【第26回トライアスロン in 徳之島大会】完走結果レポ-01(スタート前)
2013.06.27 Thu 20:25 -edit-
きっかけは2012 奄美大島チャレンジサイクリング240Kのレポについたひとつのコメント。
元々はどこかのトライアスロンショップかバイクショップでポスターを見かけたことがあって存在自体は知っていた大会ではあったけれど、このコメントをきっかけに検索をしてみた【トライアスロン in 徳之島大会】2012年の開催日は前年痛恨のDNFに終わってリトライすることを決めていたはつかいちみやじま大会開催日とバッティングしていた。
更にチェックしてみたら毎年開催が被っていて、加えて同日程には多くの知人が毎年エントリーしている長崎五島のバラモンキング大会も重複していたのである。
練習や呑み会等で頻繁に顔を合わせるけれどなかなか大会エントリーが被ることのない知り合いたちと一緒に走って盛り上がるならバラモンキング大会に参加すれば間違いはないのだけれど、元々【佐渡国際トライアスロン大会Aタイプ】をロング大会の目標としていて”初めてのロング大会は【宮古島】か【佐渡島】しかない!”と変なこだわりを持っていたわたしにとって昨年佐渡の抽選に落選し、今年の宮古島は勤務先の半期に一度の会議と日程が重なってしまっていて休みが取れなかった状況下での今年のバラモンキング大会エントリーはありえなかった。
【バラモンキング大会Bタイプ(ミドルディスタンス)】でのエントリーという可能性も当然残されていたものの”エントリーするからにはその大会最長カテゴリーにしたい。”という、これまたややこしいこだわりがあったのだ。
そこで考えたのは”2013年は徳之島にエントリーして佐渡島A、2014年以降はみんなと一緒にバラモンキング大会にエントリーしよう。”ということ。我ながら素晴らしい解決方法(?)を考えたものだと内心自画自賛してみたのだけれど、冷静に考えたら他に多くの選択肢があった訳ではないし、別段大したことでもなかった。
そんなこんなで年が改まるか改まらないかくらいのタイミングで早速エントリーを済ませたのだった。
折しも台風四号が接近してきていた6月21日金曜日。
前々日夕刻くらいの天気予報では21日未明から早朝にかけての時間帯には台風は既に九州南部を横断し、四国沖の太平洋上に抜けているとの事だったものの、その後の予報を確認する度に進路は北にずれ、移動速度が低下しているように見えた。
その代わり勢力が弱まるのが早く、九州上陸前には熱帯低気圧へと変わっていった。
それでも梅雨前線が刺激され九州各地で大雨が降り、羽田発鹿児島行きのスカイマーク便は【羽田に引き返すか又は福岡空港に着陸する可能性】がある『条件付きフライト』となった。
どうもここのところ【晴れ男】としての神通力に翳りが見えてきたような気がしたそんな弱気な朝。
けれども羽田に到着して確認してみたら、鹿児島から先のプロペラ機の方が明らかに悪天候に弱いのでかなり心配していたもののそちらはどうにか無事に平常運行されているようなので若干安心。

鹿児島行きスカイマーク機。
どれだけ揺れようが墜落しなけりゃどうでも良いのでどうにか鹿児島まで飛んでいただきたいと強く念じてみたw

初めて乗ったスカイマーク便。
翼端にハートマークが描かれているのね。
それほど大した揺れにも見まわれず、九州上空へ。

宮崎県日南海岸辺り?
ほぼ定刻通り鹿児島空港に到着したので徳之島に渡る便までの時間つぶしを兼ねて若干早目の昼食。

お代わり自由の【鶏飯バイキング】でカーボローディング。¥500-というリーズナブルさが嬉しかったがさすがにテーブルが寂しかったので肉味噌を単品で追加。
ひとまずおなかいっぱいになって落ち着いたので搭乗待合に移動。

徳之島行き、無事定刻通り飛ぶ予定。
鹿児島空港付近は雨。けれども特に雨脚や風が強いわけでもない。

プロペラ機に乗るのも久し振り。

離陸直後は若干揺れたものの、上空では快適そのもの。

ほんの一時間弱ほどで【徳之島子宝空港】到着。
生涯初徳之島上陸である。
天候は青空が覗く曇り空、青空2:雲8程度の比率で気温は30℃前後。
空港には宿泊する民宿から迎えの人が来ていたが、わたしは到着時刻を連絡していなかったし空港と宿の間は約2kmしかなく、更にその中間点付近にバイク預託会場があったので徒歩で移動。
前日(20日)着予定で発送したバイクは台風の影響による船便の欠航で鹿児島に足止めを食っているはずだったが念のために確認に向かう。

が、案の定到着していなかった。

自販機の飲料は奄美/琉球地区限定商品が多くて珍しいものがいっぱいある。
バイクが届いていたら組み立てて自走する気でいたけれど、結局そのまま徒歩で移動。

民宿平和の森荘
特にリサーチしたわけでもなく、たまたま予約した宿ではあったけれどアットホームな雰囲気が非常に良い宿でものすごく楽しかった。来年以降も必ずここに泊まるつもりw
バイクが届いていれば久し振りのDHバー装着だったので軽く試走をしてポジション調整等済ませたかったところだったのだが生憎とそういうわけにも行かず、畳の上で横になってだらだらすごしつつまどろんだりしていたらいつの間にか競技説明会会場に移動しなければならない時刻。
宿の前に停まった大会事務局が用意した大型バスに乗り込み、競技説明会とカーボパーティが開催されるスイムのスタート/ゴール&バイクスタート地点のヨナマビーチへ移動。

台風の影響が残っていて若干荒れ気味なスイムコース。
それでも2日後の本番にはほとんど収まっている(はず)。

スイムコース脇で足元をせわしなく動き回っていたヤドカリ

いよいよ始まった競技説明会。
左:イベント開始直後にオコサマたちのダンスパフォーマンスがあるのはどこでも一緒。
中:実行委員会委員長、天城町町長挨拶
右:交通課課長のお話、ユニークで楽しかった。一番笑いを誘っていた。

招待選手の紹介があったり、この日が誕生日で参加回数20回ほどを数えるベテラン参加者Kさんの”四種目め(どんちゃんパーティ)の為に余力を残して三種目を完走しましょう!”といって笑いを誘う選手宣誓があったり。
このKさん、同宿だったのでその後も何度かお話をさせて貰ったが、気さくで非常に楽しい人だった。
日が傾いてやや薄暗くなり始めたところでいよいよお楽しみのカーボパーティ開始。


まずはビールから。

焼酎もふんだんに。
(飲む気まったく無かったからw)写していないけれどソフトドリンクも豊富です。
<食べ物色々>

いもを使ったお餅 / 太巻き寿司や薄焼き卵巻きおにぎり / トンコツ汁

味の染みたゆで卵が美味しい / パッションフルーツ

特別なときに供される島の名物【ヤギ汁】
ひと通り飲み食いして落ち着いたところで宿に戻ったら今度は宿で二次会開始w
中庭にテーブルを設営して50人くらい(もっといたかな?)での宴会。

ひとり1~2分ほど自己紹介を順番にしていって一杯ずつ焼酎をあおる。
呑み助にはたまらないシチュエーションですねwww
すっかり楽しんで就寝。
明けて土曜日。
宿酔気味の頭を抱えてトイレに向かうと何やらカサコソ音がする。
見たらそこにはカラフルなトカゲさん。

ヤモリは何匹も見たし鳴き声は硫黄島出張の際に頻繁に耳にしていたのでで馴染んでいたけれど、この島には結構大きいトカゲがいるのね。
午前中は目の前の道路をキッズトライアスロン大会バイクパートを走る子どもたちが通るので表に出て観戦、応援し、昼前にバイク預託場に移動して確認してみたら無事バイクが到着していたので組み立ててから念の為にウェットスーツをナイロン袋に入れて肩に掛けてセッティングがてら軽く試走。
<試走ログ>
まずはスイム会場へ行ってみたが、潮が引いていて試泳どころではありませんわな。

あらわになった海底にブイが転がっていたり、水が残っているところもせいぜい水深50cmくらいのところ。
夕方になればまた潮が満ちてくると聞いたのでひとまず試走を続けて時間つぶしをすることに。

外周道路北1/3くらい走ってみた。

金見崎、ソテツ自生地の【ソテツのトンネル】

途中で補給。
16時頃スイム会場に戻ったらすっかり潮が満ちてきていたのでウェットスーツ着用せずトライスーツのまま軽く試泳。波穏やかで水温高め、あちこちに色鮮やかな熱帯魚がひらひら泳いでいて気持ち良いが水温が高すぎて明日のウェット着用が若干心配。
1kmほど泳いで一旦宿に戻って着替えたり同宿の参加者と雑談したり。
朝8時頃試泳した人の弁では朝のうちならそれほど水温は高くないからウェット着用に問題はないだろうとのこと。
こういう情報は非常に助かる。
時間が近づいてきたのでトライアスロン選手は無料で入場できる闘牛大会見物の為に宿とスイム会場の間にある【松原闘牛場】に自転車で向かう。
島には闘牛場が数箇所あり昨年は結構遠い所での開催だったが今年は近いから楽だと昨年も参加した選手たち。

取組表。
東京 小岩の牛なんてのもいるのね。

大きい牛で体重1トンにもなるのだから自動車事故みたいなものかw
出会い頭のほんの一瞬で勝負が付いてしまう取り組みもあれば2分、3分と角付きあわせて押したり押されたりな取り組みもあって初めて生で観た闘牛はなかなか迫力があった。

全取り組み終了後

闘牛場は海辺にあったので西の方を眺めれば、穏やかな海と空。
翌日が楽しいいち日になることを疑う余地も無さそうな眺め。
闘牛見物を終え、宿に戻る。

夕飯は鶏飯。
軽くビールを呑んで翌日に備えて21時過ぎには就寝。
<続く>
挨拶がわりに気が向いたら押してやってください。

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(前略)
お疲れ様です。
トライアスリートということで
自分の地元徳之島でミドルのトライアスロンがありますので
機会があれば、また会える日を心待ちにしております。
(後略)
By UtanoCimaCafe氏 at 2012/03/27
元々はどこかのトライアスロンショップかバイクショップでポスターを見かけたことがあって存在自体は知っていた大会ではあったけれど、このコメントをきっかけに検索をしてみた【トライアスロン in 徳之島大会】2012年の開催日は前年痛恨のDNFに終わってリトライすることを決めていたはつかいちみやじま大会開催日とバッティングしていた。
更にチェックしてみたら毎年開催が被っていて、加えて同日程には多くの知人が毎年エントリーしている長崎五島のバラモンキング大会も重複していたのである。
練習や呑み会等で頻繁に顔を合わせるけれどなかなか大会エントリーが被ることのない知り合いたちと一緒に走って盛り上がるならバラモンキング大会に参加すれば間違いはないのだけれど、元々【佐渡国際トライアスロン大会Aタイプ】をロング大会の目標としていて”初めてのロング大会は【宮古島】か【佐渡島】しかない!”と変なこだわりを持っていたわたしにとって昨年佐渡の抽選に落選し、今年の宮古島は勤務先の半期に一度の会議と日程が重なってしまっていて休みが取れなかった状況下での今年のバラモンキング大会エントリーはありえなかった。
【バラモンキング大会Bタイプ(ミドルディスタンス)】でのエントリーという可能性も当然残されていたものの”エントリーするからにはその大会最長カテゴリーにしたい。”という、これまたややこしいこだわりがあったのだ。
そこで考えたのは”2013年は徳之島にエントリーして佐渡島A、2014年以降はみんなと一緒にバラモンキング大会にエントリーしよう。”ということ。我ながら素晴らしい解決方法(?)を考えたものだと内心自画自賛してみたのだけれど、冷静に考えたら他に多くの選択肢があった訳ではないし、別段大したことでもなかった。
そんなこんなで年が改まるか改まらないかくらいのタイミングで早速エントリーを済ませたのだった。
折しも台風四号が接近してきていた6月21日金曜日。
前々日夕刻くらいの天気予報では21日未明から早朝にかけての時間帯には台風は既に九州南部を横断し、四国沖の太平洋上に抜けているとの事だったものの、その後の予報を確認する度に進路は北にずれ、移動速度が低下しているように見えた。
その代わり勢力が弱まるのが早く、九州上陸前には熱帯低気圧へと変わっていった。
それでも梅雨前線が刺激され九州各地で大雨が降り、羽田発鹿児島行きのスカイマーク便は【羽田に引き返すか又は福岡空港に着陸する可能性】がある『条件付きフライト』となった。
どうもここのところ【晴れ男】としての神通力に翳りが見えてきたような気がしたそんな弱気な朝。
けれども羽田に到着して確認してみたら、鹿児島から先のプロペラ機の方が明らかに悪天候に弱いのでかなり心配していたもののそちらはどうにか無事に平常運行されているようなので若干安心。

鹿児島行きスカイマーク機。
どれだけ揺れようが墜落しなけりゃどうでも良いのでどうにか鹿児島まで飛んでいただきたいと強く念じてみたw

初めて乗ったスカイマーク便。
翼端にハートマークが描かれているのね。
それほど大した揺れにも見まわれず、九州上空へ。

宮崎県日南海岸辺り?
ほぼ定刻通り鹿児島空港に到着したので徳之島に渡る便までの時間つぶしを兼ねて若干早目の昼食。

お代わり自由の【鶏飯バイキング】でカーボローディング。¥500-というリーズナブルさが嬉しかったがさすがにテーブルが寂しかったので肉味噌を単品で追加。
ひとまずおなかいっぱいになって落ち着いたので搭乗待合に移動。

徳之島行き、無事定刻通り飛ぶ予定。
鹿児島空港付近は雨。けれども特に雨脚や風が強いわけでもない。


プロペラ機に乗るのも久し振り。

離陸直後は若干揺れたものの、上空では快適そのもの。


ほんの一時間弱ほどで【徳之島子宝空港】到着。
生涯初徳之島上陸である。
天候は青空が覗く曇り空、青空2:雲8程度の比率で気温は30℃前後。
空港には宿泊する民宿から迎えの人が来ていたが、わたしは到着時刻を連絡していなかったし空港と宿の間は約2kmしかなく、更にその中間点付近にバイク預託会場があったので徒歩で移動。
前日(20日)着予定で発送したバイクは台風の影響による船便の欠航で鹿児島に足止めを食っているはずだったが念のために確認に向かう。

が、案の定到着していなかった。

自販機の飲料は奄美/琉球地区限定商品が多くて珍しいものがいっぱいある。
バイクが届いていたら組み立てて自走する気でいたけれど、結局そのまま徒歩で移動。

民宿平和の森荘
特にリサーチしたわけでもなく、たまたま予約した宿ではあったけれどアットホームな雰囲気が非常に良い宿でものすごく楽しかった。来年以降も必ずここに泊まるつもりw
バイクが届いていれば久し振りのDHバー装着だったので軽く試走をしてポジション調整等済ませたかったところだったのだが生憎とそういうわけにも行かず、畳の上で横になってだらだらすごしつつまどろんだりしていたらいつの間にか競技説明会会場に移動しなければならない時刻。
宿の前に停まった大会事務局が用意した大型バスに乗り込み、競技説明会とカーボパーティが開催されるスイムのスタート/ゴール&バイクスタート地点のヨナマビーチへ移動。



台風の影響が残っていて若干荒れ気味なスイムコース。
それでも2日後の本番にはほとんど収まっている(はず)。


スイムコース脇で足元をせわしなく動き回っていたヤドカリ



いよいよ始まった競技説明会。
左:イベント開始直後にオコサマたちのダンスパフォーマンスがあるのはどこでも一緒。
中:実行委員会委員長、天城町町長挨拶
右:交通課課長のお話、ユニークで楽しかった。一番笑いを誘っていた。

招待選手の紹介があったり、この日が誕生日で参加回数20回ほどを数えるベテラン参加者Kさんの”四種目め(どんちゃんパーティ)の為に余力を残して三種目を完走しましょう!”といって笑いを誘う選手宣誓があったり。
このKさん、同宿だったのでその後も何度かお話をさせて貰ったが、気さくで非常に楽しい人だった。
日が傾いてやや薄暗くなり始めたところでいよいよお楽しみのカーボパーティ開始。



まずはビールから。

焼酎もふんだんに。
(飲む気まったく無かったからw)写していないけれどソフトドリンクも豊富です。
<食べ物色々>



いもを使ったお餅 / 太巻き寿司や薄焼き卵巻きおにぎり / トンコツ汁


味の染みたゆで卵が美味しい / パッションフルーツ

特別なときに供される島の名物【ヤギ汁】
ひと通り飲み食いして落ち着いたところで宿に戻ったら今度は宿で二次会開始w
中庭にテーブルを設営して50人くらい(もっといたかな?)での宴会。


ひとり1~2分ほど自己紹介を順番にしていって一杯ずつ焼酎をあおる。
呑み助にはたまらないシチュエーションですねwww
すっかり楽しんで就寝。
明けて土曜日。
宿酔気味の頭を抱えてトイレに向かうと何やらカサコソ音がする。
見たらそこにはカラフルなトカゲさん。

ヤモリは何匹も見たし鳴き声は硫黄島出張の際に頻繁に耳にしていたのでで馴染んでいたけれど、この島には結構大きいトカゲがいるのね。
午前中は目の前の道路をキッズトライアスロン大会バイクパートを走る子どもたちが通るので表に出て観戦、応援し、昼前にバイク預託場に移動して確認してみたら無事バイクが到着していたので組み立ててから念の為にウェットスーツをナイロン袋に入れて肩に掛けてセッティングがてら軽く試走。
<試走ログ>
まずはスイム会場へ行ってみたが、潮が引いていて試泳どころではありませんわな。


あらわになった海底にブイが転がっていたり、水が残っているところもせいぜい水深50cmくらいのところ。
夕方になればまた潮が満ちてくると聞いたのでひとまず試走を続けて時間つぶしをすることに。

外周道路北1/3くらい走ってみた。



金見崎、ソテツ自生地の【ソテツのトンネル】

途中で補給。
16時頃スイム会場に戻ったらすっかり潮が満ちてきていたのでウェットスーツ着用せずトライスーツのまま軽く試泳。波穏やかで水温高め、あちこちに色鮮やかな熱帯魚がひらひら泳いでいて気持ち良いが水温が高すぎて明日のウェット着用が若干心配。
1kmほど泳いで一旦宿に戻って着替えたり同宿の参加者と雑談したり。
朝8時頃試泳した人の弁では朝のうちならそれほど水温は高くないからウェット着用に問題はないだろうとのこと。
こういう情報は非常に助かる。
時間が近づいてきたのでトライアスロン選手は無料で入場できる闘牛大会見物の為に宿とスイム会場の間にある【松原闘牛場】に自転車で向かう。
島には闘牛場が数箇所あり昨年は結構遠い所での開催だったが今年は近いから楽だと昨年も参加した選手たち。

取組表。
東京 小岩の牛なんてのもいるのね。



大きい牛で体重1トンにもなるのだから自動車事故みたいなものかw
出会い頭のほんの一瞬で勝負が付いてしまう取り組みもあれば2分、3分と角付きあわせて押したり押されたりな取り組みもあって初めて生で観た闘牛はなかなか迫力があった。

全取り組み終了後


闘牛場は海辺にあったので西の方を眺めれば、穏やかな海と空。
翌日が楽しいいち日になることを疑う余地も無さそうな眺め。
闘牛見物を終え、宿に戻る。

夕飯は鶏飯。
軽くビールを呑んで翌日に備えて21時過ぎには就寝。
<続く>
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