通えるのかどうかの実地試験(実施日:2011/11/03)
2011.11.08 Tue 21:05 -edit-
往路
復路
たまには文化的な生活がしたくなったので業務を強引に調整して11月4日を休日にしてみた。
折しも前日が文化の日だったしね。
その代わりに火、水と柏崎に出張した帰り、2日水曜の22時近い時刻に本社に戻ってあれこれデスクワークをこなすハメに陥り、結局帰宅できたのは25時頃のことではあったけれど。
帰宅してからもダラダラと酒を呑んでしまったりして翌日目覚めたのは9時過ぎだった。
しかも結構な勢いでアルコールが血液中に残っている感じ。
遠出をするには既に遅すぎ、さりとて折角の休日に引き篭っているのも少々勿体無い。天候も悪くなかったし。
…と、言うことで
今月後半くらいから通うことになりそうな幕張まで、チャリで通勤可能か実証実験をしてみることにした。
地図上では約50km、普段自宅から本社まで往復走行する場合の丁度二倍である。
普段、片道で35~40分かかるので単純計算で140~160分かかる計算になる。
8時始業としたら自宅を出るのは5時。
無理な時刻ではないけれど、楽な時刻でもない訳で…。
それがどれほど『楽ではない』のか実際走ってみないことには見当がつかない。
通勤用チャリ【はりけーん弐號】でそんな50kmもの距離を走ったのは随分前に多摩川CRを六郷から羽村まで往復して以来なのだけれど、それは三太夫が来る前のことで、しかもその時はブロックタイヤを履いていたので単純比較ができない。
更には当時、走り終えた後でしばらく自転車に乗るのが嫌になるくらいダメージの蓄積があったのだけれど、今では100km走った程度では物足りない気分満々な立派な変態に育ちつつあるわけだし。
そんなこんなで出発することにしたのは良いけれど
結局ダラダラ時間を浪費してしまって出発したのは11時過ぎ。
のんびり都内を抜け、江戸川を渡って千葉県へ。

釣りに疎いのでイマイチ不明なのですが、コレってハゼ釣り?
画面左手前のイカダがトイレなのちょっと見ただけでわかったけれど。
道は単純だったはずなのに何故かぼんやり考え事をしていたら曲がるべきところを曲がり忘れ、気付けば明海大学の脇を通り抜けていた。
引き返して京葉線沿いの側道からR354に出てひたすら南東方面へ。
そこから先はさすがに道に迷うこともなく海浜幕張駅前到着がほぼ14時。
遅めの昼食を駅前のショッピングモール内にあった【野郎ラーメン】で頂く。

豚野郎ラーメン並
食後にアウトレットモールをうろついてついうっかりアンダーアーマーのウェアを購入(笑)し、小一時間ほど歩きまわり、時刻が16時になろうとする頃合いだったので引き返すことに。
途中、ラムサール条約登録湿地の谷津干潟に立ち寄る。

野鳥観察小屋の弐號と小屋のすぐ先にいたアオサギ。

【おもしろ半島ちば七廻り道図】
コレをベースにしてツーリングコース設定したらどんなもんだろう?
千葉県県庁でこの地図手に入るかな?

折角なので干潟をぐるりとひと回り。
基本的に歩行者専用道になっているので自転車は押して歩かなきゃなりません。
今回はフラットペダルにスニーカーだから全く苦にならなかった。
歩行が多く見込まれる場合は敢えて弐號で遠出をしてみるのも案外アリだな。

水際が一番餌を獲りやすいのか、水際沿いに並んで泥をつついていた小鳥の群れ。
勿論鳥の名前は知らない(笑)
干潟の向こう、高速道路の高架に日が没して薄暗くなり始め、思いの外冷えてきたので再度帰路につく。
干潟で歩いていたときはさすがに計測を止めていたので所要時間の記録は二時間半強。
往路、復路ともそれほど無理に回したつもりは無かったけれど概ね快調なペース。
都内を抜け、江戸川を越えてから先がかなり速度が上がるから、結果としていい数字になったようである。
それでもこの往復プラス、日中の業務を考えるとやっぱりチャリ通には二の足を踏んでしまうよなあ。
2日で一往復のペースで活用してみるとか、運用面ももう少し考えてみよう。
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復路
たまには文化的な生活がしたくなったので業務を強引に調整して11月4日を休日にしてみた。
折しも前日が文化の日だったしね。
その代わりに火、水と柏崎に出張した帰り、2日水曜の22時近い時刻に本社に戻ってあれこれデスクワークをこなすハメに陥り、結局帰宅できたのは25時頃のことではあったけれど。
帰宅してからもダラダラと酒を呑んでしまったりして翌日目覚めたのは9時過ぎだった。
しかも結構な勢いでアルコールが血液中に残っている感じ。
遠出をするには既に遅すぎ、さりとて折角の休日に引き篭っているのも少々勿体無い。天候も悪くなかったし。
…と、言うことで
今月後半くらいから通うことになりそうな幕張まで、チャリで通勤可能か実証実験をしてみることにした。
地図上では約50km、普段自宅から本社まで往復走行する場合の丁度二倍である。
普段、片道で35~40分かかるので単純計算で140~160分かかる計算になる。
8時始業としたら自宅を出るのは5時。
無理な時刻ではないけれど、楽な時刻でもない訳で…。
それがどれほど『楽ではない』のか実際走ってみないことには見当がつかない。
通勤用チャリ【はりけーん弐號】でそんな50kmもの距離を走ったのは随分前に多摩川CRを六郷から羽村まで往復して以来なのだけれど、それは三太夫が来る前のことで、しかもその時はブロックタイヤを履いていたので単純比較ができない。
更には当時、走り終えた後でしばらく自転車に乗るのが嫌になるくらいダメージの蓄積があったのだけれど、今では100km走った程度では物足りない気分満々な立派な変態に育ちつつあるわけだし。
そんなこんなで出発することにしたのは良いけれど
結局ダラダラ時間を浪費してしまって出発したのは11時過ぎ。
のんびり都内を抜け、江戸川を渡って千葉県へ。

釣りに疎いのでイマイチ不明なのですが、コレってハゼ釣り?
画面左手前のイカダがトイレなのちょっと見ただけでわかったけれど。
道は単純だったはずなのに何故かぼんやり考え事をしていたら曲がるべきところを曲がり忘れ、気付けば明海大学の脇を通り抜けていた。
引き返して京葉線沿いの側道からR354に出てひたすら南東方面へ。
そこから先はさすがに道に迷うこともなく海浜幕張駅前到着がほぼ14時。
遅めの昼食を駅前のショッピングモール内にあった【野郎ラーメン】で頂く。

豚野郎ラーメン並
食後にアウトレットモールをうろついてついうっかりアンダーアーマーのウェアを購入(笑)し、小一時間ほど歩きまわり、時刻が16時になろうとする頃合いだったので引き返すことに。
途中、ラムサール条約登録湿地の谷津干潟に立ち寄る。


野鳥観察小屋の弐號と小屋のすぐ先にいたアオサギ。

【おもしろ半島ちば七廻り道図】
コレをベースにしてツーリングコース設定したらどんなもんだろう?
千葉県県庁でこの地図手に入るかな?

折角なので干潟をぐるりとひと回り。
基本的に歩行者専用道になっているので自転車は押して歩かなきゃなりません。
今回はフラットペダルにスニーカーだから全く苦にならなかった。
歩行が多く見込まれる場合は敢えて弐號で遠出をしてみるのも案外アリだな。


水際が一番餌を獲りやすいのか、水際沿いに並んで泥をつついていた小鳥の群れ。
勿論鳥の名前は知らない(笑)
干潟の向こう、高速道路の高架に日が没して薄暗くなり始め、思いの外冷えてきたので再度帰路につく。
干潟で歩いていたときはさすがに計測を止めていたので所要時間の記録は二時間半強。
往路、復路ともそれほど無理に回したつもりは無かったけれど概ね快調なペース。
都内を抜け、江戸川を越えてから先がかなり速度が上がるから、結果としていい数字になったようである。
それでもこの往復プラス、日中の業務を考えるとやっぱりチャリ通には二の足を踏んでしまうよなあ。
2日で一往復のペースで活用してみるとか、運用面ももう少し考えてみよう。
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