Ride,Swim and Ride
2011.05.23 Mon 01:02 -edit-
先だってマイミクのPo女史から”面白いしためになるし、何より本番前に実際に海で泳いでみるべきですよ♪”とご推薦いただき、湘南ベルマーレ『オーシャンスイム教室』に参加してみることに。
ルートナビで確認してみたところ、スクールの会場である『湘南ひらつかビーチパーク』までは概ね45kmほどの距離。
”往復しても100km行かないんだったら普通にチャリ一択!”
以前なら若干躊躇していたであろう距離も、ブルベに参加したお陰ですっかり『軽い距離』になってしまった。
平塚オーシャンスイム教室走行ログ
往路はともかく、復路では距離が少々物足りなくなって横須賀経由での帰宅で総走行距離は122kmほど。
ブルベのお陰ですっかり距離感がおかしなことになっている。
朝五時起床。
平塚までの距離は約45㎞、所要時間プラス予備を考えても3時間あったら走行可能な距離。
教室の開始時刻は14時なので11時に出れば充分間に合う計算だったのでネットサーフしたりなんだりと時間つぶしをして、結局10時頃出発。どこかで昼食も摂らなきゃならんし。
自宅から横浜までR15、その後R1に切り替えて、藤沢脇をかすめる県道でフィニッシュ。

会場そばの食堂『瀧』にて生しらす丼をいただく。
『湘南ひらつかビーチパーク』に到着したのは12時半頃のこと。
受付開始は13:30とのことなので、ボードウォークに腰を下ろしてのんびり時間つぶし。

パークの風景。
13:30過ぎに受付と会計(¥2,000-/回、割安になる回数券もある)を済ませ、更衣室でウェットスーツを着用して波打ち際へ。
そこでPo女史を見つけ、ご挨拶。
昨年末にmixiコミュで開催されたイベントの水泳教室以来となる。
水温は21.5℃。一般は別として、選手権に出場する選手にはウェットスーツ着用が許されない水温だそうだ。
何でもかんでも欧米人主体で規定するなよ、彼らってば真冬でもちょっと暖かければTシャツ、短パンスタイルで街中を闊歩するような連中だしな。(←偏見。)
最初に自己申告による泳力別にグループ分け。
1500mを30分以内で泳げるチームとか…普段どんな生活を送ればそんな速度で泳げるようになるんだよ?
いくつかのドリルをこなした後、集団で泳ぐ際の練習。
【隣に人がいたら、息継ぎはその人とは反対側で。】
息継ぎを隣にいる人の側で行うと、肘や手の先が顔面にヒットしてゴーグルがずれたり思わぬ怪我をしたりするから…だそうな。
二人一組になってペースを合わせて泳ぐ…って、みんな普通に始めたけれどほんとに息継ぎの方向を使い分けたりできるの?俺は右側だけでしか息継ぎできねぇぞ?(汗)
試しに反対側で息継ぎしてみようと思ったらちからいっぱい海水を呑み込み危うく溺れるところだった。
こんな所にも問題点があるのね…奥が深い。
そんなこんなで約一時間半、有意義な(?)教室を堪能。
Po女史と、同じく教室に参加していたユージイ氏に挨拶をしてチャリで帰路に。
何となく体力を持て余していたので(笑)海沿いをひたすら東進し、横須賀から北上する若干遠回りなルートを走ることにした。

稲村ヶ崎から江ノ島を。
そこそこ良い時間になって19時半頃自宅に到着し、”さて玄関を開けよう。”と、サイクルジャージ背面のポケットに入れたはずの鍵を探すも指先にそれらしい感触が無い。
”やべぇ、平塚で鍵を落としてきちまった!!”と、焦ったわたしの目に飛び込んできた状況がコレ。

鍵挿しっぱなしとか…どんだけぼけてるんだよ、俺?
っていうか、この状況を目にして”良かった、無くしてなかった…。”と、ほっとしちゃう方が問題だけれど。
ウェットスーツを水洗いして干したり、海パンやラッシュガードを洗濯機に放り込んだりしてから近所の銭湯へ行き、黒湯温泉の大きな浴槽に浸かって足腰を中心に自分でマッサージ。
事後のケアで翌日の残り具合が大きく異なる。
風呂上りに馴染みのお店に行って散々飲み食いして帰ったら、さすがに日中の疲れが効いたのか歩きながら意識を飛ばしてしまい、気が付いたら段差につまずいて受身も取れずに顔面を痛打。
唇がざっくり切れて血まみれになった。
幸い、帰宅後しばらくしたら血は止まったので傷口が乾かないようワセリンを塗ってカット絆を貼って就寝。
翌日転倒場所を見に行ったらあちこち血が飛び散った跡があったものの黒く変色していてそれとはわからず、あれなら騒ぎにもならなさそうなのでちょっと安心。
いやはやそれにしても、体力を過信して呑み過ぎるような歳じゃないよな、いい加減(汗)
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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ルートナビで確認してみたところ、スクールの会場である『湘南ひらつかビーチパーク』までは概ね45kmほどの距離。
”往復しても100km行かないんだったら普通にチャリ一択!”
以前なら若干躊躇していたであろう距離も、ブルベに参加したお陰ですっかり『軽い距離』になってしまった。
平塚オーシャンスイム教室走行ログ
往路はともかく、復路では距離が少々物足りなくなって横須賀経由での帰宅で総走行距離は122kmほど。
ブルベのお陰ですっかり距離感がおかしなことになっている。
朝五時起床。
平塚までの距離は約45㎞、所要時間プラス予備を考えても3時間あったら走行可能な距離。
教室の開始時刻は14時なので11時に出れば充分間に合う計算だったのでネットサーフしたりなんだりと時間つぶしをして、結局10時頃出発。どこかで昼食も摂らなきゃならんし。
自宅から横浜までR15、その後R1に切り替えて、藤沢脇をかすめる県道でフィニッシュ。

会場そばの食堂『瀧』にて生しらす丼をいただく。
『湘南ひらつかビーチパーク』に到着したのは12時半頃のこと。
受付開始は13:30とのことなので、ボードウォークに腰を下ろしてのんびり時間つぶし。

パークの風景。
13:30過ぎに受付と会計(¥2,000-/回、割安になる回数券もある)を済ませ、更衣室でウェットスーツを着用して波打ち際へ。
そこでPo女史を見つけ、ご挨拶。
昨年末にmixiコミュで開催されたイベントの水泳教室以来となる。
水温は21.5℃。一般は別として、選手権に出場する選手にはウェットスーツ着用が許されない水温だそうだ。
何でもかんでも欧米人主体で規定するなよ、彼らってば真冬でもちょっと暖かければTシャツ、短パンスタイルで街中を闊歩するような連中だしな。(←偏見。)
最初に自己申告による泳力別にグループ分け。
1500mを30分以内で泳げるチームとか…普段どんな生活を送ればそんな速度で泳げるようになるんだよ?
いくつかのドリルをこなした後、集団で泳ぐ際の練習。
【隣に人がいたら、息継ぎはその人とは反対側で。】
息継ぎを隣にいる人の側で行うと、肘や手の先が顔面にヒットしてゴーグルがずれたり思わぬ怪我をしたりするから…だそうな。
二人一組になってペースを合わせて泳ぐ…って、みんな普通に始めたけれどほんとに息継ぎの方向を使い分けたりできるの?俺は右側だけでしか息継ぎできねぇぞ?(汗)
試しに反対側で息継ぎしてみようと思ったらちからいっぱい海水を呑み込み危うく溺れるところだった。
こんな所にも問題点があるのね…奥が深い。
そんなこんなで約一時間半、有意義な(?)教室を堪能。
Po女史と、同じく教室に参加していたユージイ氏に挨拶をしてチャリで帰路に。
何となく体力を持て余していたので(笑)海沿いをひたすら東進し、横須賀から北上する若干遠回りなルートを走ることにした。

稲村ヶ崎から江ノ島を。
そこそこ良い時間になって19時半頃自宅に到着し、”さて玄関を開けよう。”と、サイクルジャージ背面のポケットに入れたはずの鍵を探すも指先にそれらしい感触が無い。
”やべぇ、平塚で鍵を落としてきちまった!!”と、焦ったわたしの目に飛び込んできた状況がコレ。

鍵挿しっぱなしとか…どんだけぼけてるんだよ、俺?
っていうか、この状況を目にして”良かった、無くしてなかった…。”と、ほっとしちゃう方が問題だけれど。
ウェットスーツを水洗いして干したり、海パンやラッシュガードを洗濯機に放り込んだりしてから近所の銭湯へ行き、黒湯温泉の大きな浴槽に浸かって足腰を中心に自分でマッサージ。
事後のケアで翌日の残り具合が大きく異なる。
風呂上りに馴染みのお店に行って散々飲み食いして帰ったら、さすがに日中の疲れが効いたのか歩きながら意識を飛ばしてしまい、気が付いたら段差につまずいて受身も取れずに顔面を痛打。
唇がざっくり切れて血まみれになった。
幸い、帰宅後しばらくしたら血は止まったので傷口が乾かないようワセリンを塗ってカット絆を貼って就寝。
翌日転倒場所を見に行ったらあちこち血が飛び散った跡があったものの黒く変色していてそれとはわからず、あれなら騒ぎにもならなさそうなのでちょっと安心。
いやはやそれにしても、体力を過信して呑み過ぎるような歳じゃないよな、いい加減(汗)
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