グランフォンド八ヶ岳大会2011-2/2
2011.10.03 Mon 23:06 -edit-
第五(六?)清里AS

味噌きゅうりが塩分/水分補給になって非常に有難くて美味しい。
残すASはあと二箇所。
だらだらと緩やかな上り坂を進み、今度は緩やかな下り。
第六(七?)ASの八ヶ岳牧場で軽く休憩の後、最後のASである小淵沢ASへの一気下り。
大好物のダウンヒルで、この区間で全コースを通じての最高速をマーク。

紅葉で名高い【東沢橋】赤い鉄骨が鮮やか。
この画像を撮影しているちょうどそのタイミングで橋の上で一人が転倒。
一時はどうなることかと思ったけれど、本人は自分で歩いて自転車を押していたのでそれほど大ごとにはなっていなかったようなのでほっとした。
気持ちよさ最高潮の下りを堪能した後、最後のAS到着。
最終AS【小淵沢】

補給食は大福とカントリーマァム。
後で聞いた話では最初の内はおにぎりもあったらしい。
やはり遅れると補給品目が乏しくなる。

最終ASを出発してすぐ。
気持ちの良い雰囲気の中を走り抜け、ゴールまではあと一息。
緩い上りの細い山道を走行中、ゴールまで5~6kmというところでちょっと小原が減ったので寄り道。

【パイの家/パンの家 M-1】にてハバネロ入りカレーパンと食後にブルーベリージェラートを。
敷地内のベンチでのんびり過ごした後に再スタート。
10%前後の緩い坂をえっちらおっちら上ると左手に【吐竜(どりゅう)の滝】の表示が。
小淵沢のASでスタッフが”この先のドリュウの滝が~”と、他の参加者と話していたのを漏れ聞いた時”土竜(モグラ)の滝ってどんなだろう?”とか思ったけれど、実際に訪れてみたらこの字だった。(笑)

NDフィルターを付けた一眼と三脚が欲しい…。
ここでGPSの操作を誤り徒歩区間を計測してしまった上にここから一気に清里駅付近までジャンプしてしまったログとなってしまったけれど、終始10%弱程度の緩斜面を登って行くとスタート直後に駆け下った道。
スタート直後のルートを逆に辿ってゴールゲートに到着。
スタートから7時間ちょい。
若干肌寒かったものの終始天候に恵まれた良い大会でした。

ゴール後に振舞われた豚汁と塩むすび。
具なしでも充分にお米が非常に美味しい。

ゴール後に見上げた八ヶ岳もやっぱり雲掛かっていました。
これだけは終日変わらずちょっと残念。

温泉で一風呂浴びてさっぱりしたところで帰路に。
あろうことか中央道で火災発生とかで通行止めになってしまっていたので開き直って一般道で帰ることに。
途中、上野原で渋滞につかまったので南に進路を変え、道志みちから町田方面に抜けてVCR青葉のブルベコースをトレースする感じで鶴川経由。
自宅に帰着したのが23時半頃。
清里を出たのが18時頃だから所要は5.5時間。
ちょっと時間はかかったけれども渋滞でフラストレーションを溜める事も無くのんびりブルベコースを走れたのでメンタル面で非常に楽なドライブでした。
なかなか楽しい大会ではあったのですが、この大会に先立って開催された【信越五高原ロングライド】と距離がほぼおんなじなので比較してみると
【信越】の方が約400m獲得標高が高くその為ネットの平均時速は2.5km/hほど八ヶ岳のほうが速い。
今回八ヶ岳を走ってみても”思ったほどきついコースでもない。”と感じたのもある意味当然。
コースは【信越】がぐるっと一回大回りなのに対して【八ヶ岳】は狭い範囲での催行なので八の字と一周回の組み合わせで、色々な峰々の眺めを楽しめるコースと『八ヶ岳』を様々な角度から眺められるコースという違いがある。
エイドの充実具合は甲乙つけがたいところではあるけれど、ほぼ全てのASでおにぎりが食べられた【信越】のほうがわたしの個人的な好みからいえば上(笑)
なんにしても【信越】が今年で二回、【八ヶ岳】も今年で三回という歴史の浅い大会なので、回を重ねるごとに充実していって欲しいものです、しみじみ。
<参考:信越五高原走行ログ>
【走行距離】122.15km
【総所要時間】7時間13分
【乗車時間】5時間54分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)16.9km/h
【Av】(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)20.7km/h
【獲得標高】 2,630m
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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味噌きゅうりが塩分/水分補給になって非常に有難くて美味しい。
残すASはあと二箇所。
だらだらと緩やかな上り坂を進み、今度は緩やかな下り。
第六(七?)ASの八ヶ岳牧場で軽く休憩の後、最後のASである小淵沢ASへの一気下り。
大好物のダウンヒルで、この区間で全コースを通じての最高速をマーク。


紅葉で名高い【東沢橋】赤い鉄骨が鮮やか。
この画像を撮影しているちょうどそのタイミングで橋の上で一人が転倒。
一時はどうなることかと思ったけれど、本人は自分で歩いて自転車を押していたのでそれほど大ごとにはなっていなかったようなのでほっとした。
気持ちよさ最高潮の下りを堪能した後、最後のAS到着。
最終AS【小淵沢】


補給食は大福とカントリーマァム。
後で聞いた話では最初の内はおにぎりもあったらしい。
やはり遅れると補給品目が乏しくなる。

最終ASを出発してすぐ。
気持ちの良い雰囲気の中を走り抜け、ゴールまではあと一息。
緩い上りの細い山道を走行中、ゴールまで5~6kmというところでちょっと小原が減ったので寄り道。



【パイの家/パンの家 M-1】にてハバネロ入りカレーパンと食後にブルーベリージェラートを。
敷地内のベンチでのんびり過ごした後に再スタート。
10%前後の緩い坂をえっちらおっちら上ると左手に【吐竜(どりゅう)の滝】の表示が。
小淵沢のASでスタッフが”この先のドリュウの滝が~”と、他の参加者と話していたのを漏れ聞いた時”土竜(モグラ)の滝ってどんなだろう?”とか思ったけれど、実際に訪れてみたらこの字だった。(笑)



NDフィルターを付けた一眼と三脚が欲しい…。
ここでGPSの操作を誤り徒歩区間を計測してしまった上にここから一気に清里駅付近までジャンプしてしまったログとなってしまったけれど、終始10%弱程度の緩斜面を登って行くとスタート直後に駆け下った道。
スタート直後のルートを逆に辿ってゴールゲートに到着。
スタートから7時間ちょい。
若干肌寒かったものの終始天候に恵まれた良い大会でした。

ゴール後に振舞われた豚汁と塩むすび。
具なしでも充分にお米が非常に美味しい。

ゴール後に見上げた八ヶ岳もやっぱり雲掛かっていました。
これだけは終日変わらずちょっと残念。

温泉で一風呂浴びてさっぱりしたところで帰路に。
あろうことか中央道で火災発生とかで通行止めになってしまっていたので開き直って一般道で帰ることに。
途中、上野原で渋滞につかまったので南に進路を変え、道志みちから町田方面に抜けてVCR青葉のブルベコースをトレースする感じで鶴川経由。
自宅に帰着したのが23時半頃。
清里を出たのが18時頃だから所要は5.5時間。
ちょっと時間はかかったけれども渋滞でフラストレーションを溜める事も無くのんびりブルベコースを走れたのでメンタル面で非常に楽なドライブでした。
なかなか楽しい大会ではあったのですが、この大会に先立って開催された【信越五高原ロングライド】と距離がほぼおんなじなので比較してみると
【信越】の方が約400m獲得標高が高くその為ネットの平均時速は2.5km/hほど八ヶ岳のほうが速い。
今回八ヶ岳を走ってみても”思ったほどきついコースでもない。”と感じたのもある意味当然。
コースは【信越】がぐるっと一回大回りなのに対して【八ヶ岳】は狭い範囲での催行なので八の字と一周回の組み合わせで、色々な峰々の眺めを楽しめるコースと『八ヶ岳』を様々な角度から眺められるコースという違いがある。
エイドの充実具合は甲乙つけがたいところではあるけれど、ほぼ全てのASでおにぎりが食べられた【信越】のほうがわたしの個人的な好みからいえば上(笑)
なんにしても【信越】が今年で二回、【八ヶ岳】も今年で三回という歴史の浅い大会なので、回を重ねるごとに充実していって欲しいものです、しみじみ。
<参考:信越五高原走行ログ>
【走行距離】122.15km
【総所要時間】7時間13分
【乗車時間】5時間54分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)16.9km/h
【Av】(走行距離/乗車時間、サイコンのAv)20.7km/h
【獲得標高】 2,630m
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