ちょっとした懐かしさと後悔の念が…。
2006.04.13 Thu 00:19 -edit-
常日頃、自分から”忙しくて時間が無い~~~!”とか言う手合いってぇのは
往々にして時間配分が下手っぴぃだったり能力そのものが若干欠如しているのではないかと思ってみたりするのですが(←ナニサマだよ?
ここのところ猛烈に多忙なんです、わたし(←をぃ?
まぁ、『天唾』的に常々”忙しい!!”を連発しているわたしですが
どーにもこーにも忙しいんだからしょうがない。
内容的には結構楽しめたりしているので今のところ(←ココ重要)恨み言を繰るつもりも無いのですが。
忙しいと言いながらもねっとさ~ひんなんかやったりして息抜きしている辺り
思いっきり『時間配分がど下手』なだけであることを露呈しちゃっていたりするし。
”こんなこと(さ~ふ)してなきゃもっと効率的にあれこれできるのに。。。”
思った事をしっかり実現できていたら今のわたしはわたしではないっすね。
そんなこんなを考えつつ報道系サイトをうろうろしていたらこんな記事が。
20年後に月面基地建設へ…宇宙機構が特別チーム
ソース:YOMIURI ONLINE
なかなか夢のあるお話ですが
この記事を目にしたときに思い出したのは学生時代のこと。
東京武道館等の設計者として知られる六角鬼丈氏が非常勤講師としてわたしの母校にいらした事がありまして。
氏が担当された選択科目の設計課題に『月面居住区画の提案(※課題名うろ覚え)』なんてモノがあったなあ と。
面白そうだとは思ったものの、当然必修科目&選択必修科目以外はアウトオブ眼中で。
そうでなくとも設計課題ってぇのはやたらと時間を食いますからね
遊びとバイトが脳内の大部分を占めていた時期だった当時のわたしとしては当たり前のようにスルーしちゃった訳です。
今にして思えばなんと勿体無いことをしてしまったものでしょう。
ココのところ学生時代に遊び呆けてしまったことが物凄く勿体無く感じるようになりまして。
当時どっかの学者センセイだったか評論家センセイが
”日本の大学生というのは、人類史上最も甘やかされている存在である。”
とのたもーていらっしゃったそうですが、まさしくその通りですなあ。
※わたしを基準に一般論に敷衍してしまうのもどーかと思うが。。。
そんなこんなにつらつら思いを巡らせていた夜。
すっかり年寄りじみた思考にちょいとだけ(?)凹んでみますた。
嗚呼、少年老い易く学成り難し。
わたしが『少年』だったあの頃も今は昔。
※今でも精神的に大人になりきれちゃぁいませんが。
どっとはらい。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

にほんブログ村
往々にして時間配分が下手っぴぃだったり能力そのものが若干欠如しているのではないかと思ってみたりするのですが(←ナニサマだよ?
ここのところ猛烈に多忙なんです、わたし(←をぃ?
まぁ、『天唾』的に常々”忙しい!!”を連発しているわたしですが
どーにもこーにも忙しいんだからしょうがない。
内容的には結構楽しめたりしているので今のところ(←ココ重要)恨み言を繰るつもりも無いのですが。
忙しいと言いながらもねっとさ~ひんなんかやったりして息抜きしている辺り
思いっきり『時間配分がど下手』なだけであることを露呈しちゃっていたりするし。
”こんなこと(さ~ふ)してなきゃもっと効率的にあれこれできるのに。。。”
思った事をしっかり実現できていたら今のわたしはわたしではないっすね。
そんなこんなを考えつつ報道系サイトをうろうろしていたらこんな記事が。
20年後に月面基地建設へ…宇宙機構が特別チーム
ソース:YOMIURI ONLINE
いやぁ宇宙航空研究開発機構の立川敬二理事長は12日、20年後の月面無人基地建設を目指し、惑星科学者や技術者ら約20人で作る特別チームを発足させたことを明らかにした。
同機構は来年度、月を回る探査衛星「セレーネ」を打ち上げる。特別チームは、セレーネの観測データなどを基に、10年以内に月面に無人着陸機を送り、岩石採取、分析などを実施、20年後までに月面基地を建設する計画を具体化させる。金星などほかの惑星の探査も検討する。
立川理事長は「月探査は世界の競争となっている。日本が小惑星探査機『はやぶさ』などで培ったロボット技術を応用し、他国にはない月探査計画を具体化したい」と語った。
(2006年4月12日20時8分 読売新聞)
なかなか夢のあるお話ですが
この記事を目にしたときに思い出したのは学生時代のこと。
東京武道館等の設計者として知られる六角鬼丈氏が非常勤講師としてわたしの母校にいらした事がありまして。
氏が担当された選択科目の設計課題に『月面居住区画の提案(※課題名うろ覚え)』なんてモノがあったなあ と。
面白そうだとは思ったものの、当然必修科目&選択必修科目以外はアウトオブ眼中で。
そうでなくとも設計課題ってぇのはやたらと時間を食いますからね
遊びとバイトが脳内の大部分を占めていた時期だった当時のわたしとしては当たり前のようにスルーしちゃった訳です。
今にして思えばなんと勿体無いことをしてしまったものでしょう。
ココのところ学生時代に遊び呆けてしまったことが物凄く勿体無く感じるようになりまして。
当時どっかの学者センセイだったか評論家センセイが
”日本の大学生というのは、人類史上最も甘やかされている存在である。”
とのたもーていらっしゃったそうですが、まさしくその通りですなあ。
※わたしを基準に一般論に敷衍してしまうのもどーかと思うが。。。
そんなこんなにつらつら思いを巡らせていた夜。
すっかり年寄りじみた思考にちょいとだけ(?)凹んでみますた。
嗚呼、少年老い易く学成り難し。
わたしが『少年』だったあの頃も今は昔。
※今でも精神的に大人になりきれちゃぁいませんが。
どっとはらい。
- 関連記事
-
-
ストイシズムあふるるPC。 2006/05/01
-
最近の通勤路 2006/05/01
-
薩摩麺類食紀行再びw 2006/04/26
-
胡蝶の夢 か? 2006/04/26
-
アキレス腱 2006/04/13
-
ちょっとした懐かしさと後悔の念が…。 2006/04/13
-
天候は西から東へ 2006/04/11
-
麺類食紀行@鹿児島(笑) 2006/04/11
-
道徳観念の欠如 2006/04/11
-
現実逃避的読書熱 2006/04/10
-
久々に読んだ小説 2006/04/08
-
にほんブログ村