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日記超。-改・弐-

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自転車だったりマラソンだったりトライアスロンだったりお酒だったり。

-0001Nov30Wed

【トレーニング雑感】下り坂の走り方 


Garmin Forerunner910XTのログによる
実施日 : 2013年5月21日19:34スタート
距離 : 16.16km
獲得標高 : 32m
タイム: 11:46:18
平均ペース : 6m35s/km



『星の郷野辺山高原ウルトラマラソン大会』が生涯初ウルトラだったのでダメージが想像出来ず、念の為にひとまず有給休暇を取得しておき日曜日のデジカメデータの整理をしたり、昼からビールを呑んだりして怠惰に過ごした月曜日を挟んで今日。
先週金曜日が電車通勤日だったのでプロ野球のピッチャー並に中四日空けた自転車通勤となった今朝、太腿の筋肉痛がひどくておかしな挙動をしつつ弐號を抱えて階段を降り、それでもいざ漕ぎだしてみたらほとんど痛みや違和感を覚えなかったのでさすがに使う筋肉が違うのだと改めて感心してみたり。
※立ち漕ぎしようとした時だけは別だった。

ここのところ本社でのデスクワークが主業務になっているのでどうしても体勢が一定になってしまい、そうでなくとも身体の各所が凝りやすいというのに更に加えて日曜日のダメージが追い討ち。
”やっぱり身体を動かさないといつまで経っても身体がほぐれん!”と、定時過ぎにそそくさと脱社。
帰宅後ヤボ用を済ませて19時半頃いつもの多摩サイランへ。

走り始めはさすがに足腰のハリがあったものの、2~3kmも走ればそれほど気にならない程度にはほぐれ、当然のごとく速度は上がらないながらも6.5m/km程度のペースでぼちぼち。
むしろ筋肉痛が残っている状態のお陰でどこがどう痛むか、痛みが引くかでフォームによってどこに負荷がかかるか抜けるかがわかりやすくなった感じがしたのであれこれ試してみたり。

一つ前のエントリに対してのりぞー64氏”下り坂はヒールストライクなフォームが正解か、あるいは前傾姿勢か?”というコメントを残していたので折角だからと土手のスロープで前重心なフォーム、後ろ重心なフォームで下りの走りを比較してみた。
わたし自身は特に根拠があるわけでもなく、重心を後ろに持って行ってヒールストライクなフォームで走るのが正解なのだと思い込んでいたのだけれど、なるほど前傾姿勢でピッチを細かくすると前腿への負担が減るような感じがしなくもない。ただその代わりに両腿の外側にかなり負荷がかかるような感じがするようなしないような…。
もう少しあれこれ試してみたかったけれどもいかんせん土手のスロープではせいぜい全長2~30mほどしかないので前傾姿勢が本当に下りに有効なのかどうかもイマイチ不明なままで今夜の夜ランは終了。
※結局のところ前傾(というか路面に垂直なイメージ)でピッチを細かくする走りがスタンダードなようです。

今のところ決定を保留にしているものの、秋に白川郷で開催されるウルトラマラソンにエントリーするなら野辺山より更に下り坂の距離が長くなるので下り坂のランニングフォームはなかなか重要な課題ではあるけれど、なにせ自宅周辺で走ろうと思っても多摩川CRでは土手のスロープしかないので坂道の距離が知れている。
そのうちブリックトレーニングも兼ねてチャリで峠に行ってランで登って降りてチャリで帰ってくるというのをやってみようかと思ってみたりした夜だった。
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タグ: ジョギング  マラソン  ランニング 

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