年明け1/3ヶ月経過後の備忘録
2012.01.12 Thu 01:00 -edit-
-ご来光ライド2012-
大晦日の走行ログ<スタートから500mを非表示>
元日の走行ログ<ゴールから500mを非表示>
2日の走行ログ<スタート/ゴールから各々500mを非表示>
諸々予期しなかった事態に見舞われてしまったお陰で日勤と夜勤のダブルヘッダーがひたすら続いてしまってある意味生命の危機まで感じる事となってしまった昨年末。
そんな訳で当然のごとくまともに休みを取ることすら叶わず、イコール通勤以外で自転車に乗ることが無かったということになってしまった次第。
どうにかこうにか嵐をやり過ごして迎えた年末年始。
天候は生憎の曇り空予報だったものの昨年に続いて【ご来光ライド】を強行。
予定では23時頃出発して途中何度か休憩しつつも犬吠埼到着に小一時間ほど余裕を持たせるつもりでいたのだけれども結局出発したのは大晦日も余すところ25分ほどとなった頃合い。
TVでついつい『ガキ使』を観てしまったのが大きな敗因。
事前に想定していた走行距離は140km程、グロスの平均速度20㎞/hで走ったって7時間かかる計算で日の出予想時刻は6時44分頃だったはずなので余裕なんか一切ない状態でとにかく回していたのだけれど、途中どうにも辛抱たまらなくなって船橋市内のなか卯に立ち寄り、自分で自分の首を絞める結果となる。
加えてその前後、浦安辺りからGPSのナビがおかしなルートを示し始め、何度か迷子になる羽目に陥った。
総走行距離が変わると到着時刻が読みづらくなるので事前に作成したルート通りに走行しようと思って初めのうちこそ素直にナビに従ってみたものの、どうにも自分がルート作成をした記憶がない住宅街なんかを走らされて不安をいだいてからはナビを無視、国道に合流してナビを強制終了。
よくよく考えれば去年も同じように船橋周辺でナビがおかしなルートを示してムダな走りをさせられた記憶がある。
あの辺なんかあるのか?
紆余曲折ありながらもどうにかこうにか日の出予想時刻の30分前には犬吠埼に到着し、後はご来光を待つばかり。
とは言え多古の辺りを走行中に雨がぱらついて来たりしていたので全く期待はしていなかったし、実際良い意味での【期待の裏切り】を味わうこと無く日の出予想時刻から30分。

<到着直後の犬吠埼灯台(左)と日の出時刻頃(中)、日の出時刻30分後くらい(右)>
今年のご来光ライドは不発。
まぁ年明け早々ロングライドするためのモチベーションネタとしては有用なのでよしとしよう。
いつまで経っても日論が拝めそうにないので銚子港から利根川サイクリングロードを遡行して実家のある柏まで。
ついでにちょっとまわり道になるけれども布施弁天東海寺へ数年ぶりの初詣へ…というのが目論見。
それでも何にもリサーチしていなかったら利根川CR(右岸)のスタート(ゴール)地点がまるっきりわからず右往左往。
どうにか見つけた終点は利根川河口堰に4km程下流にあった。

右岸の利根川CRは県道なのだなあ…と妙な感動。
それにしても河口から10km以上上流にあるのに【河口】堰ってネーミングはどうかと思う。
初めのうちこそ気持の良い舗装路だったものの震災の影響なのか単に整備が間に合っていないのか、とにかくあちこちでダートに出くわす。
始末の悪いことにダートは直前になるまでよくわからないし迂回路への案内も迂回路自体もない。
何度もパンクしないように祈りつつダートを走る羽目に陥った。
結論:利根川右岸CRはロード乗りが気分よく走れる道ではない(少なくとも当分の間)
どうにかこうにか柏まで辿り着き、数年ぶりに布施弁天東海寺へ。
30分ほど行列に並んでお参りを済ませ、境内でぜんざいをいただきコレまた数年ぶりにおみくじを引く。


生涯初の【元日の凶】を引き当てる自分はある意味引きが強いんじゃないかと思えるので不思議。
おみくじを引く前、無性に欲しくなってお守りを購入したのも何となく虫の知らせ的。
それにしても碌な事書いてないな、これ。
どんなに遅くなっても16時までには戻るのでどこかで時間を潰して帰って来るようにとのたもーた母の言葉に従い手賀沼を一周(≒20km)して実家に戻ったら案の定母は外出中で30分ほど玄関先で待たされる羽目に陥ったのはある意味お約束。
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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諸々予期しなかった事態に見舞われてしまったお陰で日勤と夜勤のダブルヘッダーがひたすら続いてしまってある意味生命の危機まで感じる事となってしまった昨年末。
そんな訳で当然のごとくまともに休みを取ることすら叶わず、イコール通勤以外で自転車に乗ることが無かったということになってしまった次第。
どうにかこうにか嵐をやり過ごして迎えた年末年始。
天候は生憎の曇り空予報だったものの昨年に続いて【ご来光ライド】を強行。
予定では23時頃出発して途中何度か休憩しつつも犬吠埼到着に小一時間ほど余裕を持たせるつもりでいたのだけれども結局出発したのは大晦日も余すところ25分ほどとなった頃合い。
TVでついつい『ガキ使』を観てしまったのが大きな敗因。
事前に想定していた走行距離は140km程、グロスの平均速度20㎞/hで走ったって7時間かかる計算で日の出予想時刻は6時44分頃だったはずなので余裕なんか一切ない状態でとにかく回していたのだけれど、途中どうにも辛抱たまらなくなって船橋市内のなか卯に立ち寄り、自分で自分の首を絞める結果となる。
加えてその前後、浦安辺りからGPSのナビがおかしなルートを示し始め、何度か迷子になる羽目に陥った。
総走行距離が変わると到着時刻が読みづらくなるので事前に作成したルート通りに走行しようと思って初めのうちこそ素直にナビに従ってみたものの、どうにも自分がルート作成をした記憶がない住宅街なんかを走らされて不安をいだいてからはナビを無視、国道に合流してナビを強制終了。
よくよく考えれば去年も同じように船橋周辺でナビがおかしなルートを示してムダな走りをさせられた記憶がある。
あの辺なんかあるのか?
紆余曲折ありながらもどうにかこうにか日の出予想時刻の30分前には犬吠埼に到着し、後はご来光を待つばかり。
とは言え多古の辺りを走行中に雨がぱらついて来たりしていたので全く期待はしていなかったし、実際良い意味での【期待の裏切り】を味わうこと無く日の出予想時刻から30分。



<到着直後の犬吠埼灯台(左)と日の出時刻頃(中)、日の出時刻30分後くらい(右)>
今年のご来光ライドは不発。
まぁ年明け早々ロングライドするためのモチベーションネタとしては有用なのでよしとしよう。
いつまで経っても日論が拝めそうにないので銚子港から利根川サイクリングロードを遡行して実家のある柏まで。
ついでにちょっとまわり道になるけれども布施弁天東海寺へ数年ぶりの初詣へ…というのが目論見。
それでも何にもリサーチしていなかったら利根川CR(右岸)のスタート(ゴール)地点がまるっきりわからず右往左往。
どうにか見つけた終点は利根川河口堰に4km程下流にあった。


右岸の利根川CRは県道なのだなあ…と妙な感動。
それにしても河口から10km以上上流にあるのに【河口】堰ってネーミングはどうかと思う。
初めのうちこそ気持の良い舗装路だったものの震災の影響なのか単に整備が間に合っていないのか、とにかくあちこちでダートに出くわす。
始末の悪いことにダートは直前になるまでよくわからないし迂回路への案内も迂回路自体もない。
何度もパンクしないように祈りつつダートを走る羽目に陥った。
結論:利根川右岸CRはロード乗りが気分よく走れる道ではない(少なくとも当分の間)
どうにかこうにか柏まで辿り着き、数年ぶりに布施弁天東海寺へ。
30分ほど行列に並んでお参りを済ませ、境内でぜんざいをいただきコレまた数年ぶりにおみくじを引く。



生涯初の【元日の凶】を引き当てる自分はある意味引きが強いんじゃないかと思えるので不思議。
おみくじを引く前、無性に欲しくなってお守りを購入したのも何となく虫の知らせ的。
それにしても碌な事書いてないな、これ。
どんなに遅くなっても16時までには戻るのでどこかで時間を潰して帰って来るようにとのたもーた母の言葉に従い手賀沼を一周(≒20km)して実家に戻ったら案の定母は外出中で30分ほど玄関先で待たされる羽目に陥ったのはある意味お約束。
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