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日記超。-改・弐-

  : 

自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

-0001Nov30Wed

見栄坊だから 

昨夜、某資格予備校へ『一級建築士試験合格祝い記念品』等を受け取りに行った折り、わたしの担当とその上司をまじえてあれこれと。
“耐震偽装問題関連で試験の難度が上がったというのに ストレートでの合格は素晴らしいですねえ。”
“いえいえ、正直運に助けられたところが大きいですから、 ははは。。。”
中途半端に謙遜しているあたり、自分のせりふながら反吐が出そうだ。。。orz

あれこれと別口の講座を勧められたりの『お約束な話』
“考えておきます。”とやんわり拒否の『お約束な回答』な【オトナな会話】wをひと通り済ませた別れ際
“そー言えば、同じ講座にいた人を別件の試験会場で見かけたけど、彼は受かったのかなあ?”
と、わたし。
“え?誰ですか?名前知ってます??”
“いんや、知らない。
 俺、同じ講座の人とほとんど口きいたこともないし名前も知らないし。”

“えぇぇ!?なんでですか?
 普通、こういう学校って『仲間』を見つけて刺激しあったり励まし合うのも、言い方悪いですけど楽しみの一つですよ?”

“そーいうもんかね。
 金払って勉強しにくるのに馴れ合ってどーすんの?
 それに仲良くなった相手が受かって自分が落ちたりしたら普通に嫌だぜ、俺。”

“そういう考え方もわかりますけど、学校から離れても仕事上で助け合えたり転職先を紹介してもらったり 。。。ってこともあるみたいですからねえ。”
“ふぅぅぅぅん?そしたら(学校主催の)合格祝賀パーティで名刺配ってまわろうかな。”

ん~~~。
中学高校生ならいざ知らず、いい歳したオトナが
“さあ!一緒にガンバローよ!!”
って、なんだか無性に違和感覚える。
これって
受験勉強の過程やらなんやらを日々綴る、
いわゆる【一級ブログ】なるものにおいてやたらと見かける
“応援してくださった皆さんの気持ちに答えられない残念な結果になってしまいましたが応援ありがとうございました。そして合格したみなさんに、心からおめでとう!”
的なニュアンスの文言を見かけた時に感じるものと同種だ。

自分は不合格で、それでも自分以外に確実に合格者が存在する。
そんな時にたとえええカッコしぃであろうが本心からであろうが、へらへらと“おめでとう!”なんて言えるほどできた人間ではないんだ、わたしゃ。

まあ、自身の狭量さ具合がしみじみうかがえて。。。orz
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