【BRM407青葉300km本栖みち】-1(2012/04/07走行)
2012.04.08 Sun 16:54 -edit-
【実施日】2012/04/07/06:18スタート(公式スタート時刻は6;00)
【走行距離】305.41km
【総所要時間】16時間45分(認定時間:17時間8分)
【乗車時間】13時間55分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)18.23km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)21.95km/h
【獲得標高】 3,822m
前夜は会社行事のお花見@芝公園だったのだけれど
肌寒さのお陰で意外と早く解散できたので若干ほっとしつつ帰宅したのが却って良くなかったのだろうと思う。
帰宅後呑み直しをしてお酒を飲みかけのままコタツで落ちてしまい、目が覚めたのは5時10分前。
奇しくも自宅を出発しようと計画していた時間ぴったりであった。
自宅から今回のブルベスタート地点である川崎市登戸せせらぎ館までは約17kmなので信号待ちを勘定に入れたら所要時間は約45分は欲しいところ。
受付はスタート時刻経過後30分で閉鎖されてしまうけれど、どんなに遅くても5時45分までに自宅を出発できれば間に合うと計算してひとまず安堵。
バタバタしつつ、多摩川公園事務所前を出発したのは5時半頃のこと。

5時半でこれだからねえ。
すっかり明るくなるのが早くなりました。
概ね計算どおり、6時10分頃にスタート地点に到着し、受付と装備品チェックを済ませてスタートしたのは約20分遅れ。
同じようにスタートから遅れてしまった参加者が、GPSが不調とのことでわたしの後ろを追走させて欲しいとの事だったので、わたしが先行してスタート。
市街地を概ね30㎞/h程度のペースで進み、矢野口から南多摩尾根幹線へ。
実は話には聞いていたものの尾根幹線を走るのは初めてだったりする。

適度なアップダウンと良好な路面、若干信号に引っかかり気味だったことを除けばものすごく走り易くて気持ちのよい道だったので、今後道志みちに抜ける時に活用しようと心に刻む。
尾根幹線が終了したところで後ろを確認してみたところ、後続さんが不在。
そう大層なペースで登ったわけでも無いので(っていうか、そもそも大層なペースでなんか登れない)アクシデントかトラブルに遭遇したのだろうか?
ハンドルにミラーは装着していたもののあまり注意を払わなかったので気づかなかった…。
もしメカトラブルだったりしたら悪いことをしちゃったなあ。
気を取り直して先を急ぐ。
おなじみの青山T字路を曲がって3kmほど進むとPC(チェックポイント)1

スタートから43km地点でのPCというのは若干近いような気がしなくもないけれどこれからしばらく峠道が続くのでその前にひと息つくのには丁度良い。
どうにかこうにか後尾グループに追いついた感じだったのだけれど、朝食抜きで自宅を出たのでしっかりと補給を摂っていたら一人ぽつんと残されてしまう事となった。
PC1を出てすぐ右折。
去年の【本栖みち】と名称も距離も一緒だけれどコースは違う。
去年はそのまま曲がらずに道志みちと本栖みちを往復したけれど、今回は牧馬峠から県道35号線、国道20号線を経由して甲府に抜け身延道を南下して本栖みちに至るというコース。
一人取り残され、一路牧馬峠を指してえっちらおっちら坂を登る。
それでも勾配はそれほどきつくもなく、淡々と漕いで進んでいく感じ。

途中の眺め。道志川の湾曲部が見渡せる。右はそのちょっと上で見かけた光景、なんだかシュール。

周辺地域が【ギフチョウ】生息地である牧馬峠を越え、ご褒美のダウンヒル…と、思いきやそこに現れたのは真空コンクリート舗装の路面。

コレはご褒美ではなく嫌がらせである…orz
しばらく後には普通にアスファルト舗装の下り坂に切り替わり、ご褒美タイムを味わえた。
前半2つ目の(文字通り)山場である雛鶴峠を越え、気持よく坂を下ればPC2。

この前後から若干風が強くなり始め、奄美大島の悪夢再び的にディープリムを履いた三太夫がふらつく。
ただ、幸いなことに今回は向かい風か追い風が殆どで横風をあまり受けなかったので奄美ほどひどくスタミナを消耗する結果にはならなかった。
都留から大月に緩やかな下り坂を快調に走り抜け
今度は強い向かい風の中、ダラダラと続く甲州街道の緩い登り坂を甲府に向けてひたすら走る。
スタートからPC2までは概ね40km前後の間隔だったけれど、PC2からPC3までは約86km、コレまでの倍。
まぁ、PC以外にもコンビニや飲食店には事欠かないエリアなのでわざわざPCを設けていないのだろう。

甲州街道を左に曲がって笛吹川を渡り、甲西道路から身延道に入る。
笛吹川は丁度信玄堤のある信玄橋を渡ったので撮影しようと橋の欄干にチャリを普通に立てかけても煽られて倒れてしまうので、かなり傾けて立てかけなければならないくらい風が強かった。
それでも甲西道路から身延道はずっと追い風基調だったので非常に快適なフラットコースを気分よく流すことができた。
今回のブルベで唯一ヒャッホイ♪だった区間。
そんなこんなで無事折り返し点であるPC3に到着。

認定用の刻印時刻は15:02(規定は10:55~17:08)
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【走行距離】305.41km
【総所要時間】16時間45分(認定時間:17時間8分)
【乗車時間】13時間55分
【平均時速】(走行距離/総所要時間)18.23km/h
【Av】 (走行距離/乗車時間、サイコンのAv)21.95km/h
【獲得標高】 3,822m
前夜は会社行事のお花見@芝公園だったのだけれど
肌寒さのお陰で意外と早く解散できたので若干ほっとしつつ帰宅したのが却って良くなかったのだろうと思う。
帰宅後呑み直しをしてお酒を飲みかけのままコタツで落ちてしまい、目が覚めたのは5時10分前。
奇しくも自宅を出発しようと計画していた時間ぴったりであった。
自宅から今回のブルベスタート地点である川崎市登戸せせらぎ館までは約17kmなので信号待ちを勘定に入れたら所要時間は約45分は欲しいところ。
受付はスタート時刻経過後30分で閉鎖されてしまうけれど、どんなに遅くても5時45分までに自宅を出発できれば間に合うと計算してひとまず安堵。
バタバタしつつ、多摩川公園事務所前を出発したのは5時半頃のこと。

5時半でこれだからねえ。
すっかり明るくなるのが早くなりました。
概ね計算どおり、6時10分頃にスタート地点に到着し、受付と装備品チェックを済ませてスタートしたのは約20分遅れ。
同じようにスタートから遅れてしまった参加者が、GPSが不調とのことでわたしの後ろを追走させて欲しいとの事だったので、わたしが先行してスタート。
市街地を概ね30㎞/h程度のペースで進み、矢野口から南多摩尾根幹線へ。
実は話には聞いていたものの尾根幹線を走るのは初めてだったりする。


適度なアップダウンと良好な路面、若干信号に引っかかり気味だったことを除けばものすごく走り易くて気持ちのよい道だったので、今後道志みちに抜ける時に活用しようと心に刻む。
尾根幹線が終了したところで後ろを確認してみたところ、後続さんが不在。
そう大層なペースで登ったわけでも無いので(っていうか、そもそも大層なペースでなんか登れない)アクシデントかトラブルに遭遇したのだろうか?
ハンドルにミラーは装着していたもののあまり注意を払わなかったので気づかなかった…。
もしメカトラブルだったりしたら悪いことをしちゃったなあ。
気を取り直して先を急ぐ。
おなじみの青山T字路を曲がって3kmほど進むとPC(チェックポイント)1

スタートから43km地点でのPCというのは若干近いような気がしなくもないけれどこれからしばらく峠道が続くのでその前にひと息つくのには丁度良い。
どうにかこうにか後尾グループに追いついた感じだったのだけれど、朝食抜きで自宅を出たのでしっかりと補給を摂っていたら一人ぽつんと残されてしまう事となった。
PC1を出てすぐ右折。
去年の【本栖みち】と名称も距離も一緒だけれどコースは違う。
去年はそのまま曲がらずに道志みちと本栖みちを往復したけれど、今回は牧馬峠から県道35号線、国道20号線を経由して甲府に抜け身延道を南下して本栖みちに至るというコース。
一人取り残され、一路牧馬峠を指してえっちらおっちら坂を登る。
それでも勾配はそれほどきつくもなく、淡々と漕いで進んでいく感じ。


途中の眺め。道志川の湾曲部が見渡せる。右はそのちょっと上で見かけた光景、なんだかシュール。

周辺地域が【ギフチョウ】生息地である牧馬峠を越え、ご褒美のダウンヒル…と、思いきやそこに現れたのは真空コンクリート舗装の路面。

コレはご褒美ではなく嫌がらせである…orz
しばらく後には普通にアスファルト舗装の下り坂に切り替わり、ご褒美タイムを味わえた。
前半2つ目の(文字通り)山場である雛鶴峠を越え、気持よく坂を下ればPC2。

この前後から若干風が強くなり始め、奄美大島の悪夢再び的にディープリムを履いた三太夫がふらつく。
ただ、幸いなことに今回は向かい風か追い風が殆どで横風をあまり受けなかったので奄美ほどひどくスタミナを消耗する結果にはならなかった。
都留から大月に緩やかな下り坂を快調に走り抜け
今度は強い向かい風の中、ダラダラと続く甲州街道の緩い登り坂を甲府に向けてひたすら走る。
スタートからPC2までは概ね40km前後の間隔だったけれど、PC2からPC3までは約86km、コレまでの倍。
まぁ、PC以外にもコンビニや飲食店には事欠かないエリアなのでわざわざPCを設けていないのだろう。


甲州街道を左に曲がって笛吹川を渡り、甲西道路から身延道に入る。
笛吹川は丁度信玄堤のある信玄橋を渡ったので撮影しようと橋の欄干にチャリを普通に立てかけても煽られて倒れてしまうので、かなり傾けて立てかけなければならないくらい風が強かった。
それでも甲西道路から身延道はずっと追い風基調だったので非常に快適なフラットコースを気分よく流すことができた。
今回のブルベで唯一ヒャッホイ♪だった区間。
そんなこんなで無事折り返し点であるPC3に到着。

認定用の刻印時刻は15:02(規定は10:55~17:08)
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