナウンス。
10分ほども待たされたろうか
ようやくオペレーターに繋がり、こちらの用件を伝える。
”ICポイントからマイレージバンクへの戻しはできません。”
時間にして30秒。
あっさり却下される。
わたし:なんで?昨日、おたくの職員に聞いたら
”できるはずだけれど方法がわからない”って言ってたぞ?
オペレーター:そうですか。でもできないんです。
わたし:HPをざっと見たけど『戻せない』なんて書いてなかったのに。
オペレーター:『マイレージ利用規約』の部分に書いてあるんです。
わたし:なんでもっとわかりやすいところに注意書きしてないの?
オペレーター:サイトの制作・運営はマイレージとは別部署ですので。
まったく
いつまで経っても『親方日の丸体質』だな、この会社は。
結局マイレージ特典ならば14,000マイルで往復チケットが手に入るというのに
30,000マイルも費やして片道分のチケットしか手に入らないでやんの。
あ~~~腹立つ。
今後二度とJALのICポイントなんか使わんわい。
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