歴史浪漫(か?
2005.12.06 Tue 20:23 -edit-
残業の息抜きにチェックしたWEBニュース。
3世紀、山の民の集落か 滋賀・百済寺遺跡
ソース:Sankei Web
『山の民』と聞けば(見れば)連想するのは柳田國男の『遠野物語』ですね。
※Link先:地球旅行研究所
冬の遠野を歩き回ってから既に三年近く。
”近いうちに機会を見計らって暖かい時期か涼しい時期に行こう。”
当時そんなことを考えていたけれど、結局実現できないまま今に至る。
一度訪れてみたいところ、再び、あるいはみたび、いくたびも訪れてみたいところ。。。
すべてを満たすには時間も財力も体力も足りませんなあ。
と、『ここではないどこか遠く』に思いを馳せつつ現実から逃避している残業時間。
さて。
遊びの元手を稼ぐために仕事に励みましょうかね。
・・・たとえそれが雀の涙ほどのものであっても。(嗚呼
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3世紀、山の民の集落か 滋賀・百済寺遺跡
ソース:Sankei Web
3世紀、山の民の集落か 滋賀・百済寺遺跡
滋賀県教育委員会は6日、同県東近江市の百済寺(ひゃくさいじ)遺跡で、3世紀ごろ(弥生時代後期後半―古墳時代初め)の集落跡が見つかったと発表した。
弥生時代には見晴らしの良い丘陵上に軍事的性格を持つ高地性集落が造られたが、同遺跡は鈴鹿山地の中にあり眺望は不良。県教委は「狩猟や鉱山開発など山で仕事をする人々の村だったかもしれない」と話している。
現場は、標高約360メートルの傾斜地。竪穴住居跡が5棟分見つかり、うち1棟から弥生時代終末期の土器片が出土した。短期間の集落だった可能性が強いという。
林博通(はやし・ひろみち)・滋賀県立大教授(考古学)は「これほど山に深く入った弥生時代の集落跡はほとんど例がない。狩猟や木材加工、顔料のベンガラなど鉱物を採掘した“山の民”の集落ではないか。当時の生産活動を知る上で貴重な資料」と話した。(共同)
(12/06 17:56)
『山の民』と聞けば(見れば)連想するのは柳田國男の『遠野物語』ですね。
※Link先:地球旅行研究所
冬の遠野を歩き回ってから既に三年近く。
”近いうちに機会を見計らって暖かい時期か涼しい時期に行こう。”
当時そんなことを考えていたけれど、結局実現できないまま今に至る。
一度訪れてみたいところ、再び、あるいはみたび、いくたびも訪れてみたいところ。。。
すべてを満たすには時間も財力も体力も足りませんなあ。
と、『ここではないどこか遠く』に思いを馳せつつ現実から逃避している残業時間。
さて。
遊びの元手を稼ぐために仕事に励みましょうかね。
・・・たとえそれが雀の涙ほどのものであっても。(嗚呼
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