雪辱の機会はすぐそこに転がっていたりするのです。
2011.04.25 Mon 22:09 -edit-
先日のエントリでこんな事を書いていたわたしですが、同じエントリ中で5月15日の『2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会』延期について触れていたりするのです。VCR青葉主催のBRMは鳥坂峠が残っているけれど、わたしはエントリーしていないのでまた来年よろしくお願い致します。
各コースのスタート地点が自走で行ける範囲で非常にありがたいので来年も必ずエントリーしますw
元々BRM514青葉600㎞へのエントリーを断念した理由がこの横浜大会だったりするし。
※どうでも良いことかも知れませんが、わたしはブログ記事の事を『エントリ』、何かに参加することを『エントリー』と区別して表記しています。どちらも英語表記は『entry』なので長音の有無に何がしかの意味があるのかと問われれば、単にわたしの好みというか感覚ですとしか答えようがないですが。
で、その横浜大会の開催が9月へ延期となることがほぼ確定している今、BRM514青葉へのエントリーには突発的に舞い込んでくる可能性のある業務以外何の障害も無くなってしまった訳で、仕事の合間に早速ポチ。
それにしても他の団体が開催する長距離ブルベが比較的早い時期に定員に達している中、かなり長いことエントリー受付中になっている(=定員に達していない)あたり、このコースの過酷さを浮き彫りにしているような気がする。
さて、この『鳥坂峠』と銘打たれた600㎞のブルベ。
コースは概ねわたしがDNFとなってしまった『御坂みち』とおんなじ。
『御坂みち』では碓氷峠を越えて軽井沢入りしたけれど、『鳥坂峠』では更に北を回って上野原から軽井沢入り。
その後はしばらく同じコースを南下して清里を通過し、韮崎から『御坂みち』では左に曲がるところを『鳥坂峠』では一旦右に曲がって諏訪湖を巡る回り道をして同じ道に戻ってくる。
その後は各々コース名の由来となっている『御坂みち(一宮から河口湖へ抜ける)』を通るか『鳥坂峠(石和から精進湖ににける)』を通るところが異なるが、その後は同じ道志みちで相模原を抜けゴールへ。
距離が違うのでゴール地点が異なることが細かい相違点。
因みに獲得標高は約6,600mあったりします。
そりゃエントリーを躊躇する人多いだろうさ…。
果たして汚名挽回(←日本語的にはおかしいけれど、ガンダムヲタク的には正しい用法であるw)叶いますやら。
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